とある魔術の禁書目録Ⅱ：１８話感想

さて前回予告で気になっていたローラの服のままお風呂でしたけど、アバンからいきなりでした。足湯を楽しんでいたのですけど、そこにキレてるステイルが乱入してきて驚いて浴槽に落ちてしまったんですね。

そしてイギリス清教の寮にも洗濯機が届いたみたいです。使い方を良く分かってない感じな神裂さんですけど、いろいろと興味津々なみなさんは自分の服を脱いで洗濯機を動かしてみることに。でも色落ちする帯を入れてしまった神裂はテンパって水を噴出させてしまい、そのままビショビショに…。

さて、さっそくサービス全開ですな（笑）

やはり禁書の日常はこうでないとね。普段は冷静で強い人のこういうお茶目なところが見れるのはすごい面白いと思いますね。…まあ両手振り下ろして洗濯機をぶっ壊してしまうその腕力は恐ろしいですけど（汗）さすが聖人だ（笑）

一方地下では依然罰ゲームが実行中で、美琴はゲコ太に夢中のようです。
そんな中現れたのがミサカシスター。１００３２号ということなので以前上条さんがパンツを見たシスターになりますね。

そして判別するためにしっかり縞パンも見せてくれるし（笑）

これは上条さんにも視聴者にも優しい配慮だな！（ぇー）

というわけで他の判別方法を決めようと、上条さんはネックレスを目印にしようとしますが、他のシスター情報で左手の薬指に指輪をはめるとということを聞いていたので、それに憧れ目を輝かせていました（笑）前回もそうだったけど、シスター達も普通に女の子ですよね。前に一方通行に言った美琴の言葉、思い出すね～。
結局はネックレスを買ってもらったけどちょっとムスっとしてましたね（笑）表情は豊かじゃないけど、感情は豊かだよなあ。

さてというわけでその機嫌を直そうとお菓子をおごることにした上条さん。まあ確かに機嫌を直すのに食べ物を使うってのはいい方法だと思うけど、その常識はインデックスと関わってきたからなんだろうね（笑）あの子はそれで全て解決するから（汗）
そのお菓子はひよこみたいな形をしていましたが、それを普通のひよこと勘違いしていたのか、上条さんがそれを刺して食べたときに驚愕していました（笑）確かシスターってすごい動物に優しかったですもんね。
そこにオリジナル美琴登場。自分に対しての罰ゲームだというのに他の子にいろいろしてあげていることが許せないみたいでまたまた喧嘩に（汗）てか、上条さんが幻想殺しを使えなかったらなかなかの惨事になってるよねこれ（汗）
さらにシスターがそれに追い討ちをかけるように上条さんの腕を組みました。姉とは違う道を歩むって言ってるけど…、

何？シスターは美琴に何か恨みでもあるの？（笑）

完全に挑発しているとしか思えないのだが（汗）そんな話ってなんかあったっけ？それともただ茶目っ気を出してるだけなんだろうか（笑）

…と、そこに紛れて打ち止めももう片方の腕にかかってきました。
う～ん、右腕に妹、左腕に妹の妹、正面に姉、…傍から見たらどんな修羅場だよ（汗）

シスターの目的は打ち止めからゴーグルを返してもらうことなのでそのまま再び銃を取り出して行ってしまいました（汗）相変わらず危険な奴らだ（笑）

さてそんな中一方さんは打ち止めの行方不明を知って切れていましたけど、仕方ないのでそのまま捜索に行くことに。留守電を逆探知した黄泉川先生は、打ち止めは地下道にいると特定したのでそれを一方さんに報告。
そのまま説教的な話に入りましたが、その内容は、自分から好意を示すことを恐れているということ。今は打ち止めからの好意を受け止めてはいるけど、自分が打ち止めに対して好意を寄せることはできてないということです。それは一方さんの子ども時代が起因しているんですけど、そのような過酷な状況で人を信頼したり好きになることは危険なことであるという考えがしみついちゃったんでしょうね。子ども時代のトラウマものって、成長しても続きますからねー。

そして地下に来た一方さんですけど、ここで腹ペコで倒れているインデックスを発見。普通なら見過ごすんでしょうけど、先ほどの黄泉川先生の電話がいいフラグになってましたね（笑）

食べ物を食べさせてやった一方さんはインデックスに打ち止めを知らないか写メを見せました。というか第一に一方さんが打ち止めの写メを持っていたことが驚きなんですけどね（笑）
インデックスは脅威の記憶能力を持っているので一度見た人を忘れることは無いので即答で知らないと言いました。

でもそう考えるとこの出会いは大事そうですね。

ここでインデックスは一方通行を知ったことになるんですよね。そしてもう忘れないんだから、後の何か伏線になりそうな気がします。わざわざインデックスが自分の記憶能力を言っただけにね。

上条さんは何とか罰ゲームを突破したみたいですけど、ことに先ほどシスターに追われてた打ち止めがひょっこり登場。なんとか逃げ切ったんですね（汗）
打ち止めはお礼を言いたかったみたい。シスター達の実験のことでしょうかね。まあそれにあまり自覚が無い上条さんですけど、こういうことはもっと敏感になってあげようぜ（汗）

というわけでヒロイン交換状態となっていた２人ですけど、それぞれが見つけたので主人（？）の元へ帰ることに。その別れ際のすれ違いがまたいいですねー。結局上条さんと一方通行は合間見えなかったですけど、もしこの２人がお互いの存在に気づいてたら戦闘が起こること間違いなしだったと思うから結果としては良かったよね（汗）

でも一方さんの「ラストオーダァァァァ！」のとこカッコよかったな。その後の打ち止めの「アクセラレーター！」もあって、どこぞのドラマの感動の再開かよって思いましたね（笑）
そしてその後に連続チョップするところで不覚にも可愛いと思ってしまいました（笑）一方さん丸くなりすぎだよ（笑）


安定の日常パートその２。

前回に引き続き面白かったですねー。特に一方さん関連と、シスター関連が良かったです。
てか思ったけど、アニメにするとシスターやら打ち止めやらの台詞はかなり回りくどく感じるけど、文章だけのなかの原作では、これらの今の状況を理解するためにすごい必要な台詞なんだなって思いました（笑）原作は小説だから字だけだもんね。シスターが胸の辺りを指しているとか、打ち止めが喜びを体で表現していたりするとか、アニメじゃないと動きが伝わらないからね。今更で悪いけど（汗）

さてでも次回からはシリアスに突入しそうな感じ。また顔芸に定評がありそうな敵キャラっぽいのが出てきましたけど、一方さんがやられていたからかなり強い奴なのかな？まあ一方さんの状態が優れてないのが原因だろうけど。
あれかな、黄泉川先生が言ってた子どもの頃に収容されてたときの関係者とかかな？まあ日常が大いに楽しめたのでこちらも面白かったらいいですね！では。


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