Angel Beats！１０話感想

というわけでSSSのメンバーの成仏作戦をスタートした天使と音無。最初のターゲットはユイでした。
そこで天使と作戦を立てたわけですが、苦情をつけてユイからギターを奪い、そのまま音無と話をさせるっていう狙いのようです。

一方ユイはバンド練習時にはギターとボーカルの両立が上手くいっておらず、もどかしくなっていたところでした。そこへ作戦を実行しに来た天使。

天使「おまえのギターのせいでバンドが死んでいる」

これじゃ熱狂的なファンの苦言にしか聞こえない（笑）

ちょうどそれについて悩んでいたところだから、「いっそボーカル一本でやってほしい」っていうファンの要望みたいな感じになってしまいましたね（笑）そしてその意見に腰が抜けたユイは作戦通り追いかけてこず（汗）まあ、これは間が悪かったな（笑）

しかしユイは両方やりたいようなのでメンバーに切れてしまいます。そして再び天使を追うことに。やっと作戦通りにいきました。

しかし、天使は演技が下手ですね（笑）

さっきの台詞も棒だし、音無と当たった時のうわぁも酷かったな（汗）

こうしてユイと話ができた音無。そこでユイの生前が明らかに。
ユイは小さい頃に事故で体が動かないようになってしまいました。そして毎日母にまわりの世話をしてもらうことに。自分からできないことがすごい悔しかったようですね。
そしてそんな中、テレビでやっていた様々なことに興味を持ち出し、そのなかの一つでバンドをやるってのがあったみたいです。自分が動けないから、自由自在に動いているものに対しては人一倍興味ができてやってみたいって思えるのでしょうね。
そのテレビの影響で、どうやら多趣味になってしまっているようなので、音無の苦労が始まります。

プロレスとかまたすごいものから始めますが、目標はジャーマンスープレックス（汗）しかしユイはブリッジができないので始め音無は投げられ損に（笑）ブリッジは結構いろんな筋肉使うから難しいですよね。
ちなみに自分はブリッジのまま歩くことができます。八つ墓村とか言うなよ！（←どうでもいい情報スマン）

そして練習してブリッジができるようになったユイはジャーマンを成功させます。やっと１つ目。

次はサッカー五人抜き。TKのノリノリな協力もあり、こちらも実行できました。
ＳＳＳの男子を偽の果たし状で呼出すけど、全部振り仮名つき…、要はアホですね！
そしてユイにはサッカーの能力がありませんでしたが、天使の援護射撃もあって達成できました（汗）

そして今度は野球。ユイはホームランを打ちたいとかまたとんでもないことを。練習しますが２日かけても一向に飛ぶ気配なし。ユイの手にはマメが出来ているようです。
しかし、ユイは生前できなかったこと、つまり「体を動かすこと」ができたから満足だと言います。これは消えそうかと思いましたが、ユイにはもう一つ大きな夢が。

ユイ「結婚！女の究極の幸せ」

おっとここで予想外の話に（汗）
結婚って、普通にはできることじゃないでしょ（汗）それとも形式上でもいいのか？それだったら音無ができるんだけど…。ユイも聞いてきますが、答えに渋る音無。しかし奥から声が…、

日向「俺がしてやんよ！！」

日向きたああああああああああああああああああああ！かっこよすぎだろ（笑）でも、なぜ語尾が「やんよ」なんだ？（汗）
でも、どんなハンデを持ってても全部を受け止めて、結婚をしてくれると言います。なんという男の鑑…。

そんな素敵な言葉をもらったユイは日向との生活を想います。きっと幸せなんだろうなあと思っているでしょう。叶わなかった夢が叶い、そして、ユイはもう日向の前にはいませんでした…。
日向は音無の作戦に気づいていましたね。おそらくサッカーの時から。そして日向も音無の味方になったってことかな？

一方大山と野田が謎の影と戦っていました。ゆりも困惑します。ここで次回に続く！


ユイが消えてしまった（泣）

次回予告でそんな感じがしていましたが、そうなってしまいましたね。てか、あの時流れた特別EDがとてもよかったと思います。

気になるのは最後の影。これは新しい敵ってことなのかな。天使という対抗勢力が音無に味方し穏和になったことで、力で排除しようとしる別のものが現れたってことなのかな？次回期待しましょう。では。


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