会長はメイド様！２話感想

もうすぐ学園祭ということがあって、美咲は気合が入っています。この学校は男子の割合が多いので、学園祭で女子にいいイメージをつけて、その女子を入学させたいっていう思いがあるからなんですね。

しかし２－２の男子たちはフリーダムな内容しかやろうとはせず、美咲はいずれも却下を繰り返しています。しかし拓海が入ると話は別で、弱みを握られているから逆らえないんですね。

その拓海は未だメイド喫茶を行き来しているようで、人に言わないのは美咲を独占したいからでした。

てか３バカがもう美咲にメロメロな件（汗）

いつのまに調教したんだ（笑）

家では妹が懸賞を当てていて整理していましたが、なんて家庭的な懸賞ばかりなんだ（笑）酷さが伝わってくる（汗）
美咲はギャラのよさを理由にメイドをやってるんですね。そして、そこまで嫌だとは思ってないみたいです。

２－２の案がなかなかまとまらず、女子のポツリと言った喫茶店という意見が即決されました。男子はもちろん不服として、なにやら画策しているようです。

そんな男子のことを案じていた美咲でしたが、三十路が発覚した店長から大人のアドバイスをもらいました。「楽しい時間を過ごしてもらいたいなら、まず自分たちが楽しむ。」おそらく美咲はこのことは思いもしなかったでしょうね。
学園祭はまずはその学園の生徒が楽しめないと、周りから見ても楽しそうに見えませんからね。
外で待ち伏せされていた拓海にも、硬派すぎる性格を注意された美咲。これは何かありそうです。

そして学園祭当日。男子が考えていたのは喫茶店を戦闘コスプレでやることでした（汗）拓海にはときめきましたが、さすがに酷いので美咲は男子を呼び出して説教。
しかしそれに反発した男子たち。
…うーん、これはさすがに男子が悪いんじゃないかな。確かに美咲はお堅いことばかり言って、あれもこれも規制されて男子たちは面白くないって思ってしまうと思いますが、彼らは限度ってものを知らなさすぎますね。美咲も努力はしていることですし、そこにはある程度応えてあげないと。

店長や拓海の言葉を思い出して頭を下げてまでお願いした美咲でしたが、そんな感じで男子がいなくなり、普通の喫茶店に戻ったわけですが、人手が足りなくなったので美咲が手伝いをすることになります。
さすが接客業をやっているだけあって巧くまとめていっており、これでうまくいきそうでしたが、本業モードになってしまった美咲はあの禁止ワードを言ってしまいました（汗）

しかしそこにイケメンのフォローが（笑）

そしてそのような志向が評判を生み、喫茶店は結局成功しました。

後夜祭で木の下で休んでいる美咲に拓海がやってきました。相変わらず拓海はイケメンモード全開だな（汗）
そしてオチは３バカでした（笑）こいつらはもうネタキャラ扱いなんだな。


拓海の美化っぷりが凄い（汗）

EDもそうだし、本編でのかっこよさもなんか磨きがかかってる感じです。てか、まだイケメン男子は拓海しかでてきていないからな。おそらくあれだけ美咲をストーキングしてるくらい美咲に気があるんだから、拓海のライバルが出る可能性は高いんですけどね。

次回は妹回のようです。てか、あんな棒読みな子に主役やらせて持つのか？（汗）クシャミが酷かったな（笑）でも逆に楽しみだったりします。では。


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