けいおん！！８話感想

軽音部の４人も一応今は３年生。つまり今年は受験が控えています。そんななか、唯は進路を全く決めていないようで、ニートまっしぐらという困った状態に（汗）
律は賛同してくれていましたが、正論は明らかに和や澪の方ですね（汗）ただ、唯と律の英語は必要ないという発言に対しては拍手を送りたい。自分も英語は苦手です（汗）

明確な進路が定まってないので、さわちゃんに呼び出しをくらいます。まあいずれはやってくることなのでちゃんと決めないといけませんからね。

部室に戻ると、和が唯と初めて知り合った時の話をしました。どうやら、自然に隣にいたという単純な理由だったようですね（汗）でも、そんな唯と高校まで一緒にいたってことですから、ある種運命的な感じですよね。
唯はおとぼけぶりは小学校でも変わらず。たこ焼きでたこを持ってこなかったとかどんだけ企画潰しなんだ（汗）でも、たこなしたこ焼きも美味しいのは間違いないですね。…てか、たこが無いたこ焼きって何て呼べばいいんだろう？（汗）ただの焼きだけだったら意味分からないし（笑）
唯は小学生の時点では幼稚園の先生になりたかったようですね。理由が遊べるからってのがまた唯らしい（笑）

そんな感じで和は唯の扱いは結構大変みたいでしたが、

和「でもあの悪気の無い笑顔を見るとなぜか許しちゃうのよね」

唯の魅力の全てがこの言葉に集約されていると思う。

これですよね！もう説明不要（笑）

しかし今日は梓が何気に毒を吐くな（汗）

なんか冷静にバッサリ切っていっている気がする（汗）特に唯の話には興味があると思うのに。

さわちゃんの先生になった理由が判明。それは好きな人を追い求めたとのこと。乙女ですなあ（笑）てか、さわちゃんはもう少し優遇してもいいと思うのだが（汗）なんか不幸な立ち回りが多い気がする（汗）唯にもとどめをさされたし（笑）

今度は律と澪の過去話。性格自体は２人とも今とそこまで違いはないみたいですね。澪に興味を持った律はよく澪にちょっかいをかけていましたが、好きだからこそちょっかいを出すって小学生の典型ですよね（笑）まあこれは男と女の間でってのがあるかもしれませんが（汗）
パイナップルの光景はシュールでしたが、この２人は明確な友情物語があったんですね。唯と和もそうだけど、性格が真逆ってのは友達として長く続きやすい要因なのかも。

進路を迷ってる唯はいろいろな職業を思い浮かべてイメトレしていましたが、どれもしっくりこず。なんだこの社会不適合者は（笑）
唯の進路は当分決まりそうにありません。でも、真剣に考えるようになったので、さわちゃんも少し笑顔が見えたのかな。


唯の成長物語。

律澪の話もあったけどそんな風に見えた今回。
唯がこうしていけるのは、おそらく周囲のみんなが暖かいからなんでしょうね。そして先ほど和が言っていた唯の魅力でみんながついてくるから、いいバランスでできているんだなって思いました。

次回は試験の話と、音楽の話から進路の話にシフトしていっていますが、成長物語として楽しみたいと思います。では。


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