おおかみかくし12話感想&総括
おおかみかくしの感想です。
黒歴史発表会。
黒歴史発表会。
物語は解決してから1ヶ月半経ったあと。博士の壮大な振り返りがありましたが、そんな重い雰囲気はもう捨てたみたいです(汗)
どうやら五十鈴たちと遊びにいくようです。
てか眠がゴズロリみたいな格好なんだが(汗)
早速今までのイメージをそげぶしてくれました(笑)しかしこんなものでは終わりませんでした(汗)
はっさくの歌が流れる商店街。もうこの歌は安心して笑って聴けます(笑)
そこでスイーツを食べながら話をする博士、五十鈴、眠、かなめの4人。そんななか、研究やらなんやらいってるうちに、五十鈴は気になった眠のウサエルのストラップについて聞こうとしますが、そこでやけに目を輝かせた眠。
そして博士は昔のトラウマを思い出しそれを止めました。
前半はその内容についてです。てかサブタイが不真面目だな(汗)
博士の家にいきなりやってきた眠。そしておもむろに着ぐるみ取り出しそれを着ました。
部屋の中ではマナが待っていました。そして眠がその部屋へ…。
眠「ウサエルだっぴょん♪」

おいキャラ崩壊が著しいぞ(笑)
眠の普段のイメージからこんなアニメ声をするとは思っていなかったのでびっくりでしたよ。せめてクールな声で言うと思っていたのに…(汗)畜生これにはやられた(笑)
そしてSEも自重していない件(汗)
おかしい…、何かがおかしい…。
しかしこのくらいの挨拶は眠は自称プロのウサエルファンなので当然のことらしいですね(笑)
そしてジョジョネタまで入れるとは(笑)
だがそこがしびれる!あこがれるゥ!
そして2人でウサエルのおうちを考えることにしましたが、その発想がやはり眠で安心した(笑)
メルヘンチックな発想に縁がない眠は全てを危険な方向に考えます。
そしてそんなものにマナが憧れていると思った眠はあるものを持ってきます。マナ以外は見てはダメと博士は言われましたが、そう言われると見たくなるのが常識。しかし開けてみると、そのマナが描いた(眠の認知の中で)世界が広がり博士は恐怖の底へ。…こんな話でした。
さっそく飛ばしてるな(笑)
まあ、眠も女の子なんだよ!っていうことを言いたかったんじゃないかな…?(汗)
後半は伝説のウェイターの話。
視聴率70%という紅白歌合戦も真っ青な人気番組が取材に来るということで、張り切っているかなめと五十鈴。博士が呼ばれたのですが、眠も登場しました。眠も映りたいんだな?そうだな?
しかし眠の「ガーン」3連発はまたシュールだったな(汗)
そんな取材の目的は伝説のウェイター。何でも、迷惑な客をすぐに追い払ってしまうというものでした。
そして、いかにもなヤクザがやってきて、冥土(メイド)博士に襲い掛かろうとしまsアッー!
注:博士は性別を問わず神人からモテます。
そんな感じで迷惑していた博士ですが、声が女化していたな(笑)一誠さんに調教されたんですね、わかります。
迷惑な客ということで、そこに来たのは例のウェイター。それは眠のお父さんでした。
無駄に豪華なエフェクトが入り、見事追い払った親父ですが、無理しすぎたのか腰がやられました(笑)
結局取材はなかったことに。…なんだこれ?(笑)
そんな感じでいろいろあったみたいですが、博士はみんなを見て今までのことを振り返っていました。
てか無理やりいい感じでまとめるな!(笑)
もう何を言っても引き返せない状況だから!(汗)
今回おもしれえ(笑)
いっそこういう路線でよかったんじゃね?って思ってしまいました。まあ、普段とのギャップが大きかったから面白かったってのがあると思いますけどね。少なくとも同じ構成だったけんぷファーよりは良かった(笑)まああれは比較対照にもならn(ry
しかしまさかこんなアニメになるとは思わなかった。今までの重い雰囲気が一気に吹き飛んだ感じです。
そういうわけで、おおかみかくし、完結です。
<総評>
ストーリーはなにより伏線のかけ方が巧く、キャラもうまく立ち回っていたので、引き込まれるのは早かったです。そのなかで期待通りの展開をしてくれて、なにより一誠さんの存在は中盤のこのアニメの生命線にもなっていたと思います(笑)しかし、そんな一誠さんの存在感があった上でしっかり話を作っていっていて、終盤は今期1面白いと思っていました。
しかし残念だったのは最終回。展開が早く、決着のつけ方もいいと思わなかったです。香織さん率いる白狼は結局なんだったのかなど、伏線を回収しきれていないところもあったし、11話で本編は終了した時点で、正直このアニメには冷めかけていました。
ところが12話でまたこのアニメはやってくれたと思って、ある意味本編より楽しめたという、いままではなんだったんだろう的な感じになりました(笑)でも、いいイメージの中で自分の中では収まったのは間違いないです。
キャラクターは主人公の博士は物語の上ではほとんど空気だったという珍しい構成。つまり主人公って自分から関わっていく積極性があるのですが、博士はただのトラブルメーカーって感じなだけって思いましたね。
ヒロインはかなめとはほとんど絡みがありませんでしたね。五十鈴や眠もそこまで…。マナにいたっては物語の上で必要だったのかという疑問が残りました(汗)まあ、つまり真のヒロインは一誠さn(ry
音楽はOP、EDともによかったですね。雰囲気がよかったです。BGMも白熱したものがあり、残っているものが多いです。
「おおかみかくし」
九澄博士:小林ゆう 櫛名田眠:伊瀬茉莉也
摘花五十鈴:加藤英美里 朝霧かなめ:渕上舞
九澄マナ:藤田咲 真那香織:後藤邑子
賢木儁一郎:遊佐浩二 九澄正明 藤原啓治
櫛名田重三:大木民夫 摘花一誠:岡本信彦
OP「時の向こう 幻の空」
ED「月導-Tsukishirube-」
総合評価:B
11話の時点ではD評価でした。しかし、最終話で一気にB評価へ(笑)いろんな意味で楽しませてもらったアニメではありますね。
最後に、スタッフ、キャストの皆さんお疲れ様でした。
これでおおかみかくしの感想は終わります。このブログを閲覧してくれた方、ありがとうございました!では。
↓押していただけると励みになります。
どうやら五十鈴たちと遊びにいくようです。
てか眠がゴズロリみたいな格好なんだが(汗)
早速今までのイメージをそげぶしてくれました(笑)しかしこんなものでは終わりませんでした(汗)
はっさくの歌が流れる商店街。もうこの歌は安心して笑って聴けます(笑)
そこでスイーツを食べながら話をする博士、五十鈴、眠、かなめの4人。そんななか、研究やらなんやらいってるうちに、五十鈴は気になった眠のウサエルのストラップについて聞こうとしますが、そこでやけに目を輝かせた眠。
そして博士は昔のトラウマを思い出しそれを止めました。
前半はその内容についてです。てかサブタイが不真面目だな(汗)
博士の家にいきなりやってきた眠。そしておもむろに着ぐるみ取り出しそれを着ました。
部屋の中ではマナが待っていました。そして眠がその部屋へ…。
眠「ウサエルだっぴょん♪」

おいキャラ崩壊が著しいぞ(笑)
眠の普段のイメージからこんなアニメ声をするとは思っていなかったのでびっくりでしたよ。せめてクールな声で言うと思っていたのに…(汗)畜生これにはやられた(笑)
そしてSEも自重していない件(汗)
おかしい…、何かがおかしい…。
しかしこのくらいの挨拶は眠は自称プロのウサエルファンなので当然のことらしいですね(笑)
そしてジョジョネタまで入れるとは(笑)
だがそこがしびれる!あこがれるゥ!
そして2人でウサエルのおうちを考えることにしましたが、その発想がやはり眠で安心した(笑)
メルヘンチックな発想に縁がない眠は全てを危険な方向に考えます。
そしてそんなものにマナが憧れていると思った眠はあるものを持ってきます。マナ以外は見てはダメと博士は言われましたが、そう言われると見たくなるのが常識。しかし開けてみると、そのマナが描いた(眠の認知の中で)世界が広がり博士は恐怖の底へ。…こんな話でした。
さっそく飛ばしてるな(笑)
まあ、眠も女の子なんだよ!っていうことを言いたかったんじゃないかな…?(汗)
後半は伝説のウェイターの話。
視聴率70%という紅白歌合戦も真っ青な人気番組が取材に来るということで、張り切っているかなめと五十鈴。博士が呼ばれたのですが、眠も登場しました。眠も映りたいんだな?そうだな?
しかし眠の「ガーン」3連発はまたシュールだったな(汗)
そんな取材の目的は伝説のウェイター。何でも、迷惑な客をすぐに追い払ってしまうというものでした。
そして、いかにもなヤクザがやってきて、冥土(メイド)博士に襲い掛かろうとしまsアッー!
注:博士は性別を問わず神人からモテます。
そんな感じで迷惑していた博士ですが、声が女化していたな(笑)
迷惑な客ということで、そこに来たのは例のウェイター。それは眠のお父さんでした。
無駄に豪華なエフェクトが入り、見事追い払った親父ですが、無理しすぎたのか腰がやられました(笑)
結局取材はなかったことに。…なんだこれ?(笑)
そんな感じでいろいろあったみたいですが、博士はみんなを見て今までのことを振り返っていました。
てか無理やりいい感じでまとめるな!(笑)
もう何を言っても引き返せない状況だから!(汗)
今回おもしれえ(笑)
いっそこういう路線でよかったんじゃね?って思ってしまいました。まあ、普段とのギャップが大きかったから面白かったってのがあると思いますけどね。少なくとも同じ構成だったけんぷファーよりは良かった(笑)まああれは比較対照にもならn(ry
しかしまさかこんなアニメになるとは思わなかった。今までの重い雰囲気が一気に吹き飛んだ感じです。
そういうわけで、おおかみかくし、完結です。
<総評>
ストーリーはなにより伏線のかけ方が巧く、キャラもうまく立ち回っていたので、引き込まれるのは早かったです。そのなかで期待通りの展開をしてくれて、なにより一誠さんの存在は中盤のこのアニメの生命線にもなっていたと思います(笑)しかし、そんな一誠さんの存在感があった上でしっかり話を作っていっていて、終盤は今期1面白いと思っていました。
しかし残念だったのは最終回。展開が早く、決着のつけ方もいいと思わなかったです。香織さん率いる白狼は結局なんだったのかなど、伏線を回収しきれていないところもあったし、11話で本編は終了した時点で、正直このアニメには冷めかけていました。
ところが12話でまたこのアニメはやってくれたと思って、ある意味本編より楽しめたという、いままではなんだったんだろう的な感じになりました(笑)でも、いいイメージの中で自分の中では収まったのは間違いないです。
キャラクターは主人公の博士は物語の上ではほとんど空気だったという珍しい構成。つまり主人公って自分から関わっていく積極性があるのですが、博士はただのトラブルメーカーって感じなだけって思いましたね。
ヒロインはかなめとはほとんど絡みがありませんでしたね。五十鈴や眠もそこまで…。マナにいたっては物語の上で必要だったのかという疑問が残りました(汗)まあ、つまり真のヒロインは一誠さn(ry
音楽はOP、EDともによかったですね。雰囲気がよかったです。BGMも白熱したものがあり、残っているものが多いです。
「おおかみかくし」
九澄博士:小林ゆう 櫛名田眠:伊瀬茉莉也
摘花五十鈴:加藤英美里 朝霧かなめ:渕上舞
九澄マナ:藤田咲 真那香織:後藤邑子
賢木儁一郎:遊佐浩二 九澄正明 藤原啓治
櫛名田重三:大木民夫 摘花一誠:岡本信彦
OP「時の向こう 幻の空」
ED「月導-Tsukishirube-」
総合評価:B
11話の時点ではD評価でした。しかし、最終話で一気にB評価へ(笑)いろんな意味で楽しませてもらったアニメではありますね。
最後に、スタッフ、キャストの皆さんお疲れ様でした。
これでおおかみかくしの感想は終わります。このブログを閲覧してくれた方、ありがとうございました!では。
↓押していただけると励みになります。
コメント
コメントの投稿
トラックバック
(アニメ感想) おおかみかくし 第12話 「嫦娥町奇譚」
おおかみかくし 第1巻 [Blu-ray]クチコミを見る
まさみは眠に粛清される。しかし、それでは事態の収拾はつかなかった。
賢木が眠を糾弾し、会場が騒然となる。
それが波及し、神人と堕神人のいがみ合いが始まる中、。賢木は騒動をよそに、姿を消す。
彼の真の目的は、ダ?...
おおかみかくし 第12話「嫦娥町奇譚」
何だ、このカオスな回はw
おおかみかくし #12(終)
【嫦娥町奇譚】
おおかみかくし 第2巻 [Blu-ray]出演:小林ゆう販売元:メディアファクトリー発売日:2010-05-25クチコミを見る
オマケ回と言うかギャグ回でしたね~♪
おおかみかくし 第12話(最終回)「嫦娥町奇譚」
ウサエル♪ぴょん♪
眠ちゃん、かわぃぃ~(*ノωノ)(*ノω・)ノチラッ
ウサエル着ぐるみをココまで着こなせるのは眠ちゃんだけ!
さすがプロ...
「おおかみかくし」第12話(終)
第12話「嫦娥町奇譚」(終)かなめが主催するミーティングに出席した博士。五十鈴に連れてこられただけの彼は、その趣旨が“オカルト探求会”の創部を目指すと知るや・・・。ウサエル談義と喫茶エトランゼ。あの事件から1ヶ月が経ち・・・博士は五十鈴に呼び出され...
おおかみかくし 第12話「嫦娥町奇譚」(最終回)
おおかみかくし 第1巻 [Blu-ray](2010/04/23)小林ゆう伊瀬茉莉也商品詳細を見る
クラスに1人はいそうな真面目の堅物君が、ある日突然ギャグを放って...
おおかみかくし 第12話(最終話)&まとめ
博士大活躍!
いや博士が活躍したのでは無いですが(^^;)
いじられキャラとして、今迄で一番目立ったかもしれません。
おまけの話...
おおかみかくし 第12話(最終回)「嫦娥町奇譚」 感想
凄い!これは良い最終話でしたね。 今までこのアニメを見ていて良かったと心から思える神回でした。 何でも無いことが幸せだったと思う♪ 皆が望む世界 それは着実にこの町に訪れつつあります。 (まあ 時系列は不明なのですが その後1ヶ月間にあった 出来事として感想?...
おおかみかくし 第12話 「嫦娥町奇譚」
スペシャルおまけのギャグ編でした(笑)
ある意味、本編より面白いってどうなんだろう。
一連の事件から1ヶ月。
博士は、かなめの作るオ...
おおかみかくし 第12話 最終回 「嫦娥町奇譚」 の感想
おおかみかくし by G-Tools
眠ちゃんカワエエ・・・
それが俺のジャスティス!!
-公式ホームページ-
おおかみかくし 公式ホームページ
...
おおかみかくし 最終回12話「嫦娥町奇譚」
番外編というより、ギャグ回でしたw
おおかみかくし 第1巻 [Blu-ray](2010/04/23)小林ゆう伊瀬茉莉也商品詳細を見る
おおかみかくし 第12話「嫦娥町奇譚」(最終回)
『都会の子は刺激を求めているのね…!』 という割にはマッタリしたギャグサービス回だったおおかみかくし最終回。 後日談というか、ファンサービスというか?
おおかみかくし 第12話(最終回) 「嫦娥町奇譚」 感想
事件の後、嫦娥町で生きていくことを胸に誓う博士だった。
そんなある日、博士はかなめに呼び出される。
果たして、その目的とは・・・・...
おおかみかくし 第12話(最終回) 「嫦娥町奇譚」
まごうことなきギャグ回でした(^^;)
おおかみかくし12話の感想です。
おおかみかくし 第12話 「嫦娥町奇譚」
最終回は番外編~っということで正ヒロインのはずなのに出番がいまいち少なかった眠ちゃんの回でしたね~
どこに売っているのその服^^;...
おおかみかくし 12話『嫦娥町奇譚』
事件が終わってからの話。
おおかみかくし 第12話 「嫦娥町奇譚」
おおかみかくし 第12話 「嫦娥町奇譚」 見ましたぁ~
ウサエル~ww
おおかみかくし 第12話(最終話) 「嫦娥町奇譚」 感想/総評
最後にキャラ崩してきたなー、笑わせてもらいました。
おおかみかくし(アニメ)
八朔の名産地「嫦娥町」は河川を隔てて旧市街と新市街で別れていた。転校して嫦娥町にやってきた九澄博士は過剰なまでに親しげに接してくる...
おおかみかくし 第12話 「嫦娥町奇譚」
本筋関係ない最終回が一番面白かったですw
キャラが可愛いからこういうのをもっと早く見せてもらいたかったですね。
眠がローゼンみた...