会長はメイド様！：１８話感想

巫女dayということでおみくじつきのクッキーで一喜一憂していた３バカでしたが、そのメイドラテにいきなり現れた雅ヶ丘学園の副会長真木。なんとこの店を買い取らせていただきたいというお願いをしに来ました。吉本新喜劇でよくある展開だなー。
それにはさすがに答えを出し渋る店長。それに追い討ちをかけるべく現れたのは雅ヶ丘学園会長である五十嵐でした。

五十嵐がこの店を狙ったのは自分が居るからだと思った美咲は五十嵐を問い詰めに行きます。しかし今回は本当に真木に協力をしたいという狙いだという風にして美咲を退かせました。
そもそも、借りは返さないといけないと思っている美咲は拓海に返そうとするのですが、拓海は体目当てと言って美咲を手玉に取ってる感じです（汗）

学校では幸村と叶の仲がなにやらいい模様。叶曰く、幸村といれば女嫌いが克服できるかもしれないということ。それって幸村を両性と見ているのか（汗）性別秀吉ですね、わかります。
まあそんなわけで他の生徒会メンバーから見たらBL展開みたいに見えてしまったから哀れむ目で幸村を見ていたのだろうか（笑）

さて美咲たちが店の存亡をかけるため、執事として受かろうとそのオーディションに男として出場しようとします。パートナーが必要としてすばるも男の格好をして臨みました。その選考基準は胸の大きさ…。貧乳はステータスｄ（ｒｙ

そしていきなり相方を担いでマラソンというある意味奇襲なミッションですが、体力に自身のある美咲がすばるを運んでゴールを目指しました。しかし参加者の中には、幸村と叶がいたり、３バカがいたり、謎の仮面２人がいたりとなんか厄介です（汗）

なんとか５０番内について次のステージに来ましたが、１分で着替えるという女性には大変な作業をやらされて、しかも１分たったら自動的に幕が取れてしまうので大変です。
そしてすばるは間に合わず、黄色い声を出してしまったので女とバレてしまいました。一方仮面の２人は予想通り拓海と葵でした（笑）しかし葵は年齢制限にひっかかり失格に。
ここで美咲と拓海が敗退する危機でしたが、残りの２人で両方とも男と断定できたらペアにして続けると提案しました。引き下がれない美咲は、大胆な発想を…。

美咲「１６歳、高校生…俺も男だ！」

その声と同時に拓海の手を胸に…。





うっほおおおおおおおおおおおおおおおい！！

これはすごい！マジ美咲△（笑）
しかし、

拓海「まるで、板のようだ…」





とまあ拓海にとっていいイベントだったのか悪いイベントだったのか分かりませんが、一応これで美咲にも資格が与えられました。決戦は次回のようです。


さらし巻いてるから仕方ないよね…？（汗）

元々板ではなかったはず。拓海もそんな残念なこと言ってやるなし（汗）まあでも拓海も美咲の作戦に気づいていったんだと思いますけどね。前も言ったけど、拓海はイケメンでラッキースケベですよね（笑）恐るべし。では。


↓押していただけると励みになります。