Angel Beats！６話感想

天使を失脚させることに成功したSSS団ですが、後釜の直井が今度は統制をさらに厳しくするようになりました。そこでSSS団も思い切って反抗をしてみることに。

そして始めたのは学級崩壊の図（汗）

これは酷いな（汗）明らかな不良教室じゃないか。ユイとか１分置きにトイレに行くとか本当に先生泣かせだな（笑）
ほかもマージャンやったりしていて、本当に自由人だらけの状態に。しかしそれをやはり生徒会は見過ごしませんでした。直井がやってきた瞬間逃げて行きます。

TK「I`ll,be back!」

TKかっけええええええええええ（笑）

ってまた戻って来るのかよ（汗）と突っ込みたくなりますが、これはターミネーターのパロなんでしょうか（笑）

休み時間、音無は天使に声をかけます。音無は天使がマーボー好きと知っていたので一緒に食べようとしたんですね。天使も腹が空く時間じゃないと言ってノリ気ではありませんでしたが、マーボー豆腐と聞いて逆に超ノリ気に（笑）…うん、今このアニメで一番面白いのは天使だと思うんだ。

しかし現在はまだ昼ではなかったので直井に見つかり閉じ込められてしまいました。てか、天使はきちんとのこさず食べるのね（笑）
天使は結構楽観的な考えのようで、開けてくれるまで待ってもいいということ。しかし音無はゆりからの報告によりどうしても脱出したいと思っています。
それにしてもゆりの推理力には頭が下がる。
音無が捕まっているということ、そして天使と一緒にいることを分かってしまうんですからね。

天使が一人ぼっちだった理由は、天使と仲良くなった子がみんな消えていってしまうからのようです。そうですね、確かに天使と生活できるものは消えるシステムですからね…。なんか先週から天使をかわいそうなキャラにしていってるように見える（汗）

直井が攻撃を始めたので、どうしても天使の力が必要なのだとか。そこで天使の力でドアの破壊を敢行。

てか、天使って今も普通に力使えるのかよ（汗）

てっきり力を失ったと思っていました。しかも音無とやりあったことも覚えているようです。
しかし今は協力するとき。基本自衛目的の能力のため、一方的な物の破壊には向いてない力みたいですが、音無の機転もあり、破壊することに成功。ゆりたちの元へ向かいます。

直井はどうやらNPCではなく人間だったようです。優等生は消えてしまうのですが、それでも直井は残っていた理由は裏で暴力をしていたから。良いことと悪いことをバランスよく行うことで消えないようにしていたということです。

音無と天使がついたときにはSSS団はほぼ壊滅状態。ゆりは直井の能力の催眠術によって成仏させられる危機。
しかし音無はそれを全力で止めます。実際に体験するのではなく、想像上で成仏してしまうことはこの世界に来た意味がなくなることなので、ものすごい嫌なことになりますからね。

直井の過去が判明…はあ、また鬱過去か…（汗）兄との力の差に苦しんでいたってところでしょうか。それで自分自身の人生に意味を無くしてしまったような感じでしょうか。
それを知って音無は直井の存在を認める発言をします。これで直井に成仏フラグが立ちましたね。でも消えたか分からないうちに終わってしまいました（汗）


結局天使を失墜させたのは裏目に出てしまう展開でしたね。

まあ力を持ったトップが崩壊したとき、下でくすぶっていた者が一気に力を出すってのはよくある展開なんですけどね。でも、直井がもし消えたらまた天使が生徒会長に戻るのかな？一応彼女は学校から信頼をなくしている形になっていますからね。次回予告ではよく分からないからなあ（汗）では。


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