セキレイ～Pure Engagement～：６話感想

だんだんと力の制御ができなくなっていた焔（これからは焔呼び一本で行きます）、そこに多くのアシカビとセキレイが集まっていました。下では西と東のアシカビが来ていました。

秋津と鈿女は戦闘状態でしたが途中で去っていった秋津の台詞は印象的でした。焔はまだ羽化ができ、アシカビと共に過ごせることが出来る。それが廃棄ナンバーとは違うということ。ある種の羨ましさを感じているんでしょうね。

そして焔はここで御中に利用されるくらいならメルトダウンして死んだ方がマシととらえ、一気に炎を放出します。それに半ばほかのアシカビたちも呆れていた感じでしたが、そこに来たのが皆人たちでした。

てか相性がいいとはいえよくメルトダウンの炎を月海は消せたな（汗）

そのようなものでは消せないような最終手段だと思っていたんですけどね。でも月海の力も相当なものですけどね。
出雲荘のみんなは理由は違うにしろみんな焔には帰ってきて欲しいということを告げます。それに皆人も優しくしてくれたことを感謝しています。
乱入してきた東のセキレイと勝負することになりましたが、相変わらず雰囲気ブレイカーしてますね風花さん（笑）鈿女も少し呆れ顔ですね（汗）

皆人は焔に抱きつき炎の中で頑張っています。そして焔への化感謝の気持ちと生きて欲しいという願いを伝えました。それにしてもこういう窮地の時はやはり主人公の勢いはすさまじいですね（笑）もはやへタレではない（汗）
そして最後は自分から焔に口付けしました！焔羽化完了です。

そして焔さんは完全に女体化しました（笑）

もうそんな感じでしたね。そして力の制御も出来るようになっていて、メルトダウンしていた炎も止まりました。

そして嫉妬に燃える結と月海（汗）

それが力を引き出すトリガーだったんですか（笑）月海は蛇出しちゃうし、結に至っては熊拳で相手を再起不能にしてしまいました（汗）…嫉妬ってコエー。

というわけで全てのセキレイが羽化を完了してということで東のやつらも一時退散。鈿女はもう戻ってこないのだろうか。

そんななかそれを見ていた美哉はこれからが本番だといいます。つまりセキレイの争奪戦が終わり、各自戦力が確定したので、あとは戦いだけってことなんですね。これから面白くなりそうですね！


皆人のセキレイは精鋭ぞろいだなあ（笑）

とりあえずレアって言われている一桁のセキレイは４人もいるわけですよね。さらに結にもナンバー８の気質があるしね。北は般若がいるから近寄りがたいという風になっていますが、そのうち皆人が認められたら「北の佐橋」とかなるのかな（笑）
とりあえず、これからが本番ということで期待したいです。では。


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