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P.A.WORKSについて

P.A.のアニメについて振り返ってみようかなと。

数は少ないけど良作ばかりだよなあ。

さてみなさん暑い日が続いていますけどお元気ですか?今は残暑ってレベルじゃない暑さに、天候的にもヤバい日が多くなっていますね。台風のシーズンにもなってきましたし、いろいろと対策するのに忙しい時期でしょうか。まあ自分は特に何もせずにダラダラ過ごしていますが(ぇー)

というわけで今回は唐突ですが、アニメ制作会社の一つP.A.WORKSについて振り返ってみようかなと思います。
何でいきなりそう思ったかって?だって平日に更新するネタがほとんどないかr(ry

まあそれもあるんですけど、P.A.WORKSは自分のアニメ視聴に多大な影響を与えた会社なんですよね。知っている方はいるかもしれませんが、自分が深夜アニメマラソンをするきっかけになったアニメが、P.A.WORKS初の制作となったtrue tearsです。それまでもちょくちょくアニメは見たことがありましたが、来期何がやるのかとかそういうのをいちいちチェックしていくようになったのはこのアニメがきっかけです。時期的には2008年冬からということですね。でも声優とか制作会社とかそういうのは当然当時は疎かったので、何気に最初に覚えた制作会社がここだったんですよね(笑)京アニとかJ.C.STAFFとかよりも先です(笑)

で、何でこのtrue tearsに惹かれたのかということなんですが、自分の中でいろいろな価値観を変化させられたというのが大きかったように思います。これを見ていた当時が18歳ということで、まだ人生経験も浅い段階だったわけなんですが、アニメにおける様々な手法による心情描写の表し方(俗にいう演出)と、女性に争わせる進め方が、自分はこれは初体験だったと思います。
もちろん、演出に関してはそれ以前のアニメにも当然仕込んでありましたけど、どちらかというとドタバタラブコメとかそういうのばかり見ていたから、キャラの気持ちを考えようとかそういうことを気にして見ていなかったんですよね(汗)そんな中このアニメは展開的にもキャラの心情というものがとても大切になってくるし、それを様々な表現方法で見せてくることがちらちら見られたので、本当に映像全体を舐め回すがごとく見ていましたね(笑)直接的な言葉はもちろん、周りの環境を利用した演出も多用されていましたね。よく覚えているのは、比呂美が妹発言をしたときの木による隔たりを作っていたところとかかな。近いところにいるけど、絶対的な壁を感じる瞬間でありましたよね。
そして女性に争わせるというのは、後に岡田磨里さんの得意分野と知りますが、自分の中では実は新鮮でした。それまでは基本的に少年漫画を読んでいたし、ラブコメとかを見ていた身としては、女性というものは高貴に扱われるものが多かったんです。キャラデザ的にも可愛く描かれる(萌えみたいなもの?)から、大体は見た目的な魅力というものを重要視していたんですよね。

そしたら嫉妬が渦巻くわケンカするわと(汗)

うへぇって感じですよもう(笑)今まであんまり考えたことのなかった女性側の心情というものを本当に考えされられるようになったなと思っています。また男とは違う悩み、行動をするからこちらとしてもなかなか先の読めない展開が続いたので、毎週ハラハラしていたのは覚えています。
自分は比呂美を応援していたので最終的には彼女が結ばれて良かった良かったという気持ちだったんですけど、後で見返すと乃絵と愛子の良さというものが本当に随所にちりばめられていたなと思いました。てか今の状態で見たら多分乃絵を応援しているんじゃないかって思うし(笑)外見的には一番ストライクだしね(ショート好き)
初見時はいろいろと余裕が無かったというのもあって盲目な部分もあったんですけど、見返せば見返すほど深みが出てくるスルメみたいなアニメでしたね。…多分、今まで見てきたアニメのなかでも断トツで見返した数の多い作品だったと思います。たいてい今の自分は1回見たら終わりっていうのがほとんどだし。

そんなわけで、自分はこれ以降P.A.の作品は全て漏らすことなく視聴を続けてきていますね。順番的には、
true tearsCANNANAngel Beats!花咲くいろはAnotherTARI TARI
となっていますけど、もれなく楽しみに見ていましたね。今はTARI TARIが放送されていますが、true tearsから入った身としては、このTARI TARIのような雰囲気がP.A.だなってイメージが強いです。同じくして花咲くいろはもそうで、逆にCANNANとABとAnotherはどれも方向性が違う異色なものだったなと。特にABはP.A.というよりkey系で京アニっぽい面もあったかな。

とりあえずP.A.のOP、EDを集めたものがあったので紹介






※EDはCANNANが抜けている


OPに関してはどれも思ったのはカメラアングルへの意識でしょうか。他にもいろいろとありますが全部詳しくやると主に自分が持たないのでちょっとずつ触れていきましょうか。
true tearsはもちろん最初のヒロイン3人を映すところでの回るところ。でもここはとっても深い意味があるとかそういうのは別に思ってなくて、ただ単にキャラの特性を生かした一番綺麗見える3人を映し出しているだけだと思いますね。比呂美は髪を手で押さえている妖艶さが出ているし、乃絵が一番アップになるのはこれも彼女の性格から由来しているものでしょう。男2人が驚いたようなひん剥いた目で見ているのも、3人の綺麗さに言葉を失っているかのような雰囲気に見えますね。そして同じ中で落ち葉が回転しながら巻き上がっているのを見ると、この3人に関係が複雑になりそうだなと予感させてくれました。
CANNANは、やはりアクションを売りにしているだけすごい動く動く。最後の撃ち合いのシーンが好きすぎるんですけど、アルファルドが落下してくるところでだんだん引いていくというのはとても臨場感を生んでくれていると思います。あえてケチつけるなら、そのあとのカナンを映す時はアルファルドと逆でだんだん寄っていくアングルにして欲しかったかなってくらいかな。
Angel Beats!はキャラ紹介を兼ねているものですけど、元々定評のあるの使い方に一番こだわりを感じます。このOPは太陽に注目してみると朝から始まって夕方に順番になっていっていますよね。最初は光が落ちてきていますけど、それは夜の星が落ちてきた、つまりはこの世界に来た迷える人たちを表していると思いますが、夕方を過ぎ最後は光は上がっていき、これは逆にこれから星になる消えて行った人たち…みたいな流れになっているのかなって思いました。キャラ紹介時には光と被せるアングルを使っていますね。
花咲くいろはは緒花の積極性を表しているような疾走感あふれたものとなっています。一つ目の方ではひたすらに頑張る彼女たちが描かれているのでまだ慣れの段階なんだなと思わせてくれますが、二つ目では緒花のヘッドセットの描写で思い出にふけっている部分がありますね。思い出されることは同じように疾走感溢れていますが、そんな自身を振り返っているような雰囲気に少し成長を感じる場面ではありましたね。
Anotherは鳴が実在するのかどうかということが分かる前後で大きく捉えられ方が違ってくるように思いますね。鳴の証明の前に本編でも多用されていた人形の描写は恐怖を煽っていますし、アングルであれば鳴が隣を横切る時ですかね。鳴が光のない方を歩いているので不安しかなかったんですけど、ただ影も出来ていたので、分かった途端はホッとしたことを覚えています(笑)
そして最新作TARI TARIですけど、これも疾走感溢れたものとなっています。カメラアングルとしては最初の走っている場面が良いですね。このアングルが一番躍動感を生み出せる方向だと思います。和奏と紗羽と来夏には涙を見せる場面がありますけど、それは本編でもあるように悩んでいるシーンがあるからですよね。でも来夏から切り替えて男性陣の明るい様子に移し替えるのは最終的な希望への収束を期待できるものとなっています。そして最後のそれぞれが歩き出す場面でも最初と同じアングルが利用されていますが、これはそれぞれが同じところから歩き始めてそれぞれ少し違う方向へ向かっているのは、やはり将来的な目標はそれぞれ違うことを示していますね。

EDについては割愛しますけど、全体的には一つの場面を基調としていろいろと変化をつけさせて描いているという傾向ですね。まあこれはP.A.に限らない話ですが。
個人的に好きなのはtrue tearsとTARI TARIの双璧かなあ…。true tearsはOPに隠れがちだけど、自分は実はEDの方が好きだったりします。全体的に希望を歌っているEDの中でこれは完全に失恋ソング。毎回これで胸キュン食らっていましたね。

というわけで主にOPの話でしたけど、現在やっているTARI TARIもとても面白いし、クオリティの高い作品を常に発信しているなと思います。P.A.ってだけで見たいって気になるし、それに違わぬ満足度を提供してくれるなと。ABも当時はそこまで良い評価を得られてなかったけど、見返したらリアルタイム時より楽しめましたね。毎週次回を期待させてくれる練られた引きと、一度見ても再度楽しめる作りこみの深さ、これからもアニメ視聴の中でP.A.には大いにお世話になっていくと思いますね。とりあえず今回はこんなところですが、今はTARI TARIのこれからに期待ということですかね。どこまでもついていきますぜ!では。


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コメント

No title

どうもこんにちは!
私もPA作品は大好きです。今放送中のTARI TARIも全話録画して繰り返し見返しています。

true tearsは初めて恋愛モノのアニメではまった作品で、自分にとっても特別です。個人的に可能なら主人公を乃絵に変えて2期を作っていただきたいです。あのエンディングのあとは比呂美さんは信一郎を束縛しまくって片時も離さないんじゃないかと・・・(アパートで同棲して大人になっているかもw)

CANNANやいろは、Anotherも面白かったです。
ただ、ABはどんなに贔屓目にみても自分は駄目でした。脚本のでたらめさとキャラの不安定さが半端じゃなかったです。作画と音楽は良かったのに…

今期のTARITARIは期待を大きく超えた傑作だと思っているので、毎回楽しみで仕方ありません!
いろはやtrue tearsもそうですが子供の成長に親がしっかりと絡んでくるところもPA作品の素晴らしいところだと思いますね。

>平日に更新するネタがほとんどないかr(ry

私は今期TARITARIと氷菓と人類衰退とホライゾン以外に見るものがありません!w

人類衰退は何気に今期のダークホースでした。ラノベ原作で舐めていましたが本当に面白いです!ホライゾンは何がしたいのかよくわかりませんが面白いのは間違いないw

氷菓は文化祭編凄く面白かったです。作画も演出も京アニの本気を見た気がします。特に先週の解決編は切なさともどかしさがこみ上げてきました。はっきり言って推理はないほうがいいんじゃないかな!

個人的にトップはTARITARIか氷菓なんですが、氷菓はエピソードごとに面白さの波があるので、毎回面白いTARITARIが頭一つ抜けているかな。2話と5~6話は神ってました本当に。

ところで、

SAOとAWのつまらなさと言ったらもう…ネトゲ廃人共のネトゲに賭ける高尚なセリフを聞かされても寒くなる一方なんですよ。。あの作者さんの作品は本当に合いませんわ。(愚痴ってすみません。しかし誰ですかSAOはAWより断然面白くて12年最高傑作とか言ってた人は・・・どちらも本当につまらないっすよ)

扇風機さん

こんばんわ。コメントありがとうございます。

>個人的に可能なら主人公を乃絵に変えて2期を作っていただきたいです。あのエンディングのあとは比呂美さんは信一郎を束縛しまくって片時も離さないんじゃないかと・・・(アパートで同棲して大人になっているかもw)

当時乃絵の良さに気付けなかった自分が情けないです(汗)今思うと素晴らしいヒロインだったなと。作られるのであればぜひ見たいですけどね。
比呂美は…まあ確実にあの後やってますからね(汗)頑張って手に入れた長年の恋でしたしね。

>ただ、ABはどんなに贔屓目にみても自分は駄目でした。脚本のでたらめさとキャラの不安定さが半端じゃなかったです。作画と音楽は良かったのに…

これも自分は当時と今では自分は印象は違いますね。もちろん好きな回とそうでもない回はありますが、少なくともユイに関してはしっかり描き切れたなとは思っています。

>人類衰退は何気に今期のダークホースでした。ラノベ原作で舐めていましたが本当に面白いです!ホライゾンは何がしたいのかよくわかりませんが面白いのは間違いないw

衰退はクセは強そうに見えますがテンポも良くわたしちゃんの言葉選びも素晴らしいので楽しく見れますね。ホライゾンはかろうじて内容についていっています…(汗)

>SAOとAWのつまらなさと言ったらもう…ネトゲ廃人共のネトゲに賭ける高尚なセリフを聞かされても寒くなる一方なんですよ。

うーむ、確かにハードルが上がっていたというのはありますね。自分もネトゲについてはよく知らないので内容にのめりこめないというのはあります。まあでもSAOはネトゲ否定から入っているので、そこまで自分は拒否感はありません。

No title

お疲れ様です。P.A.WORKSへの管理人さんの熱い想いが伝わってきました。ほとんどラブレターの域では(汗)。
OPの描写など細かく見ていますね。カメラアングルなどの分析もなるほどです。言われてみれば自分も比呂美と乃絵のけんかには驚きましたし、比呂美の行動の意味や心情について考えさせられました。
自分はあまり制作会社を意識したことはなかったのですが(京アニだけ意識)、この記事でP.A.の作品歴を知りましたし、自分もtrue tears にはまった一人なので、今回の管理人さんの力作に足跡をひとつと思い書き込みしました。
え~と最初に言ってしまうと自分は乃絵派でした。性格はかなり変わった娘でしたが、純粋なものが好きで、感情がストレート。何と言っても、眞一郎に告られた時、赤面した後のセリフ、「ちゃんと言って、ここに書いて」には参りました。お前はカワイイと言いたくなりましたよ。あと、最終回のラストで乃絵の涙に主題歌がかぶるシーンが感動的。最終的に主人公がいろいろつながりのあった比呂美を選んだ結末はあれで良かったと思いますが、当時は「比呂美の話はこれ(ハッピーエンド)でお終い。これから乃絵のストーリーが始まる」なんて負け惜しみを言ってました(恥ずい)。TARI TARIは自分の中ではt.tの域までまだ行ってませんが、略すとT Tになるので…。

satoshiさん

こんばんわ。コメントありがとうございます。

>ほとんどラブレターの域では(汗)。

もう出しているのと同じような感じですけd(ry

>この記事でP.A.の作品歴を知りましたし、自分もtrue tears にはまった一人なので、今回の管理人さんの力作に足跡をひとつと思い書き込みしました。

自分はP.A.を最初に意識しただけに、その後の作品は意識してい見ていましたね。京アニに関してはフルメタル・パニック?ふもっふで知りましたけど、世間的な評判の高さを知ったのは後でしたね。

>え~と最初に言ってしまうと自分は乃絵派でした。性格はかなり変わった娘でしたが、純粋なものが好きで、感情がストレート。何と言っても、眞一郎に告られた時、赤面した後のセリフ、「ちゃんと言って、ここに書いて」には参りました。お前はカワイイと言いたくなりましたよ。

乃絵は今見返すととってもかわいいです(笑)もちろん当時も良かったですが、比呂美でいっぱいいっぱいだったので、あまり気を持っていなかったので(汗)でも乃絵良かったですね。変な子に見えて行動原理がはっきりしていましたし、つかみどころのない子では無かったですね。だからこそ彼女の気持ちを十二分にくみ取れるので、失恋時の寂しさもやばかったです。
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