リトルバスターズ！：１１話感想

おいおい学校危ないじゃないか（汗）

てか恭介が昔話にふけって大鷲について話をまとめている間に一体この２人はどれだけ戦っていたのか…しかもこれがガチではなく恭介の仕掛けだと思っていたようで、その脳筋っぷりはさすがというか（汗）しかしそれでも乗り切っちゃうもんですからさすがの２人というところなんでしょうね。幽霊相手に腕相撲を挑んだりしていましたけど、でも謙吾の竹刀がなかったら割と詰みだったと思いますけど（汗）

そんなリアル怨霊を携えている学校で行われた肝試し。またまた恭介の提案…てか基本この人が提案するしね（笑）そして仕掛けもかなり古典的だけど手は込んでいるんだよね。その辺は小さい頃から企画をやってきたんだなっていうことで、こうやって自分でゲーム（ミッション）を作ってやらせるっていうことが好きなんだなーっていうことが伝わってきますね。発想はあの頃の幼馴染のまま、でもその実行力は衰えず、かつそれは仲間とやることで成り立つということで、その大事にしている様は恭介の魅力だなって思いました。やっぱりいいリーダーだよなあ、一緒にいて飽きないだろうね。まあだからこそみんな付いてくるんだろうな。

今回は肝試しということでそれぞれのチームの様子を楽しませてもらいましたけど、まあクド、小毬、鈴ちゃんトリオは危なっかしくてこっちまでハラハラしましたよ（汗）でも何だかんだでこの３人の仲の良さみたいなのは見ていてほっこりもしましたね。というか小毬ちゃん何度も気絶しててさらに両頬腫れてたのは可哀想だったけど（汗）そして鈴ちゃんは発言がストレートですな（笑）

理樹、はるか、来ヶ谷さんトリオは姉御の安定感が半端なかったですね。逆に仕掛ける側に動いていたのはさすがというところでしょうか。おかげでかなり地味ーな探検となってしまいましたけど、まあ他が騒がしいからいいでしょうかね（笑）

そして何気に登場がねじ込まれてきた西園さん（笑）かなり無理矢理な登場感がしましたが、まあ現状はまだリトルバスターズに正式加入しているわけじゃないからなあ。いること自体が謎ではあるけど（汗）夜中もあの場所で本を読んでいるということなのか…明かりはないと思うけど。

とりあえず、今回はあまり内容が無かったからあまり言葉は出てこないけど、とりあえず鈴ちゃん成分は堪能できたし、結構恭介の良さというものを感じることができたので良かったかなって思います。筋肉と謙吾の謎の頼もしさもありましたし、メンバー個とコンビの魅力はそれぞれ出されていたのかなって思いました。話が進んでいないことに一抹の不安を感じるところですが…（汗）
そういやまだ小毬ちゃんだけだっけ…。まあ中盤からは個別回ラッシュになっていきそうですかね。本題っぽい課題の話も気になるしね。では。


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