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とある魔術の禁書目録Ⅱ:22話感想

とある魔術の禁書目録Ⅱの感想です。

双方の主人公の戦いが決着!

一方通行VS木原。木原神拳は健在で、一方の攻撃を避けつつ攻撃。前に初めてこれを披露した時より、引き戻してるって分かるようになってるなって思いました。
一方は何とかして止めようとしていましたが、ついに能力を使っていられる時間に限界が。そのまま倒れてしまいました。

上条さんVSヴェント。上条さんは、どうしてヴェントが科学をここまで忌み嫌うのかが疑問。そしてヴェントがここまで科学を憎む理由…それは「自分の弟を見殺しのしたのが科学だったから」だということ。そんな信用できない科学なのにそのサイドになぜついているのかと。

しかしその時何かが降ってきます。それを見て上条さんは笑い、そしてインデックスが頑張っていることを告げ、そして自分はヴェントを止めると言い放ちました。

…この光は…何だ?(汗)

これが出来た瞬間の上条さんの余裕っぷり。これを見る限りでは、今まで周りの人を庇っていたのであの光は周りの人を守る何かであるような気がします。そして風斬も協力しているということは、これは風斬が自分の意思で出したものってことかもしれません。

一方が倒れていよいよな木原でしたけど、ここで何と一方は立ち上がります。そして木原の攻撃も防ぎ反撃。普通は廃人同然になっているはずなんですが、これは一方の本能というか、執念というものなんでしょうかね。
あの引き戻しの攻撃とかは木原が必死で考えてきた対抗策ですけど、一方の電源は切れてるのでその対抗策も今は無意味。ということでモノで釣ることに。打ち止めのウイルスのオリジナルスプリクト。それも壊してとにかく一方に絶望を味あわせようとしてますね。

…何か一気に小物になったな(汗)

というか、普通の蹴りはしょっぱい攻撃になってるよなあ。やっぱりあの引き戻しは一方のベクトル能力を利用して強力な攻撃になっていたので、今回で一方にこの能力がなくなったことによって、素の木原は弱いっていう風に見せたのかなって思いました。…いくら騒いでも一方通行には聞こえていないだろうしね(汗)
そしてこのタイミングで登場したのがインデックスでした。

上条さんはヴェントと戦ううちに、彼女が持っている武器が右手に触れることを避けていたということで、打ち消せるものであると確信。
でもヴェントはそれでも魔術で攻撃し続けているので近寄れません。だけどヴェントも虚枢学区・五行機関のせいでダメージを受けているようですね。だから上条さんに不利に見えても、状勢は互角っぽい。
こんな状態になっても戦うヴェントに上条さんは憤りますが、ヴェントはどうしても止められない。先ほど弟を見殺しにしたと言っていましたが、それは遊園地の誤作動によるものだということ。大丈夫だと言ってたのに駄目だったと。そして病院でも輸血が足りず、助かったのは自分だけ。その理不尽さが許せないのだと…。

ゴメン…さすがにこの理由はヴェントに同情できない(汗)

てっきり弟が人体実験か何かにあったからだとか思っていました。
てかこれって一概に科学という括りで批判できるものなのかが疑問ですよ。その遊園地の不備だからそれは許されないけど、それで科学全体を嫌ってしまうってのは飛躍しすぎだと思いますよ。
確かに大切な弟を失った怒りは大きいでしょう。でもそれで科学を嫌うのは、要は何かのせいにしないと自分がやりきれないって思ってしまったからなんじゃないかなって思いました。怒りには矛先ってのが無いと駄目だからね。

上条さんはそれに対し、始めから騙したりすることなんてありえない、そして弟はそんな復讐をさせるために姉を生かしたわけではないと反論。これはその通りだよね。怒り狂っているとこういうのは忘れちゃうけど、復讐なんて望む人は基本いない。復讐は残された者が自分勝手に思ってしまう感情にすぎません。

…う~ん、ヴェントがかなり狂ってるキャラだと見ていたから、もう少し刺激的な過去は欲しかったかなって思ってしまいました。そりゃ、元々は普通の弟思いの姉だったという人間らしさがあったのにこうなってしまったということを嘆いた話だったのかもしれないけど、禁書の様々なぶっ飛んだ世界観的にはこういうスケールの話はちょっとすぼんでしまうと思っちゃいました。

というわけで上条さんのグーパンチでヴェントを撃破。相変わらず恐ろしい右ストレートである。

一方サイドではインデックスが打ち止めの元に。木原は止めようとしますが、それを一方は気合で防ごうとしています。
インデックスは美琴にいろいろと聞いて状況を推測。この打ち止めがAIM拡散力場を束ねていたけど、打ち止めが支配されてAIMが捻じ曲がってヒューズ・カザキリが誕生したってことでいいのかな?
そしてそれを救うために考えたのは「祈り」。…これはつまり、この詠唱が先ほどの木原が壊したスプリクトの代わりとして働いているってことなのかな。

そして一方も再び動き出し、そして背中から謎の黒い翼が…。…今風斬は天使になってますけど、もしかしたら曲がりなりにも翼が出てきているわけだから、一方も天使の力を手に入れたということなんだろうか。そのトリガーとなったのはインデックスの詠唱。彼女の詠唱がAIM拡散力場やミサカネットワークに働いているとしたら、その影響を受けるパーソナルリアリティに力が働いたとしか思えないけど…。

そして木原は燃え尽きた…と。

ぶっ飛ばされて摩擦でやられたってことですかね。…禁書の敵って純悪がそんなにいないからあまり死ぬパターンは多くないけど(ヴェントは悪ではないしね)、木原はやっぱり根っからの悪だからこうなってしまったのかな。

上条さんの元にはまたもや神の右席が来ました。後方のアックア。前方のヴェントの逆ですね。ということは、ヴェントは虎、アックアは狼を意識していたりするのかな?(前門の虎、後門の狼から)
そしてアックアは「聖人」であるといいます。つまりかなり強いキャラってことか…。


いろいろと分からないぞ(汗)

記事の大体は自分の予想だよ(汗)説明がなさ過ぎて感想が非常に書きにくい(笑)
う~ん、この章の盛り上げ方はすごい面白かったんだけど、やっぱり既読者向けに作ったアニメって感じに見えちゃうよなあ。

そしてヴェント…理由が少し残念だったけど、普通は彼女は強いんだろうね。天罰という術式自体はものすごいやっかいな能力だし。
ただ彼女が本気を出せなかったのは虚枢学区・五行機関。これもよく説明されてないからイマイチ分からないけど、要は魔術を使用した人が傷つくということで自分は見てました。だから土御門も影響を受けてたんだしね。

…というわけだけど、最後に一方が何やら謎の言葉を言って木原をぶっ飛ばしましたよね。でもこれで吹っ飛ばして一方はどうなったんだろ。だってこれが仮に魔術だったら一方もダメージを受けることになるから、今の体力だともう体がもたないと思うんだよね。詠唱したみたいだから魔術なのかなって思っちゃったけど、でも魔術であるとも言えないけどね(汗)
インデックスの詠唱はどうなんだろう。インデックスは魔力を使わないで魔術を使えるけど、魔力を使ってなかったら対象外になるのかな?

…まあいろいろと憶測の域を出ないのでまあここまでで(汗)ホント、今回は分からない。これで締めは正直納得できない。あと2話でもやもやが晴れることを期待します。では。


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コメント

No title

そもそも一方通行は1期で何の実験をしていたでしょうか?その目的の別名は?
レールガン22話のタイトルは?

原作未読でそこまで推測できているなら十分楽しめますよ!

>虚枢学区・五行機関
風斬が人工的な天使なら、彼女が住む「虚枢学区・五行機関」は人工的な天界といえます

魔術世界では「天界」と「人間界」が明確に区別されて体系化されていますが、ここに「人工的な天界」を持ち込むことでその体系を壊しまともに魔術が使えないようにしているわけです
>後方のアックア
実は彼、読者からは上条さんと一緒で「アックアさん」(さんづけ)と呼ばれたりしますww

名無しさん

こんばんわ。コメントありがとうござます。

一方通行の当初の目的はレベル6になること。その実験別名は覚えていませんけど、…レベル6…?

22話のタイトルは調べましたが、レベル6(神ならぬ身にて天上の意志に辿り着くもの)ということ。

もしかしたら、あの状態の一方通行がレベル6の力を得た状態ってことか?これかなり核心に迫りそうな話ですけど…。

handleさん

こんばんわ。コメントありがとうございます。

>原作未読でそこまで推測できているなら十分楽しめますよ!

ホントですか?(笑)禁書はちょっと思考を停止すると途端についていけなくなるので大変なんで、結構復習をしてるんですけど…てことはそこそこついてきていけてるってことですかね(笑)

>風斬が人工的な天使なら、彼女が住む「虚枢学区・五行機関」は人工的な天界といえます

なるほど…つまり、魔術サイドに対して完全に対抗された世界ってことでしょうか。魔術サイドがカザキリを嫌う理由はこれにあるわけなんですよね。
人工的という言葉を使うことで、人為的にモノを考える科学という単語と、そうではない目に見えない力を頼る魔術という単語が上手く価値観としてマッチしてるなって思えます。

>実は彼、読者からは上条さんと一緒で「アックアさん」(さんづけ)と呼ばれたりしますww

つまりアックアさんも(では自分もさん付けにします(笑))なにか目上として見てしまうような魅力があるってことですか(笑)これは良キャラな予感がします。

ヴェントについて

ヴェントが一番憎いと思ってるのは自分自身なんですよね。自分が弟の命を食いつぶしたと考えてますから。だけどその弟に助けられた命を捨てるわけにはいかない。死にたい、けど死ぬわけにはいかない、そういった行き場のない思いに手を加えたのがローマ正教。
彼女は憎しみの矛先を与えられたわけですね。そして神の右席まで登りつめ、天罰術式を編み出しました。

実は天罰術式というは彼女の贖罪でもあるんです。何しろこの術式、他人から敵意を向けられて初めて発動するんですから。自身を憎いと考えてるヴェントが課した自分自身への天罰、他人から嫌われ続けるというものです。

しかし今回その天罰術式は上条さんの手で破壊されました。これで少しは憎しみに囚われてる彼女を解放できたのではないでしょうかという妄想。

ソウさん

こんばんわ。コメントありがとうございます。

>ヴェントが一番憎いと思ってるのは自分自身なんですよね。

確かにそういう感じでした。弟を見殺しにしたって思ったような。でもその矛先が歪曲して結果としてローマ正教で戦うことに。パッと聞くとあまり同情できない話ですけど、考えるといろいろと深さが出てくるかなって思っています。…ただ少し演出的にヴェントの必死さというのが伝わりにくかったのが残念でしょうか。

>実は天罰術式というは彼女の贖罪でもあるんです。

この話、すごく納得しました。なるほど、嫌われると相手を倒せるから、とことん相手に嫌われなければならないと…そんな自身に孤独という試練を課しているということですか…。こういうのが作中ではっきり分かればもっとなあ(汗)いろいろと惜しいです。

>少しは憎しみに囚われてる彼女を解放できたのではないでしょうかという妄想。

これはそうなるといいですね。上条さんの話はかなり的を射ていたので、今一度弟がどういう子だったかを考え直して、そして最善の生き方をして欲しいって思います。

…やべえ、このコメ見てヴェント株超アップしました(笑)あいがとうございます。
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