とある科学の超電磁砲１４話感想

というわけでレールガンの感想もやっていきます。
昨年は、水着＋上条さんという視聴者サービスで年越しできたわけですが、今回の話はそれまでにあったレベルアッパーの話の延長みたいです。

てかOP、EDは変わりませんでしたね。まあ自分はこのOP、EDが好きなのでかまいませんのですが。OPはマギーPVで話題になりましたね（笑）

まあ、美琴の子供の趣味は置いといて、佐天は補習ということで違う学校に友達と登校してきました。いろいろ愚痴はありますがとりあえず教室へ。
１名今では絶滅危惧種ではないかと思う不良が来ましたが、訳１０人くらいの生徒が集まりました。

そして、その生徒の担当は合法ロリこと小萌先生でした。ひさしぶりだなー。相変わらずちっちゃいな（笑）

授業内容は端折って、お昼に弁当を忘れた佐天は売店へ行きますが、学校が休みなのでやってるわけもなく。しかしそこに現れたのがどこぞの眉毛でした（笑）
そして今流行の百合モードへ。しかし佐天さんはその気は全くないようです。よかったこのアニメでは百合はいりませんからね…（汗）
でも昼ごはんはちゃっかり頂く佐天さん（笑）眉毛と話していて、この補習の意味を少しづつ悟ってきているようです。


そして、午後の補習は体育でした。体育の先生も特別講師らしいのですが、

おお、黄泉川さんじゃん☆

そんな先生が要求したのは持久走です。なんでも限界にチャレンジするみたいじゃん☆
てか佐天さん結構体力あるんですね！しかしそんな佐天にも限界が来て、あと一周全力で走らせる先生。しかもそれでもさらに走らせようとする先生にさすがに姉御が黙っていなかったようでついに文句を言います。
しかし、先生は、

黄泉川「限界を越えることに意味があるんじゃん☆もう無理だって諦めたらそこで終わる。自分でも気付かない力がまだあるかもしれないのに。こいつ（佐天）だって、もう駄目だって思ってから、一周走ったじゃん☆その一周した力ってなんなんだろうな。能力開発も同じ事じゃん☆自分で自分の限界を決めちまったら駄目じゃん☆ってこと。」

いいこと言ってるのにじゃん☆でなぜか笑えてくる（汗）

そしてアンチスキルなだけあってやはり強い黄泉川さん。しかし運良く雨が降ってきたので終了してしまいました。てかバナナマン日村かっこいいな（笑）

あとはテストで終了みたいですが、ここでまた姉御登場。しかし、佐天はズルはよくないと言って彼女をしりぞけさせました。それにしてもさっきの先生との絡みといい、姉御なんという噛ませ役（泣）
このズルというのは、レベルアッパーのことで、ここに来た生徒は皆レベルアッパー使用者のようです。しかし、小萌先生は、罰ではないと言いました。むしろ、その能力が自在に使える力があるのだからそれ目指して限界をつくらず頑張ってほしいということを言いたかったようです。うん、いい話だ。そして晴れる空。

てか天気は空気を読んでますね（笑）


レベルアッパーに関わったことでいろいろな困難に合った佐天でしたが、それを糧に確かに成長したので、とてもいい話だったと思いました。う～ん、個人的にはこれが昨年最後の話でもよかったんじゃないかと思いますが…。


さて来週はどうやら新章に入るようですかね。では。