君に届け25話感想&総括
君に届けの感想です。
爽子と風早は付き合うのかどうか。
爽子と風早は付き合うのかどうか。
爽子の思い出話はまだ続いていたみたいです。明らかに変わった今年でしたね。
風早も、初めは爽子は取っ付きにくいと思っていたようですが、このように親しくなれたことをうれしく思っていますね。
爽子は「かわいくなりたい」と思うようになったということですが、やはり好きな人にかわいいと思ってもらいたいからということになりますから、そのような意識が生まれたという変化がありましたね。そういう意味では、梅との出会い、そしてその梅とのやりとりは爽子にとっては間違いなくプラスになったってことですよね。梅GJ!
そしてそんな爽子に風早もかわいいと思ってくれているわけですからよかったですよね。
一方矢野はまだ悪夢の途中でした(汗)そんな状況に飽き飽きしていた龍はもう帰ろうとしました。そこに向かったのは千鶴。
千鶴は龍の機嫌が悪いと思って、「ちい」と言わせるようにしましたが、絶対やだと断る龍。そりゃそうでしょうね。なんてったって兄貴が付けたあだ名なんですから。
龍は風早なら大丈夫だからほっといた方がいいと思っていました。まあある意味友達だからの信頼ですよね。
そしてどうやらもうすぐ新年のようでカウントダウンが始まっていました。
初めて友達(以上恋人未満?)と向かえる新年。そして矢野と千鶴からもあけおめメールが。この時間は回線混雑でなかなかメールが送れないんだけどな(汗)
そんな2人にありがとうとお礼を込めてメールを返しました。
爽子は新年の頼みで昨年の感謝をしました。今年も爽子にはいい年になると思いますね。
ただおみくじは「凶」でしたが(笑)
凶だったときの爽子の「ううー?」の声は笑った(笑)
しかし恋愛においては、今の人が最上という結果に。爽子は妙に納得をしました。
風早は大吉と相変わらずのスペックを誇っていますが、それを誕生日プレゼントとして爽子に渡しました。
てか、風早って照れるとき鼻触りますね。
爽子はかわいいが風早もかわいいな(笑)
ジョーは矢野と年を過ごせたみたいです。てか、「あやね」って呼んでるじゃねーかいつのまにか(汗)
そんな勘違い野郎の幸せタイムも終焉を迎えます。親直々によるお出迎えでした(笑)矢野はやっと開放されました。
そしてジョーとの事実もみ消しを神頼み(汗)
よっぽど嫌だったんだな(笑)
矢野はその後はナンパに会っていました。てか左のメガネの奴ナンパする資格があるのか?(汗)しかしそんな状況を助けたのはまさかのピン。…そうだ、コイツも勘違い野郎だった…。
そして風早と爽子は帰りに最初に会ったところに来ました。ここでED挿入がされました。
ED途中はいろんな人の新年の様子を。微笑ましいですね。特に爽子の親が(笑)
風早は爽子を家まで送りましたが、告白はせず!ここで終わってしまいました。
畜生告白して欲しかった(泣)
ムード的には悪くなかったと思いますけどね。これで完結ってわけではないってことなんでしょうね。
これは絶対2期をやってもらわないと。やらなかったら泣くぞ(汗)
面白かったですが、まだ消化不足ってとこでしょうか。今回は爽子の成長が振り返れたって感じでしたね。
そういうわけで、君に届け、完結です。
<総評>
王道的な恋愛ストーリーは自分は好きなので、すぐにこの作品には惹かれました。そして、その期待を裏切らない面白くやきもきさせる展開に、どんどんこの作品に感情移入していきました。
基本的には爽子と風早との恋愛に重点を置いていましたが、千鶴と龍の話も個人的には楽しめたので、おおよそ退屈だった回は無かったと言っていいです。
どの話も、心を綺麗にしてくれるよな気分になりました。
キャラクターは爽子は暗いキャラってのが最初からのイメージになっていましたが、回を重ねるごとに、そのイメージがだんだん無くなってきましたね。今では多彩な反応をする面白キャラになっていました(笑)これは爽子自身の成長を表していると思います。あと、能登さんの演技も最高でしたね(笑)
その爽子を変えた友達の矢野と千鶴。この2人はほんとによくできた子たちですね。いい子すぎて泣けてきます(笑)
この2人に出会わなかったら爽子はずっと暗いまんまだったのは間違いないですね。序盤はまだ爽子が学校のみんなから引かれていた存在だったので、そこで自分たちも嫌われるのを恐れて友達をやめるってパターンは現実によくあるのですが、矢野と千鶴は親身になって爽子のために体張っていましたからね。
梅も終始嫌なキャラとして出ていましたが、時折見せる人間臭さ、そしてまっすぐな心を見て、最終的にはいいキャラになったのではないでしょうか。
そしてなんといってもこの作品最大の魅力は風早の存在。彼の爽やかさはある種人智を超えていると言ってもいいでしょう(笑)ほんと
誰からも好かれるそんな完璧な人間でしたね。しかし恋愛に関してはまだウブなところがまたいいですしね(笑)
風早はそんな癒しキャラでしたが、自分のなかでの一番の癒しキャラは龍ですね。彼は普段のぼけーっとした性格とは裏腹に、内には熱いものを秘めている人でした。だから人間的にも好きでしたね。
そんな感じで褒めっぱなしですが、やはり作品として、恋愛に決着が欲しかったのは事実です。原作との兼ね合いもあり、25話のなかでは告白まで持っていけなかったってのがあったと思いますが、この時点では、まだ作品自体の評価は決まったわけではありませんね。2期は必要ですね。
「君に届け」
黒沼爽子:能登麻美子 風早翔太:浪川大輔
吉田千鶴:三瓶由布子 矢野あやね:沢城みゆき
真田龍:中村悠一 胡桃沢梅:平野綾
荒井一市:小野友樹 真田徹:羽多野渉
城ノ内宗一:山中真尋 遠藤朋実:宮川美保
平野依里子:牧口真幸
OP「きみにとどけ」
ED「片想い」
総合評価:A
間違いなく今期1です。しかしSにしなかったのはまだ完結していないからです。この作品自体の評価するにあたっては、締めを少しぼかした形になったわけですからね。きっちり爽子と風早が付き合うのを見届けて、改めて評価したいと思いました。
最後に、スタッフ、キャストのみなさんお疲れ様でした。2期頑張ってください!(笑)
これで君に届けの感想を終了します。記事を読んでくれたみなさん、どうもありがとうございました!では。
↓押していただけると励みになります。
風早も、初めは爽子は取っ付きにくいと思っていたようですが、このように親しくなれたことをうれしく思っていますね。
爽子は「かわいくなりたい」と思うようになったということですが、やはり好きな人にかわいいと思ってもらいたいからということになりますから、そのような意識が生まれたという変化がありましたね。そういう意味では、梅との出会い、そしてその梅とのやりとりは爽子にとっては間違いなくプラスになったってことですよね。梅GJ!
そしてそんな爽子に風早もかわいいと思ってくれているわけですからよかったですよね。
一方矢野はまだ悪夢の途中でした(汗)そんな状況に飽き飽きしていた龍はもう帰ろうとしました。そこに向かったのは千鶴。
千鶴は龍の機嫌が悪いと思って、「ちい」と言わせるようにしましたが、絶対やだと断る龍。そりゃそうでしょうね。なんてったって兄貴が付けたあだ名なんですから。
龍は風早なら大丈夫だからほっといた方がいいと思っていました。まあある意味友達だからの信頼ですよね。
そしてどうやらもうすぐ新年のようでカウントダウンが始まっていました。
初めて友達(以上恋人未満?)と向かえる新年。そして矢野と千鶴からもあけおめメールが。この時間は回線混雑でなかなかメールが送れないんだけどな(汗)
そんな2人にありがとうとお礼を込めてメールを返しました。
爽子は新年の頼みで昨年の感謝をしました。今年も爽子にはいい年になると思いますね。
ただおみくじは「凶」でしたが(笑)
凶だったときの爽子の「ううー?」の声は笑った(笑)
しかし恋愛においては、今の人が最上という結果に。爽子は妙に納得をしました。
風早は大吉と相変わらずのスペックを誇っていますが、それを誕生日プレゼントとして爽子に渡しました。
てか、風早って照れるとき鼻触りますね。
爽子はかわいいが風早もかわいいな(笑)
ジョーは矢野と年を過ごせたみたいです。てか、「あやね」って呼んでるじゃねーかいつのまにか(汗)
そんな勘違い野郎の幸せタイムも終焉を迎えます。親直々によるお出迎えでした(笑)矢野はやっと開放されました。
そしてジョーとの事実もみ消しを神頼み(汗)
よっぽど嫌だったんだな(笑)
矢野はその後はナンパに会っていました。てか左のメガネの奴ナンパする資格があるのか?(汗)しかしそんな状況を助けたのはまさかのピン。…そうだ、コイツも勘違い野郎だった…。
そして風早と爽子は帰りに最初に会ったところに来ました。ここでED挿入がされました。
ED途中はいろんな人の新年の様子を。微笑ましいですね。特に爽子の親が(笑)
風早は爽子を家まで送りましたが、告白はせず!ここで終わってしまいました。
畜生告白して欲しかった(泣)
ムード的には悪くなかったと思いますけどね。これで完結ってわけではないってことなんでしょうね。
これは絶対2期をやってもらわないと。やらなかったら泣くぞ(汗)
面白かったですが、まだ消化不足ってとこでしょうか。今回は爽子の成長が振り返れたって感じでしたね。
そういうわけで、君に届け、完結です。
<総評>
王道的な恋愛ストーリーは自分は好きなので、すぐにこの作品には惹かれました。そして、その期待を裏切らない面白くやきもきさせる展開に、どんどんこの作品に感情移入していきました。
基本的には爽子と風早との恋愛に重点を置いていましたが、千鶴と龍の話も個人的には楽しめたので、おおよそ退屈だった回は無かったと言っていいです。
どの話も、心を綺麗にしてくれるよな気分になりました。
キャラクターは爽子は暗いキャラってのが最初からのイメージになっていましたが、回を重ねるごとに、そのイメージがだんだん無くなってきましたね。今では多彩な反応をする面白キャラになっていました(笑)これは爽子自身の成長を表していると思います。あと、能登さんの演技も最高でしたね(笑)
その爽子を変えた友達の矢野と千鶴。この2人はほんとによくできた子たちですね。いい子すぎて泣けてきます(笑)
この2人に出会わなかったら爽子はずっと暗いまんまだったのは間違いないですね。序盤はまだ爽子が学校のみんなから引かれていた存在だったので、そこで自分たちも嫌われるのを恐れて友達をやめるってパターンは現実によくあるのですが、矢野と千鶴は親身になって爽子のために体張っていましたからね。
梅も終始嫌なキャラとして出ていましたが、時折見せる人間臭さ、そしてまっすぐな心を見て、最終的にはいいキャラになったのではないでしょうか。
そしてなんといってもこの作品最大の魅力は風早の存在。彼の爽やかさはある種人智を超えていると言ってもいいでしょう(笑)ほんと
誰からも好かれるそんな完璧な人間でしたね。しかし恋愛に関してはまだウブなところがまたいいですしね(笑)
風早はそんな癒しキャラでしたが、自分のなかでの一番の癒しキャラは龍ですね。彼は普段のぼけーっとした性格とは裏腹に、内には熱いものを秘めている人でした。だから人間的にも好きでしたね。
そんな感じで褒めっぱなしですが、やはり作品として、恋愛に決着が欲しかったのは事実です。原作との兼ね合いもあり、25話のなかでは告白まで持っていけなかったってのがあったと思いますが、この時点では、まだ作品自体の評価は決まったわけではありませんね。2期は必要ですね。
「君に届け」
黒沼爽子:能登麻美子 風早翔太:浪川大輔
吉田千鶴:三瓶由布子 矢野あやね:沢城みゆき
真田龍:中村悠一 胡桃沢梅:平野綾
荒井一市:小野友樹 真田徹:羽多野渉
城ノ内宗一:山中真尋 遠藤朋実:宮川美保
平野依里子:牧口真幸
OP「きみにとどけ」
ED「片想い」
総合評価:A
間違いなく今期1です。しかしSにしなかったのはまだ完結していないからです。この作品自体の評価するにあたっては、締めを少しぼかした形になったわけですからね。きっちり爽子と風早が付き合うのを見届けて、改めて評価したいと思いました。
最後に、スタッフ、キャストのみなさんお疲れ様でした。2期頑張ってください!(笑)
これで君に届けの感想を終了します。記事を読んでくれたみなさん、どうもありがとうございました!では。
↓押していただけると励みになります。
コメント
コメントの投稿
トラックバック
君に届け episode.25 「新年」
はじめての自分。はじめての季節。
【最終話】君に届け 第25話「新年」
恋人として成立してないのだからもどかしさは少し感じるけど、悪くはないラストだったんじゃないのかな。芽生え膨らみつつある風早への思いを内に秘め、思い焦がれるその心地良さを噛み締めて、それで満足しているわけではないんだろうけど、素直な気持ちを伝えられないそ...
君に届け episode.25「新年」
君に届けの最終話を見ました。episode.25 新年風早の隣で16歳の誕生日を迎えた爽子は初めて風早と出会った日のことを思い出す。互いに名前を知らぬまま、わずかに言葉を交わしただけのささいな出来事だったが、風早もその日のことを覚えていると聞き、爽子はびっくりする...
君に届け 25話(最終回)
episode.25 「新年」
「同級生。
隣りの席の男の子。
だけど、やっぱり友だちではないみたい。
友だちより、もっと遠くて、
友だ...
君に届け 第25話「新年」(最終回)
君に届け VOL.5 [DVD](2010/04/21)能登麻美子浪川大輔商品詳細を見る
最後の最後で風早が何か告白して終わるかと思いきや、できませんでした。2期に...
『君に届け』#25「新年」(最終回)
「同級生、隣の席の男の子。
だけど、やっぱり友達ではないみたい」
たわいもない自分の過去話を戸惑いつつも話す爽子。
「変わってるよ、...
君に届け 最終回25話「新年」
最後までニヤニヤさせやがってw 素直に可愛いって言えばいいじゃんかw
君に届け VOL.5 [DVD](2010/04/21)能登麻美子浪川大輔商品詳細を見る
君に届け 最終回(第25話)「新年」感想
「じゃあな♪」じゃねーよ笑
「君に届け」第25話(終)
episode.25「新年」(終)風早の隣りで16歳の誕生日を迎えた爽子は、初めて風早と出会った日のことを思い出す。互いに名前を知らぬまま、わずかに言葉を交わしただけのささいな出来事だったが、風早もその日のことを覚えていると聞き、爽子はびっくりする・・・。「...
君に届け 第25話(最終回)「新年」
あぁもう、可愛いって言っちゃえよ、このヘタレ!!
君に届け 第25話「新年」(最終回)
まさかのwww
ご両親www
矢野ちんが完全封印したいみたいなんで、ジョーとはこれでおしまいかなあ。
けっこう面白いカップルだと思ったんだけどw
今度はピンwww
この2人も意外に息合ってんだよね。
まあ、このままかな(笑)
この矢野...
君に届け #25(終)
【新年】
君に届け VOL.5 [DVD]出演:能登麻美子販売元:バップ発売日:2010-04-21クチコミを見る
あけましておめでとう御座います(遅)
君に届け 第25話 「新年」 (終)
爽子と翔太の恋愛が成就するのか?アニメ「君に届け」の最終話。
あやねと千鶴のセッティングで翔太と二人きりの二年参り。
翔太の希望で...
君に届け 第25話 「新年」
爽子に出会った時の笑顔ですでにやられてた風早ですが、接してみて分かったのが
「思ったよりずっと・・・可愛かったよ☆」
爽子に可...
君に届け 第25話
君に届け 第25話、「新年」。
原作未読です。
最終回です。
風早くんと爽子の初詣の続き。
(アニメ感想) 君に届け 第25話 「新年」
君に届け VOL.5 [DVD]クチコミを見る
大晦日の夜、風早と一緒に神社の神殿に向かう途中、爽子は、初めて出会った時のことなどを思い浮かべた。爽子の印象は入学式の前から良かったという風早は、それがどんどん良い方向に変わっていると話す。爽子はその言葉に感動し涙を...
君に届け ♯25
episode.25 「新年」。・゚・(ノД`)・゚・。ウワ~ン銀魂に引き続きこちらも最終回、楽しみが一つ消えた・・・(涙)ただこれからの展開を考えるとこれはこれでちょうどいいところかもしれない、とも思うけど。タイトルバックの絵が全員集合ver.♪何気にくるみがい...
君に届け 第25話 「新年」(最終回)
誕生日を風早と一緒に過ごした爽子
そのまま新年~~~
今の一年は特別だった・・・
風早のおかげでいっぱい変った一年
そんな思いに目をゆるませる爽子
変ったよと言う風早、初めて会ったことを覚えていてくれた
そんな風早・・・思っていた以上に可愛かったらし?...
君に届け 第25話 「新年」
2期があるといいですね。このままではもどかしすぎますから。
君に届け 第25話 「新年」
とうとうキラキラにやにやな、このアニメもおしまいです…。
新年に向けて爽子と風早ににやにやタイムは続く(笑)
二人にするため、あや...
君に届け~最終回・第25話 感想「新年」
君に届けですが、黒沼爽子と風早翔太の初詣が続き二人で新年を迎えます。おみくじは爽子は凶を引きますが、小吉などを願った自分を浮かれていたと戒めます。風早は大吉ですが、自分の運を爽子にも分けてあげます。(以下に続きます)
君に届け 第25話(最終回)「新年」
君に届くまで、あとすこし。
2人の距離は、1年でどれだけ近づいたのかな。
手を伸ばせば触れられるくらい、すぐ隣で並んで歩いてる。
...
「君に届け」 第25話
☆ 「君に届け」 第25話 ☆ アニメの方の「君に届け」は、「爽子」と「風早」の仲は「友達以上、恋人寸前」というところで終了、「2期があれば続く!」という感じのパターンで終わってしまいましたね。 まぁ、原作もまだまだ続いているようですし、番 ...
君に届け episode.25『新年』(最終回)
こういう話で全方向ハッピーエンドだと素直にウレシイ。 そう思える余裕(?)が自分にまだ残ってると気付けたのもウレシイ。 『どうも ありがとう』 爽子のこういう気持ちを少しは見習わなきゃな~と思わされた、君に届け最終回。 君に届け Vol.6 [DVD]出版社/メーカー...
小学生でもちゅ~くらいは当たり前だってのに…「君に届け」
そりゃあ確かに処女と童貞で結ばれたいって言うのは女の子の理想なんだろうけど、これは余りにも建前過ぎるのでは?
こんなのでは風早君...