氷菓:4話感想
氷菓の感想です。
奉太郎の推理、そして疑問。
奉太郎の推理、そして疑問。
少しずつ紐解いてきた感じだけど、推理だけでは分からない感情の部分とは。
えるが泣いた理由、案外こういうものがどんな推理を並べたところでも真理となることは多いと思いますけど、直感型のえるがこう感じるわけですから、その信憑性はほぼ間違いないところだと思います。えるに至っては、考えるな、感じろをモットーにしてほしいところ(笑)
というわけで今回はえる邸での検討会。元々かなりの名家ということで住んでいる家には興味があったわけですが…、昔の大名の家みたいな農業を牛耳っているような広い屋敷でしたね(汗)いろいろとスケールのでかそうな雰囲気があるなあ。
仮説発表会に関してはとにかく説が悉く否定されていくという構図でしたね(汗)ただその中で必要な情報だけが上手く重なり合ってきて、仮設自体は持ってこなかった奉太郎がまとめをしてそれっぽい結論を出したと。なんていうか、他者に情報を任せてそれを元に自分で繋ぎあわせて結論を持ってくるというのはある意味省エネの一つの頂点だと思いますし、これが奉太郎なんだなーって実感しましたね。里志はデータベースは結論が出ないと発言していましたけど、だからこそめぼしいデータを集めてこなかった奉太郎が結論を導き出せたのかなと。データを持ってくるとどうしても自分のデータを主観的にして考えてしまうから、全てのデータを客観的に見れる方がいいからかなって思いました。何気に里志の発言は、結構的を射ているように思いますね。
で、奉太郎の推理に関してはみんなからの情報を利用しての推測。事件が6月なのに退学が10月。その間は何なのかということで挙がったのが文化祭。関谷純は英雄としてその先陣を切って文化祭の5日間実行をボイコット等をして教師に訴え結局勝ち、その代償として周りの生徒のほとぼりが冷めた文化祭終了後に退学させると。…昔では文化祭の意義が今以上にあったから退学も必ずしも無いとはいえないところだろうけど、まあ今でいうと完全に不当退学なんだろうけどね(汗)
ただ、これだけ見ると関谷はやることは果たした上での退学となるので、一応やりきったという充実感は持てると思うんですよ。だからこそ、えるの「泣いた」ということでその泣きが悲しみであるということであれば、もしかしたら不完全燃焼で本当に不当な処遇で志半ばで退学させられた可能性もあるんじゃないかっていうところですね。
今回は奉太郎の推理にみんな納得した形になりましたけど、まあ実際はそんなことではないんだろうなあ。まああくまで奉太郎の仮説を軸としていくだけだから確定事項として扱うわけではないんでしょうけど、もし関谷の要求が実現していなかったらそれこそ全く事情が変わってくるわけですから後にそれを元にして出来た文集が黒歴史と化してしまうことになりますからね(汗)
えるの感情を説明できるものは今のところありませんけど、えるの感性は信頼できるものだと思いますし、彼女もそういう面で発言していってもいいかもしれませんねー。推理的には邪道かもしれないけど、自分はそういうの好きだよ(笑)
今回は基本的に仮説の立て合いによる追求がメインでしたけど、ちょくちょく入る雑談や間に学生らしさを感じましたね。こういう会議がそのままずーっと長続きすることなんて普通はないですから、池を見たりえるがおにぎりを作ったりしたりしてと気分転換としての間の取り方が結構リアルだなって感じましたね。話がブツ切れるのでテンポの面では考えてたから進めてほしいって感じることもあったかもしれませんけど、こういう絶妙な緩さというのが氷菓の魅力として捉えていいのかなって思いました。では。
えるが泣いた理由、案外こういうものがどんな推理を並べたところでも真理となることは多いと思いますけど、直感型のえるがこう感じるわけですから、その信憑性はほぼ間違いないところだと思います。えるに至っては、考えるな、感じろをモットーにしてほしいところ(笑)
というわけで今回はえる邸での検討会。元々かなりの名家ということで住んでいる家には興味があったわけですが…、昔の大名の家みたいな農業を牛耳っているような広い屋敷でしたね(汗)いろいろとスケールのでかそうな雰囲気があるなあ。
仮説発表会に関してはとにかく説が悉く否定されていくという構図でしたね(汗)ただその中で必要な情報だけが上手く重なり合ってきて、仮設自体は持ってこなかった奉太郎がまとめをしてそれっぽい結論を出したと。なんていうか、他者に情報を任せてそれを元に自分で繋ぎあわせて結論を持ってくるというのはある意味省エネの一つの頂点だと思いますし、これが奉太郎なんだなーって実感しましたね。里志はデータベースは結論が出ないと発言していましたけど、だからこそめぼしいデータを集めてこなかった奉太郎が結論を導き出せたのかなと。データを持ってくるとどうしても自分のデータを主観的にして考えてしまうから、全てのデータを客観的に見れる方がいいからかなって思いました。何気に里志の発言は、結構的を射ているように思いますね。
で、奉太郎の推理に関してはみんなからの情報を利用しての推測。事件が6月なのに退学が10月。その間は何なのかということで挙がったのが文化祭。関谷純は英雄としてその先陣を切って文化祭の5日間実行をボイコット等をして教師に訴え結局勝ち、その代償として周りの生徒のほとぼりが冷めた文化祭終了後に退学させると。…昔では文化祭の意義が今以上にあったから退学も必ずしも無いとはいえないところだろうけど、まあ今でいうと完全に不当退学なんだろうけどね(汗)
ただ、これだけ見ると関谷はやることは果たした上での退学となるので、一応やりきったという充実感は持てると思うんですよ。だからこそ、えるの「泣いた」ということでその泣きが悲しみであるということであれば、もしかしたら不完全燃焼で本当に不当な処遇で志半ばで退学させられた可能性もあるんじゃないかっていうところですね。
今回は奉太郎の推理にみんな納得した形になりましたけど、まあ実際はそんなことではないんだろうなあ。まああくまで奉太郎の仮説を軸としていくだけだから確定事項として扱うわけではないんでしょうけど、もし関谷の要求が実現していなかったらそれこそ全く事情が変わってくるわけですから後にそれを元にして出来た文集が黒歴史と化してしまうことになりますからね(汗)
えるの感情を説明できるものは今のところありませんけど、えるの感性は信頼できるものだと思いますし、彼女もそういう面で発言していってもいいかもしれませんねー。推理的には邪道かもしれないけど、自分はそういうの好きだよ(笑)
今回は基本的に仮説の立て合いによる追求がメインでしたけど、ちょくちょく入る雑談や間に学生らしさを感じましたね。こういう会議がそのままずーっと長続きすることなんて普通はないですから、池を見たりえるがおにぎりを作ったりしたりしてと気分転換としての間の取り方が結構リアルだなって感じましたね。話がブツ切れるのでテンポの面では考えてたから進めてほしいって感じることもあったかもしれませんけど、こういう絶妙な緩さというのが氷菓の魅力として捉えていいのかなって思いました。では。
コメント
これは2クール?
satoshiさん
こんばんわ。コメントありがとうございます。
>アドバイスの通り「坂の上のアポロン」を友人に薦めました(感謝)。
OPEDも有名歌手ですし、絵柄的にもとっつきやすく、かつ内容も面白いですからね。ノイタミナらしいアニメですね。
>推理の結論としては、無難というか意外性が少なかったので、きっと新事実によって修正される気がします。
今回はあまりひねりを感じませんでしたね。予定調和的に解決した感じです。ここからどう事態が急変するのかが楽しみというところでしょうね。
>ラブコメでもないし、ドラマティックでもない、やたら強烈な個性のキャラもいない、不思議な立ち位置の作品ですが、今期の中では数少ない視聴継続となってます。えるがめちゃカワイイので。
えるはイイですねー。自分はこういう天真爛漫系なキャラクターは好きになる傾向があります(笑)その部分が大きいというのも京アニのキャラを描く力というのが大きいかと思いますけど、そこに内容を伴わせて良いアニメになることを期待しています。現時点ではえるの存在が際立っていると思うので(笑)
>アドバイスの通り「坂の上のアポロン」を友人に薦めました(感謝)。
OPEDも有名歌手ですし、絵柄的にもとっつきやすく、かつ内容も面白いですからね。ノイタミナらしいアニメですね。
>推理の結論としては、無難というか意外性が少なかったので、きっと新事実によって修正される気がします。
今回はあまりひねりを感じませんでしたね。予定調和的に解決した感じです。ここからどう事態が急変するのかが楽しみというところでしょうね。
>ラブコメでもないし、ドラマティックでもない、やたら強烈な個性のキャラもいない、不思議な立ち位置の作品ですが、今期の中では数少ない視聴継続となってます。えるがめちゃカワイイので。
えるはイイですねー。自分はこういう天真爛漫系なキャラクターは好きになる傾向があります(笑)その部分が大きいというのも京アニのキャラを描く力というのが大きいかと思いますけど、そこに内容を伴わせて良いアニメになることを期待しています。現時点ではえるの存在が際立っていると思うので(笑)
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