荒川アンダーザブリッジ１１話感想

ニノさんの願いは誰も欠けずにみんなでここで暮らしたいということ。リクが出て行けば事は収まるのですが、それはニノさんは絶対に嫌のようです。恋人ですしね。

そしてその恋人であるニノさんの気持ちに応えるべく、リクは自分が経営するGoesという会社に久しぶりに帰ってきました。

高井の感動はスルーして、リクがやろうとしていることは、リク父が計画している荒川の事業に新たに自分達の事業をかぶせて父の事業を消そうとする魂胆なんでしょうか。リクはやはり若いながらも社長であるだけ、存在感や信頼があるみたいですね。

リクが荒川を空けている頃、シスターは捕まらないためにクマさんの着ぐるみをかぶっていました。これ逆に捕まるんじゃないか？（汗）というより、狩りをされそうである（汗）まあシスターだったら反撃されて終わりですけどね（笑）

荒川でいろいろ調査をしている人がいますが、シロさんはそれを追い出す妙案があるのだとか。
それは上司（仮）のオーラを出すこと！
さすが経験者ということで追い払ってしまいました（笑）しかしそれに気づいた一人が現場に戻ってきます。

そしてリクルートに間違えられて悲惨な目に（汗）

後姿が少し似ていたからでしょうか（汗）ニノさんには口封じされるし、☆には音波攻撃、そしてとどめはステラに仮死状態にまでされてたまったもんじゃない（汗）リクは早く帰ってこなくて良かったな（笑）

リクじゃないと分かって落ち込むニノさんでしたが、リクの顔をもう忘れていました（汗）そうだ、そういやそんな設定がありましたね。

リクの作戦はうまくいくかどうかでしたが、その様子をどうやら父に監視されていたようです。リク父にも作戦があるのでしょうか。
てか、誰か高井を止めろ（汗）リク父でも苦手意識を持ってしまう高井恐るべし（笑）

そんなことは知らずに荒川に帰ってきたリク。企画書を持ってきて、自分の功績をみんなに披露します。しかしみんなは自分勝手なことばっかり言って落ち着きません（汗）シスターは本当に何と戦っているんだろう（笑）

しかし連携していたはずの会社から白紙にして欲しいとの連絡が。やはりどの会社もリク父に逆らうと恐ろしいことが分かっているようです。リク父はやはり脅威な存在でした。

そして万策尽きたリクはついに直接電話で話すことに。しかし昔番号を教えてもらったときに、時間を犠牲にするにふさわしい内容じゃないと電話はできないという約束をしていました。これはプレッシャーすぎる（汗）
そして時報と間違えてしまうほど固くなってしまったリク。果たして解決できるのか。ここで次回に続く！


結構シリアス展開ですが面白いです。

最終回に向けてのシリアス展開にしては面白くまとめていると思います。あとはどうやって解決するかですね。まあ争点ははっきりしているので、それに至るまでどう笑わせてくれるかが大事になってくるでしょうか（笑）
で、これは次回が最終回？それとももう一つある？とにかく、１００話が最後だと思うので、テンポよくいって欲しいです。では。


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