リトルバスターズ!~Refrain~:11話感想
リトルバスターズ!~Refrain~の感想です。
別れの時。
別れの時。
崩れる世界…リトルバスターズの本当の解散。
次々と消えていくメンバーたち…、理樹と鈴はもう大丈夫な中で、恭介の繋ぎとめている力も限界が近づいている。でも最後はメンバーと一緒にということで、みんなで野球をやって終わりました。本当の別れ…理樹は突然のことで戸惑いを見せていましたけど、でも先に進もうとした、その姿がまさに恭介が求めていたもの、この世界があった意味を見せてくれたのではないでしょうか。
というわけで今回はこの世界の終わり。つまり理樹と鈴が恭介たちと別れる時ということでした。この世界の秘密について、ついに恭介の口から語られましたけど、おおむね前回書いた通りだったということでしょうか。修学旅行でバスが事故を起こし、それにより理樹と鈴以外は死んでしまったと。しかもその理樹と鈴を救ったのが真人と謙吾っていうのがまたね…。素晴らしい友達ですよ。
恭介は今の2人のままでは目覚めたとき絶望してしまうから、強くしようと願った。それが1つだけではなくいろいろと合わさってこの世界が生まれたということです。そう考えると、この世界は恭介1人の力のみというわけではなさそうですね。似たような気持ちを持つ人たちがいたからこそ成立した世界、それがリトバスのメンバーということでしょう。
別れのシーンは真人から始まりましたが、別れる3人の中で唯一泣かなかったのが彼。こういう時は男泣きしていいかもしれませんけど、やっぱり自分は真人は本当に強い人間だと再認識しましたね。体力面ではなく、精神面でね。不器用なタイプだからこそ言葉でいろいろと諭すのは苦手でしょうけど、だからこそ態度で示すという面で本当の強さというものを体現していたのかなって思っています。でも理樹に好かれていたいからしっかり確認する場面は可愛いですな(笑)
謙吾は何だかんだでかなり脆いキャラだったんですけど、だからこそ温かみというか、人間味が出ていてよかったですね。泣き崩れてしまっていましたけど、やっぱりみんなと一緒にいたかったんでしょうね。その思いが溢れてしまっていましたけど、でもそういう素直な気持ちもいいなって思います。
恭介はね…さすが緑川さんと言わざるを得ない。素晴らしい泣き演技。恭介が初めて自分の心境を暴露しましたね。彼も気丈にふるまってはいましたが、同時に一番寂しいことでもある。元々リトルバスターズは恭介がつくったものですし、さぞかし無念もあったと思います。謙吾も言っていたように、一番いいのはこのメンバーのまま先に進んでいくことなんですけど、それは不可能。だからせめて何かを残そうとしてこうやって世界をつくりましたけど、鈴の見届けももうできず、リトルバスターズももう結成できない。何より、恭介の気持ちが一番大きいものだったんでしょうね。恭介も、まだ子どもなんですし…。
リトルバスターズが好き…その想いが全員にとても表れていて、だからこそ辛かった別れ。でも理樹は見事乗り越えることができました。恭介たちの役目は終わり、この世界とともに消えていったわけですけど、その表情は悲しみもありましたが、充実感もあったようなので、そこはよかったかもしれませんね。
さて、次回からは現実世界での話になるのかな。理樹と鈴は無事試練を乗り越えて強くなりましたが、この先どう過ごしていくのか、後日談的な話になるかもしれませんけど、2人の強さを見てみたいなって思います。あとナルコレプシーにはじまるそういう伏線も回収されるといいですね。では。
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次々と消えていくメンバーたち…、理樹と鈴はもう大丈夫な中で、恭介の繋ぎとめている力も限界が近づいている。でも最後はメンバーと一緒にということで、みんなで野球をやって終わりました。本当の別れ…理樹は突然のことで戸惑いを見せていましたけど、でも先に進もうとした、その姿がまさに恭介が求めていたもの、この世界があった意味を見せてくれたのではないでしょうか。
というわけで今回はこの世界の終わり。つまり理樹と鈴が恭介たちと別れる時ということでした。この世界の秘密について、ついに恭介の口から語られましたけど、おおむね前回書いた通りだったということでしょうか。修学旅行でバスが事故を起こし、それにより理樹と鈴以外は死んでしまったと。しかもその理樹と鈴を救ったのが真人と謙吾っていうのがまたね…。素晴らしい友達ですよ。
恭介は今の2人のままでは目覚めたとき絶望してしまうから、強くしようと願った。それが1つだけではなくいろいろと合わさってこの世界が生まれたということです。そう考えると、この世界は恭介1人の力のみというわけではなさそうですね。似たような気持ちを持つ人たちがいたからこそ成立した世界、それがリトバスのメンバーということでしょう。
別れのシーンは真人から始まりましたが、別れる3人の中で唯一泣かなかったのが彼。こういう時は男泣きしていいかもしれませんけど、やっぱり自分は真人は本当に強い人間だと再認識しましたね。体力面ではなく、精神面でね。不器用なタイプだからこそ言葉でいろいろと諭すのは苦手でしょうけど、だからこそ態度で示すという面で本当の強さというものを体現していたのかなって思っています。でも理樹に好かれていたいからしっかり確認する場面は可愛いですな(笑)
謙吾は何だかんだでかなり脆いキャラだったんですけど、だからこそ温かみというか、人間味が出ていてよかったですね。泣き崩れてしまっていましたけど、やっぱりみんなと一緒にいたかったんでしょうね。その思いが溢れてしまっていましたけど、でもそういう素直な気持ちもいいなって思います。
恭介はね…さすが緑川さんと言わざるを得ない。素晴らしい泣き演技。恭介が初めて自分の心境を暴露しましたね。彼も気丈にふるまってはいましたが、同時に一番寂しいことでもある。元々リトルバスターズは恭介がつくったものですし、さぞかし無念もあったと思います。謙吾も言っていたように、一番いいのはこのメンバーのまま先に進んでいくことなんですけど、それは不可能。だからせめて何かを残そうとしてこうやって世界をつくりましたけど、鈴の見届けももうできず、リトルバスターズももう結成できない。何より、恭介の気持ちが一番大きいものだったんでしょうね。恭介も、まだ子どもなんですし…。
リトルバスターズが好き…その想いが全員にとても表れていて、だからこそ辛かった別れ。でも理樹は見事乗り越えることができました。恭介たちの役目は終わり、この世界とともに消えていったわけですけど、その表情は悲しみもありましたが、充実感もあったようなので、そこはよかったかもしれませんね。
さて、次回からは現実世界での話になるのかな。理樹と鈴は無事試練を乗り越えて強くなりましたが、この先どう過ごしていくのか、後日談的な話になるかもしれませんけど、2人の強さを見てみたいなって思います。あとナルコレプシーにはじまるそういう伏線も回収されるといいですね。では。
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コメント
No title
しろさん
こんばんわ。コメントありがとうございます。
>アニメだからワンストーリーですが、おそらくゲームだと個々人のルートを全部クリアしてリフレインへのフラグが立つ方式でしょうから、正直そこまでエンディングを繰り返す気になれません。
確かにこの作品においてはすべてのキャラクターの攻略はなかなか大変そうな感じですよね。メインルートが本筋なだけに、そこが一番気になる中で枝分かれしていくのは冗長、蛇足と思える部分もあるかもしれません…。
>やや説明調なシーンが続いた後の終わり方、ここが僕にとってこの作品の評価を決める軸になるような気がします。
終わり方はやはり気になりますし、個性やテーマはしっかり守られているかというのは大事かなと思いますね。リトバスらしい…それでいて納得できるものを期待しています。
>アニメだからワンストーリーですが、おそらくゲームだと個々人のルートを全部クリアしてリフレインへのフラグが立つ方式でしょうから、正直そこまでエンディングを繰り返す気になれません。
確かにこの作品においてはすべてのキャラクターの攻略はなかなか大変そうな感じですよね。メインルートが本筋なだけに、そこが一番気になる中で枝分かれしていくのは冗長、蛇足と思える部分もあるかもしれません…。
>やや説明調なシーンが続いた後の終わり方、ここが僕にとってこの作品の評価を決める軸になるような気がします。
終わり方はやはり気になりますし、個性やテーマはしっかり守られているかというのは大事かなと思いますね。リトバスらしい…それでいて納得できるものを期待しています。
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別れの時―
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リトルバスターズ!~Refrain~ 第11話「世界の終わり」感想
リトルバスターズ!~Refrain~ 第11話「世界の終わり」感想
強く生きる。
リトルバスターズ!~Refrain~ 第11話 「世界の終わり」 感想
緑川さんの熱演が素晴らしかったですね!
流石は声優、声のプロ!
真人と謙吾との別れのシーンも素晴らしかったです。
恭介を仲間に入れ、元通りのリトルバスターズを取り戻した理樹は、
喜びでいっぱいだった。
早速、仲間たちみんなで野球をしようと張り切っている。
周囲はなぜか奇妙に静かで、はしゃぐ理樹を恭介は切なく見つめていた。
野球をしながら、恭介は仲間たちとの思い出を振り返って...
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遊びまくろ(笑)
野球だあ
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永遠の一学期の終わり…。
明かされた世界の秘密。
最後までやり抜いた恭介は本当にカッコイイ兄貴でしたね。
恭介を仲間に入れ、元通りのリトルバスターズを取り戻した理樹は、喜びでいっぱいだった。
早速、仲間たちみんなで野球をしようと張り切っている。
周囲はなぜか奇妙に静かで、はしゃぐ理樹を恭介は切なく見つめていた。
野球をしながら、恭介は仲間たちとの思い出を振り返ってい...
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―あらすじ―
幼い頃、絶望の淵にいた直枝理樹は4人の少年少女と出会った。
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監督:山川吉樹
シリーズ構成・脚本:島田満
制作:J.C.STAFF
直枝理樹:堀江由衣 棗鈴:たみやすともえ 棗恭介:緑川光
井ノ原 真人:神奈延年 宮沢謙吾:織田優成 神北小毬:やなせなつみ
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誰も居なくなり静寂に包まれる世界で楽しい時間を過ごす五人。
だが、そんな世界に刻一刻と終わりの時が近づいていた・・・。
間もなくこの世界が終わる事を知る恭介はこの世界で一緒に過ごしてきた仲間達との思い出を振り返りる。
真人や謙吾もまた、残された僅かな時間...
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いやー、よかったですねー。
はるちんフラッシュな!!
終わりの時が、ついに来た…。
理樹の手を取り時間を進める事を決意した恭介。
リトルバスターズ初期メンバー5人で野球をしながら、
恭介は思い浮かべます。 共に時を過ごした少女達を 。
明るく元気に打球をさばく、三枝葉留佳。
で...
リトルバスターズ!~Refrain~第11話
感想はこちら→http://nizigen-world-observatory.hatenablog.jp/entry/2013/12/21/191201
―あらすじ―
幼い頃、絶望の淵にいた直枝理樹は4人の少年少女と出会った。
あれから数年、理樹はリトルバスターズのメンバーとして騒がしくも楽しい日々を過ごしている。
こんな時間がずっと続けばいい。それだけを願っていた。
...
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ゲーム原作ということで、ゲームをやりたくなるかという観点で言うと否定的です。
アニメだからワンストーリーですが、おそらくゲームだと個々人のルートを全部クリアしてリフレインへのフラグが立つ方式でしょうから、正直そこまでエンディングを繰り返す気になれません。
クラナドもそういえば数名のルートをクリアして放り出してしまいました…
そういう意味ではアニメという媒体でこの作品を鑑賞できたのは素晴らしいと思っています。
やや説明調なシーンが続いた後の終わり方、ここが僕にとってこの作品の評価を決める軸になるような気がします。