レベルE：５話感想

王子主体のカオスな戦隊モノになりそうな予感（笑）

導入編として非常に惹かれる内容でしたねー。１話だけでもいろいろな驚きがありましたよ。

今回は５人がヒーローになって戦うみたいですけど、その５人は一応小学生なんだよね？かけ離れてる容姿をしてるやつも居たからな（汗）まあリーダーのことですけどね（笑）でも声はちゃんと子どもっぽい声してたから良かったかな。あれで低い声ならいよいよおっさんになっちゃうからね（汗）

しかし原色戦隊ねえ…確かに赤、青、黄、黒、白だから原色か…（笑）

王子はまたいろいろと飛びぬけたテンションの持ち主ですけど、その実でなかなか精巧に罠を張ってるからすごいよね。あの宇宙人の先生も言ってたけど、バカだけど頭がいいってのはマジみたいですよね。
でもその王子のおトボケに付き合わされるクラフトはホントお疲れ様ですよ（笑）またクラフトのストレスが募る展開になるんだろうか（汗）

あ、あと宇宙人の先生は、本体になっているほうが可愛く見えるってのがどうしてだろうね（汗）というか完全に敵だと考えていたけど丸くおさまったっていう展開にしてきて、緩急の激しいアニメだなって思いますね。それがたまらないですけど（笑）

とりあえず導入編だというのに展開がコロコロ変わるので飽きずに見れますよね。導入部分は伏線を張るための展開が動かないっていうパターンが多いけど、それがこのアニメには無いからまた良いです。特に先生とのくだりは面白かったなあ。サスペンスとギャグのギャップって言ったらいいのかな。

次回からは実際にそのクラフトが持っている鍵を取りに行くっていう風になるんでしょうけど、その途中で様々な仕掛けが出てきそうです。
冨樫先生は幽々白書やハンターでもあるような、ゲーム世界を作るのが非常に上手くて、この戦隊モノのやつでは、RPG的なノリのゲームワールドを作ってくれるような感じがしますね。やはり元々冨樫先生がゲーム好きだからそういうゲームを漫画で作り上げるネタがすごい面白いんですよね。設定やらすごい凝るからね（笑）

というわけで次回がすごい楽しみですよ。ハンターのGI編とか好きだったからね。そこまで話は広げないだろうけど、RPGを攻略しているような気持ちになれるようなものだだったらいいなって思っています。では。


↓押していただけると励みになります。