オオカミさんと七人の仲間たち１話感想

非常に王道な話になると思う。

そんな風に思った１話でした。典型的な最初の話って構成ですね。
御伽銀行と呼ばれるところに属しているヒロインの大神涼子（オオカミさんと呼ばれている）とそのルームメイトで一緒にいる赤井林檎、そしてオオカミさんに告白をした森野亮士が話の中心になりそう。亮士は特技がストーカーみたいで、その存在感の薄さから気づかれないのだと（汗）また見つめられ続けるとパニックに陥る対人恐怖症及び視線恐怖症のようで、へタレとも思えてしまう性格のようですね。

それにしても涼子は胸の鉄板ぶりをかなりネタにされてましたね（笑）

そしてナレーションは黒子にしか聞こえない（汗）

新井さんの声＝黒子がすっかり定着してしまっている感じです（笑）それにしてもナレーションの出番がやけに多かったな（汗）

涼子はめっちゃケンカが強いみたいですね。ジムに通っているみたい。一人称も「俺」で、完全に男勝りな性格のようです。でも亮士に告白されたときに、男勝りな性格を褒められていたときに嫌な表情をしていましたから、自分が男みたいに見られるのはおそらく嫌なんでしょうね。そこはやっぱり女の子ですね。

御伽銀行のメンバーは割愛するけど、ここの機関の仕事は、一応悩み相談をしてそれを解決してあげるとこみたいです。しかし借りをつくったらそれだけ借りを返してもらうということで、金とは違う消費者金融みたいなところですね。

最初の相談はテニスの王子様を退部させないようにするってものでしたが、結果その王子様がMに目覚めてしまうという酷いオチに（汗）こういうオチが毎回あるならさらに楽しみになってしまうかも（笑）

最後に自らが盾になって涼子を守った亮士が認められる形になって終わりましたけど、これはちょっと展開早いなーとは思いましたけどね。心変わり早って思いました。それとも涼子はツンデレかな？（笑）

とりあえず第１話、期待通りの面白さとまではいきませんでしたが、安定するアニメだと思っています。感想は続けていきたいですが、SW２期が木曜日にスライドしてきてしまって被るんだよなあ（汗）だから夏休み前までは簡易感想程度になるかもしれません。
とりあえず、カテゴリには入れておきました。これからどんなアニメになっていくのか期待していきたいと思います。では。


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