氷菓:19話感想
氷菓の感想です。
くっつけちゃえばいいんですよ(いろんな意味で)
くっつけちゃえばいいんですよ(いろんな意味で)
奉太郎の才能がまた…。
里志がこの場にいなかったのは幸いだったのかもしれないと思うくらいのドンピシャ推理。しょせん考えられることを推論しているだけなんですが、結果的には当たってしまう。もちろん推論だけど、やっぱり説得力はあるし、えるの疑問に対しても基本的には返している分、さすがと言うところでしょうか。
というわけで今回はえると奉太郎の独壇場。たまたま流れた放送に関して、それの真意に迫るというものでした。パッと放送を聞いた瞬間は「万引きか?」と思ったんですが…まさか偽札というところまで行くとは…思いませんでした(汗)
言われてみれば違和感バリバリの今回の放送。奉太郎が指摘したような繰り返されないというのは確かにかなりの早急な用であることを感じさせていますね。生徒が揃っていない放課後での早急な放送、さらには具体的な人物が分かっていないというもの。学校側の焦りというものが出ていたものでした。
名目上はゲームということで始めた推理ですが、奉太郎は髪をいじっている描写もありましたけど、本当にマジになって考えていましたね(笑)基本的にはえるに負けたくないという気持ちが彼のやる気を促進していたと思いますが、思えばこれもえるに感化された奉太郎の姿ということなんでしょうね。何だかんだでやる気になっているのは自身にも多少気になったという気持ちがあるはずですし、入り込めばとことんやるというのは省エネ的考え方とは真逆だと思うんですよね。もちろん今でも省エネ主義でしょうけど、今まで狭かったきっかけの範囲が徐々に広がっていっているという感じに思いました。「これはゲームだ」って言い聞かせているシーンもありましたけど、これはこの推理に関して自分が結構楽しんでやっているというのを自分の中で否定しようとしているように自分は見えたんですよね。ある意味、自身の変化を自覚しつつある段階なのかもしれませんね。
事件の詳細は、どうやら偽札を使ったXは自身が正当に手に入れたお金が偽札だったことを分かったうえで罪悪感を持ちながら使ったと。考えられるに先輩のような目上に人に貸していて返して貰ったお金だからということです。その話から「自覚」という部分を引っ張り出して彼は謝罪文を出していたという理由にし、それが放送で「昨日」という単語が使われなかった理由にしたと。…まあ確かに理由を強引にこじつけたという風にも感じますが、これが当たったもんだから大したもんだと(笑)まあそれだけ今回の話に関して漏れなく注意して推論したんだなと。…一つの放送だけでここまで広げることが出来るのは凄いと思うし、普通にこういうのって面白いよなーって感じますね。
これ、事件自体はものすごくヤバいことなんですよね。通貨偽造なんて大罪です。基本的に氷菓で発生する事件はそこまで大きなものでは無く、ささいなことやそこまで危ないものではありません。そういう緩い推理というのが氷菓のポイントだと思っていただけに、実際の重罪が取り扱われるというのは結構稀なケースなんじゃないかなって思うんですよ。でもそんな事件をゲームとして利用し、また独特の演出で紐解いていくのを見ると、やっぱりそこまで大きな事件としてこちらはあまり感じないんですよね。いや、偽造について正当化しているわけではないんですが、大きな事件に関してもこうやってスラスラと見させてくれるというのは、氷菓のポイントはやっぱり崩れないんだなと感じさせてくれるものだったんですよね。さすがに「犯罪」というワードにえるは神妙な面持ちをしていましたけど、奉太郎との推論での喜怒哀楽が今回よく表れていた分、えるの表情変化という分野でそれを感じさせてくれたわけですからそんなに今回の事件重い…って印象を与えなかったと思いました。
というわけでそのえるについてですけど、前回に引き続き今回もお互いを意識しているようなシーンがありましたね(笑)2回ほどお互いの顔が赤くなったシーンがありましたけど、1回目は意識しているなーって思いましたが、2回目は奉太郎への意識と自分自身への恥ずかしさどちらとも取れたかなと思いました。まあ演出的にはおそこまで唇が近づいたわけですから意識なのかなって思いますけど(笑)
とりあえずえるが気になると顔を近づけるのはもはやクセなんでしょうけど、今回を通してそのクセに変化が表れるのかどうかが気になるところですね。無意識に行われるクセ、それは意識によって抑制されるのか…まあえるはその無意識が強すぎるからまずないんじゃないかと思いますが、仮に奉太郎に対して顔を近づけようとする時に何かを察したようにためらうシーンとか来たら自分は悶絶する自信があります(ぇー)
最初の頃はえるに関してはマスコットと言って、むしろヒロイン気質は摩耶花にあると言っていましたけど、ここにきて彼女の人間味あふれる部分を楽しんでいきたいなと思っています。特にジト目とか摩耶花の印象は強いけど、えるはそんなになかったからね(笑)では。
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里志がこの場にいなかったのは幸いだったのかもしれないと思うくらいのドンピシャ推理。しょせん考えられることを推論しているだけなんですが、結果的には当たってしまう。もちろん推論だけど、やっぱり説得力はあるし、えるの疑問に対しても基本的には返している分、さすがと言うところでしょうか。
というわけで今回はえると奉太郎の独壇場。たまたま流れた放送に関して、それの真意に迫るというものでした。パッと放送を聞いた瞬間は「万引きか?」と思ったんですが…まさか偽札というところまで行くとは…思いませんでした(汗)
言われてみれば違和感バリバリの今回の放送。奉太郎が指摘したような繰り返されないというのは確かにかなりの早急な用であることを感じさせていますね。生徒が揃っていない放課後での早急な放送、さらには具体的な人物が分かっていないというもの。学校側の焦りというものが出ていたものでした。
名目上はゲームということで始めた推理ですが、奉太郎は髪をいじっている描写もありましたけど、本当にマジになって考えていましたね(笑)基本的にはえるに負けたくないという気持ちが彼のやる気を促進していたと思いますが、思えばこれもえるに感化された奉太郎の姿ということなんでしょうね。何だかんだでやる気になっているのは自身にも多少気になったという気持ちがあるはずですし、入り込めばとことんやるというのは省エネ的考え方とは真逆だと思うんですよね。もちろん今でも省エネ主義でしょうけど、今まで狭かったきっかけの範囲が徐々に広がっていっているという感じに思いました。「これはゲームだ」って言い聞かせているシーンもありましたけど、これはこの推理に関して自分が結構楽しんでやっているというのを自分の中で否定しようとしているように自分は見えたんですよね。ある意味、自身の変化を自覚しつつある段階なのかもしれませんね。
事件の詳細は、どうやら偽札を使ったXは自身が正当に手に入れたお金が偽札だったことを分かったうえで罪悪感を持ちながら使ったと。考えられるに先輩のような目上に人に貸していて返して貰ったお金だからということです。その話から「自覚」という部分を引っ張り出して彼は謝罪文を出していたという理由にし、それが放送で「昨日」という単語が使われなかった理由にしたと。…まあ確かに理由を強引にこじつけたという風にも感じますが、これが当たったもんだから大したもんだと(笑)まあそれだけ今回の話に関して漏れなく注意して推論したんだなと。…一つの放送だけでここまで広げることが出来るのは凄いと思うし、普通にこういうのって面白いよなーって感じますね。
これ、事件自体はものすごくヤバいことなんですよね。通貨偽造なんて大罪です。基本的に氷菓で発生する事件はそこまで大きなものでは無く、ささいなことやそこまで危ないものではありません。そういう緩い推理というのが氷菓のポイントだと思っていただけに、実際の重罪が取り扱われるというのは結構稀なケースなんじゃないかなって思うんですよ。でもそんな事件をゲームとして利用し、また独特の演出で紐解いていくのを見ると、やっぱりそこまで大きな事件としてこちらはあまり感じないんですよね。いや、偽造について正当化しているわけではないんですが、大きな事件に関してもこうやってスラスラと見させてくれるというのは、氷菓のポイントはやっぱり崩れないんだなと感じさせてくれるものだったんですよね。さすがに「犯罪」というワードにえるは神妙な面持ちをしていましたけど、奉太郎との推論での喜怒哀楽が今回よく表れていた分、えるの表情変化という分野でそれを感じさせてくれたわけですからそんなに今回の事件重い…って印象を与えなかったと思いました。
というわけでそのえるについてですけど、前回に引き続き今回もお互いを意識しているようなシーンがありましたね(笑)2回ほどお互いの顔が赤くなったシーンがありましたけど、1回目は意識しているなーって思いましたが、2回目は奉太郎への意識と自分自身への恥ずかしさどちらとも取れたかなと思いました。まあ演出的にはおそこまで唇が近づいたわけですから意識なのかなって思いますけど(笑)
とりあえずえるが気になると顔を近づけるのはもはやクセなんでしょうけど、今回を通してそのクセに変化が表れるのかどうかが気になるところですね。無意識に行われるクセ、それは意識によって抑制されるのか…まあえるはその無意識が強すぎるからまずないんじゃないかと思いますが、仮に奉太郎に対して顔を近づけようとする時に何かを察したようにためらうシーンとか来たら自分は悶絶する自信があります(ぇー)
最初の頃はえるに関してはマスコットと言って、むしろヒロイン気質は摩耶花にあると言っていましたけど、ここにきて彼女の人間味あふれる部分を楽しんでいきたいなと思っています。特にジト目とか摩耶花の印象は強いけど、えるはそんなになかったからね(笑)では。
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コメント
No title
私なんかはむしろ、ミイラ取りがミイラ?
みたいに感じましたね。そもそも奉太郎は自分が役に立たない人間、運が良いだけの人間と思わせたいのに……(汗)
更にすげー奴に(笑)
もう、くっつく寸前な2人に終始ニヤニヤしてました。
みたいに感じましたね。そもそも奉太郎は自分が役に立たない人間、運が良いだけの人間と思わせたいのに……(汗)
更にすげー奴に(笑)
もう、くっつく寸前な2人に終始ニヤニヤしてました。
satoshiさん
こんばんわ。コメントありがとうございます。
>今回の推理ゲームは、部屋から一歩も出ないという地味さにも関わらず、特殊な空気のせいでとてもスリリングとなり、楽しめました。カメラアングルも凝ってましたし、えるのいろいろな表情を見られてかなり満足だったかも。
ですね。場所は基本的に変わらないんですけど、その空気は独特なものがありました。奉太郎とえるという2人だけの環境でありますし、そこから生まれる微妙な距離というものがとても出ていましたよねー。お互いが意識していないようでたまにふっと意識するそういうやり取りがとてもニヤニヤできましたね(笑)
>時間経過に合わせて部室や二人の顔の明るさが微妙に暗くなっていく様子が結構感動でした。
あーマジですか。その辺はあまり意識してなかったです(汗)確かに放課後でだんだんと外は暗くなっていくわけですからね。その辺も凝ってますなあ。
しかしそれとキャラとの関係の暗化についてもその関係性が気になるところですね。
>今回の推理ゲームは、部屋から一歩も出ないという地味さにも関わらず、特殊な空気のせいでとてもスリリングとなり、楽しめました。カメラアングルも凝ってましたし、えるのいろいろな表情を見られてかなり満足だったかも。
ですね。場所は基本的に変わらないんですけど、その空気は独特なものがありました。奉太郎とえるという2人だけの環境でありますし、そこから生まれる微妙な距離というものがとても出ていましたよねー。お互いが意識していないようでたまにふっと意識するそういうやり取りがとてもニヤニヤできましたね(笑)
>時間経過に合わせて部室や二人の顔の明るさが微妙に暗くなっていく様子が結構感動でした。
あーマジですか。その辺はあまり意識してなかったです(汗)確かに放課後でだんだんと外は暗くなっていくわけですからね。その辺も凝ってますなあ。
しかしそれとキャラとの関係の暗化についてもその関係性が気になるところですね。
名無しさん
こんばんわ。コメントありがとうございます。
>私なんかはむしろ、ミイラ取りがミイラ?
みたいに感じましたね。そもそも奉太郎は自分が役に立たない人間、運が良いだけの人間と思わせたいのに……(汗)
更にすげー奴に(笑)
あーなるほど(笑)本人としては自分が必ずしも万能ではないことをえるに示したかったというのがあったんですが、ゲームと言っても本気でやっちゃったらこうなってしまった。ある意味皮肉な結果になりましたね(汗)
>私なんかはむしろ、ミイラ取りがミイラ?
みたいに感じましたね。そもそも奉太郎は自分が役に立たない人間、運が良いだけの人間と思わせたいのに……(汗)
更にすげー奴に(笑)
あーなるほど(笑)本人としては自分が必ずしも万能ではないことをえるに示したかったというのがあったんですが、ゲームと言っても本気でやっちゃったらこうなってしまった。ある意味皮肉な結果になりましたね(汗)
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奉太郎の推理を才能と褒めるえる。
奉太郎自身はそんな「たいしたものだ」と自分の事を言うのは
違うと反論する。
そ
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登場するのは、奉太郎とえるちゃんのみw
なんというバラ色空間(´▽`*)
氷菓事件のきっかけとなった叔父さんの葬式も済んだそうで。
える
氷菓 19話「心あたりのある者は」
摩耶花の出番がないですね(^^;
でも、えるたそが可愛すぎて個人的に満足!
氷菓 限定版 第3巻 [Blu-ray](2012/08/31)中村悠一、佐藤聡美 他商品詳細を見る
氷菓 第19話 心あたりのある者は
氷菓 第19話。
奉太郎とえるの推論ゲーム。
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氷菓 第19話 「心あたりのある者は」
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氷菓 限定版 第3巻 [Blu-ray]『理屈と湿布はどこにでもくっつく!』
製作:京都アニメーション
監督:武本康弘
原作・構成協力:米澤穂信
折木奉太郎:中村悠一
千反田える:佐藤聡
『氷菓』 第19話 観ました
今回のネタは、推理を楽しむのも普通に楽しめるものの、奉太郎とえるちゃんのやり取りと表情を楽しむ面も多々あるように思え、非常に楽しめました。
この二人のこの時の関係を言う
氷菓 19話 「心あたりのある者は」
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投稿者・ピッコロ
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今回の推理ゲームは、部屋から一歩も出ないという地味さにも関わらず、特殊な空気のせいでとてもスリリングとなり、楽しめました。カメラアングルも凝ってましたし、えるのいろいろな表情を見られてかなり満足だったかも。
あと、今までもあった演出かもしれないのですが、時間経過に合わせて部室や二人の顔の明るさが微妙に暗くなっていく様子が結構感動でした。秋の夕暮の速さを光の量と色の変化でしっかり表現していて、京アニのこだわりはやっぱり並みじゃないなと。
今回、自分から推理ゲームを提案したりして、管理人さん指摘のように、やはり奉太郎は変わってきていますね。次回の初詣デート?も楽しみです。