スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

氷菓:6話感想

氷菓の感想です。

七つの大罪かあ。

打って変わって場面が変わらない部屋での会話劇。

変わらない場面で演出によって変化をつけるという会話劇の方式はシャフトでよく見かけるものですが、演出の度合いは違えど似たようなことをしたのが今回の氷菓だったのかな。ただ演出の遊び心はものすごくあっても、基本的なキャラの動きとかに対してはしっかり細かいところまでやってるなーって思いますから、なんかシャフトと京アニを同時に味わっているようでどこかお得な感じがしてきますね(笑)

まあその辺はそこまで詳しくないのであまり深く見るつもりはありませんが、今回の内容に関しては勘違いという結論に終わっているので、逆にいろいろと場所を動きすぎるとドツボにはまりそうですから、シンプルな話に関しては落ち着いているところがいいのかもしれません。

好きな人がいたら申し訳ないんですけど、今回の謎解きに関しては特に興味が惹かれることもなく、今回の主はえるの見えそうで見えない心情を探ることだったかな。まあ元々地味な解決でありましたし、だからこそえるが中心で動いていたのかなって思います。
このアニメは元々1人称で進んでいっていますし、だからこそ他のキャラクターの内情の答えは言動と表情しかないですよね。摩耶花は非常に分かりやすいのでいいんですけど、えるから見えるのは基本的には好奇心旺盛で無垢な様子だけ。まあこれが彼女のマスコットとしての可愛さを上げている要因ではあるんですけど、何気に結構腹黒さも兼ね備えていそうなキャラですよね。あの小天使チタンダエルの大群も見た目は可愛いですけど見えない圧力をかけられているようなものですし、個人的にはそういう演出でえるの腹黒さを隠しているようで結構狂気じみた部分を少しずつ出しているような印象を受けています。

一番気になっているのは、えるの気になったら奉太郎頼みという発想が「奉太郎だったら簡単に解決してくれるだろう」という信頼のもとだけでの頼みなのかということですね。
少なくともね、えるは奉太郎に対して試しているみたいなようなことはしていたと思うんですよ。その上で奉太郎は毎回面白い答えを提示してくれる。

えるの「気になります!」って何が気になるのかっていうのは、謎の答えじゃなくて、その謎を解いてる奉太郎の発想のほうなんじゃかなって(笑)

うん、自分はそんな感じに聞こえていました(汗)だってね、えるはこの謎の導入でまず自分はなぜ怒っていたのかが分からないというところから気になると進んでいったんですけど、説明をしているときに普通に自分が怒っている理由を出していますよね。つまり自分が怒っている理由自体は最初から知っていたということで、奉太郎の関心を何とか留まらせておくための、悪く言えば罠だったんじゃないかなって思うんです(笑)そうなると、やっぱり黒いんじゃないかなと(笑)

何より冗談を「出来心」って言うのがもうね…(汗)

出来心ってことは冗談みたいなことはほぼ日常茶飯事にしているんじゃないかなっていうこと。この台詞には見事に腹黒さが見えますよ。えるって頭はいいですよね?それぐらい頭が回るのであれば奉太郎の誘導は少なくとも意図的にやっているだろうなって思います。

まあこんなことを考えていたらえるに対する見方が疑心暗鬼になってきますから基本的にはえる可愛いで見ていくつもりですけどね(笑)というかそれがこのアニメの楽しみな部分でもありますし。

最初のあたりの会話はなかなか興味深かったね。大罪についての話でしたけど。
七つの大罪ねえ…最近アニメで聞いたということであれば「境界線上のホライゾン」でのホライゾンのやつですかね。傲慢、嫉妬、憤怒、怠惰、強欲、暴食、色欲ということなんですけど、確かにこれを一方的に罪とするのもなんかなーって思うね。むしろこのような感情が無い方が人間ではないから、その通り神なんだろうな(笑)
欲って、当たり前の内容ですよね。そういうものを改めて顧みてみるというのは無意識な部分が明らかになってきますから結構楽しいものです。まあ、要はほどほどにということですね(笑)

さて次回はまさかの温泉回。このアニメにテコ入れは無いかと思っていたんですけどやるんですね(笑)風呂場で繰り広げられる会話というのもは姿のとおり裸の付き合いということで結構本音が飛び交う可能性があるので、私、気になります!ということで、そんなダブル裸という2つの意味で楽しみにしたいと思います(笑)では。


↓押していただけると励みになります。
コメント

No title

感想お疲れ様です。
確かに地味な謎解きでした(汗)。自分も大して感動なしです。それでも会話中心の地味エピソードが演出の妙でうまくカバーされていました。細かい点ですが、奉太郎の背景で校庭を走る生徒が画面を移動するところに見入りました。
チタンダエルは小天使として描かれていましたが、本体は天使というより小悪魔です。一気に距離を詰めるスピードは、実際にやられたらほんとヤバイ。軽々とATフィールド突破されてキスできそうな近さですよ。それを毎回天然でやっているわけで。これはもう小悪魔としか。奉太郎でなくても心情を探るしかなくなります(笑)。
次回は温泉回ですか。ほんとにどの作品でも定番化しているのですね。そう言えばAnotherでさえやってましたし。こうなれば水着回も期待です。

satoshiさん

こんばんわ。遅れて申し訳ありません。

>細かい点ですが、奉太郎の背景で校庭を走る生徒が画面を移動するところに見入りました。

細かいところを見られていますね。京アニの凄いところはメイン級以外の背景やそこで動くキャラクターにも一切の手抜きをせず自然に見せてくれるところですから、視点をワイドにして俯瞰するのも楽しみになると思います。

>本体は天使というより小悪魔です。

ですよね(笑)えるは純粋って感じはそこまでしないですよね自分は。全部計算されているとは思いたくはないですけど、ある程度は奉太郎を頼るために考えているかもしれません(汗)

>次回は温泉回ですか。ほんとにどの作品でも定番化しているのですね。

ある意味大事な回ですからね(笑)まあ伝統行事みたいなものなので温かく見守ります。
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

氷菓 第6話 「大罪を犯す」 感想

天使チタンダエルの大罪。

氷菓 第6話「大罪を犯す」

えるちゃんが授業中に怒った!?  どんなことも気になるのは困った子だけどw 怒るようには見えない えるが何故怒ったのか気になります! 気になると言えば 古典部はいつも何の活動する部なのか?w 放課後にティータイムでなく お菓子を食べる活動なのかー...

『氷菓』 第6話 観ました

今回は…タイトルを『這い寄るえる子』に変えてお送りいたしま~す。 ってな具合にえるちゃんが奉太郎に這い寄っていた気がします。 それはともかく、今回は小ネタで話が終始しました。 小ネタだった分、いろんな画像遊びが展開されて居た感じでこれもなかなかな気がし?...

氷菓 第6話「大罪を犯す」の感想

 私、気になります!って、えるたそってば、奉太郎に身を乗り出し近づきすぎじゃ。しかも回を重ねるごとに段々距離が近づいていっているような気が… 【簡単なあらすじ】  今回の謎は数学の授業中に何が起こってえるが怒らなければいけなかったのか。またもやえる...

氷菓   ~  第6話 大罪を犯す

氷菓  第1話 ~  第6話 大罪を犯す 省エネを信条とする高校一年生、折木奉太郎は、ひょんなことから廃部寸前のクラブ「古典部」に入部することに。「古典部」で出会った好奇心旺盛なヒロイン、千反田え...

「氷菓」第6話

怒る、ということ… 詳細レビューはφ(.. ) http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201205280000/ 氷菓 限定版 第1巻 [Blu-ray]角川書店 2012-06-29売り上げランキング : 69Amazonで詳し...

【感想】氷菓 6話 覗けるなら苦労はしません

氷菓 6話「大罪を犯す」 の感想を 「える」の興味が迸る それを「折木」にぶつける

氷菓6話の部室内を移動する千反田えるさんの演出意図について

灰色の人生を歩む奉太郎。 奉太郎からしたら千反田さんは 明るい道を歩んでいるように映っています。 今回は古典部中心の会話劇。 ドラマ展開に合わせた千反田さんを 移動させる演出が個人的に面白かったです。  

まとめtyaiました【氷菓:6話感想】

氷菓の感想です。七つの大罪かあ。

氷菓 第6話 「大罪を犯す」

 チタンダエル。チビ天使えるがかわいくもあり、怖くもありでした。

氷菓 第6話 「大罪を犯す」 感想

とある青春の1ページ。 ある日の日常といった感じのエピソードでしたね。 怒号が飛んでくる。 叫ぶえる。 いったい何が起こったんだ!? つい気になってしまった奉太郎はえるに真相を尋ねてしまう。 ...

氷菓 第六話「大罪を犯す」

氷菓 第六話「大罪を犯す」です。 アニメ版『氷菓』も、原作の『氷菓』をすべて消化

[アニメ]氷菓 第6話「大罪を犯す」

あの優しいえるがあんなことで大罪を犯してしまうなんて、あの頃は誰も思いもしなかった……という重い前振り。

氷菓 #6「大罪を犯す」

何が起こって怒らなければならなかったのか。気になります!!!

氷菓 第6話 「大罪を犯す」

「冗談です♪」 上機嫌に冗談宣言のえるのふんわり優しい笑顔とボイスが可愛すぎた(*´д`*) 演じた役ではりっちゃんが有名だけどやっぱりしゅがりんボイスはこういう娘が嵌りやすい。

氷菓 第6話「大罪を犯す」

愚者のエンドロール (角川文庫)(2002/07/31)米澤 穂信商品詳細を見る  摩耶花は怒らせると五月蝿そうですね。嫁さんにすると大変そうです。里志はひらりひらりとかわしていて、よき感じかな。すぐに仲良く、...

氷菓 第6話「大罪を犯す」

氷菓の第6話を見ました 第6話 大罪を犯す 「そもそも福ちゃんがやるって言い出したことじゃない!」 「……」 「摩耶花さん、落ち着いてください」 約束をすっぽかされた里志に怒っている摩耶花を必死に...

『氷菓』#6「大罪を犯す」

「何が起こって怒らなければならなかったのか、 分からないんです」 5時間目の授業を退屈そうに受ける奉太郎。 だが、突然隣のA組から尾道という先生の怒鳴り声が響き、 一時授業は中断されてしまう。 その後、えるの声がしたと思ったら騒動は収まったようだが、...

氷菓 第6話「大罪を犯す」 感想!

圧倒的な会話劇が気持ちいい。

氷菓 第6話 「大罪を犯す」

バラ色の高校生活にする気はないのか?  古典部の活動と言うより今のところ、複雑に入り組んだ学校生活に鋭いメスを入れ、様々な謎や疑問を徹底的に究明する。そんな探偵の ...

氷菓 6話 「大罪を犯す」 感想

千反田えるは何故怒ったのか? 奉太郎よ、その問いは心理の迷路なるぞ。

氷菓 第6話 感想「大罪を犯す」

氷菓ですが、千反田えるがあまり怒らないことで盛り上がります。大天使ガブリエルまでもって来て、大天使チタンダエルだとからかいますが、とうとうえるも憤怒の大罪を犯してしまいます。 他に傲慢、嫉妬、怠惰、強欲、暴食、色欲といろいろメニューもありますが、折木奉...

氷菓 第6話

「大罪を犯す」 ウリエル、ガブリエル、チタンダエルって

氷菓 第6話 大罪を犯す

氷菓 第6話。 7つの大罪と天使チタンダエル。 以下感想

氷菓~6話感想~

「大罪を犯す」 授業中にえるのクラスの教室から教師の怒り声が聞こえた。 えるが数学の授業中に怒ったという話になり、 なぜ、先生が数学の授業内容を間違えたのか?と。 そして、 「私、気になります!」とえるは奉太郎に、視線を送る。 ...

氷菓 第6話 「大罪を犯す」 感想

えるちゃんも人の子―

2012年02クール 新作アニメ 氷果 第06話 雑感

[氷果] ブログ村キーワード 氷菓 第06話 「大罪を犯す」 #kotenbu2012 #ep06 京都アニメーションの渾身の作品。原作は、米澤 穂信氏。青春ミステリーということでどんな内容なのか楽しみ。 OP...

アニメ感想 氷菓 第6話「大罪を犯す」

灰色の折木奉太郎、対をなす千反田える

氷菓 第6話「大罪を犯す」

天使チタンダエルか・・・。やっぱり自分にゃ、この子は第六天魔王に見えるなぁw

氷菓 #06 「大罪を犯す」

「怒り」という感情の行方  どうも、管理人です。また物が増えてきたので、そろそろ片づけをする頃合いかな、とそんなことを考えていたり。ひとまず、雑誌類だけはどうにかしないと。 千反田:「とにかく私、気になります!!」  今回の話は、千反田の怒りに...

氷菓 #6

【大罪を犯す】 氷菓 限定版 第1巻 [Blu-ray]出演:中村悠一角川書店(2012-06-29)販売元:Amazon.co.jpクチコミを見る ウリエル・ガブリエル・チタンダエル! 

氷菓 第6話「大罪を犯す」

ED「まどろみの約束」『俺が犯す大罪は、 怠惰だけで十分に過ぎるというものだ』 製作:京都アニメーション 監督:武本康弘 原作・構成協力:米澤穂信 折木奉太郎:中村悠一 千反田える:佐藤聡美 福部里志:阪口大助 伊原摩耶花: 茅野愛衣

氷菓 第6話「大罪を犯す」 レビュー・感想

やめてくださいってば 怒った顔もほんとにかわいらしい天使『チタンダエル』降臨(笑)。好奇心を司る彼女の今日の標的は数学の尾道先生。さて何が起こって怒らせたのか・・・?

氷菓 第6話

 京アニ、スゲー。怒ってるマヤカかわいい。気になるエルかわいい。  部室で立ったり座ったり4人で話してる内容で、緻密に手間をかけてキャラクターに演技させる京アニクオリティ。

氷菓 第六話『大罪を犯す』感想

「ですが、私何が起こって怒らなければならなかったのか分からないんです」 「当然に私は怒らなくても良かったはずなのに、何かが起こって怒ることになったのですが・・・」 「起こった事というのが分か...

(アニメ感想) 氷菓 第6話 「大罪を犯す」

投稿者・ピッコロ 氷菓 限定版 第1巻 [Blu-ray](2012/06/29)中村悠一、佐藤聡美 他商品詳細を見る ☆アニメを濃く熱く語りたい人は集まれ~!毎週水曜日と金曜日夜11時からアニメ系ネットラジオ「ピ...

氷菓 第6話「大罪を犯す」

ウリエル、ガブリエル、チタンダエル・・・とかいう天使の姿をした好奇心の猛獣に見えたんでしょうかね?www 蛇のいる藪をつついてしまったというか地雷を踏んだというか、えるの好奇心を再惹起させてしまった時のイメージ描写がユニークでよかったですね。 謎解きの?...

氷菓 第6話 【大罪を犯す】 感想

すごく今更ですけど……主人公の席って窓際で一番後ろなんですねw 窓際の席は作画スタッフ的に楽なんだそうです。 ハルヒも唯も窓際でしたよね~ はい、すごくどうでもいい情報でした。 氷菓 限定版 第1巻 [Blu-ray](2012/06/29)中村悠一、佐藤聡美 他商品詳細を見る

氷菓 -HYOUKA- 第06話 感想

 氷菓 -HYOUKA-  第06話 『大罪を犯す』 感想  次のページへ

氷菓 第6話 「大罪を犯す」

この題名を見たら、人のものを盗む。 人を騙す。 人を付け回して、嫌がらせをする。 悪戯電話を掛けて、嫌がらせをするなどが 思い浮かびますが、天使のような千反田えるの激怒とは どんなもの...

氷菓~#6「大罪を犯す」

 神山高校1年B組の折木奉太郎(おれきほうたろう)は姉が所属していたものの、部員不在で廃部寸前な古典部に入部。 高校でおこる事件?を解決していくミステリー、第6話 退屈な...

現役時代よりも輝いていた!(聖闘士星矢ΩとかガンダムAGEとか)

【聖闘士星矢Ω 第9話】現役時代以上に輝いていた檄先生の巻。パライストラがマーシアンの手に落ち、学園から脱出する光牙くんら。いや~、これでようやく彼らの旅が始まるわけで ...
ブログパーツ
fx比較
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。