さんかれあ:12話感想&総括
さんかれあの感想です。
人間VSゾンビの恋模様。
人間VSゾンビの恋模様。
蘭子と礼弥は好敵手(とも)になったわけですね。
なるほど、そういう締め方ね…。まあ現状の決着ということであれば、この2人の関係性の話が一番だろうし、まだ先が続いている中で必要な部分はやっておいたという感じですかね。
蘭子はもちろん人間、しかし礼弥はゾンビという全く違う存在。だからこそ蘭子も困る部分があったし、礼弥も自分がいずれ腐ってしまうことを考えての妥協をしていました。しかしおかれている状況は全く違うものの、両方とも千紘のことが好きだという気持ちには変わりはないわけで、そこが共通しているだけで十分に分かりあえる要素になるんですよね。
それまでは、お互いがお互いを牽制している雰囲気だったんですよね。もちろん本心はそんなことはないですが、相手に妙に気を遣ってしまうようなギクシャクした感じ。ただそういう雰囲気を許さないのが蘭子なので言い出したんですよね。正直想像に難い光景ではあると思うんですけど、そういう外観を見たのではなく、内部の気持ちを見たということですね。その部分は、まぎれもない人間だったということでしょう。
花火の件に関しても、礼弥はそうやって外での初めての体験以上に千紘と一緒に見ることが出来るということにウエイトが行っていたことが分かります。だから礼弥の中では今まで自分が体験できなかった日常的な出来事以上に千紘が好きという気持ちが先行している状況。これってかなりのことだよね。自分の16年間の閉塞的生活の解放より千紘の方が大事というところまで来ているかもしれないんですよね。極端なことを言えば、千紘と過ごせるなら別にまた閉塞的になっても構わないのではないかってくらい。今礼弥が外にいる一番の理由が千紘なのかなって思います。
だからこその蘭子との決着は大事だったわけで。礼弥は優しいからなかなか踏み出せなかったことなんですけど、そこで蘭子がズバズバっと言ってくれたのは、ある意味救われたことでしたよね。
もう一つ気になったのは、一度荷物を取りに礼弥が散華家に戻った時に、亜里亜が出てきて一度止めたような仕草をしたところですね。今までは礼弥に自分の夫を取られたような気分で、だからこそ相手にしなかったわけなんですけど、ここにきて情が入っているのかもしれません。
おそらく亜里亜は、もっと頼っては欲しいと思ったのではないかな。
今まで何一つ母親らしいことをしてこなかったんだとは思いますけど、その中で礼弥は今は自分の意思で進むようになっていました。千紘に好意があるのも当然見抜いているでしょうから、以前自分が団十郎に対して必死に真っ直ぐに向き合っていたころと被ったんじゃないかなって思っています。何も語りませんでしたけど、おそらく「後悔だけはしないで欲しい」みたいなことを言いたかったのではないかなと自分は考えています。
さて、結局内容に関してはこれで終了なんですけど、まあいろいろと伏線は残りましたね。さらにこれからはしばらく甘々な生活が待っている可能性があったんですが…まあやるとして2期ですかね(汗)礼弥も学校に行くことになったのでその辺りでもトラブルとか起きそうですね(笑)これゾンみたいに窓際の席に座ったら干からびてしまうのだろうか(汗)
ゾンビ化のことに関してはまあ仕方ないですかね。じいちゃんが密接に関係があるでしょうが、とりあえず1期ではボケたおじいちゃんということにしておきましょう(笑)
というわけで、さんかれあ、完結です!
<総評>
全体的にシリアスな出来に仕上がっており、当初想像していた日常系とは少し違うイメージでした。雰囲気自体は非常に良く、演出も凝っており、キャラクターの心情の描き方も緻密なのでかなり質の高いアニメであったと思います。特に背景に関しては感動すら覚えたなあ。川とかやばかったし、重要な紫陽花畑もかなり意識して描かれていたように思います。紫陽花に関しては重要なシーンに映っていることが多く、キャラクターの心情と合わせて大事なものだったと思います。
でもこの構成に関しては少々意外な部分もあり、もう少しゆるーくまったりと見ることが出来るアニメかなと思って入った身としては両方の意味で裏切られたアニメでしたね(笑)キャラ描写が丁寧なだけにその場その場でいろいろと考えることが出来るんですけど、気軽さという面ではそこまでなく、ヒロインの特殊性も相まって結構レベルの高い内容だったなって思います(汗)そもそも主人公の千紘が特殊性癖を持っていたせいもあり、終始シリアスで進んでいく中結構千紘の性癖は浮くこともありましたね。
それとかなり緻密ゆえに展開スピードもかなりゆっくりに感じ、だったらもう少し伏線を回収してほしかったかなって思いました。両立は本当に難しいことは重々承知ですが、最後の終わり方はすこしあっけにとられたので(汗)
キャラ描写を繊細にしてくれることはいいことなんですが、そうなると主人公にヒロインたちが惚れる理由というものが重要になってきます。正直どんな臭い台詞でもいいので、ヒロインが主人公を好きになるきっかけや過程ってすごく大事ですよね。で、さらにその中で主人公自身の成長というものも重要になる場合が多く、互いのステップアップによって惚れていくというのが恋愛モノでは理想かなって思います。
ただ千紘の場合はどうだったのか(汗)別に性癖を完全に治して欲しいわけではないし、それを個性にするのは全然かまわないんですけど、それがなんか女性陣への歩み寄りを薄くしてしまっているなっていうのが残念です。もちろん、最後の団一郎の歩み寄りは礼弥を「一人の人」として解放を願っていたわけなのでゾンビとか無視で頑張っているわけなんですけど、最終回に礼弥が「千紘はゾンビだから自分を愛でている」と発言していることから、しっかりと伝わっていない部分があるんですよね。だからこそその個性が相対的に惚れさせるという気持ちの過程を弱めてしまっていることが勿体ない設定だなと感じたというのはありました。
蘭子に関しては過去回があったように、そのころの千紘は今よりも酷いゾンビ執着をしていました。その中で惚れた過程は描写されましたけど、やはり千紘の性格が大きく映りすぎだったかなと。最終回まで見て、自分は千紘は最初に比べてイメージ的にはアップしているんですけど、だからこそ損もしてるなーと感じてしまうところがあったということです(汗)
そんなキャラに関してですが、礼弥は可愛さとある種の狂気を併せ持っていて、通常時は仕草に力を入れられていたし、コスプレとかさせていて可愛さを引き立てていたんですけど、彼女の意識が遠いときは恐ろしく描くということが徹底されていたように思います。とにかく元々ゾンビが千紘のせいで描写されていたこともあり、ゾンビ描写をよりリアルにしようという意図が見られ、その辺で若干引きそうなシーンもあったかなとは思いました。ヒロインとしての可愛さ、そして怖さを両立させていたなかなか面白いキャラクターだったなって思います。
蘭子に関しては基本的にはサービスを欠かすことはなく、特に彼女の魅力の一つとして細かな部分でも色気を出した描写というのが目立ったなと思いました。しかしあくまでサービス要員に終わることもなく、1人のヒロインとして内面での存在感を持っていたと思います。
ストーリー上大きく絡んできた団一郎なんですが、彼は思っていた以上に捻じ曲がっていて、そして思っていた以上に狂っていない思いました。礼弥をああやって愛でることはそりゃ千紘の言葉を借りるなら「キモい」ですけど、過去を見たりすると団一郎は基本的に普通に恋愛し、そしてそこで自分の意思を固めている。少なくともここでの亜里亜というのはあの時点ですでに敗北は決定していたわけですから、本音はぶっちゃけるものの受け入れてはいるわけです。この生活を過ごせているのも今まで団一郎の世話を一番身近でしてきたからだろうしね。おかしいとは思いますが、家庭崩壊しているわけではないかなと。
…まあそういう面もしっかり描いてくれたから団一郎はこういう見方もできるようになりましたけど、軽いアニメにしていたら本当にただのネタキャラになっていただろうなーと(汗)いや、今も十分にネタキャラか(笑)
音楽は結構印象深く、OP、EDとも好きです。EDは特に雰囲気出てたよなあ。
「さんかれあ」
降谷千紘:木村良平
散華礼弥:内田真礼
左王子蘭子:矢作紗友里
降谷萌路:井口裕香
降谷茹五郎:斎藤志郎
降谷呶恩:荻野晴朗
ばーぶ:福圓美里
散華団一郎:石塚運昇
散華亜里亜:浅野まゆみ
安田:岩瀬周平
OP「絵空事」
ED「Above your hand」
総合評価:C
Bと迷ったんですが、やはりまだいろいろと伏線が回収されていないし、千紘の設定の面での勿体なさもあったのでこれくらい。もう少し緩さを出してもいい感じのアニメに仕上がったんじゃないかな。もちろんキャラの描き方に関してはこれでいいと思いますが。
いろいろとクセの強いアニメでは思いましたが、それを面白く料理したアニメだったなと思います。いろんな可能性を秘めている題材だっただけに、やり方次第でおそらく全く印象が変わるでしょうしね。
最後にスタッフ、キャストのみなさんお疲れ様でした。ハイクオリティなアニメだったと思います!
それではこれでさんかれあの感想を終わらせていただきます。最後までありがとうございました!では。
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なるほど、そういう締め方ね…。まあ現状の決着ということであれば、この2人の関係性の話が一番だろうし、まだ先が続いている中で必要な部分はやっておいたという感じですかね。
蘭子はもちろん人間、しかし礼弥はゾンビという全く違う存在。だからこそ蘭子も困る部分があったし、礼弥も自分がいずれ腐ってしまうことを考えての妥協をしていました。しかしおかれている状況は全く違うものの、両方とも千紘のことが好きだという気持ちには変わりはないわけで、そこが共通しているだけで十分に分かりあえる要素になるんですよね。
それまでは、お互いがお互いを牽制している雰囲気だったんですよね。もちろん本心はそんなことはないですが、相手に妙に気を遣ってしまうようなギクシャクした感じ。ただそういう雰囲気を許さないのが蘭子なので言い出したんですよね。正直想像に難い光景ではあると思うんですけど、そういう外観を見たのではなく、内部の気持ちを見たということですね。その部分は、まぎれもない人間だったということでしょう。
花火の件に関しても、礼弥はそうやって外での初めての体験以上に千紘と一緒に見ることが出来るということにウエイトが行っていたことが分かります。だから礼弥の中では今まで自分が体験できなかった日常的な出来事以上に千紘が好きという気持ちが先行している状況。これってかなりのことだよね。自分の16年間の閉塞的生活の解放より千紘の方が大事というところまで来ているかもしれないんですよね。極端なことを言えば、千紘と過ごせるなら別にまた閉塞的になっても構わないのではないかってくらい。今礼弥が外にいる一番の理由が千紘なのかなって思います。
だからこその蘭子との決着は大事だったわけで。礼弥は優しいからなかなか踏み出せなかったことなんですけど、そこで蘭子がズバズバっと言ってくれたのは、ある意味救われたことでしたよね。
もう一つ気になったのは、一度荷物を取りに礼弥が散華家に戻った時に、亜里亜が出てきて一度止めたような仕草をしたところですね。今までは礼弥に自分の夫を取られたような気分で、だからこそ相手にしなかったわけなんですけど、ここにきて情が入っているのかもしれません。
おそらく亜里亜は、もっと頼っては欲しいと思ったのではないかな。
今まで何一つ母親らしいことをしてこなかったんだとは思いますけど、その中で礼弥は今は自分の意思で進むようになっていました。千紘に好意があるのも当然見抜いているでしょうから、以前自分が団十郎に対して必死に真っ直ぐに向き合っていたころと被ったんじゃないかなって思っています。何も語りませんでしたけど、おそらく「後悔だけはしないで欲しい」みたいなことを言いたかったのではないかなと自分は考えています。
さて、結局内容に関してはこれで終了なんですけど、まあいろいろと伏線は残りましたね。さらにこれからはしばらく甘々な生活が待っている可能性があったんですが…まあやるとして2期ですかね(汗)礼弥も学校に行くことになったのでその辺りでもトラブルとか起きそうですね(笑)これゾンみたいに窓際の席に座ったら干からびてしまうのだろうか(汗)
ゾンビ化のことに関してはまあ仕方ないですかね。じいちゃんが密接に関係があるでしょうが、とりあえず1期ではボケたおじいちゃんということにしておきましょう(笑)
というわけで、さんかれあ、完結です!
<総評>
全体的にシリアスな出来に仕上がっており、当初想像していた日常系とは少し違うイメージでした。雰囲気自体は非常に良く、演出も凝っており、キャラクターの心情の描き方も緻密なのでかなり質の高いアニメであったと思います。特に背景に関しては感動すら覚えたなあ。川とかやばかったし、重要な紫陽花畑もかなり意識して描かれていたように思います。紫陽花に関しては重要なシーンに映っていることが多く、キャラクターの心情と合わせて大事なものだったと思います。
でもこの構成に関しては少々意外な部分もあり、もう少しゆるーくまったりと見ることが出来るアニメかなと思って入った身としては両方の意味で裏切られたアニメでしたね(笑)キャラ描写が丁寧なだけにその場その場でいろいろと考えることが出来るんですけど、気軽さという面ではそこまでなく、ヒロインの特殊性も相まって結構レベルの高い内容だったなって思います(汗)そもそも主人公の千紘が特殊性癖を持っていたせいもあり、終始シリアスで進んでいく中結構千紘の性癖は浮くこともありましたね。
それとかなり緻密ゆえに展開スピードもかなりゆっくりに感じ、だったらもう少し伏線を回収してほしかったかなって思いました。両立は本当に難しいことは重々承知ですが、最後の終わり方はすこしあっけにとられたので(汗)
キャラ描写を繊細にしてくれることはいいことなんですが、そうなると主人公にヒロインたちが惚れる理由というものが重要になってきます。正直どんな臭い台詞でもいいので、ヒロインが主人公を好きになるきっかけや過程ってすごく大事ですよね。で、さらにその中で主人公自身の成長というものも重要になる場合が多く、互いのステップアップによって惚れていくというのが恋愛モノでは理想かなって思います。
ただ千紘の場合はどうだったのか(汗)別に性癖を完全に治して欲しいわけではないし、それを個性にするのは全然かまわないんですけど、それがなんか女性陣への歩み寄りを薄くしてしまっているなっていうのが残念です。もちろん、最後の団一郎の歩み寄りは礼弥を「一人の人」として解放を願っていたわけなのでゾンビとか無視で頑張っているわけなんですけど、最終回に礼弥が「千紘はゾンビだから自分を愛でている」と発言していることから、しっかりと伝わっていない部分があるんですよね。だからこそその個性が相対的に惚れさせるという気持ちの過程を弱めてしまっていることが勿体ない設定だなと感じたというのはありました。
蘭子に関しては過去回があったように、そのころの千紘は今よりも酷いゾンビ執着をしていました。その中で惚れた過程は描写されましたけど、やはり千紘の性格が大きく映りすぎだったかなと。最終回まで見て、自分は千紘は最初に比べてイメージ的にはアップしているんですけど、だからこそ損もしてるなーと感じてしまうところがあったということです(汗)
そんなキャラに関してですが、礼弥は可愛さとある種の狂気を併せ持っていて、通常時は仕草に力を入れられていたし、コスプレとかさせていて可愛さを引き立てていたんですけど、彼女の意識が遠いときは恐ろしく描くということが徹底されていたように思います。とにかく元々ゾンビが千紘のせいで描写されていたこともあり、ゾンビ描写をよりリアルにしようという意図が見られ、その辺で若干引きそうなシーンもあったかなとは思いました。ヒロインとしての可愛さ、そして怖さを両立させていたなかなか面白いキャラクターだったなって思います。
蘭子に関しては基本的にはサービスを欠かすことはなく、特に彼女の魅力の一つとして細かな部分でも色気を出した描写というのが目立ったなと思いました。しかしあくまでサービス要員に終わることもなく、1人のヒロインとして内面での存在感を持っていたと思います。
ストーリー上大きく絡んできた団一郎なんですが、彼は思っていた以上に捻じ曲がっていて、そして思っていた以上に狂っていない思いました。礼弥をああやって愛でることはそりゃ千紘の言葉を借りるなら「キモい」ですけど、過去を見たりすると団一郎は基本的に普通に恋愛し、そしてそこで自分の意思を固めている。少なくともここでの亜里亜というのはあの時点ですでに敗北は決定していたわけですから、本音はぶっちゃけるものの受け入れてはいるわけです。この生活を過ごせているのも今まで団一郎の世話を一番身近でしてきたからだろうしね。おかしいとは思いますが、家庭崩壊しているわけではないかなと。
…まあそういう面もしっかり描いてくれたから団一郎はこういう見方もできるようになりましたけど、軽いアニメにしていたら本当にただのネタキャラになっていただろうなーと(汗)いや、今も十分にネタキャラか(笑)
音楽は結構印象深く、OP、EDとも好きです。EDは特に雰囲気出てたよなあ。
「さんかれあ」
降谷千紘:木村良平
散華礼弥:内田真礼
左王子蘭子:矢作紗友里
降谷萌路:井口裕香
降谷茹五郎:斎藤志郎
降谷呶恩:荻野晴朗
ばーぶ:福圓美里
散華団一郎:石塚運昇
散華亜里亜:浅野まゆみ
安田:岩瀬周平
OP「絵空事」
ED「Above your hand」
総合評価:C
Bと迷ったんですが、やはりまだいろいろと伏線が回収されていないし、千紘の設定の面での勿体なさもあったのでこれくらい。もう少し緩さを出してもいい感じのアニメに仕上がったんじゃないかな。もちろんキャラの描き方に関してはこれでいいと思いますが。
いろいろとクセの強いアニメでは思いましたが、それを面白く料理したアニメだったなと思います。いろんな可能性を秘めている題材だっただけに、やり方次第でおそらく全く印象が変わるでしょうしね。
最後にスタッフ、キャストのみなさんお疲れ様でした。ハイクオリティなアニメだったと思います!
それではこれでさんかれあの感想を終わらせていただきます。最後までありがとうございました!では。
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コメント
ゴリさん
こんにちは。コメントありがとうございます。
>1クール終わって「この話の主役って団十郎?」と感じましたね。
まあ基本的に彼が目立っていましたよね(汗)他のサブキャラがそこまで目立つことが出来なかったのが惜しいところですが、とりあえず話の展開的に親父にはフォーカスされるべきではあったかなと思います。
2期の方が緩くなる気配もありますし、期待したいですね。
>1クール終わって「この話の主役って団十郎?」と感じましたね。
まあ基本的に彼が目立っていましたよね(汗)他のサブキャラがそこまで目立つことが出来なかったのが惜しいところですが、とりあえず話の展開的に親父にはフォーカスされるべきではあったかなと思います。
2期の方が緩くなる気配もありますし、期待したいですね。
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