日常：１話感想

またまたシュールなアニメがやってきました（笑）

京都アニメーションの日常を描くアニメということで、今までそれで当たったケースがかなり多いみたいなので視聴。
京アニで管理人が好きなのは、「フルメタル・パニック？ふもっふ」と「けいおん！」ですけど、以前はハルヒやららき☆すたやらの人気作の実績がありますよね（この２作品は自分は見ていませんけど）

で、今回の日常。…けいおん！とかとは少し違う感じのほのぼのアニメとなりそうです。
パッと見では、たわいのない日常を少しでも面白く見せようと頑張っているって感じだったかなあ。ホントにやってることは凄い些細なことも含まれてるんですよね。でもそれも拾ってネタにしていこうみたいな。
そして、日常とか言っていますけど、非日常な出来事も起こっているみたいで、まあこれに対しての線引きは特に気にしない方がいいでしょうね（笑）リアルな日常を描くとかそういうことではなくて、さまざまな謎の事に関して冷めた目で突っ込んでいくみたいなそんなノリでしょうかね。こういうシュールな雰囲気は自分は好きですよ（笑）

キャラの視点としては２パターンあるようで、相生祐子と長野原みおと水上麻衣の３人の学生生活を描いたものと、はかせと東雲なのによる生活を描くものがあるみたい。キャラデザは原作を意識しているのかな？

学生生活の方は校長が面白かった（笑）校長の古い感じにしらける生徒とか、無駄にノリのいい司会やら、校長のこの学校での立場の低さがまたいいですね。間違いなくネタキャラだわ（汗）…しかし校長の声優がチョーさんだからひだまりスケッチの校長を思い出してしまうけど（笑）

他にもたこウィンナーの３秒ルールを巡る攻防とか、こういうどうでもいいことに力を注ぐっていうやりかたは、勢いがあっていいねって思うね。要はシュールってことです（笑）

東雲研究所では、はかせがロリキャラ、なのがドジッ子キャラというポジションになってきそうですけど、はかせがなかなか天然の天才みたいな感じなので、なのが振り回されていくってところなんでしょう。果たして後ろのゼンマイが取れる日が来るのか…。

…まあということで、このアニメのレギュラー感想を書いていくってのは非常に難しい、というか書くことがないような感じですけど、ツッコミを交えて書いていく自分の感想スタイルには合ってるかなとは思っています（笑）状況によりますけど、注目作品ですし期待はしたいと思います。期待って言っても、だいたいこんなノリのまんまだとは思うけど（汗）それも安定してるってことでいいでしょう。では。


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