もっとToLOVEる：５話感想

ははっ、今週も素晴らしかったよ…。

いやー面白いですねー。そして話のチョイスもGJですよ。バレンタインとか季節感のかけらも無いですが、そんなこと全く気にならないんだぜ（笑）

というかね、このバレンタイン回は個人的にはアニメ放映が不可能だと思ってたんですよ。原作を知っている人はもうピンときてると思いますけど、ここの回の中で、少年漫画の枠を越えた表現が実は原作であったんですよね（汗）だから話自体は面白かったから是非アニメでも見たいけど無理だろうなーって思ってたらまさかの放映…、よく頑張ったよスタッフ！

で、その場所は唯の股間にリトが突入したところなんですが…、リトの指の動きを見て察してください（汗）原作でここで擬音がのった時はマジでいいのかって思ったよ（笑）

というわけで今回は天条院回、ルン回、唯回と満遍なくやった感じ。
天条院はザスティンに惚れて告白するというところでしたが、リトの邪魔が入って失敗するというオチ。というかね、ララが弁当という名の暗黒物質（ダークマター）を持っていたんですけど、ララって発明品とか作れて手先が器用なはずなんですけど、なぜか料理が駄目なんですよね（汗）というか、調味料を何か間違えているって感じです。

二つ目は幼稚園回。これは声優の実力が試させる回なんですけど、さすがプロ、特に違和感は無かったです。
この若返らせるやつは心も若返ってしまうので、あのような収拾が付かない状態になっていたわけです。唯とかしっかり注意するけど無視されて泣いちゃうところとか…かわいすぎです。
そして原作でも思ったけど、春菜は子どもにしなかったっていうのはいいなって思ったんですよ。春菜ってなんというか、面倒見が良さそうというか、このヒロインズのなかで一番大人って感じなんですよね。だから幼稚園状態になった中で１人みんなをまとめようとしていた感じがすごい似合っていたって思ったんです。彼女保育士とか似合いそうですよね（笑）

Cのバレンタイン回は冒頭でも少し触れましたが個人的神回です。こんな甘い感じのバレンタインって最近は無くなりましたよねー（汗）義理も無くなって友チョコが当然となった感じですから。
それにしても男子達の視線はもはや殺気と感じられるよな（汗）
そして何気に的目あげる君（丸尾君似の子）がいて笑った（笑）
あんたもこのイベントに賭けてるのか（汗）

それにしても唯はホントツンデレしてますね。でもこうやって頑張っているのってやっぱりかわいく映りますよね。リトもここでしっかり喜んであげるのがGJでした。
ララも春菜との共同で渡しました。まあ春菜がいなかったら暗黒物質の再来でしたから（汗）

そしてモテる兄を持った妹の心境はいかに（笑）あ、ちなみにここで美柑が何気なくリトにチョコをあげようと入ってくるシーンは好きだったりします。

さて今週も大満足のToLOVEる。というかこのアニメの基本路線はエロなんだけど、普通にエロが無くても面白いんだよね、バレンタインの回とか。ちょっと古臭いけど、そのテンプレになるってことが面白い証拠だと思いますからね。
次回もエロ多しの回みたいですけど、そちらで楽しむのもToLOVEるですから期待します（笑）では。


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