アマガミSS:7話感想
アマガミSSの感想です。
妖怪へそなめの助言。
妖怪へそなめの助言。
アバンでCMを見ていた純一と美也でしたが、純一がCMの女の子のへそに注目していたらそれに怒った美也は純一を「妖怪へそなめ」と命名(笑)あの時見てたけど、へそ舐めてたことまで分かったんですね。…まあ変態にはピッタリなニックネームだな!(笑)
というわけで本編へ。
前回自分の母が見知らぬ男性と会っているところを目撃してしまった薫。そうとは知らない純一は次の日に学校に来ていない薫のことを気にかけます。その結果自分のせいでもあると思った純一は授業中に発狂もしていました(汗)
田中さんに聞いても自宅電話には出ないみたい。そういえばこのアニメの時代背景には携帯が無かったんでしたね。ほかにも情報を探していましたが、一向に有力な情報を見つけることが出来ません。
そしてどうやら薫は学校には無断欠席をしているよう。これに心配になった純一は学校を飛び出して薫を探しに行きます。
途中いろいろな店で薫との思い出がフラッシュバックされていく純一。好きなお菓子も買っていました。そして自分が思った以上に薫のことを気にしていることに気がつき、こちらもよく分かっていない状況になりましたね。
こういう悪友の場合は相手のことを気にしたときの言い訳は決まって「あいつとは悪友なんだからそんな恋愛感情になることはないはず」ということになります。前に薫がそうでしたが、今は純一もそんな気持ちみたいですね。
薫は海岸で泣いていました。薫の家は母子家庭のようで、母と2人で頑張ろうということで薫も今までバイトを頑張ってきたように思います。そんななか母が男を作って再婚まで考えてるということは薫は裏切られた気分になったんでしょうね。
確かに母としては決して不倫ではないので悪いことではないのですが、やはり親という立場の人間は自分<子どもでなくてはいけないんじゃないかな。自分はまだ子どもの立場なので詳しくは言えませんが、親は子どもをつくった以上、その子どもとの約束、責任は絶対果たさないといけないと思います。子どもからしたら、見知らぬ男が家庭に入ってくることのつらさがどれだけのものか…、そこは親が分かって欲しいと思いますけどね。
そんな重いテーマですが、泣いている薫に気づいたのは前回羽を取ってあげた小学生2人。片方が呼びかけようとしますがもう片方がそれを止めました。
そして後に純一に出会った2人は薫が泣いていたことを告げ、自分が悪くなくても謝れよと注意します。
この小学生わかってるな(笑)
純一よりよっぽどかっこいいな(笑)純一も小学生に諭されるとか情けないけど(汗)それにしても小学生なのにませてますね(汗)
でも海岸線にはもう薫の姿は無かったので、薫のバイト先に行ってみた純一。そこにいましたが、金が無い純一は入れずじまい。てかこれは不審者と間違えられてもおかしくない(汗)
というわけで外で待っていた純一でしたが、薫が出てきて事情を知りました。
薫の家庭環境のことを話された純一。正直家庭環境で悩んでいる人って一番相談をしにくいものなんですよね。やはり家庭問題ですから、第三者の介入はしてはいけないものですから。
しかし涙を流し話す薫からそれを聞いた純一は、
純一「泣くことは、弱さじゃないよ。」
畜生かっこいいな!(汗)
純一って変態だけど女の子をなだめるのってすごいい上手い気がします。まあその後で自分の中で「…決まった」って思ってるうち台無しなんですけどね(汗)でも買ったお菓子をさりげなく渡してはげますのは確かに悪友らしく分かってるなって思います。
そしてその次の日、「ぐっもー」(おそらくグッドモーニングの略)とあいさつした薫は完全復活をアピール。そしてお礼を言われた純一はますます薫のことが気になりだしていました。
やっぱり純一は憎めないキャラだわ(笑)
妖怪へそなめとか言われてどうなるかと思いましたが、やはり薫のことはしっかり考えているみたいで、その辺は評価できますね。やはりSSにすることで純一の気持ちがヒロイン一直線になるので、そこでゆらゆら揺れるへタレにならないだけ見やすいなーとは思いますね。
さて次は8話だから順番どおり行けば次が薫編最終話になります。個人的にははるかみたいに結婚後の話をしてもいいから、子どもを大切にする2人を描いて欲しいなあ。そうすれば薫の家庭環境と相まって感動できそうなんだけど。期待します!では。
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というわけで本編へ。
前回自分の母が見知らぬ男性と会っているところを目撃してしまった薫。そうとは知らない純一は次の日に学校に来ていない薫のことを気にかけます。その結果自分のせいでもあると思った純一は授業中に発狂もしていました(汗)
田中さんに聞いても自宅電話には出ないみたい。そういえばこのアニメの時代背景には携帯が無かったんでしたね。ほかにも情報を探していましたが、一向に有力な情報を見つけることが出来ません。
そしてどうやら薫は学校には無断欠席をしているよう。これに心配になった純一は学校を飛び出して薫を探しに行きます。
途中いろいろな店で薫との思い出がフラッシュバックされていく純一。好きなお菓子も買っていました。そして自分が思った以上に薫のことを気にしていることに気がつき、こちらもよく分かっていない状況になりましたね。
こういう悪友の場合は相手のことを気にしたときの言い訳は決まって「あいつとは悪友なんだからそんな恋愛感情になることはないはず」ということになります。前に薫がそうでしたが、今は純一もそんな気持ちみたいですね。
薫は海岸で泣いていました。薫の家は母子家庭のようで、母と2人で頑張ろうということで薫も今までバイトを頑張ってきたように思います。そんななか母が男を作って再婚まで考えてるということは薫は裏切られた気分になったんでしょうね。
確かに母としては決して不倫ではないので悪いことではないのですが、やはり親という立場の人間は自分<子どもでなくてはいけないんじゃないかな。自分はまだ子どもの立場なので詳しくは言えませんが、親は子どもをつくった以上、その子どもとの約束、責任は絶対果たさないといけないと思います。子どもからしたら、見知らぬ男が家庭に入ってくることのつらさがどれだけのものか…、そこは親が分かって欲しいと思いますけどね。
そんな重いテーマですが、泣いている薫に気づいたのは前回羽を取ってあげた小学生2人。片方が呼びかけようとしますがもう片方がそれを止めました。
そして後に純一に出会った2人は薫が泣いていたことを告げ、自分が悪くなくても謝れよと注意します。
この小学生わかってるな(笑)
純一よりよっぽどかっこいいな(笑)純一も小学生に諭されるとか情けないけど(汗)それにしても小学生なのにませてますね(汗)
でも海岸線にはもう薫の姿は無かったので、薫のバイト先に行ってみた純一。そこにいましたが、金が無い純一は入れずじまい。てかこれは不審者と間違えられてもおかしくない(汗)
というわけで外で待っていた純一でしたが、薫が出てきて事情を知りました。
薫の家庭環境のことを話された純一。正直家庭環境で悩んでいる人って一番相談をしにくいものなんですよね。やはり家庭問題ですから、第三者の介入はしてはいけないものですから。
しかし涙を流し話す薫からそれを聞いた純一は、
純一「泣くことは、弱さじゃないよ。」
畜生かっこいいな!(汗)
純一って変態だけど女の子をなだめるのってすごいい上手い気がします。まあその後で自分の中で「…決まった」って思ってるうち台無しなんですけどね(汗)でも買ったお菓子をさりげなく渡してはげますのは確かに悪友らしく分かってるなって思います。
そしてその次の日、「ぐっもー」(おそらくグッドモーニングの略)とあいさつした薫は完全復活をアピール。そしてお礼を言われた純一はますます薫のことが気になりだしていました。
やっぱり純一は憎めないキャラだわ(笑)
妖怪へそなめとか言われてどうなるかと思いましたが、やはり薫のことはしっかり考えているみたいで、その辺は評価できますね。やはりSSにすることで純一の気持ちがヒロイン一直線になるので、そこでゆらゆら揺れるへタレにならないだけ見やすいなーとは思いますね。
さて次は8話だから順番どおり行けば次が薫編最終話になります。個人的にははるかみたいに結婚後の話をしてもいいから、子どもを大切にする2人を描いて欲しいなあ。そうすれば薫の家庭環境と相まって感動できそうなんだけど。期待します!では。
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