企画 「今期終了アニメ(6月終了作品)の評価をしてみないかい?17」に参加します
ブログゲームやアニメについてぼそぼそと語る人さん主催の企画 「今期終了アニメ(6月終了作品)の評価をしてみないかい?17」に参加させていただきます。
今回の評価対象は2012年春アニメということで、前期にあたりますね。それについて、簡単ではありますがこの企画の趣旨に沿って評価していきたいと思います。
このクールに自分が見たアニメはこちら
・クイーンズブレイド リベリオン
・これはゾンビですか?OF THE DEAD
・あっちこっち
・さんかれあ
・夏色キセキ
・うぽって!!
・謎の彼女X
・Fate/Zero 2ndシーズン
・黄昏乙女×アムネジア
・咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A
・這いよれ!ニャル子さん
・つり球
・坂道のアポロン
・シャイニング・ハーツ 〜幸せのパン〜
・モーレツ宇宙海賊
・アクエリオンEVOL
以上16作品です。多いのはもはやデフォなのであしからず。
自分のブログでは各アニメの最終話の記事に総評記事をつけています。よってここでは簡単にそのアニメの感想を書いていきます。ちなみにいつもは総評記事については各アニメのタイトルからリンクさせていましたが、今回も時間の都合で省略させていただきます。よろしければカテゴリからご覧ください
ちなみに各総評記事ではS~Fまでの判定を行っていますが、これはこの評価企画では「総合的な評価」の欄で反映させています。
S、A=5
B=4
C、D=3
E=2
F=1
としています。それ以外はここでの評価とさせていただきます。
ちなみにこの企画には0点という評価もあるんですけど、自分がこれから評価するアニメはとりあえず最後まで見ているアニメなので、そこまで見せたということで0をつけることは基本的にしない方針でいます。
というわけでさっそく行きましょう。
<クイーンズブレイド リベリオン>
ストーリー 2
キャラクター性 2
画 3
演出 2
音楽 4
総合的な評価 2
相変わらずのぶっ飛んだアホみたいな技とかあって、そういうのには笑わせてもらいましたけど、基本的には低空飛行を続けたアニメだったかなと。無駄に盛り上がりも見せますけど、基本的に音楽で強引に持っていく展開が多く、完全なギャグとして見せてもらいました。その音楽は良かったと思っているんですけどね(笑)
<これはゾンビですか?OF THE DEAD>
ストーリー 4
キャラクター性 5
画 3
演出 5
音楽 3
総合的な評価 4
1期ではシリアスが冗長だったり、暴走しすぎなギャグもあって最終的に評価を落としてしまった感がありましたが、序盤は面白かったです。そして2期ではその序盤の面白さで終始乗り切ったことでかなり楽しめたと思います。歩の変身シーンとかやけに気合いが入っているし、スタッフの落としどころも健在で、演出面でも楽しませてもらいました。
あとハルナが可愛かったです(これ重要)
<あっちこっち>
ストーリー 3
キャラクター性 2
画 3
演出 4
音楽 3
総合的な評価 3
のほほんとした雰囲気を終始保っていたため、特に上がりどころも下がりどころもないまま終わった印象です。ただ、キャラにあまりなじめなかったところが個人的にマイナスかな。こういう系統はキャラクターが大事ですからね。あ、姫は好きです(笑)
演出が高いのは、矢印演出が結構好きだったからです。
<さんかれあ>
ストーリー 2
キャラクター性 4
画 5
演出 4
音楽 3
総合的な評価 3
ストーリーに関しては親父メインにして進められたようなイメージ。もちろん個別回がちょろちょろ挟まれましたが、個人的には礼弥が親父と和解してからが本番だと思っていただけに、少し長く感じてしまったというのはありました。ただ、背景も綺麗だし、時に可愛く、時に恐ろしく描く演出はレベルの高いものを感じ、良い質アニメだったなと思っています。
<夏色キセキ>
ストーリー 3
キャラクター性 3
画 1
演出 3
音楽 4
総合的な評価 3
可もなく不可もなくっていうストーリーだと思ったんですが、だからこそそこまで入り込むことも出来ませんでした。等身大の女の子たちを描くアニメなんでしょうが、それ以前からのスフィア関連の押しもあり、どうもアニメ単体で評価がしにくかったなと思っています。OP、EDは悪くなかったけどね。
あと、この手の作品はキャラの可愛さもあると思うので、もう少しキャラクターの作画を頑張って欲しかったかな。
<うぽって!!>
ストーリー 3
キャラクター性 3
画 4
演出 4
音楽 2
総合的な評価 3
とにかく銃の擬人化のような設定には驚かされましたし、その各銃の特徴を人間に置き換えたような展開には、そのアホらしさに思わず笑いましたね。しかも劇中でしっかりと説明も加えてくれるところが何も知らない自分にとっても助けになりました。
<謎の彼女X>
ストーリー 4
キャラクター性 5
画 5
演出 4
音楽 4
総合的な評価 5
雰囲気的に少しレトロの感じがする絵柄、ヒロインの声、そしてヨダレ押しとかなりクセの強いアニメという印象でしたが、その実かなり純愛を貫いた良作だったと思っています。ヨダレに関してはその描写も妙にリアルで、生々しい感じが出ていたんですけど、むしろそれを売りとして人間関係の生々しさに直結させていたのかなって感じています。キャラの心情をヨダレで表現するという、非常に前衛的ではありましたけど分かりやすいアニメだったと思っています。
<Fate/Zero 2ndシーズン>
ストーリー 5
キャラクター性 5
画 5
演出 4
音楽 5
総合的な評価 5
Fateの世界に初めて飛び込んだんですが、非常に完成度の高い作品でした。最大の魅力だと思った、それぞれの陣営についてそれぞれの信念をしっかりと提示し、またそこに正解を持っていかないということで、動の戦争と静の戦争両面で楽しませてもらったと思います。全てにおいて全力投球をしたかのような超クオリティを最後まで持続させ、素晴らしいアニメになったんだなと思っています。
<黄昏乙女×アムネジア>
ストーリー 4
キャラクター性 5
画 5
演出 4
音楽 4
総合的な評価 5
個人的にかなり気に入っているアニメ。キャラクターの全てを演出面で最高潮に表現するのはさすが大沼さんといったところでしょうか。そういう面からかなり全体像として抽象的な印象をもたらしましたけど、いろいろな見方を持てることで、いろいろと考えさせてもらったアニメでしたね。夕子さんは当然ですが、女の子はみんな可愛かったというのも大きいですね。
<咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A>
ストーリー 3
キャラクター性 5
画 4
演出 4
音楽 4
総合的な評価 4
キャラクター性は1期のキャラ補正が強いというのもありましたけど、こちらのキャラでもいい子が多かったのでそんなに差はないと思っています。演出はおおよそ麻雀をしているとは思えないものまでありましたが、これが咲の魅力なのでそこは楽しんでみることが出来ました(笑)
ストーリー自体はまだwebが残っているのであまり強くいえませんが、少しダイジェストが多く配分はどうだったかなとは思っています。
<這いよれ!ニャル子さん>
ストーリー 2
キャラクター性 4
画 3
演出 3
音楽 3
総合的な評価 3
インパクトアニメの面白さと限界を同時に感じたアニメ。ニャル子さんたちは良いキャラしていたけど、それを結構ガチに恋愛過程に持っていくのには強引さを感じましたし、いっそシリアスになりきれないこのノリを最後まで続けるだけでも良かったかなとは思っています。
<つり球>
ストーリー 4
キャラクター性 3
画 3
演出 4
音楽 3
総合的な評価 3
男の友情モノとして熱い展開をしてくれたなと思います。宇宙人とかの超常設定もありましたけど、終始釣りで対抗するその様はある意味こだわりを感じましたし、それを貫くことは良かったなと思います。主人公のキャラを掴むのに時間がかかったんですが、それからは彼の頑張りを微笑ましく見ることが出来たかなって思います。ただ、実はそこまで食い入るようには見ていませんでした(汗)
<坂道のアポロン>
ストーリー 5
キャラクター性 4
画 5
演出 5
音楽 4
総合的な評価 5
分かりやすい心理描写、セッションという最高の自己表現の場であり盛り上がるところ。その一連の流れを完璧に表現した良作だったのではないでしょうか。特にセッションなどの演奏描写の気合いの入り方は並では無く、ここまでの表現は今まで見たことのないレベルだったかなと思います。
<シャイニング・ハーツ 〜幸せのパン〜>
ストーリー 1
キャラクター性 3
画 2
演出 1
音楽 4
総合的な評価 1
このアニメで語りたいことといえばEDしかないというのが悲しいです(汗)でも、そのEDを見るだけでなぜか満足してしまうという謎のパワーがあったアニメでもありました。あのEDには文字通り幸せな気持ちが詰まっていたんだね(ぇー)
<モーレツ宇宙海賊>
ストーリー 4
キャラクター性 4
画 4
演出 4
音楽 4
総合的な評価 4
安定した日常SF物語でした。大いなるワクワク感を生んでくれたり、その中で緩い部分と激しい部分をしっかりとすみ分けてくれたことで強弱も上手くつけられていたなって思います。キャラは結構多かったけど、なかなか個性派ぞろいで面白かったですね。
<アクエリオンEVOL>
ストーリー 2
キャラクター性 3
画 3
演出 4
音楽 4
総合的な評価 2
前作アクエリオンを知らない身としてはストーリー関係はサッパリだったんですけど、アホみたいな回にはとても笑わせていただきました。とりあえずこれもクイブレと同じように音楽で(こちらは挿入歌だけど)無理やり盛り上げていくという方式なんですが、やっていることも壮大すぎてもはや突っ込む気力もなかったです(汗)バナナ温泉回とか衝撃でしたよ。
ベストキャラクター賞 ハルナ(これはゾンビですか?OF THE DEAD)
すいませんこれは譲れません(笑)てか、今期はFateで大きくキャラの票が割れそうだなあ。
ベストOP賞 「CHOIR JAIL」(黄昏乙女×アムネジア)
力強い歌声、幻想的な映像、このアニメのOPとしてとても高揚感を持たせてくれました。
ベストED賞 「ふわっふわの魔法」(シャイニング・ハーツ 〜幸せのパン〜)
このアニメを最後まで見させてくれる気にさせただけ、ものすごいEDだったと思う(笑)
ベスト声優賞・男性 関智一
今期は女の子だけのアニメが多かったせいもありなかなか選びにくかったですけど、アーチャーを見事に表現した関さんボイスが一番印象に残っています。
ベスト声優賞・女性 大原さやか
アイリの演技だけで即決するくらい印象的な演技をしてくれました。やっぱり大原さんの演じる母親キャラはものすごい重厚感があります。
以上です、集計よろしくお願いします。
このクールに自分が見たアニメはこちら
・クイーンズブレイド リベリオン
・これはゾンビですか?OF THE DEAD
・あっちこっち
・さんかれあ
・夏色キセキ
・うぽって!!
・謎の彼女X
・Fate/Zero 2ndシーズン
・黄昏乙女×アムネジア
・咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A
・這いよれ!ニャル子さん
・つり球
・坂道のアポロン
・シャイニング・ハーツ 〜幸せのパン〜
・モーレツ宇宙海賊
・アクエリオンEVOL
以上16作品です。多いのはもはやデフォなのであしからず。
自分のブログでは各アニメの最終話の記事に総評記事をつけています。よってここでは簡単にそのアニメの感想を書いていきます。ちなみにいつもは総評記事については各アニメのタイトルからリンクさせていましたが、今回も時間の都合で省略させていただきます。よろしければカテゴリからご覧ください
ちなみに各総評記事ではS~Fまでの判定を行っていますが、これはこの評価企画では「総合的な評価」の欄で反映させています。
S、A=5
B=4
C、D=3
E=2
F=1
としています。それ以外はここでの評価とさせていただきます。
ちなみにこの企画には0点という評価もあるんですけど、自分がこれから評価するアニメはとりあえず最後まで見ているアニメなので、そこまで見せたということで0をつけることは基本的にしない方針でいます。
というわけでさっそく行きましょう。
<クイーンズブレイド リベリオン>
ストーリー 2
キャラクター性 2
画 3
演出 2
音楽 4
総合的な評価 2
相変わらずのぶっ飛んだアホみたいな技とかあって、そういうのには笑わせてもらいましたけど、基本的には低空飛行を続けたアニメだったかなと。無駄に盛り上がりも見せますけど、基本的に音楽で強引に持っていく展開が多く、完全なギャグとして見せてもらいました。その音楽は良かったと思っているんですけどね(笑)
<これはゾンビですか?OF THE DEAD>
ストーリー 4
キャラクター性 5
画 3
演出 5
音楽 3
総合的な評価 4
1期ではシリアスが冗長だったり、暴走しすぎなギャグもあって最終的に評価を落としてしまった感がありましたが、序盤は面白かったです。そして2期ではその序盤の面白さで終始乗り切ったことでかなり楽しめたと思います。歩の変身シーンとかやけに気合いが入っているし、スタッフの落としどころも健在で、演出面でも楽しませてもらいました。
あとハルナが可愛かったです(これ重要)
<あっちこっち>
ストーリー 3
キャラクター性 2
画 3
演出 4
音楽 3
総合的な評価 3
のほほんとした雰囲気を終始保っていたため、特に上がりどころも下がりどころもないまま終わった印象です。ただ、キャラにあまりなじめなかったところが個人的にマイナスかな。こういう系統はキャラクターが大事ですからね。あ、姫は好きです(笑)
演出が高いのは、矢印演出が結構好きだったからです。
<さんかれあ>
ストーリー 2
キャラクター性 4
画 5
演出 4
音楽 3
総合的な評価 3
ストーリーに関しては親父メインにして進められたようなイメージ。もちろん個別回がちょろちょろ挟まれましたが、個人的には礼弥が親父と和解してからが本番だと思っていただけに、少し長く感じてしまったというのはありました。ただ、背景も綺麗だし、時に可愛く、時に恐ろしく描く演出はレベルの高いものを感じ、良い質アニメだったなと思っています。
<夏色キセキ>
ストーリー 3
キャラクター性 3
画 1
演出 3
音楽 4
総合的な評価 3
可もなく不可もなくっていうストーリーだと思ったんですが、だからこそそこまで入り込むことも出来ませんでした。等身大の女の子たちを描くアニメなんでしょうが、それ以前からのスフィア関連の押しもあり、どうもアニメ単体で評価がしにくかったなと思っています。OP、EDは悪くなかったけどね。
あと、この手の作品はキャラの可愛さもあると思うので、もう少しキャラクターの作画を頑張って欲しかったかな。
<うぽって!!>
ストーリー 3
キャラクター性 3
画 4
演出 4
音楽 2
総合的な評価 3
とにかく銃の擬人化のような設定には驚かされましたし、その各銃の特徴を人間に置き換えたような展開には、そのアホらしさに思わず笑いましたね。しかも劇中でしっかりと説明も加えてくれるところが何も知らない自分にとっても助けになりました。
<謎の彼女X>
ストーリー 4
キャラクター性 5
画 5
演出 4
音楽 4
総合的な評価 5
雰囲気的に少しレトロの感じがする絵柄、ヒロインの声、そしてヨダレ押しとかなりクセの強いアニメという印象でしたが、その実かなり純愛を貫いた良作だったと思っています。ヨダレに関してはその描写も妙にリアルで、生々しい感じが出ていたんですけど、むしろそれを売りとして人間関係の生々しさに直結させていたのかなって感じています。キャラの心情をヨダレで表現するという、非常に前衛的ではありましたけど分かりやすいアニメだったと思っています。
<Fate/Zero 2ndシーズン>
ストーリー 5
キャラクター性 5
画 5
演出 4
音楽 5
総合的な評価 5
Fateの世界に初めて飛び込んだんですが、非常に完成度の高い作品でした。最大の魅力だと思った、それぞれの陣営についてそれぞれの信念をしっかりと提示し、またそこに正解を持っていかないということで、動の戦争と静の戦争両面で楽しませてもらったと思います。全てにおいて全力投球をしたかのような超クオリティを最後まで持続させ、素晴らしいアニメになったんだなと思っています。
<黄昏乙女×アムネジア>
ストーリー 4
キャラクター性 5
画 5
演出 4
音楽 4
総合的な評価 5
個人的にかなり気に入っているアニメ。キャラクターの全てを演出面で最高潮に表現するのはさすが大沼さんといったところでしょうか。そういう面からかなり全体像として抽象的な印象をもたらしましたけど、いろいろな見方を持てることで、いろいろと考えさせてもらったアニメでしたね。夕子さんは当然ですが、女の子はみんな可愛かったというのも大きいですね。
<咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A>
ストーリー 3
キャラクター性 5
画 4
演出 4
音楽 4
総合的な評価 4
キャラクター性は1期のキャラ補正が強いというのもありましたけど、こちらのキャラでもいい子が多かったのでそんなに差はないと思っています。演出はおおよそ麻雀をしているとは思えないものまでありましたが、これが咲の魅力なのでそこは楽しんでみることが出来ました(笑)
ストーリー自体はまだwebが残っているのであまり強くいえませんが、少しダイジェストが多く配分はどうだったかなとは思っています。
<這いよれ!ニャル子さん>
ストーリー 2
キャラクター性 4
画 3
演出 3
音楽 3
総合的な評価 3
インパクトアニメの面白さと限界を同時に感じたアニメ。ニャル子さんたちは良いキャラしていたけど、それを結構ガチに恋愛過程に持っていくのには強引さを感じましたし、いっそシリアスになりきれないこのノリを最後まで続けるだけでも良かったかなとは思っています。
<つり球>
ストーリー 4
キャラクター性 3
画 3
演出 4
音楽 3
総合的な評価 3
男の友情モノとして熱い展開をしてくれたなと思います。宇宙人とかの超常設定もありましたけど、終始釣りで対抗するその様はある意味こだわりを感じましたし、それを貫くことは良かったなと思います。主人公のキャラを掴むのに時間がかかったんですが、それからは彼の頑張りを微笑ましく見ることが出来たかなって思います。ただ、実はそこまで食い入るようには見ていませんでした(汗)
<坂道のアポロン>
ストーリー 5
キャラクター性 4
画 5
演出 5
音楽 4
総合的な評価 5
分かりやすい心理描写、セッションという最高の自己表現の場であり盛り上がるところ。その一連の流れを完璧に表現した良作だったのではないでしょうか。特にセッションなどの演奏描写の気合いの入り方は並では無く、ここまでの表現は今まで見たことのないレベルだったかなと思います。
<シャイニング・ハーツ 〜幸せのパン〜>
ストーリー 1
キャラクター性 3
画 2
演出 1
音楽 4
総合的な評価 1
このアニメで語りたいことといえばEDしかないというのが悲しいです(汗)でも、そのEDを見るだけでなぜか満足してしまうという謎のパワーがあったアニメでもありました。あのEDには文字通り幸せな気持ちが詰まっていたんだね(ぇー)
<モーレツ宇宙海賊>
ストーリー 4
キャラクター性 4
画 4
演出 4
音楽 4
総合的な評価 4
安定した日常SF物語でした。大いなるワクワク感を生んでくれたり、その中で緩い部分と激しい部分をしっかりとすみ分けてくれたことで強弱も上手くつけられていたなって思います。キャラは結構多かったけど、なかなか個性派ぞろいで面白かったですね。
<アクエリオンEVOL>
ストーリー 2
キャラクター性 3
画 3
演出 4
音楽 4
総合的な評価 2
前作アクエリオンを知らない身としてはストーリー関係はサッパリだったんですけど、アホみたいな回にはとても笑わせていただきました。とりあえずこれもクイブレと同じように音楽で(こちらは挿入歌だけど)無理やり盛り上げていくという方式なんですが、やっていることも壮大すぎてもはや突っ込む気力もなかったです(汗)バナナ温泉回とか衝撃でしたよ。
ベストキャラクター賞 ハルナ(これはゾンビですか?OF THE DEAD)
すいませんこれは譲れません(笑)てか、今期はFateで大きくキャラの票が割れそうだなあ。
ベストOP賞 「CHOIR JAIL」(黄昏乙女×アムネジア)
力強い歌声、幻想的な映像、このアニメのOPとしてとても高揚感を持たせてくれました。
ベストED賞 「ふわっふわの魔法」(シャイニング・ハーツ 〜幸せのパン〜)
このアニメを最後まで見させてくれる気にさせただけ、ものすごいEDだったと思う(笑)
ベスト声優賞・男性 関智一
今期は女の子だけのアニメが多かったせいもありなかなか選びにくかったですけど、アーチャーを見事に表現した関さんボイスが一番印象に残っています。
ベスト声優賞・女性 大原さやか
アイリの演技だけで即決するくらい印象的な演技をしてくれました。やっぱり大原さんの演じる母親キャラはものすごい重厚感があります。
以上です、集計よろしくお願いします。
コメント
No title
ピッコロさん
こんにちは。コメントありがとうございます。
集計お疲れ様です。ラジオは序盤少ししか聞くことができなかったので結果は聞き逃してしまいましたが、最終結果を楽しみにしています。ありがとうございました。
集計お疲れ様です。ラジオは序盤少ししか聞くことができなかったので結果は聞き逃してしまいましたが、最終結果を楽しみにしています。ありがとうございました。
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今期終了アニメ(6月終了作品)の評価をしてみないかい?17 参加れあ~(ダジャレ)
とりあえずこちらも参加します。
アニメ調査室(仮)の方とはやり方が違うのでそれで参考にして頂ければ幸いです。
<評価項目について>
ストーリー・・・脚本、設定も含めて、破
「今期終了アニメ(6月終了作品)の評価をしてみないかい?17」に参加させていただきます
「ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人」のピッコロさんが毎期行なっていらっしゃる企画 「今期終了アニメ(6月終了作品)の評価をしてみないかい?17」 に今回も参加させていた
今期(2012年6月終了)アニメ評価in星屑の流星群
ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人さんのところで
6月終了アニメ評価企画がようやく開始されたので参加します。
ちなみに前期終了アニメで僕が評価するのは2つのみです。
...
「アニメの評価をしてみないかい?17」2012年6...
「台風がすぎればきれいな青空がひろがりますね。」 アニメブログ「ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人」のピッコロさん から今回もアニメ評価のおさそいをいただきまし...
このたびはお忙しい中、当ブログの企画に参加して頂いて本当にありがとうございました。集計に加えさせていただきました。
なお、今回の企画の中間集計結果の発表については、本日・9月29日(金)夜11時から放送のネットラジオで行う予定でございますので、お時間がありましたら聞いて頂けると嬉しいです。
詳しくはこちら→http://picoro106.blog39.fc2.com/blog-entry-6293.html
どうか次の企画も参加して下さいませ。それではこれからもよろしくお願いいたします。