DOGDAYS：３話感想

何かあっさり通信できちゃいましたね（汗）

まさか３話目でもう人間界と連絡が取れるまで来てしまうとは…、やっぱりこのアニメには戦争が遊びというものを含めて、緊張感というものがまるで無いね（笑）シンクが帰れないというのはこのアニメの終盤に関わってくる問題だと思っているんですけど、こういう風に通信手段だけでもできてしまうと、案外軽く見えちゃうってところがありますね（汗）フロニャルドのみなさんが、というか姫は責任を感じているけど。

これは完全な好みになりますけど、見た感じは緩そうなアニメでも、設定はしっかりとしないといけないということがあります。そこにご都合主義というものが入ってしまうとどうしても「えっ？」と思ってしまうというものがありますよね。
今回の通信が可能になったということはどう捉えるかです。完全な異世界で人間界と通信が出来る技術があっていいのか。そもそも電話というものを不思議がっていた人たちがなぜこれを持っているのか。しかも電話を不思議がった次の瞬間何か電話っぽいことをしていた。
…それとあのシンクを召喚した犬がどうやって人間界とここを行き来しているのかも気になりますよね（笑）それを応用してシンクも行き来できないのかよと（汗）…見た感じはここはかなり技術進歩というか、オーバーテクノロジーな世界なので可能かなって思っているんですけどね。

…まあ少なくとも緩いということは間違いなく、あの戦争のシステムの説明もSDとほんわかBGMで片付けましたしね（笑）
どうやらお互いの国が資金を集めて、そして戦争して勝ったほうが６割、負けた方が４割を貰うということ。

これ効率悪過ぎないか？（汗）

だって勝ったとしても２割増えただけってことになるよね（笑）しかも戦争の運営費とかで参加費用なくなると思うし（汗）平和な戦争ってのはいいけど、仮にも戦争と銘うってるならもう少し貰ってもいいかもって思うよね。モチベーションの問題からして。

…まあそういうことなんですよね。こういうツッコミが野暮に見えてしまうような世界観。

あ、決して面白くないって言ってるわけではないですよ！普通に楽しんでいます。ただ自分の感想スタイル的に合わないってだけです（汗）

ただね、後半その緩さが抜けそうな感じに見えるのが、第三勢力が介入してくるって展開ですね。魔物が出るって話です。正直自分はこのまま緩い感じでやってもらってかまわないって思っているんですけど、どうなりますかね。

とりあえず次回への引きとして、謎の秘密諜報部隊が出てきましたけど、秘密なのに堂々としすぎだろ！（笑）とツッコミを入れておきます（汗）では。


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