お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ！！：２話感想

変態が１人増え、そして１人減りました（笑）

なんという絶妙なバランス（笑）新キャラ彩葉のある意味奈緒より強力な変態度を出してくれたかと思いきや、それに変わる形で主人公の修輔が変態を止めるという事態に。自分より強大な相手だったから尻込みしてしまったということだろうか（笑）

まあとにかく彩葉さん、非常にエロいです（笑）奈緒とはまた違う意味でエロいです。奈緒の場合は裸体に近い状態を見せたり、直接的なパンツなどの描写等、とりあえず初心な男には効果抜群な技って感じのを持っていますよね。本人の変態度自体はとりあえず置いといて、男を挑発するときは基本体で勝負と。言うなれば健康的なエロですね。
逆に彩葉の場合は、もちろんダイレクトアタックもするんですけど、仕草やら言動にエロを感じるというもの。アニメを見る際には当然のごとく局部を見せられないので規制がかかりますけど、言動やら仕草やらは、直接的な表現でない限りは規制されませんからねー。（まああの手の動きはさすがに危険なものがあるけど（汗））だから、アニメ内でのエロキャラとしては、自分はこういう方が好きだったりします（笑）
例えば前期にやってたToLOVEる。ララのようなのが健康的エロですけど、その逆を務めてるのがリサやモモだったわけですよ。なんていうか、いじめたくなるのがリサやモモなんだよね～（ぇー？）

そしてその彩葉とキスしたことにより突如賢者となった修輔。自分のはじめてのチュウを取られたことは子どものときからの邪な気持ちのせいだと認識し、それを一切捨てることを決意したみたい。でもそれが嫌なのが奈緒みたいで、変態である妹は同じく兄も変態じゃないと満足できない状態のようでした（汗）義兄妹ってことなんですけど、でもいろいろと似てるよなこの２人（笑）
でも、ふしだらなことをしてくる妹に対してしっかり注意しているところを見ると、なんか修輔が大人になった感じがしてちょっと「おっ！」って思いました（笑）ギャップというのはこれほどまでに人の見方を変えるものなんですね。ギャップ萌えというジャンルがある理由が良く分かるよ（笑）

さてこの新キャラを交えてどんなバトルが繰り広げられるのか楽しみになってきました。彩葉は望遠鏡を駆使してまで修輔を監視しているという徹底振り。修輔にプライバシーは存在しないのね…（汗）回数を言うのはさすがにかわいそうだと思ったけど、１日５回ってのもどうかと思った（笑）
そして今回ちょこっと出てきた委員長。修輔がエロ本を持ってることがバレてしまいましたけど、彼女はどう絡んでくるんでしょうね。OPED的にはメインポジションに来そうですけど。

最後は彩葉から「しよ」という大胆発言と共に近藤さんを渡されましたけど、果たして賢者中の修輔には効くのでしょうかね（笑）…それにしても厚さ０．０１ｍｍとかこれで耐久度がお墨付きならすごすぎる…（汗）俺にくれ。

１話のテンションも好きでしたけど、２話でさらに楽しみになってきたかもしれません。キャラデザなんて気にしたら負けだよ（笑）では。


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