IS＜インフィニット・ストラトス＞：３話感想

セカンド幼馴染こと凰鈴音登場！

中国の方ですかー。それでいて日本人の一夏の幼馴染…、ISの世界観がグローバルだなあって感じますね。
箒の方が時期的に最初だったので鈴音はセカンドということになってしまっていますけど、幼馴染は幼馴染なので一夏も接しやすいから、自然と彼女との話が盛り上がってしまうんでしょうね。
それが気に入らないのが箒とセシリア。セシリアは冒頭部分で頭から墜落した一夏の元へまず最初に駆けていったあたり、もう相当彼に惚れ込んでいるようですね（笑）彼女は完全にツンの部分は無くて、デレだけを出すキャラになりました。俺に良し！（笑）

２人はさっそく一夏の取り合いに発展したんですけど、そこにさらに話をこじらせるキャラが登場ということでますます嫉妬が深くなる状況になってきました（汗）

まあ箒は自分がファーストであることを喜んでいましたけど（笑）

先だから嬉しいのね（笑）まあ自分は同じ部屋で住んでるし、いろいろとまだ優位なところはあると思ってるんでしょう。
そういや部屋で機嫌が悪かった箒が寝巻きに着替えて見せたときに、一夏は箒が帯を変えたところをすぐに気づきましたよね。こういう外見の変化って、女性はパッと気づいて欲しいと思うので、そういう意味ではやっぱりモテる要素を持った奴なのかなって思いましたね。

こういうハーレムモノの主人公は恋愛に関しては鈍感のクセに、細かい違いにはすごい敏感なんだよなあ（汗）

なぜそれを恋愛に活かせないんだよって思うよ（笑）
でも鈍感主人公じゃないとこの手のアニメはその時点で最終回になってしまうから、まあ典型と言うより、構成上仕方ない性格と言った方が正しいのかもね。
あ、ちなみに箒の着替えのシーンの服を脱ぐ音、イイね！

箒はその同室というものを武器にしてるから、鈴音が押しかけてきたときも全力で阻止にわたっていました（汗）鈴音というライバルの登場によってますます自分と一夏の関係を留めておける要素が必要になってくるからね。

…まあ鈴音はまた違うタイプのキャラって感じでしたね。箒は自分のプライドか何かが邪魔してなかなか素直に一夏に感情を表さないけど、鈴音はなかなかストレートなタイプですね。そしてなんだか空回りしているように見えるセシリアが哀れなんだけど（汗）これが主人公が鈍感故の見方だよなあ。女の子が必死に頑張ってるけど、鈍感だとそれに絶対に応えないからねえ。そしてハーレムモノって、その女の子の必死さを楽しむアニメって感じですよね。セシリアさん、自分は応援してるよ！（笑）

EDはまだ鈴音は出てきませんでしたが、このまま行けばまた傘下に入りそうですね（笑）てか次回はバトルするっぽいけど、つまりこのアニメの流れって、
キャラ登場→女同士の争奪戦（日常）→一夏とバトル→デレ
がローテーションするってことなんだろうか（笑）そう考えると、ISのバトルって、フラグ建設用の道具でしかないってことになるけどな（汗）まあもう軍事的役割でないみたいだから、こういう使い方でもいいのかもしれないけど（笑）

でも自分はこういう日常をやってもらえればそれで楽しめるので良いと思ってます。では。


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