放浪息子:11話感想&総括
放浪息子の感想です。
ぜひレギュラー感想で書きたかった(汗)
ぜひレギュラー感想で書きたかった(汗)
二鳥も男の子。成長すればその日はいずれやってくるわけで…。
身長の伸び、そして出てくる喉仏。マコちゃんが言っていますが、女の子になりたいって思っている二鳥にとって、この性的に格差が出てくる成長というのは恐怖といえるのかもしれません。
今回の劇は土居が脚本のほうがなんかウけているみたい。二鳥の文章は硬いのだと…。
そりゃ、二鳥の場合は本気、リアルだからなあ(汗)
性転換の話は、そういう複雑な事情を持っているかどうかで一気に変わりますからね。土居は普通だからギャグタッチにでも書ける。でも二鳥は女の子に憧れを持っているという前提があるわけで、これだけでその文章のリアルさが段違いですから、二鳥が書くと笑えないでしょうね。
いつも3人で遊んでいたころの時。その頃は二鳥も普通に女装して、それが普通になっていた時でした。でも今はもう事情が違います。だけどそれでも、千葉さんとしてはあの頃の楽しさをまだ味わっていたいという気持ちがあるんでしょうね。
…しかしまあ、今になっての二鳥に女の子の服はよく似合うねえ(笑)ヘアピースをつけてさらに女の子っぽくしてあげて…それを後ろから見ている千葉さん…。
千葉「二鳥君は、私にとってずっと特別な男の子だったわ。」
「だった」か…。
やはり千葉さんはあの安那ちゃんとの一件で二鳥のことを諦めていたんですね。特別な男の子、女の子としていろいろと着せたりして楽しんでいたけど、千葉さんの中では二鳥は常に男の子としての存在でした。ここについている特別というもの、普通なら女の子になりたがっている特別な男の子って認識なんでしょうが、昔から見てきた千葉さんにとっては、その考えを持つ二鳥はもう普通に受け入れているのだから、やはり自分たちの中にいるだけの子ということだったんでしょうね。つまり、自分たちしか二鳥のことをちゃんと見てあげることができないみたいな。女装したがるとか変わってるからね。
そういう狭い世界だけだと思っていたのが千葉さん。でも二鳥はもうそこから飛び出してしまったと思ってるのでしょう。安那ちゃんと付き合っちゃったからね。
一方高槻はやっぱり似合わないね(笑)てか二鳥よ、「余計似合わない」って言うのは、普通であっても似合わないってことだからフォローになってないぞ(汗)
二鳥は自分の成長を感じていますけど、男の格好をつまらないと言います。これは、いろいろとオシャレの幅が広い女性の方が面白いってことなんでしょうかね。
文化祭の準備は進み、土居の脚本で通すみたい。ささちゃんはいろいろとしきってますね。なんかリーダーシップがあるな(笑)
文化祭当日。マコちゃんや高槻さんたちは流れ星を流して、それで願いを見ている人たちに言わせたいみたいな話でしたね。…まあ千葉さんに子供だましと言われてしまいましたが(汗)…でもまあ中学生の出し物としてはそこそこのクオリティはあると思うけどね。
さて、ここで二鳥は声変わりをやめて欲しいとか、女の子になりたいとか、そういう願いを否定していました。つまりは実際に女の体になってしまうということ、つまり性転換のようなものにはあこがれてはないということですね。性同一性障害とは違います。性同一性障害なら元々自分が男の子であるという自覚は無いわけなので、自分が男のように成長することに関しては受け止めきれないはずですからね。
やはり二鳥の女の子の格好をしたいというのは、自分を可愛く見せたいということに終始していると思います。男の子ではかっこいい風にはなるけど、可愛くは見せられない。さっきの「つまらない」発言からもそうですよね。自分が男らしくなっていくことによって、自分を可愛く見せることが難しくなってくるということに関してはいろいろと考えていると思いますけど、少なくとも二鳥は男であったことを後悔はしていない感じですね。
そしてマコちゃんとの会話。ここでマコちゃんは本音を告げました。二鳥とは一緒にいたけど、二鳥の一緒に並ぶと自分が比べられて嫌だということ。それの最たるものが昨年の劇でしたからね。それでもちゃんとジュリエットをやりきったマコちゃんは十分だと思ったけどね!(笑)
安那ちゃんがやってきて二鳥と会話。以前安那ちゃんは、二鳥がここまで女装に執着していることに驚いて、ある意味勢いで振ってしまったという感じでした。
安那ちゃんは、二鳥の男らしいところに惚れていたから、あの女装に驚いたんでしょうね。男だと思って見ていたのに、なぜ女の子みたいなことをするのと…。
でも、二鳥は確かに男らしいんですよね。自分の気持ちを隠さずズバズバ言うんですよ(汗)今回も安那ちゃんのことが面と向かって好きと言えるし、先ほどの土居との会話でも、彼のことが嫌いだって普通に言ってましたしね(笑)こういうはっきりしているところっていうのはすごいことで、ある意味羨ましい限りですよ。二鳥がモテる理由って、自分はすごい納得できたりします。
ここで再び「二鳥は特別じゃない男の子」だと言う千葉さん。自分たちの中にいるだけだと思っていた二鳥が、他の女の人とも普通に話せたりする。やはり自分たちだけの世界だけの特別ではなく、こうやって普通に他の人と打ち解けて話せる子なんだと再認識したんでしょう。
高槻さんの特別というのは、要はアイデンティティみたいなものでしょう。個性はみんな違うから、みんな特別であると。確かに高槻さんらしいね。
最後には劇で締め。二鳥が声変わりしたことに回りも気になりだしているようなんですけど、でも本人はこれでいいと言うこと。自分というものを受け入れて、その中で自分がしたいことをすればいい。その辺をしっかり受け入れるところも、いろいろとはっきりしている二鳥らしいよね。
いやー、面白かったね。
濃密な11話でしたよ。キャラの心情は、自分たちと事情が違うからとっつきにくいって思っていたけど、でもしっかり見れば見るほどその苦悩、そしてそこからの成長が分かってきて、それで楽しめたって感じでしたね。とにかく二鳥がかなり心と体、両方とも成長したなって思います(笑)
千葉さんは個人的には応援していた人なので少し寂しいですけど、彼女もいろいろと納得した上での終わりだったのでモヤモヤとかはありませんでした。いやーいいアニメでしたよ。余韻に浸れました。
というわけで、放浪息子、完結です。
<総評>
序盤はいろいろとキャラクターが複雑だったのでとっつきにくいイメージがあり、かなりクセのありそうなアニメという印象でした。そして実際人間関係がかなり難しい状況になっているので、人を選ぶアニメであるのは間違いありませんでした。自分もその一人で、序盤は特に見にくいアニメだなって思っていました。
しかし中盤以降、キャラクターの心理も分かってくると、各キャラの思いや悩みを理解できるようになって、そこから非常に面白くなっていきました。複雑な事情に振り回されている学校生活は確かに大変なんだけど、その中でどう自分や友達と向き合って乗り越えてくのか、そういうドラマみたいなものがありました。そういう意味で、今期でもトップクラスのストーリーだったかなって思っています。
キャラクターはちょっと違った視点で個性的なものばかり。
メインは二鳥、高槻、千葉の3人の話。思えばこの3人の関係がこじれたからこそこの物語ができたって感じでした。高槻が好きで、女の子の格好をしたい二鳥、二鳥が好きで、彼の女装に協力してあげている千葉、みんな友達だという考えまでにしか達していないけど二鳥に告白されてしまった高槻。蜜月とは長くは続かないものでしょうかね(汗)
…ただ、この小学生編は詳しく語られていないので、できれば2期とかで見てみたいですね(汗)
マコちゃんやらちーちゃんやらささちゃんやらと、サブキャラも結構独特でしたね。二鳥の姉の真穂は二鳥の逆の性格の持ち主でしたけど、最後はきっちり女の子になっていましたね(笑)安那ちゃんもすごく優しい人でした。
そういやこの原作の人は、以前に見ていた「青い花」の作者でもあるんだけど、そこで出ていた「あーちゃん」のように、複雑な友人関係の中にいるのにいつも明るくいてくれるキャラクターって、こういうアニメではかなり重宝するんですよね。そしてこの放浪息子では、その役割を担っていたのは間違いなくささちゃんでした(笑)
音楽はEDが好きだったかなあ。OPはなんか…歌詞はすごい合ってるけど、それと声が合ってない感じ?(汗)
「放浪息子」
二鳥修一:畠山航輔
高槻よしの:瀬戸麻沙美
千葉さおり:南里侑香
佐々かなこ:南條愛乃
有賀誠:井口祐一
更科千鶴:千葉紗子
白井桃子:豊崎愛生
吉田紘之(ユキ):本田貴子
二鳥真穂:水樹奈々
瀬谷理久:松岡禎丞
末広安那:堀江由衣
税所学:中井和哉
土居伸平:吉野裕行
OP「いつだって。」
ED「For You」
総合評価:A
序盤のとっつきにくさからSにはしていないけど限りなくSに近いAですよ。中盤からの加速はホントに面白かったです。まさに隠れた名作という言い方がふさわしいかなと。
二鳥役の畠山さんも、初めはなんか棒みたいなイメージだったんですよ。特に叫ぶところとか(汗)
だけど、途中からはこの人じゃないとダメだって思いましたね。…まあよくある慣れですよ(笑)でも終盤の声変わりでの使い分けは普通に良いなって思いましたね。
最後にスタッフ、キャストのみなさんありがとうございました!いろいろと考えさせられるアニメで、面白かったです。では。
↓押していただけると励みになります。
身長の伸び、そして出てくる喉仏。マコちゃんが言っていますが、女の子になりたいって思っている二鳥にとって、この性的に格差が出てくる成長というのは恐怖といえるのかもしれません。
今回の劇は土居が脚本のほうがなんかウけているみたい。二鳥の文章は硬いのだと…。
そりゃ、二鳥の場合は本気、リアルだからなあ(汗)
性転換の話は、そういう複雑な事情を持っているかどうかで一気に変わりますからね。土居は普通だからギャグタッチにでも書ける。でも二鳥は女の子に憧れを持っているという前提があるわけで、これだけでその文章のリアルさが段違いですから、二鳥が書くと笑えないでしょうね。
いつも3人で遊んでいたころの時。その頃は二鳥も普通に女装して、それが普通になっていた時でした。でも今はもう事情が違います。だけどそれでも、千葉さんとしてはあの頃の楽しさをまだ味わっていたいという気持ちがあるんでしょうね。
…しかしまあ、今になっての二鳥に女の子の服はよく似合うねえ(笑)ヘアピースをつけてさらに女の子っぽくしてあげて…それを後ろから見ている千葉さん…。
千葉「二鳥君は、私にとってずっと特別な男の子だったわ。」
「だった」か…。
やはり千葉さんはあの安那ちゃんとの一件で二鳥のことを諦めていたんですね。特別な男の子、女の子としていろいろと着せたりして楽しんでいたけど、千葉さんの中では二鳥は常に男の子としての存在でした。ここについている特別というもの、普通なら女の子になりたがっている特別な男の子って認識なんでしょうが、昔から見てきた千葉さんにとっては、その考えを持つ二鳥はもう普通に受け入れているのだから、やはり自分たちの中にいるだけの子ということだったんでしょうね。つまり、自分たちしか二鳥のことをちゃんと見てあげることができないみたいな。女装したがるとか変わってるからね。
そういう狭い世界だけだと思っていたのが千葉さん。でも二鳥はもうそこから飛び出してしまったと思ってるのでしょう。安那ちゃんと付き合っちゃったからね。
一方高槻はやっぱり似合わないね(笑)てか二鳥よ、「余計似合わない」って言うのは、普通であっても似合わないってことだからフォローになってないぞ(汗)
二鳥は自分の成長を感じていますけど、男の格好をつまらないと言います。これは、いろいろとオシャレの幅が広い女性の方が面白いってことなんでしょうかね。
文化祭の準備は進み、土居の脚本で通すみたい。ささちゃんはいろいろとしきってますね。なんかリーダーシップがあるな(笑)
文化祭当日。マコちゃんや高槻さんたちは流れ星を流して、それで願いを見ている人たちに言わせたいみたいな話でしたね。…まあ千葉さんに子供だましと言われてしまいましたが(汗)…でもまあ中学生の出し物としてはそこそこのクオリティはあると思うけどね。
さて、ここで二鳥は声変わりをやめて欲しいとか、女の子になりたいとか、そういう願いを否定していました。つまりは実際に女の体になってしまうということ、つまり性転換のようなものにはあこがれてはないということですね。性同一性障害とは違います。性同一性障害なら元々自分が男の子であるという自覚は無いわけなので、自分が男のように成長することに関しては受け止めきれないはずですからね。
やはり二鳥の女の子の格好をしたいというのは、自分を可愛く見せたいということに終始していると思います。男の子ではかっこいい風にはなるけど、可愛くは見せられない。さっきの「つまらない」発言からもそうですよね。自分が男らしくなっていくことによって、自分を可愛く見せることが難しくなってくるということに関してはいろいろと考えていると思いますけど、少なくとも二鳥は男であったことを後悔はしていない感じですね。
そしてマコちゃんとの会話。ここでマコちゃんは本音を告げました。二鳥とは一緒にいたけど、二鳥の一緒に並ぶと自分が比べられて嫌だということ。それの最たるものが昨年の劇でしたからね。それでもちゃんとジュリエットをやりきったマコちゃんは十分だと思ったけどね!(笑)
安那ちゃんがやってきて二鳥と会話。以前安那ちゃんは、二鳥がここまで女装に執着していることに驚いて、ある意味勢いで振ってしまったという感じでした。
安那ちゃんは、二鳥の男らしいところに惚れていたから、あの女装に驚いたんでしょうね。男だと思って見ていたのに、なぜ女の子みたいなことをするのと…。
でも、二鳥は確かに男らしいんですよね。自分の気持ちを隠さずズバズバ言うんですよ(汗)今回も安那ちゃんのことが面と向かって好きと言えるし、先ほどの土居との会話でも、彼のことが嫌いだって普通に言ってましたしね(笑)こういうはっきりしているところっていうのはすごいことで、ある意味羨ましい限りですよ。二鳥がモテる理由って、自分はすごい納得できたりします。
ここで再び「二鳥は特別じゃない男の子」だと言う千葉さん。自分たちの中にいるだけだと思っていた二鳥が、他の女の人とも普通に話せたりする。やはり自分たちだけの世界だけの特別ではなく、こうやって普通に他の人と打ち解けて話せる子なんだと再認識したんでしょう。
高槻さんの特別というのは、要はアイデンティティみたいなものでしょう。個性はみんな違うから、みんな特別であると。確かに高槻さんらしいね。
最後には劇で締め。二鳥が声変わりしたことに回りも気になりだしているようなんですけど、でも本人はこれでいいと言うこと。自分というものを受け入れて、その中で自分がしたいことをすればいい。その辺をしっかり受け入れるところも、いろいろとはっきりしている二鳥らしいよね。
いやー、面白かったね。
濃密な11話でしたよ。キャラの心情は、自分たちと事情が違うからとっつきにくいって思っていたけど、でもしっかり見れば見るほどその苦悩、そしてそこからの成長が分かってきて、それで楽しめたって感じでしたね。とにかく二鳥がかなり心と体、両方とも成長したなって思います(笑)
千葉さんは個人的には応援していた人なので少し寂しいですけど、彼女もいろいろと納得した上での終わりだったのでモヤモヤとかはありませんでした。いやーいいアニメでしたよ。余韻に浸れました。
というわけで、放浪息子、完結です。
<総評>
序盤はいろいろとキャラクターが複雑だったのでとっつきにくいイメージがあり、かなりクセのありそうなアニメという印象でした。そして実際人間関係がかなり難しい状況になっているので、人を選ぶアニメであるのは間違いありませんでした。自分もその一人で、序盤は特に見にくいアニメだなって思っていました。
しかし中盤以降、キャラクターの心理も分かってくると、各キャラの思いや悩みを理解できるようになって、そこから非常に面白くなっていきました。複雑な事情に振り回されている学校生活は確かに大変なんだけど、その中でどう自分や友達と向き合って乗り越えてくのか、そういうドラマみたいなものがありました。そういう意味で、今期でもトップクラスのストーリーだったかなって思っています。
キャラクターはちょっと違った視点で個性的なものばかり。
メインは二鳥、高槻、千葉の3人の話。思えばこの3人の関係がこじれたからこそこの物語ができたって感じでした。高槻が好きで、女の子の格好をしたい二鳥、二鳥が好きで、彼の女装に協力してあげている千葉、みんな友達だという考えまでにしか達していないけど二鳥に告白されてしまった高槻。蜜月とは長くは続かないものでしょうかね(汗)
…ただ、この小学生編は詳しく語られていないので、できれば2期とかで見てみたいですね(汗)
マコちゃんやらちーちゃんやらささちゃんやらと、サブキャラも結構独特でしたね。二鳥の姉の真穂は二鳥の逆の性格の持ち主でしたけど、最後はきっちり女の子になっていましたね(笑)安那ちゃんもすごく優しい人でした。
そういやこの原作の人は、以前に見ていた「青い花」の作者でもあるんだけど、そこで出ていた「あーちゃん」のように、複雑な友人関係の中にいるのにいつも明るくいてくれるキャラクターって、こういうアニメではかなり重宝するんですよね。そしてこの放浪息子では、その役割を担っていたのは間違いなくささちゃんでした(笑)
音楽はEDが好きだったかなあ。OPはなんか…歌詞はすごい合ってるけど、それと声が合ってない感じ?(汗)
「放浪息子」
二鳥修一:畠山航輔
高槻よしの:瀬戸麻沙美
千葉さおり:南里侑香
佐々かなこ:南條愛乃
有賀誠:井口祐一
更科千鶴:千葉紗子
白井桃子:豊崎愛生
吉田紘之(ユキ):本田貴子
二鳥真穂:水樹奈々
瀬谷理久:松岡禎丞
末広安那:堀江由衣
税所学:中井和哉
土居伸平:吉野裕行
OP「いつだって。」
ED「For You」
総合評価:A
序盤のとっつきにくさからSにはしていないけど限りなくSに近いAですよ。中盤からの加速はホントに面白かったです。まさに隠れた名作という言い方がふさわしいかなと。
二鳥役の畠山さんも、初めはなんか棒みたいなイメージだったんですよ。特に叫ぶところとか(汗)
だけど、途中からはこの人じゃないとダメだって思いましたね。…まあよくある慣れですよ(笑)でも終盤の声変わりでの使い分けは普通に良いなって思いましたね。
最後にスタッフ、キャストのみなさんありがとうございました!いろいろと考えさせられるアニメで、面白かったです。では。
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コメント
自分はかなり好きな作品でした。
mkd(ピンポイントplus)さん
こんばんわ。コメントありがとうございます。
放浪息子、自分もかなり好きでした。ただ放送曜日が悪く、自分も感想を書きたかったのですけど、結局できませんでした(汗)
TBが少なく、そこまで知名度がなさそうですけど、隠れた名作として自分の中では残るアニメにはなったので満足ではあります。
ただ知名度が無いことで困るのは2期が製作される可能性が低いってことですよね…(汗)是非見たいですけど。
放浪息子、自分もかなり好きでした。ただ放送曜日が悪く、自分も感想を書きたかったのですけど、結局できませんでした(汗)
TBが少なく、そこまで知名度がなさそうですけど、隠れた名作として自分の中では残るアニメにはなったので満足ではあります。
ただ知名度が無いことで困るのは2期が製作される可能性が低いってことですよね…(汗)是非見たいですけど。
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