IS＜インフィニット・ストラトス＞：９話感想

素晴らしい日常回、面白かった（笑）

やっぱりISバトルやってるんじゃなくて、こういう回の方が断然良いって散々言ってるけど、特に今回は最高に面白かった。
やっぱりね、このアニメはキャラのツボを上手くついた動かし方をしてるよね。行動一つ一つに魅力がありますよ。

…そして今回から新たにハーレム要因として一夏に落ちたラウラさん。

てか幼くなりすぎだろ（笑）

見た目も精神年齢も１０歳くらい落ちたぞ？（汗）この突然の変貌…クソッ、これもギャップ萌えというやつか！もうギャップ関係はこのアニメの十八番になってるよなあ（笑）
というかラウラは全体的に丸くなったよな。シャルロットとも普通に絡んでる感じになってたし…。前回までは一人ぼっち同士の箒と一緒に組んで、そして自分だけでなんとかするみたいな感じでまるで協調性とか無かったけど…。

まあつまりラウラの結論は、硬いキャラだと思っていたらロリキャラだったということでいいでしょう（笑）な、何を言っているのか（ｒｙ

あとラウラに助言をしていたあのクラリッサというやつ。まさかのオタクでしたか（笑）
おかげで年頃のいろいろなものに疎いラウラに対して間違ったことも教えているようで、いろいろと酷い（笑）ラウラはすぐ鵜呑みにしちゃいそうですからね（汗）
でも何気にクラリッサの信頼度は厚い感じでしたね。お姉さまって言われてて。すごいのかすごくないのか（笑）

そしてシャルロット無双は相変わらずぱねえな。今回、新しく一夏との間に「シャル」という呼び名が発生し、微妙に余裕を感じ始めて来たシャルさん。ただ、一夏の鈍感さには手を焼いているようで（汗）
シャルのこれからの立ち回りとしては、間近にいつもいて、それで頑張ってるけど恋愛相手には見られないっていう嬉しいような悲しいようなポジションになっていきそうだなあ…（汗）

今回は鈴音、セシリアにも（やっと）見せ場がありましたね。相変わらずストーキングはやっていましたけど、足つって助けてもらうとか、こんなベタなことやってくれたら普通は両思いの関係になると思うんだけどねえ（汗）一夏に全く鈴音に惚れるような動作がないよ。
対してセシリアは色気勝負にでましたけど、これも鈴音に邪魔されてと…。

というか、セシリアと鈴音が名コンビになってきましたね（笑）

ギャグ担当の２人って感じにしかならなくなってきたような…（汗）

そしてあとは箒さん。何と各キャラがサービス回でテコ入れをさせてもらう中、唯一一夏との交流なし…（汗）おいおいラウラにも遅れを取り始めるとかまさか…。
でも今まで戦闘関係で機体がないから外されていた彼女ですけど、ようやく専用機がもらえる感じになってきました。箒の姉の束という人が作った専用機「紅椿」。やっと箒待望の専用機ですね。

一夏は相変わらずの鈍感っぷりでしたけど、唯一女性になびいた瞬間が、まさかの姉ルート（笑）一夏に限らず、ハーレムモノの主人公って、お姉さん的な魅力を持った人に弱いって印象を受けます。つまり同年代や同じ学生のヒロイン達は若すぎると…、十分発育がいいですけｄ（ｒｙ
でも一夏にとって千冬はかなり特別な存在みたいなので、そういう感じの人に惚れる傾向にあるかもね。

ちなみに久しぶりに登場した五反田兄妹ですけど、妹は来年ISの学園に入って来るんだとか。２期があったらさらにキャラが増えそうだな（笑）

あ、あとさ、水着選びのときにいたモブの女２人。いい水着着ないと彼氏に嫌われるとか…どんだけ最低な彼氏なんだよ…（汗）普通の水着でも、誰が着てるかがポイントだろ？彼女が着てればなんでも可愛いよ。こういう面、なんかいきすぎてるよねー（汗）

いやーでも今週はホント良かったね！日常回最高ですよ。次回は微妙にシリアスっぽいけど、日常安定でいって欲しいなあ。これゾンもそうだけど、シリアスが似合うアニメと似合わないアニメってやっぱりあるからね。でもまあ箒が専用機を手に入れる行程は必要だと思うから、そこは仕方ないか。でもそれをゲットすれば後は遊んでるだけでいいよ（笑）では。


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