もっとToLOVEる：１０話感想

リサ主役回がアニメで見れるとは思ってなかったよ！

いやー最高でしたね！スタッフは満遍なくToLOVEキャラを愛してくれているように感じて嬉しかったです。
てかね、あのリサの最後のシーン、なにかふけってる感じだったけど、実はあれ原作には無い描写なんですよね。だから原作組みではからかわれて終わりだったのが、アニメを見てリサの心情を考察できるようになったってのは既読組も楽しめるようになってていいなって思いました。

ちなみに自分が思うに、リサは特別リトに気があるわけではないけど、寂しさはマジで感じているって風だと思います。共働きで両親が家にいないときが多いので、そういうわけでリトを使って気を紛らわせたんでしょうけど、いつもは積極的で明るいリサだけど、こういう面もあるってことを表したかったんじゃないかなって思いました。そういう意味では、リトって格好の存在だったんじゃないかな。実際優しいし、何か女性を惹きつける魅力があるってことでしょう。

さて本編ですが、Aパートはセリーヌ暴走回でした。相変わらず未読組置いてきぼりなセリーヌの過去ですが、まあ彼女はララが手塩にかけて育てた植物だってことです（笑）まあそのせいで今回のコーラからのトラブルに発展してしまったんですけどね（汗）

それにしても唯もハレンチですなあ（笑）

しっかりと妄想していましたね（笑）あのセリフはアニメオリジナルだし（お帰りのキスのとこ）
あ、あと原作でも思ったけど、猫に知らん振りされた時に猫にまでツンデレかましてましたよね（笑）さすがツンデレの鑑…。

Bパートは先ほども書いたようにリサ回。自分はリサも好きなので大満足でした。この漫画は基本的に主役級のキャラは本来エロからかけ離れているか、健康的なエロのどちらかだから、官能的なエロを出せるキャラって貴重なんですよ。最近ではその役割をモモが担ってきたわけですが、やっぱり間接的なエロさの方が全裸とかそういうのよりよっぽどエロいよね。

Cパートはまさかアニメ化できるとは思ってなかった回。だってオチがアレだぜ？（笑）
もうハレンチを通り越してセクハラだよね（汗）それにしてもセリーヌはいらんところでハイスペックになるよなあ（笑）いいぞもっとやれ！

この回も唯無双でしたけど、高校生になっても未だに男友達のアドレスを知らなかったとかなんか信じられないよね。
てかあの唯が迷って打っていたメール文もアニメオリジナルなんだよね。ホント今回は上手い具合にオリジナルを挟んでくるなって感じましたよ。１期のオリジナルとは大違いだな。

そしてなんとも素晴らしいオチでしたけど、あれ原作では尻尾で隠されてないからね（笑）アニメではできない技法で隠されてました（汗）

そんな感じで毎週超楽しみなToLOVEるも気づけばあと少し。…はあ、２期こそ２クールにするべきだったよ…って終わったことを嘆いてもしょうがないですが、とりあえず、残りも楽しみたいですね！では。


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