海月姫：１話感想

これは面白かった（笑）

ああ、ほぼノーマークだっただけに見てよかったよ。
とにかくキャラがみんな濃いね（笑）主人公の倉下月海は海月オタとかいうまたまたマニアックな趣味を持っているんですけど、他の住民はまたすごいね（汗）とりあえず、三国志オタ、鉄オタ、和物オタ、枯れ専オタということでいいんだろうか。

というかね、この子達は自身が腐女子だってことを自ら認めている形になっているんですけど、自分は腐女子の明確な定義って知らないんですよね。まあそもそも作られた言葉に定義もクソもあったもんじゃないですけど、自分が聞いている範囲では、BL専だという話。つまりこれから考えると、この子達は腐女子じゃないんですよね。女のオタクってだけであって。まあ天帝はそうかもしれないけど（笑）
そもそも腐女子という言葉そのものが自分は差別的に聞こえて嫌いなんですけど、実際どうなっているんだろうなあ。とりあえず、この子たちは自分達が腐女子だということを認めているので、自分は感想ではそういう表記をしていくつもりなのでよろしく。

そしてネタが多いね。最高に笑ったのは「クララが立った」かな（笑）あれは海月の名前からして予想がついたんだけど、まさか本当に来られるとは（汗）爆笑したよ（笑）

住んでる子達は詰まるところコミュ力不足の子たち。特に自分達と住む世界が違い、堂々と街中にいる人たち（彼女達曰く「オシャレ人間」）とは基本話せないんですね。これは向こうが嫌悪するのが目に見えてるから、自分達からガードを作ってるってことなんですけど…。でも海月屋のあのウザそうなバイトの男なんて普通に見ても関わりたくない奴だけど（汗）

まあそんな設定の中で主人公が女オシャレ人間だと思っていた人が実は男だったということで大変なことになっているという状況なわけですが、とりあえずところどころのコミカルな感じがすごい面白かったです。
あと花澤さんの演技は素晴らしい。オタっぽい説明のところとかマジでそれっぽかったね（笑）驚くところとかバタバタした様子もすごい上手かった。メガネキャラでしたけど、こんな花澤キャラは前クールのアニメノチカラ枠に似たような人がいたので何も違和感なく入っていけたよ（笑）

これはマジで感想書こうかなあ…。それ町も面白くなってきたので、簡易記事で続けていきたいなって思っています。よろしくお願いします。では。


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