ストライクウィッチーズ2:12話感想&総括
ストライクウィッチーズ2の感想です。
501隊の結束力。
501隊の結束力。
坂本以外のウィッチたちは先方の戦いですでに魔力をほとんど使い果たしていて飛べないよう。だから坂本は自身の残った魔力を使って大和を起動させようとしました。
確かに坂本はかなりの暴走状態って言ってもいいでしょう。11人の中に入るために自身を追い込んでるように見えるんですよね。でもだからこそ、「私だけが飛ぶことができるんだ」という台詞は重みのあるものではありましたね。先ほどの戦いで烈風斬が不発になってなにも役に立っていないわけですから、ほかのウィッチができないことをやるってのが自分が501として戦う証拠になるということなんでしょう。
でもこれはほかのウィッチが本当に飛べなかった時に発生する話であって(汗)
だからこの後の展開にちょっとがっかりさせられたってのがあるんですけどね(汗)
坂本は何とか発射させることができ、そのままネウロイの巣を撃破。空はまた青くなりました。しかし大きな爆発だったので坂本の安否が気になるところでしたが、大和が無事なので坂本も生きているだろうということ。作戦は成功したように見えました。
しかし大和のネウロイ化が解けていずに違和感を感じた一行でしたが、なんと巨大なコアがそのまま残っていました。そしてその中に坂本が捕らえられている形に。
一見巨大なコアということで全てが弱点ということで格好の餌食となるはずなんですが、そのネウロイは坂本の力を利用してシールドを展開していたので、弱点がさらされていても倒すことができません。
思えばこれがネウロイの究極系なのかもしれない。
ネウロイって異常な再生能力や、見かけによらず知的な面を見せるんですけど、弱点をつかれたらスパッとやられるんですよね(汗)それをさらに守る機能としてシールドが展開できたらまさに要塞化しますよね。しかもそれを戦ってきたウィッチから奪うとは…、やはりネウロイのしたたかさには頭が下がります。
その状況を見かねた芳佳は飛べないと散々言われていましたがそれでも発射することに。もちろん飛行が難しいとなっていますが、ここで箒の練習を思い出した芳佳は飛ぶことに成功しました。
いや飛んじゃダメでしょ(汗)
先ほども触れましたが坂本の行動はほかのみんなができないことだから自分がやったわけで、そこで飛べてしまったら正直今まで散々無理無理言ってたのがなんだったんだ、だったら最初から坂本以外の人も行けよという話になってしまうわけで…。
しかもそのあとに他のメンバーも総出してきたしね(汗)ここは「あれっ?」って思ってしまいますよ。
でもね、やっぱりかっこいいね!(笑)
CGやらも駆使してのウィッチたちの活躍を見るのはやはり爽快でしたね。最終話だけにかなり気合が入っていました。だからこそその過程が惜しいかなあ。
芳佳はみんなの援護を受け大和に刺さった烈風丸を抜きます。そして魔法力を食われていくのですが、それでもみんなを救えれば魔法力は無くなってもいいということで決死の攻撃。烈風斬を成功させ、ネウロイのコアは消滅、坂本の救出もできました。
魔法力が枯渇した芳佳は坂本と共にそのまま落ちていきますが、そこで坂本に11人だということを再び言いました。こう見ると、やはりこのアニメの展開は芳佳の成長と坂本の見守りって感じに見えましたね。坂本はちょっと最後に現役にこだわりすぎていましたが、芳佳のことはいつも気にかけてくれていましたからね。この最後のところは「弟子が師匠を超えた瞬間」ということになりますからね。烈風斬も強力でしたし。
そしてその後キャラ紹介があり、501は解散したということ。その後扶桑に戻った芳佳ですが、本当に魔法力はなくなってしまったみたいです。小鳥を芳佳の魔法で直さずに直に治療していましたからね。
ということはこれで少なくとも501隊の話に区切りがついたということか…。
主人公が飛べなくなってしまいましたからね。そう考えると喪失感がすごいんだけど(汗)
3期をやるとしてもEDに流れたほかの隊の話しか出来ないよなあ。でも501隊が魅力的すぎて他の話が行けるかどうかが分からないけど…。
すごかったけど、ちょっと展開がなあ(汗)
王道の展開が好きな自分としてはよかったんですけど、やはり設定を無視しすぎたってのはアレだったかなあ。坂本の思いの変換もそうだけど、それで素直に応援ができなかったって部分がありました。
でもね、芳佳の助けに行くシーンはよかったんだよ。だけどそのあと他のみんなが立て続けに飛んでくるから一気に違和感が出たように思います(汗)
確かに501全員で!っていうのを出したかったんだろうけど、だったらさんざん飛べない飛べない言う設定はいらなかったと思います。というか、途中まで501全体の絆を深める話というのがあまり無かったのも原因かも。どちらかというとコンビ愛としては非常に多くあったんですけど、全体の話としては弱かったからいきなり501全員ってのがいきなりすぎて違和感だったのかもしれないです。
別で501全員でってやりたいなら、芳佳にみんなの魔法力を分けてあげるって方がよかったかなあ。その方が芳佳が飛べるのに納得できるし、最後の烈風斬はみんなで決めた技って感じでかっこよかったと思うけどなあ。元々見せ方は上手いアニメなので、スケールには圧倒されますからね。
「ウィッチに不可能は無い」っていうのはいいし、アニメに現実思考を求めるなってことでしょうけど、やはりこの展開はいろいろ矛盾は見られたかなって思いました。
うん、でも喪失感はすごいわ。最後の演出で501隊は終わったんだなあって思わせられましたからね。キャラが魅力的でしたから見れなくなるのかって思うと寂しいです。
というわけで、ストライクウィッチーズ2、完結です。
<総評>
1期が非常に面白かったのでそれに期待して見た2期でした。
その内容は、基本的に1期の話の流れを踏襲していて、1期を思い出させてくれるような話も多くありました。特に1期でも好評だったエイラーニャ回や、伝説の7話等は、1期のも負けず劣らずの内容であり、個人的にも非常に満足する話でした。
だけど、個人的にはこの構成は失敗でもあったと思います。いろいろな事を二期に投げた割には、やってたことは1期の焼き直しのような演出やストーリーであり、結局お父さんのことは震電の話で少し触れただけ。1期を引っ張っていた最大の魅力であったSWは何をするのか想像できないというインパクトが、2期でも似たようなことになるということで「無」から入ることができなかったってのが少し感動や驚きを抑止してしまったように思います。どうせなら、真新しいことをなにかやらかした方が、「2期を見てる、1期とは違う!」と思わせられたのではないかなって思いました。
ここで、1期と2期を比較するなんてナンセンスと思う方がいるかもしれませんが、そもそもこのアニメは製作者からして1期を意識していることが明白なので、これはどうぞ1期と比較してくださいって言ってるようなものなんですよ。だから、1期≒2期ということでインパクトに欠けたんだなって思いました。
だからといって2期は駄作ってわけではありません。むしろ今期でも上位に入るアニメだと思います。ただ偉大だった1期の力を少し借りすぎましたね。元が素晴らしいからやっぱ面白いですよね。
さらに、このアニメは本当にスタッフに愛されたアニメだったと思います。股間督とまで言われる監督を始めとして、ストライクウィッチーズには何が必要かということを分かっていていろいろやってきていますから。戦闘描写にしても普通にかっこいいし、そこにあのアングルを出してくるわけですから…、恐れ入ります(笑)作画も終始安定していたと思いますからね。ただペリーヌに対して何か恨みでもあるのか心配なんだが(汗)
1期では少ない話数でキャラの魅力を描ききっていましたけど、2期ではその魅力のまま出したって感じでしたね。でも個人的にはリーネ回が欲しかったかなって思います。だってこの人全体の台詞の20%くらい「芳佳ちゃん」(ニュアンスは異なる)だったんじゃないかなって思うくらい芳佳のそばにいただけだったからなあ(汗)単独での活躍回が欲しかったかも。でもキャラの描き方はやっぱり上手かったですね。
音楽はOPは今期でもトップクラスによかったなあ。EDもキャラ毎に変えてきて1期を踏襲してましたね。
「ストライクウィッチーズ2」
宮藤芳佳:福圓美里
坂本美緒:世戸さおり
ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ:田中理恵
リネット・ビショップ:名塚佳織
ペリーヌ・クロステルマン:沢城みゆき
エーリカ・ハルトマン:野川さくら
ゲルトルート・バルクホルン:園崎未恵
フランチェスカ・ルッキーニ:斎藤千和
シャーロット・E・イェーガー:小清水亜美
サーニャ・V・リトヴャク:門脇舞以
エイラ・イルマタル・ユーティライネン:大橋歩夕
OP「STRIKE WITCHES 2 〜笑顔の魔法〜」
ED「Over Sky」
総合評価:A
総評でさんざん酷評しといてなぜAかって?それでもこのアニメが好きだからだよ!(笑)
まあというわけでストーリー的には満足はいかなかったんですけど、それでも大いに楽しませていただきましたし、作画も音楽も最高レベル。面白かったです。
ただ最高評価のSにならないのは上の理由のわけです。501隊の話が終わりそうなだけに、芳佳のお父さんの話はもう少し突っ込んで欲しかった。できれば最終回の流れは1期と同じようなもっさんの話じゃなくてそっちの話で締めに入って欲しかったってのはあったかも。でもそれだと肝心の戦闘描写が少なくなったからそれも賛否両論を呼びそうですが(汗)
とにかく、1、2期通してSWの魅力が盛りだくさんな話で楽しかったです。3期は…、502あたり?(笑)でもやるなら是非501で見たいけどね。
最後にスタッフ、キャストのみなさんお疲れ様でした。作品の愛を感じましたし、楽しませてもらいました!
というわけでこれでSW2の感想記事を終わらせていただきます。閲覧者のみなさんありがとうございました!では。
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確かに坂本はかなりの暴走状態って言ってもいいでしょう。11人の中に入るために自身を追い込んでるように見えるんですよね。でもだからこそ、「私だけが飛ぶことができるんだ」という台詞は重みのあるものではありましたね。先ほどの戦いで烈風斬が不発になってなにも役に立っていないわけですから、ほかのウィッチができないことをやるってのが自分が501として戦う証拠になるということなんでしょう。
でもこれはほかのウィッチが本当に飛べなかった時に発生する話であって(汗)
だからこの後の展開にちょっとがっかりさせられたってのがあるんですけどね(汗)
坂本は何とか発射させることができ、そのままネウロイの巣を撃破。空はまた青くなりました。しかし大きな爆発だったので坂本の安否が気になるところでしたが、大和が無事なので坂本も生きているだろうということ。作戦は成功したように見えました。
しかし大和のネウロイ化が解けていずに違和感を感じた一行でしたが、なんと巨大なコアがそのまま残っていました。そしてその中に坂本が捕らえられている形に。
一見巨大なコアということで全てが弱点ということで格好の餌食となるはずなんですが、そのネウロイは坂本の力を利用してシールドを展開していたので、弱点がさらされていても倒すことができません。
思えばこれがネウロイの究極系なのかもしれない。
ネウロイって異常な再生能力や、見かけによらず知的な面を見せるんですけど、弱点をつかれたらスパッとやられるんですよね(汗)それをさらに守る機能としてシールドが展開できたらまさに要塞化しますよね。しかもそれを戦ってきたウィッチから奪うとは…、やはりネウロイのしたたかさには頭が下がります。
その状況を見かねた芳佳は飛べないと散々言われていましたがそれでも発射することに。もちろん飛行が難しいとなっていますが、ここで箒の練習を思い出した芳佳は飛ぶことに成功しました。
いや飛んじゃダメでしょ(汗)
先ほども触れましたが坂本の行動はほかのみんなができないことだから自分がやったわけで、そこで飛べてしまったら正直今まで散々無理無理言ってたのがなんだったんだ、だったら最初から坂本以外の人も行けよという話になってしまうわけで…。
しかもそのあとに他のメンバーも総出してきたしね(汗)ここは「あれっ?」って思ってしまいますよ。
でもね、やっぱりかっこいいね!(笑)
CGやらも駆使してのウィッチたちの活躍を見るのはやはり爽快でしたね。最終話だけにかなり気合が入っていました。だからこそその過程が惜しいかなあ。
芳佳はみんなの援護を受け大和に刺さった烈風丸を抜きます。そして魔法力を食われていくのですが、それでもみんなを救えれば魔法力は無くなってもいいということで決死の攻撃。烈風斬を成功させ、ネウロイのコアは消滅、坂本の救出もできました。
魔法力が枯渇した芳佳は坂本と共にそのまま落ちていきますが、そこで坂本に11人だということを再び言いました。こう見ると、やはりこのアニメの展開は芳佳の成長と坂本の見守りって感じに見えましたね。坂本はちょっと最後に現役にこだわりすぎていましたが、芳佳のことはいつも気にかけてくれていましたからね。この最後のところは「弟子が師匠を超えた瞬間」ということになりますからね。烈風斬も強力でしたし。
そしてその後キャラ紹介があり、501は解散したということ。その後扶桑に戻った芳佳ですが、本当に魔法力はなくなってしまったみたいです。小鳥を芳佳の魔法で直さずに直に治療していましたからね。
ということはこれで少なくとも501隊の話に区切りがついたということか…。
主人公が飛べなくなってしまいましたからね。そう考えると喪失感がすごいんだけど(汗)
3期をやるとしてもEDに流れたほかの隊の話しか出来ないよなあ。でも501隊が魅力的すぎて他の話が行けるかどうかが分からないけど…。
すごかったけど、ちょっと展開がなあ(汗)
王道の展開が好きな自分としてはよかったんですけど、やはり設定を無視しすぎたってのはアレだったかなあ。坂本の思いの変換もそうだけど、それで素直に応援ができなかったって部分がありました。
でもね、芳佳の助けに行くシーンはよかったんだよ。だけどそのあと他のみんなが立て続けに飛んでくるから一気に違和感が出たように思います(汗)
確かに501全員で!っていうのを出したかったんだろうけど、だったらさんざん飛べない飛べない言う設定はいらなかったと思います。というか、途中まで501全体の絆を深める話というのがあまり無かったのも原因かも。どちらかというとコンビ愛としては非常に多くあったんですけど、全体の話としては弱かったからいきなり501全員ってのがいきなりすぎて違和感だったのかもしれないです。
別で501全員でってやりたいなら、芳佳にみんなの魔法力を分けてあげるって方がよかったかなあ。その方が芳佳が飛べるのに納得できるし、最後の烈風斬はみんなで決めた技って感じでかっこよかったと思うけどなあ。元々見せ方は上手いアニメなので、スケールには圧倒されますからね。
「ウィッチに不可能は無い」っていうのはいいし、アニメに現実思考を求めるなってことでしょうけど、やはりこの展開はいろいろ矛盾は見られたかなって思いました。
うん、でも喪失感はすごいわ。最後の演出で501隊は終わったんだなあって思わせられましたからね。キャラが魅力的でしたから見れなくなるのかって思うと寂しいです。
というわけで、ストライクウィッチーズ2、完結です。
<総評>
1期が非常に面白かったのでそれに期待して見た2期でした。
その内容は、基本的に1期の話の流れを踏襲していて、1期を思い出させてくれるような話も多くありました。特に1期でも好評だったエイラーニャ回や、伝説の7話等は、1期のも負けず劣らずの内容であり、個人的にも非常に満足する話でした。
だけど、個人的にはこの構成は失敗でもあったと思います。いろいろな事を二期に投げた割には、やってたことは1期の焼き直しのような演出やストーリーであり、結局お父さんのことは震電の話で少し触れただけ。1期を引っ張っていた最大の魅力であったSWは何をするのか想像できないというインパクトが、2期でも似たようなことになるということで「無」から入ることができなかったってのが少し感動や驚きを抑止してしまったように思います。どうせなら、真新しいことをなにかやらかした方が、「2期を見てる、1期とは違う!」と思わせられたのではないかなって思いました。
ここで、1期と2期を比較するなんてナンセンスと思う方がいるかもしれませんが、そもそもこのアニメは製作者からして1期を意識していることが明白なので、これはどうぞ1期と比較してくださいって言ってるようなものなんですよ。だから、1期≒2期ということでインパクトに欠けたんだなって思いました。
だからといって2期は駄作ってわけではありません。むしろ今期でも上位に入るアニメだと思います。ただ偉大だった1期の力を少し借りすぎましたね。元が素晴らしいからやっぱ面白いですよね。
さらに、このアニメは本当にスタッフに愛されたアニメだったと思います。股間督とまで言われる監督を始めとして、ストライクウィッチーズには何が必要かということを分かっていていろいろやってきていますから。戦闘描写にしても普通にかっこいいし、そこにあのアングルを出してくるわけですから…、恐れ入ります(笑)作画も終始安定していたと思いますからね。ただペリーヌに対して何か恨みでもあるのか心配なんだが(汗)
1期では少ない話数でキャラの魅力を描ききっていましたけど、2期ではその魅力のまま出したって感じでしたね。でも個人的にはリーネ回が欲しかったかなって思います。だってこの人全体の台詞の20%くらい「芳佳ちゃん」(ニュアンスは異なる)だったんじゃないかなって思うくらい芳佳のそばにいただけだったからなあ(汗)単独での活躍回が欲しかったかも。でもキャラの描き方はやっぱり上手かったですね。
音楽はOPは今期でもトップクラスによかったなあ。EDもキャラ毎に変えてきて1期を踏襲してましたね。
「ストライクウィッチーズ2」
宮藤芳佳:福圓美里
坂本美緒:世戸さおり
ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ:田中理恵
リネット・ビショップ:名塚佳織
ペリーヌ・クロステルマン:沢城みゆき
エーリカ・ハルトマン:野川さくら
ゲルトルート・バルクホルン:園崎未恵
フランチェスカ・ルッキーニ:斎藤千和
シャーロット・E・イェーガー:小清水亜美
サーニャ・V・リトヴャク:門脇舞以
エイラ・イルマタル・ユーティライネン:大橋歩夕
OP「STRIKE WITCHES 2 〜笑顔の魔法〜」
ED「Over Sky」
総合評価:A
総評でさんざん酷評しといてなぜAかって?それでもこのアニメが好きだからだよ!(笑)
まあというわけでストーリー的には満足はいかなかったんですけど、それでも大いに楽しませていただきましたし、作画も音楽も最高レベル。面白かったです。
ただ最高評価のSにならないのは上の理由のわけです。501隊の話が終わりそうなだけに、芳佳のお父さんの話はもう少し突っ込んで欲しかった。できれば最終回の流れは1期と同じようなもっさんの話じゃなくてそっちの話で締めに入って欲しかったってのはあったかも。でもそれだと肝心の戦闘描写が少なくなったからそれも賛否両論を呼びそうですが(汗)
とにかく、1、2期通してSWの魅力が盛りだくさんな話で楽しかったです。3期は…、502あたり?(笑)でもやるなら是非501で見たいけどね。
最後にスタッフ、キャストのみなさんお疲れ様でした。作品の愛を感じましたし、楽しませてもらいました!
というわけでこれでSW2の感想記事を終わらせていただきます。閲覧者のみなさんありがとうございました!では。
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コメント
グーテンナハト
ムメイサさん
Guten Tag!コメントありがとうございます。
>飛んだことよりも飛べないほど魔力を消耗していたという設定がいらなかったと思いますね。そのあたりラストが2話では少し描写が不足していた部分であると思います。
飛べないということで緊迫感があった場面だというのに、それができてしまったことで、一気に何でもできるようになったと思わせてしまったのが盛り上がりに欠けた部分だったと思いますね。最初の坂本さんの単独突入はなんだったんだって感じで(汗)
>1期の踏襲は嬉しい点もありますが少しやりすぎましたね。デジャブもあれば展開も読めてしまうし。
そうですね。1期ファンとしては非常に嬉しい点でもありますけど、ちょっと行き過ぎましたよね。
この1期のい踏襲ということで再び大和をネウロイ化するという流れになってしまって、最終回までの展開まで似たようになったのはちょっといただけませんでしたね。確かにその方が安定するとは製作陣も思ったんでしょうけど。
>けいおん!のようにワンポイントで出してくれるようなやり方の方が好ましい気がします。
けいおん!!も1期を意識した話はいくつかありましたが、完全に踏襲はしずに、ピンポイントでもってきましたからね。あれ位なら懐かしさを感じられてファンサービスみたいな感じで逆に好感を持てますよね。
まあけいおんの場合は日常を描くアニメなので、自分だったら似通った内容が続いても特に問題はないと思いますね。
>一期と違ってやや不満はありますが、それでも評価が高くなるのは作品として魅力があるから故。
このアニメはホント不思議な魅力を持ってると思います。世界観とかは明らかにおかしい部分(パンツ=ズボンとか)があるのに、見とれてしまうところがあります。そうなったのも確かに製作陣の愛が加わってのものですよね(笑)
>今のところ多くの作品での総合評価はある程度しろくろさんと近いケースが多いように感じます。
自分は現時点ではオオカミさん、学園黙示録とこれの総評記事を書きましたが、ムメイサさんが書かれたオオカミさんとこれの感想は結構評価が似てますよね(笑)自分のAはさらに上にSがあるから、ムメイサさんでいうA-の評価とほぼ同列でしょうから。
今日は会長はメイド様!の総評を書く予定ですが、これもどれだけ近いでしょうかね(笑)
>飛んだことよりも飛べないほど魔力を消耗していたという設定がいらなかったと思いますね。そのあたりラストが2話では少し描写が不足していた部分であると思います。
飛べないということで緊迫感があった場面だというのに、それができてしまったことで、一気に何でもできるようになったと思わせてしまったのが盛り上がりに欠けた部分だったと思いますね。最初の坂本さんの単独突入はなんだったんだって感じで(汗)
>1期の踏襲は嬉しい点もありますが少しやりすぎましたね。デジャブもあれば展開も読めてしまうし。
そうですね。1期ファンとしては非常に嬉しい点でもありますけど、ちょっと行き過ぎましたよね。
この1期のい踏襲ということで再び大和をネウロイ化するという流れになってしまって、最終回までの展開まで似たようになったのはちょっといただけませんでしたね。確かにその方が安定するとは製作陣も思ったんでしょうけど。
>けいおん!のようにワンポイントで出してくれるようなやり方の方が好ましい気がします。
けいおん!!も1期を意識した話はいくつかありましたが、完全に踏襲はしずに、ピンポイントでもってきましたからね。あれ位なら懐かしさを感じられてファンサービスみたいな感じで逆に好感を持てますよね。
まあけいおんの場合は日常を描くアニメなので、自分だったら似通った内容が続いても特に問題はないと思いますね。
>一期と違ってやや不満はありますが、それでも評価が高くなるのは作品として魅力があるから故。
このアニメはホント不思議な魅力を持ってると思います。世界観とかは明らかにおかしい部分(パンツ=ズボンとか)があるのに、見とれてしまうところがあります。そうなったのも確かに製作陣の愛が加わってのものですよね(笑)
>今のところ多くの作品での総合評価はある程度しろくろさんと近いケースが多いように感じます。
自分は現時点ではオオカミさん、学園黙示録とこれの総評記事を書きましたが、ムメイサさんが書かれたオオカミさんとこれの感想は結構評価が似てますよね(笑)自分のAはさらに上にSがあるから、ムメイサさんでいうA-の評価とほぼ同列でしょうから。
今日は会長はメイド様!の総評を書く予定ですが、これもどれだけ近いでしょうかね(笑)
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http://yasu92349.at.webry.info/201009/article_34.html
...
ストライクウィッチーズ2 第12話「天空より永遠に」(最終回)
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真・烈風斬が決め手になるのは読めてたけど、
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繧ケ繝医Λ繧、繧ッ繧ヲ繧」繝?メ繝シ繧コ2 繧ィ繝ウ繝?ぅ繝ウ繧ー繝サ繝??繝槭?繧ウ繝ャ繧ッ繧キ繝ァ繝ウ(2010/10/20)TV繧オ繝ウ繝医Λ蝠?刀隧ウ邏ー繧定ヲ九k
蝮よ悽 鄒守キ偵′繝阪え繝ュ繧、蛹悶@縺滓姶濶ヲ螟ァ蜥後↓遯∝?縺励...
ストライクウィッチーズ2第12話感想~。
うーん(汗)
あれぇ?(笑)
以下、ネタバレします。ご注意を。
ストライクウィッチーズ2 12話 感想
ストライクウィッチーズ2 第12話「天空より永遠に」
ネウロイに捕らえられてしまったもっさん。
最終回ということで、ここはきっちり...
ストライクウィッチーズ2 第12話(最終回)「天空より永遠に」
あーあ、終わっちゃった。早かったなぁ。でもちょっとどころではなく残念な出来だったですよ。批判記事なのでご注意を。TBは返信のみとさせて頂きます。
ストライクウィッチーズ2 第12話「天空より永遠に」
3期フラグは立たなかったかも…
ストパンはこれで完結なんだろうなぁ~
しかし、この後の物語がかなり気になるんだけど!
BDの番外編とかでいいからやって欲しい…
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ストライクウィッチーズ2 第12話 天空より永遠に レビュー キャプ 最終話
戦艦ヤマトの魔導ダイナモを再起動させるためにヤマトへむかった 坂本少佐。坂本少佐にもう飛ぶだけの魔法力くらいしか残っていない 事を知っているミーナは少佐を止めようとするが、この時点で ヤマトを再起動できる魔法力を残しているのは、戦っていなかった 坂本少佐だ...
『ストライクウィッチーズ2』 最終回 観ました
うん、予定調和と言うか、概ね予測の範囲内で無事に蹴りが着いて終わりました。それにしても宮藤さんと坂本少佐が魔力を使いきってしまったと言うことはストライクウィッチーズ3は無しと言う方向で間違い無さそうですね。もし、あるとしたら第504航空とか、スオムスのい...
ストライクウィッチーズ2 第12話 『天空より永遠に』
© 2010 第501統合戦闘航空団
メンバー最後の任務
ストライクウィッチーズ2 第12話 「天空より永遠に」
大門ダヨ
前回敵の目前で停止してしまった大和・・・
停止した装置に魔力を送り、再起動させるため・・・
大和に向かう坂本さん
もう坂...
ストライクウィッチーズ2 #12 9/23
かくして、アドリア海は、伝説の魔女たちによって守られた…。
坂本少佐は、最後の力を振り絞って、制御不能となった戦艦大和に向かう。ミーナ中佐に、かならず帰還する、という命令を受け、突き進む坂本少佐。後を追おうと芳佳ちゃんも焦りますが、既に、魔法力が...
ストライクウィッチーズ2 第12話(最終回) 『天空より永遠に』 感想
それなりにまとめた最終回。ストライクウィッチーズ2 第12話 『天空より永遠に』 の感想です。
ストライクウィッチーズ2 第12話(最終回)「天空より永遠に」感想
結局、可愛いが正義で最強ってことですよ。
ストライクウィッチーズ2 最終回「天空より永遠に」
ストライクウィッチーズ2 EDコレクションパンツじゃないもん!もついにラストです(泣)
燃える熱い戦いの先に待っていたのは…orz
いつまでも11人(ストライクウィッチーズ2とかHEROMANとか)
【あそびにいくヨ! 第11話】ラス前。騎央さんが臨時艦長に就任し、キャーティアシップに向かおうとするお話。アオイと真奈美の口論については、この作品としては珍しく修羅場なシーンだったのでそれなりに見ごたえありました。ただまあ、騎央をめぐる恋愛模様はあと1話...
ストライクウィッチーズ2 第12話「天空より永遠に」(最終話)
「ストライクウィッチーズ2」最終話。ヴェネチアを占領したネウロイに対抗した、連合軍司令部のネウロイ大和の特攻作戦。現場のウィッチの意見を無視して進めた上層部の作戦には、当然のごとく失敗フラグが立っている。これをウィッチたちの力でどの様に集結させるか、第1...
ストライクウィッチーズ2 最終回 「天空より永遠に」
魔導ダイナモが停止して、制御不能となった大和を起動させるため、戦闘が出来ず魔法力が
僅かでも残されている美緒が、直接乗り込んで魔...
ストライクウィッチーズ2 #12 -最終回- 『天空より永遠に』 感想
大和の起動停止により一転して窮地に立たされる味方軍勢。
もう手はないのか… そう思った時。
一人のウィッチが大和へ向け飛び立ちます。
...
ストライクウィッチーズ2 第12話(最終回)
「天空よりも永遠に」
坂本さん!最後まで武士でした!! そして芳佳も精一杯頑張りました!! 良い最終回だったですωT)
まだだ! まだ終わっていない!終わってなどいないこの戦いもそして私もだ!
お願い!必ず… 必ず帰って来て! これは命令よ!
?...
◎ストライクウィッチーズ2第二話「伝説の魔...
ミヤフジ、サカモトの二人でベネチアへ向かう途中ネウロイに襲われる。ヒジカタさん負傷、ミヤフジが治療する。そこに戦艦がやってきてネウロイ攻撃する。しかし、ATフィールドはっ...
◎ストライクウィッチーズ2第十二話「天空(...
最終話きた。ネウロイ化したヤマトがネウロイの巣に突っ込むが、魔道ダイナモが停止して主砲が打てない。サカモトさんがヤマトへいって魔道ダイナモを再起動させるといって飛んでい...
飛ぶというところは同じ事を思いました。飛んだことよりも飛べないほど魔力を消耗していたという設定がいらなかったと思いますね。そのあたりラストが2話では少し描写が不足していた部分であると思います。
1期の踏襲は嬉しい点もありますが少しやりすぎましたね。デジャブもあれば展開も読めてしまうし。けいおん!のようにワンポイントで出してくれるようなやり方の方が好ましい気がします。
一期と違ってやや不満はありますが、それでも評価が高くなるのは作品として魅力があるから故。愛される作品を作り上げた製作者達の努力の賜物でしょうね^^
それにしても一部がズレることは当たり前なのですが今のところ多くの作品での総合評価はある程度しろくろさんと近いケースが多いように感じます。今期はけっこうフィーリングが合っているのでしょうかね(笑)