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Fate/stay night:14話感想

Fate/stay nightの感想です。

相変わらず神々しい。

ギルガメッシュは安定の強さみたいですね。

受肉して現界したことで能力的にはダウンしたんじゃないかと予想していたんですが(いわゆる普通に人間に近づいたのではないかと)、持ち前の傍若無人さ、そしてゲート・オブ・バビロンなど強力な宝具、何も変わっているところはなさそうで、ある意味安心しました。

…まあその彼の強さ示すために犠牲になってしまったイリヤの教育係のお二人がいましたが…。

なかなかにむごい。この辺はさすがに容赦ないですな。

この2人はいわゆるホムンクルスで、Zeroでいうアイリ、要は人造人間。そこに人間的な感情を与えて人間っぽくしているということなんでしょうけど、ここでのギルさんの台詞が興味深いです。
人の心を与えられた人造人間は、いちおう人間として特に違和感がないようになっています。しかし、人間の多種多様な感情まではインプットできないのか、その辺のアインツベルン家のホムンクルス生成能力のレベルや2人の生誕秘話とかは分かりませんけど、教育係としての2人は、基本的にイリヤを教育するうえで都合の良い感情のみが入っている可能性が高いですよね。だからこそ人間の心のグロテスクな部分はほとんど持ち合わせていないだろうし、それがギルの「所詮人間では、お前たちの純粋さに報いられん」という台詞につながっているのかなと。あとこの台詞はギル自身の成長というか、人間をよく理解しているということも表していますよね。
そしてギルはその純粋さを最期まで貫いているセラのことは認めている感じですね。元々そういう堂々と自身の信念を貫きものを言う人物のことは嫌いじゃない性格だったと思うし、同じ人形という部分での慈悲もあるのかもしれません。
なにより驚いたのが、ギルが直接手を下したというところなんですよね。Zeroではゲート・オブ・バビロンに耐え抜いたライダーを称賛して自らの手で倒す様子がありましたけど、彼女にも自分で手を下した。この辺からギルはセラを認めていたことが分かるのではないかなと思いました。

そして士郎が来ることに期待を膨らませていたはずのイリヤは思わぬ人物の来訪、さらにリズとセラを失ったということで怒り、バーサーカーにギルを倒すように指示しました。先ほど凛もちらっと言っていましたが、バーサーカーの正体はヘラクレスだと…なるほど、ギリシア神話最強と謳われている奴か…。あのオリンピックを始めた奴がこんなに狂って参加しているとはねえ…(笑)確かにヘラクレスっていう歴史上でもかなり強力な者が狂戦士となっているわけだから、そりゃ肉弾戦は最強でしょうな。

この辺の話は次回になるようですが、第4次の最強VS第5次の最強がぶつかるというのはとても熱い戦いになりそうで楽しみです。

さてもう一つ、コルキスの女王メディアことキャスターについて。今回はキャスターの過去、といっても彼女の時代ではなく現世の過去の話ですけど、どうやらキャスターを最初に呼び出したのは葛木ではなかったみたいですね。なんというか絵にかいたようなクズっぽいのが最初のマスターだったんですが、そのマスターがこちらを全然信用していないことを悟って裏切りを敢行しました。そして令呪を影響を受けないために自らにルールブレイカーを使って関係を解除するという行動に。
…実際メディアも散々裏切られてきたからこそ、こちらから裏切ることで凌いできたわけで、今回もまさにそんな感じだったんですよね。この辺の運命には、自身の宝具がそれに非常に適しているものであるということも表しているように、逆らえないということなんでしょうか。
ランサーからはとどめを刺されなかったようで、そこで葛木と出会いマスターとサーヴァントの関係に。自身の言葉を嘘だと思わず受け止めてくれる相手であったことが、キャスターが彼に従う十分な理由だったのかもしれませんね。傷心の中このように受け止めてくれる相手がいたらそりゃあ信頼しちゃいますよね。キャスターも普通の純真な女性のはずですし。

うーむしかし今回久々にケイネス先生の名前を聞いてなんか笑ってしまいましたよ。ケイネス先生の名前も出てきて、かつ自害ネタも完備、うむ、今週の話はケイネスさん優遇回だったな(ぇー)

というわけで次回はギルVSヘラクレス。「神話の対決」というサブタイもさることながら、バーサーカーに周りを囲う無数の剣のイメージに鳥肌が立ちましたよ。…まあこの時点でこの対決の勝敗がなんとなく予想はできたんですが…(汗)
あ、ちなみにセイバーは2期になってからずっと同じポーズでしか出ていないので特に触れないでおきます。では。


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コメント

No title

セラは教育係ですけど、リーゼリット(愛称リズ)はイリヤの護衛です。
だから武器を持ってたんですよ。
身体能力だけなら並のサーヴァントに匹敵する性能です。

元々のリズはアイリと同じく聖杯の器として作られましたが、失敗作として廃棄されていました。
それをイリヤが拾い、自分の魔術回路と繋げるという方法で延命させたんです。
イリヤがリズの死を感知できたのも、マスターとサーヴァントのように、イリヤとリズが繋がっていたからです。

イリヤとリズの関係は主従というより友人か姉妹に近いです。
だからリズはイリヤの事を気軽に愛称で呼んでいたんです(セラには注意され続けていましたが)

セラは、イリヤの魔術の教育係であり身の回りの世話をするのメイドでもあります。
アインツベルンを裏切りイリヤを捨てた(アインツベルン視点)切嗣の事を憎悪してますし、その養子の士郎の事も快く思っていません。
彼女が士郎をイリヤに近づけることを反対したのは、士郎が敵だから、というだけではないんですよ。

ホムンクルスたちは役目に応じた知識と造物主への忠誠だけを刷り込まれて生まれてきます。
このため切嗣に出会う前のアイリもそうだったんですが、ホムンクルスたちは自身の生命に対する関心や執着すら薄く、無感情に己に与えられた役目を果たします。
逆に言うなら、彼女たちが見せる感情は、誰に与えられたものでもなく、彼女たち自身のものです。
アイリの家族への愛情も、リズとセラのイリヤに対する友情や忠誠と愛情も…

人造人間だからこそホムンクルスたちはある意味で人間以上にまっさらで純粋な存在として生まれてきます。
ギルがその事を察していたのは、彼の生涯ただ一人の友が、神の生み出した人造人間だったからか…
(本編のネタバレを含まない豆知識です)

河原さん

こんばんは。返信が遅れて申し訳ありません。

>イリヤがリズの死を感知できたのも、マスターとサーヴァントのように、イリヤとリズが繋がっていたからです

あの気づきはしっかりとした根拠があったんですね。ああいう察しは無根拠な場合がざらにあるんですけど、その辺の設定もしっかりしている作品だなと思います。

>アインツベルンを裏切りイリヤを捨てた(アインツベルン視点)切嗣の事を憎悪してますし、その養子の士郎の事も快く思っていません。
彼女が士郎をイリヤに近づけることを反対したのは、士郎が敵だから、というだけではないんですよ。

本当の子を捨て、血のつながっていない子大事にしを育てるというのは、こちら側としたら不条理な話ですからね。士郎に罪はないですが、認めろというのも酷ですからね。

>人造人間だからこそホムンクルスたちはある意味で人間以上にまっさらで純粋な存在として生まれてきます。
ギルがその事を察していたのは、彼の生涯ただ一人の友が、神の生み出した人造人間だったからか…

エンキドゥのことですかね…。ギルは悪役ですけど、芯はしっかりしている分好感を持てます。それこそ、自分に対して圧倒的自信があるからこそなんでしょうけど、慈悲を与えるかどうかというのも、自分の自信、権威を見せつける行動なんでしょうね。
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