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氷菓:15話感想

氷菓の感想です。

十文字事件に乗っかっていこう!

着々と進む犯行と逆利用へ。

この盗みの共通性を見破り、古典部もこの中で順番がくることを指摘し、そしてそれを利用して宣伝効果を高めようと提案した奉太郎。さすが奉太郎、いろいろと早いですね。

というわけで十文字事件。その法則性というのは五十音順となっているということ。アカペラ部のアップルジュースから始まり、以後部活と盗まれるモノが順番に消化されていきます。そして犯行証明のカードに書かれた「十文字」は10文字と読んでいいようで、これで「こ」までが確定、そしてその「こ」に古典部は当てはまるということですね。結構売上的には順調みたいですけど、まだ文集は相当数残っているということで、さらなる宣伝効果を生み出せるのではないかと、古典部のみんなは期待をすることになりました。

というわけで以下推理を行います。前回この五十音順についての推理がドンピシャだったことに個人的に驚いているんですが、それでネタバレになりかねんということで、これからの推理にも注意してご覧ください。

さて現在の時点で集まっているのは、
アカペラ部(アップルジュース)
囲碁部(石)
占い研(運命の輪)
園芸部(AK)
お料理研(おたま)
壁新聞部(カッターナイフ)
奇術部(キャンドル)

ということになりました。法則を満たし、着々に進んでいるうえ、里志が奇術部へ犯人特定をしようと思っても始まった時にすでに盗まれていたということでその仕事の早さもありますね。となると基本的には関係者のあたりに犯人は絞られてくるところなんですけど…とりあえず管理人は犯人の目星は大体ついているところです。少なくとも、奇術部のステージを見に来ていた人たちの中に犯人がいると思っています。

そして気になってくることといえば、古典部が犯行に巻き込まれるためには同じ「こ」とつく品が無いといけないということ。前回小麦粉を失くして候補が見当たらない印象もありましたが、実際のところ結構候補はあるかなと。
とりあえずざっと並べてみると、まずは奉太郎が小麦粉をわらしべ展開で手に入れたということで別の何かを摩耶花に要求。そうして手に入れたモノが手鏡。一応コンパクトミラーみたいな言い方もできるわけですから、候補にはなりますね。あと、摩耶花がコスプレをしているということで、コスプレイヤーということから摩耶花が連れ去られるという大胆なオチを作ってくる可能性もありますかね(笑)もちろん連れ去るというような強引が手法では無く、犯人について来てほしいというようにお願いされるみたいな風になるでしょうけど。

でもやっぱり、自分は文集が盗まれるんじゃないかと思うんですよね。だから自分はこう思っています。
文集の名前は例に倣って氷菓ということなんですけど、この文集を「ひょうか」と読むのは基本的には古典部しか知りません。だから、犯人が誤って文集を「こおりがし」と読んだ場合、この文集は「こ」から始まることになり対象となるのではないかと思いました。以前の第一部でも、氷菓を「アイ・スクリーム」と解釈するというものがありましたけど、今回も氷菓という読み方の意表を突いたものなのかなって自分は思っています。
でも文集が盗まれるという展開になれば古典部にとってはこれ以上の宣伝はないですよね(笑)壁新聞部もこぞって取り上げそうですし、上手くいけば委託販売も容認してくれるかも。

というわけで、推理については以上です。

さて、今回の見所としては、前回に入須先輩より交渉術を授かったえるがそれを実行するところでしょうかね(笑)アバンではまず奉太郎に対して期待の目をすることで唆そうとしていましたし、壁新聞部の遠垣内に対しても2人きりになれるところに持ち込み、そして期待していることをアピールしようとしたんですけど…千反田さん、目論見が声に出ていますよ…(汗)

やっぱりえるは無意識の方がいいということだろう(笑)

凄く真面目な子だからこそ教科書通りにやっちゃったり、相手に確認をしちゃったりといろいろとストレートすぎるんですよね(汗)基本的にえるは意識的にやろうとすると逆にやりすぎてあざとくなっちゃいそうですよね。顔が近くなるとか、私、気になります!とかは自然に行われる彼女の行動なんでしょうけど、いざ考えすぎると墓穴掘ってしまう感じでしょうかね(笑)
ま、だからこそえるには普段通りで良いと思いますね。彼女は天然悪女気質があるのですから!(ぇー)…まあ少なくとも奉太郎は超警戒していますね(笑)
でも何気にそうやってえるをよく見ているからこそ、奉太郎はえるの疲れというものをすぐに察知していたんですよね。やはりこの二日間の中でえるはかなりいろいろと歩き回って、時には文化祭を堪能したりと大忙しな日々を送っているわけですから、そりゃ疲れは来るわけで。
その辺りを見抜いた奉太郎の観察力、そしてえるを見ているという証拠は、これからの2人の関係になんかしら影響はしてくるんでしょうかね。楽しみなところです。

摩耶花は相変わらず漫研のギスギスした雰囲気の中で面倒なことになっているようで。でも摩耶花の味方になってくれている子もいるというのは救いですよね。
…その中で河内先輩関係で何かあるようですね。友達だったけど転校してしまった合作者。その理由は詳しく言えないようですが、少なくとも河内先輩は本気ではなかったと…。おそらく、先輩も基本的には摩耶花の主張した考えと同じだったんでしょうけど、言えない何かの理由で踏みにじられて考え方を変えられそうになったとかそんなことがあったのかな。ここも今後の注目でしょうかね。

そして里志。単純な推理では奉太郎に敵わないと見て、現行犯逮捕という形で犯人を特定しようとしています。

やはり奉太郎への嫉妬というのが大きくなっているということでしょうか。

何ていうか、このメンバーの中で一番不安定なのが里志だなって思えてきますよね。摩耶花もごたごたしてるけど、周りや自分の強さで賄えている部分はある。でも里志は少し違う方向に意識を向けすぎて自爆しそうで怖いですね。
この辺の兆候としては才能の話があったときからちょくちょく出てきてはいますけど、今回の事件もあっさりと五十音順を言い当てたりと、さらにというものを感じてしまったのかもしれません。データベースは所詮データベースなのか。今回の里志の行動にはいろいろな意地を感じました。

さて、次回はもう佳境に入ってくるころでしょうかね。古典部が盗まれること前提で話しましたが、工芸部というライバルもいることですし、どう進んでいくかですね(笑)では。


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コメント

No title

2度目のお邪魔です。
前回で「楽しい学園祭」に比重を置いた造りは終了した模様ですね。今回一気に謎&謎解きが前面に出てきました。視聴者の焦点を巧みにシフトさせる演出手腕はさすがといったところでしょうか。

ところで・・結構凄い発見をしてしまった(と自分では思ってる)のです・・いや皆さんとっくにお気付きなのかな?12話を見直して気付いたのですが、文化祭パンフの部活紹介の最終頁に今回の被害に合った部活が集合しているではありませんか!これは偶然でしょうか。

ただ、「く」の付く部活だけがどういう訳だか無いのです。代わりに載ってるのがブラスバンド部で、これはどういう事なのか・・あとやはり12話で里志がこのパンフの編集をどこが手掛けたか、まで話しています。という事は・・すみません、この辺で止めておきます(笑)大外ししてるかも知れませんので。

ところで摩耶花がどんどんいいキャラになってきましたね。序盤は色づけの強烈な他の3人に比べて存在意義がちょっと薄いかな?とも感じていたのですが。ここに来て彼女の内面描写が目立ってきたのもありますし、何と言っても茅野愛衣さんの演技が素晴らしいと思います。「あの花」のめんま位しか知らなかったのですが、当初は全く気が付きませんでした。実にしっかりした演技力と役作りの勘の持ち主ですね。一躍売れっ子になったのも理解出来る気がします。

No title

古典部の標的が何になるかは、
ホームページのあらすじの所に、すでに載っていますよ。

No title

こんばんは。
氷菓15話見てきました。

十文字の件に奉太郎も遂に関わされる事になりましたね。

「犯行は50音でおこなわれている」
「十文字はじゅうもんじではなく10もじである」
「犯人の最後のターゲットは古典部か工作部」

奉太郎が指摘したのはこんな感じですが、里志と摩耶花はABC殺人事件を連想してました。私もこのブログで前回satoshi様がご指摘になっていましたのを見て参考にさせて頂きました。確かに犯人はABC殺人事件をしっていて、それを参考にしての犯行でしょう。

今回は Ichino様がご指摘された、

>文化祭パンフの部活紹介の最終頁に今回の被害に合った部活が集合しているではありませんか!これは偶然でしょうか。

>ただ、「く」の付く部活だけがどういう訳だか無いのです。

と言う所を参考にさせて頂きました。この2点を参考にさせて頂きますと、まだ、ぼんやりとではありますが、事件の形が見えてきました。 Ichino様ありがとうございます。(勝手に参考にさせて頂き、申し訳ありません)

でもここで推理を書き込むのに問題が出てしまいまして、ABC殺人事件を参考にして(真似ではなく「参考」)事件を起こしてると仮定して、今後「く」が頭につくものが「失われている(捨てた、無くした、壊した)」って言う話がでてくるとほぼ決まりなんですが、これABC殺人事件のネタばらししないと説明できないんです。逆に言うと、今の時点ではABC殺人事件を読んだ事がある人は何となく犯人のやっていることが見え始めてくるけど、読んでないとチンプンカンプンだろうとおもいます。奉太郎もABC殺人事件のネタばらししないで解決できるんだろうか。かなり難しいと思うけど。

No title

感想お疲れ様です。通りすがったさんには自分のコメントを読んでいただいた上、参考にしていただき恐縮です。15話内でも「ABC殺人事件」という名称がでてきましたので、今回のエピソードは管理人さんご指摘のようにこの作品を原作者がオマージュしたのでしょう。
摩耶花のコスプレは?だったのですが、EDに「ひみつのアッコちゃん」とありましたので、そこでやっと気が付きました(汗)。となれば奉太郎に渡したものはコンパクト(見た目は手鏡でしたが)。「コ」ですねぇ。「こおりがし」「コスプレイヤー」は気づきませんでしたが、なるほどです。
漫研のギスギス感は、この作品のキャッチコピー「青春はやさしいだけじゃない~以下略」を思い出させます。どこの世界にも人間関係の軋轢があるわけで。こういった負の場面をあえて描くことで作品にリアリティというか厚みが出ている気がします。担当者の摩耶花には敬礼!(汗)。
対照的にマスコット担当、えるの「お願い」は期待通りで最高でした(笑)。バランスうまいですね。
里志の意地ですかぁ~。なるほどです。確かに「実演中に盗むなんて書いてない」とか簡単に奉太郎に指摘されて困惑の表情をしてたし。複雑な感情が内にありそうで。となると、奉太郎VS里志みたいな構図も見えてきて次回以降がまた楽しみです。
相変わらず、「氷菓」は突っ込みどころが多くて長文になり申し訳ないです。

Ichinoさん

こんにちは。コメントありがとうございます。

>今回一気に謎&謎解きが前面に出てきました。視聴者の焦点を巧みにシフトさせる演出手腕はさすがといったところでしょうか。

ですね、今回は本当にそれ中心でした。だからこそキャラの細かい心情も表立ってきましたし(特に里志)、いよいよ佳境に入ってきたという感じです。

>12話を見直して気付いたのですが、文化祭パンフの部活紹介の最終頁に今回の被害に合った部活が集合しているではありませんか!

マジですか!見直していないので気づかなかったです。なるほど、やはりこれは最初から仕組まれたということはもう確定でいいですかね。

>ただ、「く」の付く部活だけがどういう訳だか無いのです。代わりに載ってるのがブラスバンド部で、これはどういう事なのか・・

ブラスバンド…別のいい方してもくが見えてこないですね…(汗)その意図は気になるところです。

>ところで摩耶花がどんどんいいキャラになってきましたね。序盤は色づけの強烈な他の3人に比べて存在意義がちょっと薄いかな?とも感じていたのですが。ここに来て彼女の内面描写が目立ってきたのもありますし、何と言っても茅野愛衣さんの演技が素晴らしいと思います。

いいですよねー。確かに序盤はえるの存在感が傑出していたということもあり、少しヒロインポジションとして追いやられていた感もありましたが、今回は漫研の様子が描写されている分目立ってきた感じですね。でも結構感情は表立って出しているタイプなので、里志のような難しさはなさそうですかね。

名無しさん

こんにちは。コメントありがとうございます。

>古典部の標的が何になるかは、
ホームページのあらすじの所に、すでに載っていますよ。

あ、もう公式でネタバレしているんですね。…まあ自分は本編で確認しようと思います。
…まあこうやって言われるということは自分の推理は間違っているということなんでしょうけど(汗)

通りすがった。さん

こんばんわ。コメントありがとうございます。

>奉太郎が指摘したのはこんな感じですが、里志と摩耶花はABC殺人事件を連想してました。

前回の映画の話でもそうですが、この作品は推理小説をオマージュしている物が多いということなんでしょうかね。自分はABC殺人事件は知らないので何もピンと来ていないのですが、大きなカギを握っていそうです。

>これABC殺人事件のネタばらししないと説明できないんです。逆に言うと、今の時点ではABC殺人事件を読んだ事がある人は何となく犯人のやっていることが見え始めてくるけど、読んでないとチンプンカンプンだろうとおもいます。

というわけで、自分がまさにその通りです(笑)「く」の件はその辺りで確かに関係してきそうですが、その「く」が結局どう補完されるのかとか、その成り行きを良く知らないので結末は見えないですね(汗)

satoshiさん

こんばんわ。コメントありがとうございます。

>となれば奉太郎に渡したものはコンパクト(見た目は手鏡でしたが)。「コ」ですねぇ。「こおりがし」「コスプレイヤー」は気づきませんでしたが、なるほどです

まあ適当な推察ですけどね(汗)公式HPには答えが載っているみたいなんですけどね。…まあコスプレイヤーはかなりこじつけなんですけどね(笑)

>どこの世界にも人間関係の軋轢があるわけで。こういった負の場面をあえて描くことで作品にリアリティというか厚みが出ている気がします。

そうですね。さらに摩耶花がここで打って出るのもまた彼女の性格を表す一つの行動にもなっていますし、この一連の漫研騒動は摩耶花のキャラを出すうえで大きな描写場所となっていますよね。ポジション的には悲しいところなんですが(汗)

>奉太郎VS里志みたいな構図も見えてきて次回以降がまた楽しみです。

里志としては今は自分が結果を欲しいところなんでしょうね。里志って結構奉太郎をおちょくるの好きって感じがしますし、そういうネタにも勝ったらなりますからね。でもなんか頑張りすぎて空回りしそうで不安です。
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