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2012年夏アニメ総評まとめ

個別記事を書いてないアニメをプチ総括。

総評アニメはこちら
・アクセル・ワールド
・超訳百人一首 うた恋い。
・だから僕は、Hができない。
・貧乏神が!
・恋と選挙とチョコレート
・この中に一人、妹がいる!
・戦国コレクション


・アクセル・ワールド

あまり自分には合わなかったなというのが素直な感想。

戦闘は熱く描かれていたと思いますし、キャラクター相関もなかなかいい感じではあったと思います。特に終盤の敵になった能美は絵に描いたような敵キャラで、特に改心することもなく記憶が消えるという形で普通になったという流れは良いなって思いました。その辺では、スッキリする終わり方を見せてくれたかな。

ただネトゲに関しての様々な知識、またそれを正義とするような思想が自分があまり好きではなかったというものがありました。能美や以前の拓武も、現実世界に影響を持たせてやっていたというのもあるし、どうしても電子的な繋がりから始まる人間模様というのは自分の中ではあっていなかったなと感じてしまいました。
そして春雪のあのデザインはさすがにやりすぎかなと(汗)デフォルメされているわけではなくあれが標準ということですが、他のキャラデザに比べてあまりにも異質というか…。春雪は卑屈キャラということである程度外見的な劣等感を見せる必要はありますけど、なんだか素直に応援できないというのがありましたね。春雪の熱い部分と時折見せる冷静な分析は好きでしたけど。
まあこの辺は直接アニメに関係している部分ではないんですけど、完全な好みの問題になってしまいましたかね。このアニメ自体が嫌いという訳ではありません。ただ、毎回かいつまんで深く見ようとはあまり思いませんでした。

総合評価:D


・超訳百人一首 うた恋い。

安定感抜群の良作でした。

超訳ということですから現代に合わせて昔では基本使われないような言葉で上手い事表現していたのは面白かったです。その上で各歌人の想いはしっかりと提示し、元となった歌を挿入するタイミングも素晴らしかったと思います。

基本的には悲恋が多かったですけど、まあそれは百人一首を集めた定家自身の歌が悲恋だったのを見ると分かってきますし、悲恋というのはある意味この時代の象徴でありましたからね。どれもこれも、境遇や地位の差というものが最大の壁としてあり、自由な恋が出来たらという時代を嘆くその歌は、当時の人間模様を如実に表していたなって思いました。

そんなわけでかなりため息をつきたくなるようなものが多いんですけど、そんな中でのアバンの定家たちの遊びっぷりは毎週の楽しみでもありました(笑)終始重たいのもアレだし、最初にやってくれるからこそ余韻ブレイカーになるわけでもありませんからね。
EDはまさかのラップ調でしたけど、実は歌とラップって結構表現が似ているところもありますから、ある意味昔と今のコラボになっているのかなって思いました。自分は結構好きでしたよ。

総合評価:A


・だから僕は、Hができない。

序盤の勢いは良かったけど…。

主人公の開き直った変態度は大好きで、そういう台詞だけ聞いていても面白かったんですけど、それ以外に特に良かったと思えるものが無かったのが残念でした。戦闘も毎回同じようなものの繰り返しに見えたし(リサラがダメージを受けて服がボロボロになり、主人公がパワーをあげて勝つ)、すごく引き出しの少なさを感じました。
タイトルの意味も実はまだ自分は分かってないんですけど、あまり目的みたいなものが見えなかったかなーとも思いました。

とりあえず、終盤になるにつれてあまり面白さを見出せなくなっていきました。話もシリアスになる一方で、肝心の主人公が死にかけとなっておとなしくなってしまって、全体的な勢いも感じなくなっちゃったかもしれません。サービスがリサラ一辺倒だったっていうのもあったかな。
ただ、OP、EDは好きでした。

総合評価:E


・貧乏神が!

市子の立ち位置が絶妙だった。

主人公としてのキメは保ちつつ、逆に外道な発言が多かった時にきっちりその見返りは来る。幸福エナジーという幸せが当然の中で味わう精神的な不幸というものが結構出ていて、なかなかに深い作品だなと感じました。
何気に1話ごとに終盤はシリアスが多く、完結型として毎回スッキリ終われたなって印象ですし、いろんな人と関わる中での市子の成長というもの感じていくことが出来たので、単独で見ても長い目で見ても良くまとまったアニメだったなって思いました。

結局は過去の話もあり素直になれない子が、最後には貧乏神に対して素直になれたということで、気持ちのよい終わり方でしたね。まあゴミまみれのところで争ってたから外見的には汚いかもしれませんが(汗)
貧乏神もいいキャラしていましたね。パロも所々にあり、勢いはとても良かったと思います。

総合評価:B


・恋と選挙とチョコレート

圧倒的に尺が足りなかったなと(汗)

それぞれの掘り下げが少なすぎて女の子との関係に関してはかなり物足りない印象なアニメでした。最終的には千里と結ばれる結論になりましたが、その千里が結構危ないことを言っているような感じのキャラに見えてしまいましたし、大島の彼女を好きになるポイントが「昔から好きだったんだ」というやり方では、さすがに良かったとは思えなかったですね(汗)要はこの高校生活での思い出は基本的に意味が無かったと思えるように解釈できるわけですから。

ただ、千里も含めて他のヒロインキャラのルートも弱かったというのはあったんですが、選挙自体の進め方は結構ワクワクして見ることができたと思います。中盤のあたりでしたけど、この学園の選挙システムがとても大規模であるがゆえに、かなり感心していました(笑)いろいろと裏があるのも社会の縮図っぽいし、学園内の選挙とは思えないその盛り上がりようは楽しめたなって思いました。
ヒロインについては、その辺も理由にありましたね。大筋である選挙を進めなくてはいけない分、各ヒロインに時間を割いている暇がなかったと。アマガミの絵からオムニバス方式も考えましたが、選挙で当選するという共通の目的がある以上オムニバスでまたヒロイン毎にいちいち選挙やってたらそれこそメチャクチャになっていましたから、やっぱり尺的に配分が難しかったかなと(汗)見せ場はあった分、惜しい作品だったかなと。

総合評価:D


・この中に一人、妹がいる!

いやー面白かったねー!(笑)

ちょっと発想がおかしいヒロインたちに大いに笑わせていただきましたし、何気に妹は誰なんだという推理要素も混じっていて1クール楽しんで見ることができました。結局アニメ内では雅が妹という形になっていますけど、聞いていると雅も本当の妹っぽくないことを言っているからまた困るんですよなあ…(汗)正直ほぼ100%雅かと思っていたんですけど、最終回でまた疑惑を残すとかこのアニメには終わりがないんだなあ…(2期を望む目)
というかこのアニメはその気になれば全員を妹に出来るだけのどんでん返しが出来るし、そうなっても別に驚かない謎のパワーを持っているからまたいいんですけどね(笑)

とりあえずいい意味で狂っている面白いアニメでしたよ。放送前は地雷原と分かっていて突っ込んでいくような気分でしたけど、蓋を開けてみたらはまっていましたね。てかシュークリームはもはや名言だよなあ…。
ちなみに自分は衣楠が一番好きだったんですけど、まああまり同意者はいないことは分かっていますので(笑)
あと自分でもここまで高評価になったことは驚いています(汗)

総合評価:A


・戦国コレクション

個人的今期では3指に入る良作。

氷菓、TARI TARIとあとこれですね。本当に面白かったし、毎回いろんな仕掛けをしてくるからワクワクせずにはいられませんでした。もちろん話の面白さにはある程度の差はありましたけど、各武将たちの特性、小ネタを生かしつつ、それを映画のパロとして上手い事30分のアニメとして表現していたその脚本には脱帽でした。

印象に残っている回は、12話前田慶次、18話大谷吉継、19話明智光秀、23話尼子経久ですかね。特に18話大谷回と、23話の尼子回は、是非戦国コレクションを切ってしまった人にここだけでも見てもらいたい傑作回。今期のアニメで単独で好きな話を挙げるとしたら、真っ先にこれを推したいくらいです。単独で見ることも全然出来る回ですし、これで興味を持って他の回も見てもらいたいなと思う限りです。

全体から見ればすごく挑戦的で、かつ独自の色を出していたこのアニメは素晴らしかったなと思いました。上で挙げた回以外にもおすすめしたい回がたくさんありますが、とにかく毎回違う感想を抱き、かつ満足感も与えてくれるアニメでした。

総合評価:S


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コメント

No title

>僕H
 幼馴染キャラスキーの自分には「幼馴染でなければ結婚してた」云々の言葉が辛すぎた。
>貧乏神が!
>この中に一人、妹がいる!
 丁寧な作りに加え、力の入ったパロはやり過ぎな感じを上手く笑いに変換していたと思いました。デスノパロは原作が集英社ならでは。紅葉の声がハマっていたのも良かった。
偽2期予告は直近で該当アニメが思い浮かばないですが、演技は悪い気がします・・・。
 中妹もトンデモな部分は抜いて割としっかりしていた印象です。まあ会長回がOVAだけなのは・・・、と思いますけど。後、心乃枝さんは頭の中ピンク過ぎ。樫木さんが一番好き。
>アクセルワールド
鬱屈した期間が長かったですが、能美は良い屑でした。今期は近衛前久、大沢ゆいなと3大悪役という括りにして楽しんでたので3者ともラストはしっかりトドメ刺されてスッキリしました。

No title

お疲れ様です。「この中に一人妹がいる」は確かに不思議なパワーがありましたね。自分にとってだけの理由かもしれませんが、雅の必死な気持ちがけっこう伝わってきた点が大きそうです。また余談ですが佐倉さんの声も個性強くてわかりやすいかも。夢喰いメリー好きでした(汗)。ただ、推理ものという視点は全く抜けて見てました。どうせわからないまま終わるのではみたいな思い込みがあったようで。自分も衣楠は気に入ってました。さわやかなエロさ(?)とさっぱりした性格、あと良く働いていたし。シュークリームの人は…ちょっと千反田さんにキャラデザが似てたので好きでした。とりあえず妹は判明しましたが、誰を嫁に選ぶかは未定なままなので、2期をお願いしたい作品です。
「アクセルワールド」は一応最後まで観たのですが、途中からストーリーを追うだけになりました。登場人物の持つ価値観に共感できなかったですし、ご指摘の「主人公のキャラデザはやりすぎ」は全くそう思います。
「戦コレ」は3話で切っちゃいました(残念)。「恋チョコ」は確かに尺が足らず消化不良ぎみ。魅力的なキャラが多かったので次は「アマガミ」的な手法で観たい感じです。青海さんの声が好きでした。
あと、秋アニメ紹介ありがとうございます。参考になります。

もりそばさん

こんばんわ。コメントありがとうございます。

>幼馴染キャラスキーの自分には「幼馴染でなければ結婚してた」云々の言葉が辛すぎた。

幼馴染は結ばれないというジンクスをまさかアニメ内で発言されるとは。ある意味メタ発言でしたね(汗)…まあ、恋チョコは幼馴染勝利でしたけどね(笑)

>紅葉の声がハマっていたのも良かった。

紅葉役の内山さんは自分は注目していますね。この人の演技幅は凄いと思っています。

>後、心乃枝さんは頭の中ピンク過ぎ。樫木さんが一番好き。

自分はこのピンク頭だからこそ楽しめましたけどね(笑)そういう部分をネタとして楽しめました。樫木は…自分も好きな方だったかも(笑)

satoshiさん

こんばんわ。コメントありがとうございます。

>自分にとってだけの理由かもしれませんが、雅の必死な気持ちがけっこう伝わってきた点が大きそうです。

あーなるほど。雅は序盤は心乃枝同様おかしなキャラという認知でしたけど、だんだんと一生懸命さが出てきましたよね。心乃枝は最後までピンク脳でしたけど、雅はかなり真剣な恋愛として描かれ始めていたような。そういうのも、良いと思える部分でしょうね。

>佐倉さんの声も個性強くてわかりやすいかも。夢喰いメリー好きでした(汗)。

佐倉さんは自分もメリー時代から目にとめていましたけど、ようやく脚光を浴びてきましたね。じょしらくでもいい役貰いましたし、これからが期待されますね。

>ご指摘の「主人公のキャラデザはやりすぎ」は全くそう思います。

この辺は原作絵の都合ですけど、やっぱり違和感ですよね。ラノベだと絵が主体じゃないのでまだ普通に見れるかもしれませんが、アニメだと常にこの姿が映るわけですからね。原作ファン的には春雪はどう思っていたのか分からないんですけど、自分はこのデザインはうーんでしたね。

>「戦コレ」は3話で切っちゃいました(残念)。

戦コレは是非上で挙げている話だけでも見ていただきたいですねー。このアニメは本当に満足感溢れるアニメでした。

No title

お久しぶりです

この中に妹が~は原作1巻までしか知らなかったのでアニメは楽しませてもらいました
どうやら妹は雅だった(アニメ的には。 原作だとさらに続いてまた撤回されてるらしい?)みたいですがEDの映像をよくみてみると雅だけ他4人と違ってウェディングドレスとは微妙に違う衣装だったんですね、おバカアニメの割には結構細かいとこまで気を回してるんだな~って思いましたw
最初はイクスが妹なんじゃねーのって自分は思ってたんですが(;´∀`)
じょしらくでもそうでしたがメリーさん時代から佐倉さんの声は良いですね
これからも色んな作品に出演して欲しいです(*´ω`*)

残りのアニメは・・・まぁそこそこだったかな・・・
じょしらく・中妹以外だと我らがアッカリーンとかTARITARIとか人類衰退とか犬日とかあとは何げに鬼畜勇者の~が面白かったです

来季は待望のジョジョとかとらぶるが始まるんでしたっけ?
とりあえずその2つは楽しみです
BTOOOMは原作漫画を途中まで読んでましたが先行放送見た限りアニメの出来はまぁそこそこ原作表現できてて悪くはなさそうですね
あとリトバスは名前だけ知ってて初見なのでどんな雰囲気のアニメなのかちょっと楽しみですね

黒辻さんは俺の御主人様さん

お久しぶりです。コメントありがとうございます。

>どうやら妹は雅だった(アニメ的には。 原作だとさらに続いてまた撤回されてるらしい?)

原作はどうやら判明しているみたいですね。自分は知らないんですが、でも雅は妹ではないと思っています。ただアニメでは雅が妹として終わっても大丈夫なようにできているので問題ないと思いましたね。

>じょしらくでもそうでしたがメリーさん時代から佐倉さんの声は良いですね
これからも色んな作品に出演して欲しいです(*´ω`*)

佐倉さんは頑張って欲しいですねー。来期は残念ながらそんなに役はないですけど、自分も期待したい方ですね。

>来季は待望のジョジョとかとらぶるが始まるんでしたっけ?
とりあえずその2つは楽しみです

この2つは本当に楽しみですね。ToLOVEるはもっとの実績があるので結構安心していますけど、問題はジョジョがどうアニメ化されるかですかね。名言が多いですけどそれをどうアニメで表すか、それだけで一気に印象が変わりそうな気がします。

>BTOOOMは原作漫画を途中まで読んでましたが先行放送見た限りアニメの出来はまぁそこそこ原作表現できてて悪くはなさそうですね

先行放送は見ることができなかったんですけど、それは楽しみにしたいと思います!結構グロそうですが、スリルあるものでしたら嬉しいですね。
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