Aチャンネル：２話感想

緩い…とにかく緩い…（笑）

あーもう何も変化が生じない生活ってのはいいもんだなーって思いますよ。

というか、このアニメは何かインパクトをつけて笑わそうとか、ネタを放り込もうとか、そういうのが一切無いんですよね。一直線に日常を描いていってる感じ。

その辺、全くブレないってことなんですけど、アニメを見る際に刺激とかを欲しがっている人たちには退屈極まりない内容なんじゃないかなって思いますね。つまりは別にアニメでやる必要、フィクションでやる必要があるのかって話ですね。
その点でとても評価に苦しむ内容であるのは間違いないんですけど、でも自分はこういう雰囲気は好きです。ただ、人を選ぶって部分があるってことかな。
けいおん！の日常とも少し違うんだよね。あれは明確な目標というものがあるから、それに向かって成長していくキャラを見れるんだけど、これにはそういう具体的な目標すらないからね（汗）

で、今回はいきなりのテコ入れなのか知りませんが、風呂回がありました。この手のアニメってそんなにエロを求めることは無いのかと思っていますけど、でもこの風呂回を見てるとサービスに対して気合いが入っているように見えました（笑）というか湯気も邪魔じゃないね。もちろん見せれないところは見えないけど、でも余計な規制とか入っていないから、あざとい感じが無くてむしろこのアニメのサービス回はもっとやってもいんじゃないかなって思ってしまいましたよ。

その際にキャラたちの違う一面も見ることが出来ました。代表格はナギ。メガネを取り、髪をおろした時は、一番地味っぽかった彼女が一気に化けた瞬間だったかと（笑）
そしてるんのドジッ娘ぶりはまさかノーパンというところまで行ってしまうとは（汗）前回も思ったけど、絶対１人で生きていけないよな（笑）

トオルは思ったよりSであるということも発覚。対象がユー子でしたけど、おそらくトオルはいじりがいがある人と分かるととことんやるタイプなんだろうなあ。元々感情をあまり出す風に見えないだけに、こういうところで自分を出しているんでしょう（汗）…しかしユー子ファンの方はこのトオルの行動をどう思うかですよね…。

そして最後にEDとは別に挿入歌が流れるというのはお決まりのパターンになってくるということなんだろうか。やっぱりこのアニメは完全に癒しをメインとしてやってる感じなのかなあ。

思った以上に日常を地でいきそうです。特別次回が楽しみっていう風にはならないだろうけど、毎回安定した楽しみが提供されればいいかなって思いますね。では。


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