オオカミさんと七人の仲間たち：４話感想

相変わらずナレの存在感が強いな（汗）

もう４話ということで慣れたという人もいるかもしれませんが、自分はまだ慣れていません。てか、やはりキャラの台詞に被せているのが気に食わなくて…。
でも、視聴者の気持ちを代弁してくれているという点はいいのかも（笑）

でもここまで見て話的にはどちらかというとギャグではなくシリアスですよね。締め方として毎回説得などがあって友情を確認したりとかしていて、自分が当初想像していた話の構成とはちょっと違うなって思っています。でも毎回いい話でまとめていると思うので問題ないんですけどね。
ただ話がベタすぎるのはちょっとなーって思います。シリアスでベタってかなりつまらない部類なんですよ。言ってみれば視聴者をこうやって同情させようというものが丸見えなんですよね。今回の話でおつうの恩返しの呪縛として事故で亡くなった子がいたじゃないですか。これはちょっとありきたりというか、食傷状態というか、とにかくこういう理由は同情できないんですよ。もっと意外だと思わせて欲しいっていうことです。まあハードルが高いって思われてしまうと思いますが、そういう方向性でいくのであればもう少しひねって欲しいかなってのが願いですね。

批判じみてしまいましたが、それだけこのアニメに期待しているということなんでその裏返しということで判断してください（汗）

しっかし魔女さんのメイド姿はなんか人が変わってましたね（笑）

性格が変わったっていう訳ではなく、外見が別人になっていたように思う（汗）てかコッチのほうがいいんじゃね？（笑）

あと涼子もメイド姿似合っていましたね。涼子は本などでも少女じみたところを見せている、いわゆるギャップ萌えを意識していると思われますが、違うコスチュームをつけて似合うってのもいいですよね。まあ何をしても変わらないのは胸ｄ（ｒｙ

というわけでテストの関係で簡易版になって申し訳ないですが、５話も期待します。では。


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