ストライクウィッチーズ２：２話感想

芳佳の無理もあって一緒に欧州に行こうとした２人。しかしそこにネウロイによる攻撃が来ました。

そのネウロイに対してはヴェネチア艦隊による援軍が。てか、こういう艦隊の船長ってヒゲを蓄えたじいさんってのはテンプレなんだろうか（笑）
その艦隊により援護射撃が行われていました。…なんていうか、命中率いいな（笑）

かなり大規模に攻撃をしていましたがあくまで攻撃しているのは表面だけ。ネウロイはコアを破壊しない限り倒すことができません。
そんな感じで手こずっていたのでネウロイが反撃を開始。ビーム攻撃をしますが、さすがに艦隊はスピードが遅いので逃げ切ることができずバッタバッタとやられていくことに。…これは来た意味が…（汗）

坂本さんは出撃したいみたいですが、ストライカーが故障して飛べないみたいですね。それ以前に魔法力が低下しているので飛べるかどうかも危ういってのがありますけどね。そして土方が負傷。

相変わらず男キャラが冷遇される世界だ（汗）

まあ土方は名前があるだけマシなのかな？（笑）

坂本さんが動けない状況で飛び出したのが芳佳。芳佳の魔法力はかなり上がっているようで、展開するシールドもかなり大きいですね。
そしてその隙に艦隊を退散させることに。確かにこのままではただの的ですからね（汗）

その後も芳佳が１人で奮闘していましたが、さすがに限界が近づいてきたみたい。そこに坂本さんがストライカーなしで登場。なんと「烈風丸」で一閃。ネウロイの破壊に成功しました。これは強い（笑）

ちなみに剣の名前にはたいそうな自信を持っているみたいです（笑）

２０になってもかっこいいもの好きなんですね。

一方こちらに向かっているシャーリーたちにはネウロイの破片が見えるところまで来たみたい。しかしそれでもネウロイの反応自体は消えていないことに不審に思います。

そしてその予感は的中。なんとネウロイが再生しました（汗）どうやらコアを正確に破壊できていなかったみたい。

そして坂本は左目で確認してみるとコアが動いていることが判明。正確に破壊するのが難しい状態のようです。

芳佳は奮闘していましたが、さすがに動くのでは１人では役不足の状態。そして芳佳のシールドも限界に近付いていたのですが…、

ここで全員集合来ましたー！！

いやーなつかしい顔ぶれですね。やっぱりここは鳥肌ものでしたよ。
そしてミーナによって久しぶりの総攻撃が開始。このシーンが１話の冒頭につながりましたね。相変わらずのアングルでした（笑）

そして坂本さんも出動ができるようになり行きます。しかし彼女には銃弾も止めるシールドを張ることもできない状態。しかし坂本さんには剣がありました。
ネウロイのビームを切り裂き、そして本体もまっぷたつに。なんという剣だ（汗）

どうやらその剣は特殊に作られており、魔法力がやどっているのだとか。坂本さんが丹精込めてつくっていましたからね。

そしてウィッチーズが再び終結。リーネと芳佳は再開を喜びあっていました。そして個人的にはエイラの棒読み具合がそのままで安心した（笑）

さて集結できたウィッチたち。またネウロイとの戦いが待っていそうです。


坂本さん強っ！（汗）

魔法力が無くなってきていても剣でカバーできるということみたいです。まあ坂本さんの左目の能力は貴重ですし、まだまだ戦力としては申し分ないですよね。シールドの代わりにビームを切るってのは新たな防御方法ですが、これはかなり大変ではあると思うけど（笑）

さて一同が介してこれからが楽しみになってきました。またいい絡みを期待したいですね（笑）では。


↓押していただけると励みになります。