バカとテストと召喚獣１２話感想

明久が起きると前にはいつもどおり姉さんが。
ステーキなどは画像や動画でみせるというある種の拷問をしています（笑）姉貴ももうすでにネタキャラですね（汗）

そしてムッツリーニが撮ったとかいつのまに（汗）

こいつはこういうことに関してはどこにでも現れそうですね（笑）

学校ではAクラスにどう勝とうか考え中ですが、雄二にはいろいろと秘策がありました。
まず、秀吉が姉優子の私物を持ち込みます。そこにあったのはBL本や同人誌（汗）こいつはオタクなのか？（笑）

そんな弱みを握って明久はAクラスに宣戦布告しに行きましたが、そりゃああんだけ目立たせたら怒るって（汗）
あと、美波や瑞希はエロ本は認めないタイプなんですね。…さすがにそれは厳しすぎやしないかい？

まあそんな波乱もありましたが、宣戦布告もなったので下準備が完了します。
そして雄二の作戦はここから。今まで戦って勝ったB、D、Eクラスには、教室を交換しなかった借りとしてAクラスに模擬試召戦争を挑ませました。また、唯一恩を売ってないCクラスは優子に変装した秀吉により挑発を敢行。これに乗った形になり、実質Aクラスは全てのクラスを敵に回したようです。
Bクラスでは女装根本登場（笑）スカートに下に短パンとか○琴ですか？（汗）あとこれがC代表の彼女にバレて破局とかかわいそうだな。まあ異端審問会は歓喜でしょうが（笑）

模擬なので、クラス交換がない代わりに、回復試験もなく消耗戦となってきます。これが雄二の作戦でした。

元々体力は無いと踏んでいた雄二はここで召喚戦争を始めます。しかしAクラスはそれでもFを圧倒する力を持っています。これだけでは終わりませんでした。
AクラスはFクラスを挟み撃ちしようとしましたが、そのクラスはもぬけの空。外に出ていました。
そして玄関には机のバリケードがあり、入れるのは１人分のみ。そしてそこに入ってきた１人を集団リンチするのが作戦でした（汗）いくらAクラスでも塵も積もれば山となるように、集団で襲われては対処できませんでした。
そのバリケードを壊されてしまいましたが、まだ作戦はあって、今度はパンツずり下ろし作戦です（汗）
女々しい声を上げる男子生徒を横に隙をついて順調に倒していきます。

ムッツリーニは女性希望でしたが、そこに現れたボクっ子はのーぶらでしたので効かず、逆に明久とムッツリーニには効果はばつぐんだったようです（笑）

Fクラスの目的は最終的に翔子と優子２人と勝負できる環境をつくることでした。代表つぶしってことですね。
増援は早かったですが、まさかのベル破壊で行く手を阻む明久。発想がやっぱりすごいな（汗）

明久のアイテムのおかげで回避能力を手に入れていたFクラス一行。え？そういうゲームなの？（汗）
なので一撃必殺の力がある翔子と優子の攻撃が当たらず、着実にダメージを与えていっています。そして、明久もどうやら勉強していて、点数がかなりアップしていました。しかしそれに反応する腕輪。そしてなんとこのタイミングで壊れてしまいました。どうやらこの腕輪は「観察処分者」並みのバカではないと作動しないということでした。少し成績が上がってしまった明久には効かなくなってしまったってことです。

これにより明久の召喚獣は消滅。それにともないベルが落下し、校内はめちゃくちゃに（汗）しかしそこで男を見せたのは雄二と明久でした。
最終的には先生に助けてもらえましたが、これで明久と瑞希、そして雄二と翔子の仲が近づいたように見えましたね。しかしそんないい雰囲気で優子が雄二に攻撃。結局負けてしまったとさ（汗）


確かに「俺たちの戦いはこれからだ！」ですね（笑）

実はサブタイでオチがよめるという罠（汗）
全クラスの協力を得ても厚かったAクラスの壁。そんな目的も終わってしまってどうやら次回が最終回ですが、あと１回、何するんだろう？恋に決着つけるのかな？いや無いな（笑）
まあ、最後までこういうバカバカしいノリで行ってもらえばいいなって思います。では。


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