神のみぞ知るセカイ：６話感想

さて前回なんと視界から消えてしまったかのんだったんですけど、決して消えたのではなく、透明になっていたということでした。

やっぱり駆け魂の仕業ってこと？

こんなことにもなってしまうんですね。でも本人は透明になっているということに関して何か疑問は思わないのだろうか（汗）
というか、自分から「透明になってしまう」って言ってますけど、これはほんとにそういうことなの？それとも昔のトラウマからの比喩的な意味で言ってるのかさっぱり分からないな（汗）
でも桂馬のリアルではできない発言には笑った（笑）でもエルシィが降ってきた時点でもうリアルとはかけ離れた生活を桂馬はしてるけどね（汗）

なんか目がやばかったですけど、やはり褒められた感じになると正気には戻るみたい。

しかしスタンガンで木を切断とかやばいな（笑）

どこが安全なスタンガンなんだ（汗）そりゃ桂馬は死を覚悟するよ（笑）

悩みというキラカードを得た桂馬は、まずは攻略の第一歩として情報を取るようにエルシィに指示。というわけでエルシィはかのんのいるテレビ局へ。
かのんは歌番組に出演していまして、そして生歌披露とかなりの人気振りを出しているんですが、客の中に携帯をいじっている人を見て一瞬放送事故が入ってしまったみたいで。生だからね（汗）
それにしてもかのんのこういう無関心な人に対しての反応は異常だよね。正直これだけ見るととても芸能界ではやっていけない体質の子だよね（汗）まあかのんの場合はそれなりの理由があることなんでしょうけど。

テレビ局についたエルシィは中には入れてもらえませんでしたが、かのんの熱狂的なファンに遭遇。お迎え一つにもいろいろと決まりがあるようで…、

つーか年齢層幅広いな（笑）

これぞ老若男女人気だというわけか（笑）ルールを教えてくれたおっさんは定年ちょい前くらいだよね？（汗）

というわけですっかり溶け込んで仲良くなって帰ってきたエルシィでしたが、それだけではなくしっかりファンから情報をもらってきました。
どうやらかのんは昔はソロではなくグループのアイドルユニット的なので芸能デビューしてるみたい。しかしそこであまりにかのんが目立ってしまったのでほかのメンバーから煙たがられてしまったんでしょうね。そしてグループは解散、しかしかのんはソロでもやっていけるということで今に至るわけで…。

芸能界は戦争だしね。

そういうところに身をおくのはやっぱり相応の覚悟が必要だよね。そして裏はやはり黒い世界だから１人で目立っちゃうとやはり嫌われちゃうよね。

でもその生まれながらの容姿と才能により一気にトップとして開花してしまったかのん。これは昔存在感が薄かったことと真逆の状態になっているってことなんですね。そう考えると、この芸能生活はかなりかのんにとって負担が大きいということになるわけで…。

というわけでひょんなことから桂馬とかのんはメル友になったわけですが、存在感の薄さゆえに友達がいなかったかのんはかなり嬉しいみたい。

でもあのヨロシクネメールはやばいって（汗）

縦から読んでも横から読んでもヨロシクネ…、ゲシュタルト崩壊してきた（汗）
なんかいきなりデレたなって思ったけど、これは本当に単純な嬉しさから来ているのかもしれませんね。今までにいなかった友達との絡みができるようになるっていうのは、今ノリにノッている芸能活動より楽しいことかもしれません。

でも繰り返されるとちょっと怖いなあ（汗）

これは演出がヤンデレにみせようとしているようにしか見えない（汗）

そんなことで疲労困憊な落とし神ですけど、ちゃんといろいろ工夫して頑張ってますよね。桂馬が恥ずかしがっているところって演技だろうけどリアルだったからね（笑）あくまでゲームの中だけの奴のはずなのに、リアルで演技が上手いってどういうことだよ（汗）
でももしかしたら本当にってこともありえるけどね。でも頑なにリアルを否定し続けているからそんなことは無いと思うけどなあ…（汗）

そして突然のかのんの失踪。これってまた消えたってことなのかな？


かのんってかなりプッシュされてるよね（笑）

なんか、愛を感じるんだけど。第一３話使うってのがもうね（笑）ホント１話の歩美はなんだったんだよ…（汗）
でもかのんの過去の話を聞いても、自分はあまりかのんを応援する気になれないのはなぜだろう（汗）そもそも存在感が薄いのによくスカウトかなんかの目に止まったよな。
そしてあの注目されてないと不安になるってのは過去に注目されてなかったからってことからなんだろうけど、その気持ちを駆け魂が助長してここまで顕著にでてるってことなんだろうかな？

来週に持ち越しとなりましたが、桂馬のイケメン落としに期待します。では。


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