おおかみかくし７話感想

五十鈴の件があってテンションが下がっている博士。

朝、学校に言っても、先生はいない五十鈴のことは気にしていません。やはり、五十鈴の存在も消されたのかな？しかし、五十鈴が施設に預けられてるみたいなことを言ってる人がいましたね。

そんななか、博士はかなめと約束をして、図書館で狼についての話をしています。そこででてきた数え歌って次回予告でやっている語呂がめちゃくちゃな歌のこと？（笑）
それにしても、かなめはなんか標的になるって感じしまくってますね（汗）「お前は知りすぎた。」って感じでしょうか。そして、それは的中します。

マナは香織さんのところにバイオリンを習いを続けています。そこに謎の男が。なんだか香織さんとこの男は接点がありそう。大学の仲間？記憶喪失かなんか？
香織さんは手がどんどんヤバイことになってきていて、マナにはもうこないで欲しいというところまできているようです。

さっきの男は賢木という人物。マナを迎えに行こうとした博士と再び遭遇します。博士のいうことは何でも信じそうな男。実は、彼の婚約者が被害者みたいです。そして、博士は犯人を暴露。おいおい、大丈夫なのか？（汗）

まだ図書館で調べているかなめ。そしてやはり、なんか明らかにヤバそうな男に捕まってしまいました。

どうやら監禁されてしまったようです。しかしそこは、テレビや布団と、それなりに充実している監禁場所ですね（笑）
そして捕まっているのはかなめだけではありません。隣の部屋には、一誠とキスをした子がいました。
その子が言うには、人間は神人と落ち人（←漢字はこれでいいのかな？）に別れていて、神人は人間であって人間ではない生き物のようです。そして、それは神人は臭いで識別が可能ということ。一誠にキスされたあと、「あなたもただの人間では無くなった」と言われていましたが、一誠はまず神人なので、そのような接触をすると、落ち人は神人になって神人は処刑されるってことになるってことですね。

夜、博士が外を見ると眠の姿が、一体何をしに来たのか。ここで次回に続く！


神人＝旧市街の人間？

自分はそう考えていますがどうでしょう。序盤で博士の書類を見ている男がいましたが、博士は蜜を持ってる人間。でも博士は落ち人という位置づけになっていますよね。
もしかしたら３種類の人間がいるってことなのかな？
神人である一誠や五十鈴を惑わした能力なので、そりゃ危険にはかわらないけど…。でもマナや父親はどうってことないしなぁ。どうなんだろ？

いずれにしろ、面白くなってきました。香織さんの件も気になりますし、楽しみです。次回は戦闘ですかね。では。