Angel Beats！１話感想

世界観が難しいアニメだなあ（汗）

そんな風に思いました。
どうやら主人公の音無は死後の世界に来てしまったようです。そして、すでに死んでいるからこの世界では何をされても死なないというもののようです。

銃を持った子、名前はゆり。狙っているのは天使だといいます。これは、天使とそうでない人たちの戦いってことなのかな？

２度殺された音無は戦線のメンバーがいるところで寝かされていました。
音無は記憶が無いパターンの人間のようです。戦線メンバーの話によると、この世界の設定は、仏教の教え的な感じで、輪廻転生の考え方になっているってことなのかな。つまりこの世界は死んだ人間が再び生き返るまでの試練ということになるのだが。

ゆりが言うには、この世界の住人は天使と抗うメンバー、そしてNPCという俗称がある人間がいるのだとか。まあおそらく戦線に参加しない人たちのことですね。

メンバーは早速作戦をするみたいですが、名前だけ妙にカッコいいが、実際は食券を手に入れるだけの地味なものです（汗）…この人たちにとっては大きなミッションなんでしょうが、傍から見たら、「えー？」って感じのものですね（笑）

しかし計画は綿密に練られており、食堂でライブをすることによってNPCの気をそちらに向け、メンバーは外でドンパチをやりやすくしました。
音無は一番安全なところに配置された予定だったけど、そこに現れたのが先ほど心臓を刺された天使でした。今度は引き金を一度引けたけど、死なないという世界が未だ理解できず、もう撃てなくなって逃げてしまいます。
そこでメンバーが一斉に加勢に来て銃の乱射が始まりましたがディフェンス力が半端なく、まったく効きませんでした。
しかし足止めには十分でした。食券は無事入手…って食券は空から降ってきた？（汗）


これはこれから面白くなると思う。

１話だけだったら置いてかれて見なくなったかも（汗）でも話題作だから見続けようと思う。
さまざまな伏線があり、だんだん引き込まれていく部類のアニメだと思います。ただ、結構グロテスクなアニメだな（汗）
制作はP.Aかな？じゃあ背景は期待できるな。TTが面白かったからこれも期待です。

感想は書いていくつもりですが、昨クールまでとは違い、少し短くすることにします。４月からは忙しくなるので（汗）おそらくほかの感想もです。ただ、見たアニメはなるべく書こうと思います。
そんなわけで、よろしくお願いします。では。


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