Angel Beats！１１話感想

さて、前回に消えてしまったユイなんですが、OPでも消えていました（泣）もう完全に抹消されたってことなんだな…。てか、ガルデモのメンバーは次から次へとメインボーカルを消されて、たまったもんじゃないよな（汗）

音無は次のターゲットを模索中。そこに前回の理解者である日向と音無を崇拝している直井が、音無を巡って対立しました（汗）直井って音無の作戦に気づいていたんですね。さすがストーカー（笑）
そんな口論をしていると、直井の影がなんだかおかしい。そしてその影が襲ってきました。これが前回の終わりに出てきた影ってことなのかな？直井はピンチでしたが、音無と日向の援護でなんとか助かりました。

ゆりは自分達を襲うものだということで天使に事情を聞こうとします。しかし知らないという天使。パソコンからもそのようなプログラムは発見できず。天使はシロのようです。

ちなみにそこでは直井のフォローが役に立っていました（笑）

音無のためですか…。まあ羽に関して口を滑らせたときも上手くフォローしていましたが、１回１回GJするな（汗）やり方が古い（笑）

校庭で銃撃の音がしたので見てみると、多数の影にSSSが囲まれていました。そこで天使が羽を披露しました。ふつくしい…。

そして影の撃退に参加。数が多かったですが、こちらも数で攻めてなんとか蹴散らします。そこでゆりは不審な光景を見ます。それはNPCが影に変わった瞬間でした。え？これはNPCがSSSを撃退しようとしてるってことなのか？この話は最後に。

そして一つ訃報が。なんと高松が影に飲まれてしまったのだということ。高松は犠牲になったのだ…。
教室で高松を発見しましたが、真面目に授業を受けようとしています。…なるほど、つまり影に飲まれたらNPCになってしまうということなのか。これはこの世界で一生感情を持たないまま過ごすということ。これはつらいな（汗）

集会を開いたゆりでしたが、彼女もまた音無の作戦を知っていました。さすがにゆりの目はごまかせないようでしたね。
影というNPCに変えてしまう新たな脅威が生まれている現在、音無が推奨している、いい思いをして消えるという選択肢も、あながち悪いとはいえなくなってきました。ここで永遠に暮らすのはそれはそれで嫌ですから。
当然批判もありましたが、事態が事態ですから、ゆりは選択をせまるみたいですね。消えたければそれでよし、抗い続けてければそれでもよし。ゆり自体はおそらく抗い続けるのでしょう。

そしてゆりは天使に本格的な参戦を要求します。音無は反抗しますが、天使を仲間とするのならば、参戦もするってのは普通ですからね。まあ戦闘力は高いから戦力になりますからね。

そして天使が人間だと今気づく音無（汗）

遅っ（汗）って自分も初めて知ったよ（笑）
まあ、なにより自分で言っていましたからね（汗）特殊能力のハンドソニックとかも自己のプログラムで制作しているから、天使だから使える能力ってわけではありませんですからね。
まあそう考えると音無達もプログラミングすれば自分で特殊能力を使えるってことなんだろうけど。…たぶん（汗）

ゆりは先ほどのNPCが影化したことを気にして、これは誰かパソコンでNPCを影に書き換えていると予想しパソコン室へ。
そこには人がいたけど、どうやら犯人ではなさそう。しかしパソコンを盗む人がいるらしく、その人にターゲットを絞ったゆり。そしてなにやら発見したようす。しかしそれはまたギルドでした（汗）ここで次回に続く！


核心に近づき、面白くなってきました！

影については誰かがやっているということですが、それが近しい人なのかどうかってことですね。今回松下５段が居なかったけど、まさか彼がやるとは思えないけどなあ…。と思わせといてとか？（汗）
SSSの中でもう一つ容疑をかけるとしたらガルデモのメンバーだけど、彼女達は犯人であって欲しくないですからね（笑）ユイを消された恨みとかいってもそんなことでこんな大掛かりにはやってこないでしょうし（汗）

とりあえず面白い展開を期待したいです。では。


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