けいおん！！：１９話感想

文化祭本番になり、唯たちのクラスの劇であるロミオとジュリエットの完成に向けて最後の準備をしているクラスメイト。
キャストにみんなはもう台詞は完璧でないといけませんが、澪は他人に話しかけられるだけで台詞が飛んでしまう状態でした（汗）まあそこは律もうまくなだめることが出来ると思いますが。
そんな澪に唯は手にかぼちゃを書いて飲み込むといいと教えました。なるほど、手に人と書いて飲み込むのと観客をかぼちゃだと思って前に立つがごっちゃになったわけか（汗）

てかそこの指摘を姫子がしたのが驚いた（笑）

さすが唯の隣。世話係なんでしょうかね（笑）

ちなみに自分は文化祭で劇のキャストをやったことがあるけど、正直暗い中でやるから観客が全く見えなかったんですけどね。だから客は気にならなかったなあ。澪もその気で頑張ってやって欲しいところですね。

さわちゃんはいろんなクラスの衣装を手がけているみたいだけど、そう考えるとさわちゃんの人望に改めて驚かされます。まあただやりたかったってのもあるでしょうが（笑）疲れながらも輝いていましたから（汗）そういやさわちゃんの専門科目ってなんでしたっけ？家庭科？

梓は唯たちに一声かけようとしていましたが、忙しそうなのでやめました。てか梓たちは喫茶店ですか。あと外の屋台とかを見てもこの文化祭かなりクオリティ高い出し物が多いですね（汗）確かに原始肉は一種の憧れかも（笑）

梓は軽音部としての活動の少なさに不安も抱えていましたが、いざ先輩の劇が始まるとそっちに集中しました。

で、その劇ですが、とりあえず前回澪律は逆の方が合うんじゃないかって言ってごめんなさい（汗）

めっちゃお似合いだったじゃないですか！というか律の女の子っぽさが最高でしたよ！澪も元々貴公子的なイメージもありますし、すごくマッチしていたと思います。
途中で笑いかけていたシーンがありましたけど、あれも２人だからこそ乗り切れたと思いますし（笑）
最後は墓石の紛失でかなりドタバタしてましたけど、それもオカルトの皆さんにロゼッタストーンを借りてきて何とか間に合わせることもできて、無事成功に終わりましたね。いやー素晴らしかったですよ。

さて、それではあの話題に触れようか…。

唯の木の存在感いいかげんにしろ（笑）

劇自体は良かったと思うけど、その途中自分は唯の木に目が行ってばっかだったよ！（汗）おかげで常に笑ってましたよ（笑）
というか見れば見るほど、木にキャストを使う理由が分からなくなってくる（汗）
絶対いらないでしょあの役（汗）だって途中で唯はくしゃみをしかけて劇が台無しになる寸前だったんだから（笑）あの時の顔の酷さと言ったら…（笑）顔を出す理由は常識的に考えるとないですよね（汗）…まあそこは憂のためってことにしておきましょう。

それにしても唯は木Gだったんだけど、他の人は木A～Fまで出たのかな？唯しか見なかったけど。とりあえず、唯が代役をつとめた草にはHと書いてありましたけど（汗）

でもまあみんな頑張りましたよ！それにしても律澪が抱き合ったシーンで一部から「キャー！」という奇声が発せられましたが、あれは澪ファンクラブからの悲鳴なんだろうか（笑）来てるって言ってましたもんね。または女子高だからそういう方向の人の歓喜なのか…。

終わって部室に来た唯たちは梓をお出迎え。梓は半ば拗ねていましたが、先輩達が絡むとやはりいつものペースになりましたね。
そして今度はライブの練習。泊まりでやるみたいですね。うちの学校では泊まりは推奨されてませんでしたが、おそらく女子高だから泊まりOKなんでしょうね。理由は明白です（笑）

夜に徘徊もしていましたが、そこの原始肉の店で墓を発見（汗）確かに違和感が無いな（笑）
そしてオカルト研究会にもお邪魔していました。それなりに文化祭の出し物も楽しんでるってことかな。

前に修学旅行の時もそうだったけど、泊まる時というのはみんなのテンションがかなり変わるのがつきもの。唯一冷静だったのは梓だったけど、ここははっちゃけていいと思うよ！

さわちゃんの衣装も完成し、いよいよライブが近づいてきて自分もワクワクしています。


今回は唯達の劇の話だったけど、梓視点だったように思います。

これは脚本の関係なのかな。調べてみると前に梓の夢オチ話の時の脚本家と同じだったみたいなので。でも今回はとても面白かったですね。

とりあえず、唯木が個人的にはドツボでしたし、あと律の良さが改めて出ていたなって思いました。

さて次回はライブだろうけど、新曲とか来るかな？３０分みたいだから、ほぼ１話分ライブにいる感じでやってもらえるような構成にして欲しいな。楽しみにしてます！では。


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