魔法少女まどか★マギカ:11話・12話感想&総括
魔法少女まどか★マギカの感想です。
ありがとう、まどか★マギカ。
ありがとう、まどか★マギカ。
10話でほむらの事実が発覚。そして、キュウべえもほむらを時間遡行者として呼びます。
そして、このほむらの行いによってキュウべえはなぜまどかがあれほどの素質を誇っていたのかということの仮説の一つを打ち出せたみたい。魔法少女の素質は、背負い込んだ因果の量で決まるということ。そしてその膨大なまどかの因果量を作り出していたのがほむらだったと。時間軸を何度も行き来しているうちに、その中でまどか中心に時間軸が連結されてしまったということ。
つまりまどかは今まで巻き戻されてきた全ての時間を無意識に辿っている状態で今があるようなものか。
本人は自覚が無いのに、その経験はベテランに近い状態なのかもしれません。
このループを繰り返しほむらは着々と力をつけていっていましたけど、それと同じくして、いやそれ以上の可能性を含めてまどかも力をつけていたということですね。…これはほむらも想像していなかった話なんだけど、でもこれがあったからまどかは執拗にキュウべえに狙われるようになってしまったってのはあるね(汗)
時間軸的には9話の続きでしょうね。杏子、マミ、さやかはもういない時間軸。…しかしさやかの葬式の場面を出すとか妙に生々しく見えるからやめて欲しい…(泣)
まどかは半ば放心状態なんですけど、ここでキュウべえは再びまどかには難しい話を開始。内容としては、家畜動物は人間に食べられるために育てられているという考えと、インキュベーターたちが人間を魔法少女にして魔女に育てているとは同じようなことであるという話。そしてその記憶も見せられました。…似ているようで全然違うと自分は思うけど(汗)そもそも人間はインキュベーターたちのため、そして宇宙のためにうまれた存在ではないしね。
まあ確かに犠牲によって世界が成り立っているということはその通りだとは思う。そしてキュウべえが言うには人類の文明はインキュベーターの活躍によって作られたということだし。…これはどっちを優先するかっていう問題だけだからなあ…(汗)ただ少なくともキュウべえたちのやり方は人間目線では理不尽に他ならないよね。
大人同士の会話。先生のここまでシリアスな感じの描写は初めてですけど、まどかママとは知り合いだったのかな。さやかは衰弱死とかそんな風に処理されるのか…。
大人としては子どものことを何でも知っているみたいな感じなんですけど、今回はあどかの気持ちが分からないみたい。…そりゃね、いくら親であろうと魔法少女の存在を知らない人が魔法少女絡みで悩んでいる人の気持ちはさすがに分からないよね(汗)でもそれでも分かってあげたい、そういうのが親なんだろうなあ。
はむら宅に来たまどか。ワルプルギスのことやらいろいろ聞かされたみたい。
そしてほむらはまどかに自分のことも告白。時間を何度も逆行し、そしてまどかを救うためにやってきたということ。確かに時間を戻せば戻すほどほむらはまどかとの思い出が増えていくけど、まどかは全く初期状態になっちゃうからなあ。…ここで声が優しくなったほむらが印象的でした。
そして初めはまどかを救うためにやっていたけど、今は最後の道しるべだということ。
要は自分の折れそうな心の唯一の救いがまどかってことなのかな。
最初はまどかのために頑張ろうという前向きに気持ちが出ていたと思います。でも何度も繰り返していくうちにやはり心のどこかで「無理なんじゃないか」という気持ちも出てくると思うんですよね。でもまどかを見るとそれでは駄目だと思い返せる。今はまどかを助けたいというより、逆にまどかに助けられているという状態になってるんだろうね。精神的に。
さてこの時間軸でもワルプルギスが登場。おそらく放送が遅れた原因はこの避難者の描写だったんだろうね。というか子どもが「キャンプ」とか言っていたシーンは実際は避難風景を映していたんだろうけど、避難所を外から映すように差し替えられたんだと思いました、違和感を感じたので。
はむらが向かった先、ワルプルギスは見た感じはパレード、娯楽的な魔女みたいだったね。そしてほむらは用意してきたあらゆる攻撃を仕掛けましたけど、全くダメージは与えられず。やはり強さは別格か。
心配になったまどかはほむらの元に向かうことに。親に止められますけど、やはり自分の子が一番なんだよね。でもまどかが良い子に育ったことを知っているから、まどかの言葉は一番信用できるということ、そんなことを子どもに言われちゃったら親としてはそれ以上は何も言えないのかもね。
というわけでほむらがやられる寸前で絶望しかけ、穢れが今まさに溜まりそうなタイミングでまどか登場。やはりほむらの気持ちはまどかによって支えられているみたいでしたね。
まどかは一つの決意をしていました。それは魔法少女になるということ。
しかしこれではほむらが何のためにまどかを守ってきたのかということになってしまう。…でも、まどかが願ったことは「全ての魔女を生まれる前に消し去りたい」ということでした。これは魔法少女というシステムそのものの改変、つまりは世界の法則を変えるというレベルにまで達してしまう。これにはキュウべえもビックリで、普通は無理なんでしょうけど、でもほむらによって因果を束ね強力になったまどかになら叶えられると…。
まどかが神となりました(笑)
おお、これは壮大だ(笑)
彼女の願いによって、今まさに穢れが溜まり魔女になりかけた魔法少女も、ただソウルジェムが消滅してしまうだけで魔女にはならないということなんですね。
てことは今の魔法少女は本当にメルヘンな存在ってことになるってこと…では無いのかな?
穢れ、というか容量の限界が来ても魔女にはならないんですけど、でもあくまで魔女にならないだけで、死は待ってるのかな。それとも普通に女の子に戻るの?これで死ななければ当初望んでいた魔法少女の本来の設定なのかもしれないのに(笑)
その彼女たちの絶望を受け持つことになったことになるまどか。まどかが自分にとって唯一の存在であるほむらとしてはそれはとても悲しいことなんですが、まどかは魔女になった自分自身も同じく削除対象として撃破。自分の願いが叶ったはずならば、その負の感情を全て受け持った自分の魔女も消すことができると…。
というわけでまどかは完全にこの世界の概念ということになり、人々の記憶から存在が抹消されたみたい。消えたというよりは、普通の生物よりランクが上がったということなので、低ランクの人間では認識できない存在になったってことなんでしょうね。…マジ神だな(笑)
ほむらはそんな孤高な存在になってしまったまどかの処遇が納得できないみたいですが、でもまどかは隠れていてもみんなを感じることができるから寂しくないと。
ここでほむらとまどかの立場が逆転していることが感慨深いね。
今まではほむらが時間を逆行させてきたから、ほむらはまどかのことをずっと見てきてそして覚えているんだけど、まどかはそれは分からず常に新しいほむらってことになってたよね。でも今はこうなって、今度ほむらがまどかのことを忘れそうになっているんだけど、まどかがほむらのことを見守っていくという状況になっている。この対比というか、シンクロしているというか、やはりほむらとまどかは何か結ばれているものがあるのかなと。
まどかは髪を止めていたリボンをほむらにプレゼント。これが2人を繋ぐものになればいいと…。
上条さんはプロのバイオリニストになったみたい。そのオーディションみたいなのがありましたけどそれをまどかとさやかは見ていたんですね。
さやかは最後は絶望の淵に行ってしまいましたが、思えば最初にキュウべえと契約した時は、上条さんのバイオリンをもう一度聞きたい、そしてみんなに聞かせたいという願いから出たものでした。つまり改めて考えて初心に戻れただけでも救われたって思えたのかもしれません。
まあ確かに悔しいところもありますけど、そこはもう割り切ってはいるみたい。魔女になる寸前に涙を流したさやかでしたけど、その時と今とでは流した涙の綺麗さが格段に違うよね。うん…。
そしてマミ、杏子、ほむらで戦っていたさやか魔女が消滅。…これは…まどかの願いですかね。さやかに絶望が無くなったから他の軸のさやか魔女が消えることになったということでしょう。
しかし…
杏子「やっと友達になれたのに…」
杏子さんマジいいなあ(笑)
前から言ってるけど、自分がこのアニメの中で一番人間的に好きなのは間違いなく杏子なんですよ(笑)さやかの頭の中は基本的に上条さんのことで埋め尽くされていたので杏子のことはそこまでだったのが悲しいですけどね(汗)
しかしさやかとの出会いが杏子をこうしているので、さやかにとってはそこまでなことでも、非常に杏子にとっては重要な出会いだったよね。さやかは今になってやっと初心に戻れたけど、杏子はさやかに会って初心に戻れたと言えるからね。元々は杏子も誰かのために何かしたかった子でしたからね。
まどかから貰ったリボンに気づき、そしてつけたほむら。つけ方が何かおかしい気がしますがそこはスルーしておきます(笑)
弟はまどかのことを結構覚えてるみたいだけど、両親は覚えていないのか。
ママはほむらのリボンが好みド直球みたいで、娘はいたらつけてあげたいって言ってますけど、実際1話でその話があったので印象深いですね。モテるだろうという下心込みでつけたリボンがこれほどまでに重要なアイテムになるとはね…(笑)
そして魔女がいないという世界観で話をするキュウべえはまた変に違和感がありますね(汗)キュウべえたちとしては、今のソウルジェムの時点で消えてしまうこのやり方より、その魔女を生成する方が効率がいいのかなって思ってるみたいだしね(笑)確かにその通りだったけど(汗)
今は魔獣という新たな敵と戦い、そしてそれをエネルギーにしてるみたい。
つまり普通に悪と戦う魔法少女という構図になってるのか(笑)
それならば普通に魔法少女は良い存在ってことになるよね。魔女を作るために契約をするんじゃなくて、本当に平和にしてもらうために契約をするってことになるもんね。だからキュウべえが普通に魔法少女の助手的な位置に来てしまったからついにマスコットキャラとしての地位を手に入れたことになるのか…しかし視聴者はお前のことを絶対許さn(ry
そして最後のほむらが弓で〆るってのがいいね!
まさにまどかを引き継いだって感じですよ!そしてなにやら黒い翼も出ましたけど、これもまどかの声が聞こえたので、やはりまどかの力を貰っているっていう風になりましたよね。まどかが世界全体を見て、そしてほむらはこの世界を物理的に守ると。つまりこの世界は2人の魔法少女によって守られていますよと…。
終わったあああああああああああ!!!
いろいろと紆余曲折もありましたけど、こうやって最終回を迎えることになって、自分は非常に満足しています。そして最高の物語であったと。
確かに、ワルプルギスの夜の真の正体などまだよく分からない部分もありますけど、そもそもワルプルギスの夜はほむらの障害物ということで片付ければいいかなって思いました。このような結末を迎えるのならばワルプルギスの夜の真実はさして重要なことではないですからね。
そしてまどかの願い。確かにこれは今までの話が無かったことになるような壮大な願いですけど、そもそもこの話はほむらによってなかったことにできてしまいますし、そのほむらがループしたことによってまどかがこの願いを叶えられるくらいまで強大な力を手に入れられるようになったという点では非常にしっくりきているのではないかって思っています。
演出も圧倒的で、まどかとほむらの台詞は前のことを思い出せば出すほど良かったなって思いました。面白いアニメだと思ったからこそ深く見てきたし、だからこそ感情移入ができたのかなと。とにかく、面白かったです!
というわけで、魔法少女まどか★マギカ、完結です!
<総評>
見た目のキャライメージと魔法少女というタイトルから、当初はここまで重い話になるとは思っていませんでした。ただ、脚本の虚淵氏の噂や、イヌカレーの独特な絵柄も相まって、何かやりそうな雰囲気は出ていました。
そしてこのアニメが一気に話題になった3話で、この話の路線が理解でき、そしてそこからいつ誰がどのようになるのか分からない緊迫した世界観に変化をして、その緊張感がこのアニメの中盤の魅力になったと思います。
そしてその後はその緊張感どおりの素晴らしく独特な世界観を描き上げ、そして見事にやりきったかなと思っています。
このように注目されてしまったことにより、その考察のされ方が半端ではなくなり、自分も深く見ようとして結構突っ込んで話を見ていました。そうすると自ずとその通りになる考えも出てくるわけで、実際やっぱりこうなったかと思った人も多いと思います。でもこのアニメにはその予想通りすら衝撃に変えるパワーを持っており、なにより見せ方が上手かったと思いました。まあ演出ということなんでしょうけど、緊迫感、悲壮感やらを前面に押し出し、キャラや展開を壮大に見せることで、多少読んでいたことでも視聴者を疲労させるような衝撃を与えていたと思います。
そしてこういうストーリーモノので予想通りというのはむしろ褒められる話だと思っており、視聴者が予想できたということはそれまでの伏線がしっかりと生かされて展開されているということで、ストーリーとしての整合性が取れているという証明にもなりますよね。しかも全てが読める展開でもないので、しっかり見ていないと考察も出来ないし、話を膨らませることもできないので、これは良いことかなって思いました。
キャラクターはみんなある程度リアル重視に描かれていたかな。特にさやかの動かし方は見事だったなと。中盤までは間違いなく主人公でしたよ(笑)
このアニメの根幹はまどかとほむらによる物語と言えますけど、この魔法少女の世界が恐ろしいものであるということを体現してくれたのがまさにさやかであり、犠牲者と言ったらそうなりますけど、でも彼女のようなキャラがいないとこのアニメの緊張感が成り立たなかったのも事実でしたからね。それだけに、最終的にさやかの真の涙の描写を見れたのは良かったです。
まどかは神になりましたけど、最後まで自己犠牲が強い方でした。一部を除いて自己犠牲の強い人は自分はあまり好かないんですけど、まどかの場合はむしろキュウべえの被害者という立場で見れたのでそんなに気になりませんでした(笑)
そう、そのキュウべえですけど、ある意味このアニメの主人公といえるキャラでした(笑)本来であれば、このような容姿からこのギスギスした魔法少女の世界での癒し系な見た目なんですけど、こいつは感情を持ち合わせていないが故に相当なヒール役を担うことになりましたね(汗)最後まで喰えないキャラでしたが、でも一応終わり方的にはキュウべえは味方と言えてしまうところが何か悔しいですけど(笑)
ほむらはまどか一直線でしたけど、いろいろと過去が明らかになりこのアニメ一番の苦労人でした。最後にまどかに力を授かり戦うことになって、少し本人が思っていた方向とは違うのかもしれないけど、でもまどかを守ることは出来たと思っています。
マミさんは…正直このアニメの引き立て役って感じが強かったね(汗)3話にしても、10話にしても、悪い意味で強い印象を残してくれたキャラでした。でもこういうキャラも必要だよね!(ぇー)
杏子は初めは淡々としたキャラだったけどさやかにつくようになってから途端にいいキャラになったなあ。このアニメで一番成長したキャラは杏子だと思っています。
音楽も最高。特にOPが素晴らしい。BGMもいい味出してたし、EDも雰囲気出てたね。BGMの使い方はホント良かったよなあ。
「魔法少女まどか★マギカ」
鹿目まどか:悠木碧
暁美ほむら:斎藤千和
美樹さやか:喜多村英梨
巴マミ:水橋かおり
佐倉杏子:野中藍
キュゥべえ:加藤英美里
上条恭介:吉田聖子
志筑仁美:新谷良子
鹿目詢子:後藤邑子
OP「コネクト」
ED「Magia」
総合評価:S
祝!S評価!
ブログを始めておそらく今まで一番深く見たアニメがこれ。その文章量が物語ってますよね(汗)とにかく考察しがいのあったアニメでしたよ。そういうところも楽しかったです。
いろいろ語りたいことはまだあるけど、さすがにこれ以上は長く出来ないのでそれはまた(汗)観点を変えるといろいろなところから突っ込むことだ出来るんですよね。そういうのが、このアニメのつくりの細かさにもなってるのかなって思いました。
とにかく、非常に満足しました!
最後にスタッフ、キャストのみなさんお疲れ様でした!この3ヶ月とちょっとの間楽しませてもらいました。素晴らしい作品をありがとうございます。
それではこれでまどかマギカの感想を終わらせていただきます。たくさんのコメント、拍手をいただいてとても嬉しかったし、励みになりました。おかげでこれくらい長くなってしまったかもしれませんけど(汗)
長い文でしたけど、最後まで付き合ってくださってありがとうございました!では。
↓押していただけると励みになります。
そして、このほむらの行いによってキュウべえはなぜまどかがあれほどの素質を誇っていたのかということの仮説の一つを打ち出せたみたい。魔法少女の素質は、背負い込んだ因果の量で決まるということ。そしてその膨大なまどかの因果量を作り出していたのがほむらだったと。時間軸を何度も行き来しているうちに、その中でまどか中心に時間軸が連結されてしまったということ。
つまりまどかは今まで巻き戻されてきた全ての時間を無意識に辿っている状態で今があるようなものか。
本人は自覚が無いのに、その経験はベテランに近い状態なのかもしれません。
このループを繰り返しほむらは着々と力をつけていっていましたけど、それと同じくして、いやそれ以上の可能性を含めてまどかも力をつけていたということですね。…これはほむらも想像していなかった話なんだけど、でもこれがあったからまどかは執拗にキュウべえに狙われるようになってしまったってのはあるね(汗)
時間軸的には9話の続きでしょうね。杏子、マミ、さやかはもういない時間軸。…しかしさやかの葬式の場面を出すとか妙に生々しく見えるからやめて欲しい…(泣)
まどかは半ば放心状態なんですけど、ここでキュウべえは再びまどかには難しい話を開始。内容としては、家畜動物は人間に食べられるために育てられているという考えと、インキュベーターたちが人間を魔法少女にして魔女に育てているとは同じようなことであるという話。そしてその記憶も見せられました。…似ているようで全然違うと自分は思うけど(汗)そもそも人間はインキュベーターたちのため、そして宇宙のためにうまれた存在ではないしね。
まあ確かに犠牲によって世界が成り立っているということはその通りだとは思う。そしてキュウべえが言うには人類の文明はインキュベーターの活躍によって作られたということだし。…これはどっちを優先するかっていう問題だけだからなあ…(汗)ただ少なくともキュウべえたちのやり方は人間目線では理不尽に他ならないよね。
大人同士の会話。先生のここまでシリアスな感じの描写は初めてですけど、まどかママとは知り合いだったのかな。さやかは衰弱死とかそんな風に処理されるのか…。
大人としては子どものことを何でも知っているみたいな感じなんですけど、今回はあどかの気持ちが分からないみたい。…そりゃね、いくら親であろうと魔法少女の存在を知らない人が魔法少女絡みで悩んでいる人の気持ちはさすがに分からないよね(汗)でもそれでも分かってあげたい、そういうのが親なんだろうなあ。
はむら宅に来たまどか。ワルプルギスのことやらいろいろ聞かされたみたい。
そしてほむらはまどかに自分のことも告白。時間を何度も逆行し、そしてまどかを救うためにやってきたということ。確かに時間を戻せば戻すほどほむらはまどかとの思い出が増えていくけど、まどかは全く初期状態になっちゃうからなあ。…ここで声が優しくなったほむらが印象的でした。
そして初めはまどかを救うためにやっていたけど、今は最後の道しるべだということ。
要は自分の折れそうな心の唯一の救いがまどかってことなのかな。
最初はまどかのために頑張ろうという前向きに気持ちが出ていたと思います。でも何度も繰り返していくうちにやはり心のどこかで「無理なんじゃないか」という気持ちも出てくると思うんですよね。でもまどかを見るとそれでは駄目だと思い返せる。今はまどかを助けたいというより、逆にまどかに助けられているという状態になってるんだろうね。精神的に。
さてこの時間軸でもワルプルギスが登場。おそらく放送が遅れた原因はこの避難者の描写だったんだろうね。というか子どもが「キャンプ」とか言っていたシーンは実際は避難風景を映していたんだろうけど、避難所を外から映すように差し替えられたんだと思いました、違和感を感じたので。
はむらが向かった先、ワルプルギスは見た感じはパレード、娯楽的な魔女みたいだったね。そしてほむらは用意してきたあらゆる攻撃を仕掛けましたけど、全くダメージは与えられず。やはり強さは別格か。
心配になったまどかはほむらの元に向かうことに。親に止められますけど、やはり自分の子が一番なんだよね。でもまどかが良い子に育ったことを知っているから、まどかの言葉は一番信用できるということ、そんなことを子どもに言われちゃったら親としてはそれ以上は何も言えないのかもね。
というわけでほむらがやられる寸前で絶望しかけ、穢れが今まさに溜まりそうなタイミングでまどか登場。やはりほむらの気持ちはまどかによって支えられているみたいでしたね。
まどかは一つの決意をしていました。それは魔法少女になるということ。
しかしこれではほむらが何のためにまどかを守ってきたのかということになってしまう。…でも、まどかが願ったことは「全ての魔女を生まれる前に消し去りたい」ということでした。これは魔法少女というシステムそのものの改変、つまりは世界の法則を変えるというレベルにまで達してしまう。これにはキュウべえもビックリで、普通は無理なんでしょうけど、でもほむらによって因果を束ね強力になったまどかになら叶えられると…。
まどかが神となりました(笑)
おお、これは壮大だ(笑)
彼女の願いによって、今まさに穢れが溜まり魔女になりかけた魔法少女も、ただソウルジェムが消滅してしまうだけで魔女にはならないということなんですね。
てことは今の魔法少女は本当にメルヘンな存在ってことになるってこと…では無いのかな?
穢れ、というか容量の限界が来ても魔女にはならないんですけど、でもあくまで魔女にならないだけで、死は待ってるのかな。それとも普通に女の子に戻るの?これで死ななければ当初望んでいた魔法少女の本来の設定なのかもしれないのに(笑)
その彼女たちの絶望を受け持つことになったことになるまどか。まどかが自分にとって唯一の存在であるほむらとしてはそれはとても悲しいことなんですが、まどかは魔女になった自分自身も同じく削除対象として撃破。自分の願いが叶ったはずならば、その負の感情を全て受け持った自分の魔女も消すことができると…。
というわけでまどかは完全にこの世界の概念ということになり、人々の記憶から存在が抹消されたみたい。消えたというよりは、普通の生物よりランクが上がったということなので、低ランクの人間では認識できない存在になったってことなんでしょうね。…マジ神だな(笑)
ほむらはそんな孤高な存在になってしまったまどかの処遇が納得できないみたいですが、でもまどかは隠れていてもみんなを感じることができるから寂しくないと。
ここでほむらとまどかの立場が逆転していることが感慨深いね。
今まではほむらが時間を逆行させてきたから、ほむらはまどかのことをずっと見てきてそして覚えているんだけど、まどかはそれは分からず常に新しいほむらってことになってたよね。でも今はこうなって、今度ほむらがまどかのことを忘れそうになっているんだけど、まどかがほむらのことを見守っていくという状況になっている。この対比というか、シンクロしているというか、やはりほむらとまどかは何か結ばれているものがあるのかなと。
まどかは髪を止めていたリボンをほむらにプレゼント。これが2人を繋ぐものになればいいと…。
上条さんはプロのバイオリニストになったみたい。そのオーディションみたいなのがありましたけどそれをまどかとさやかは見ていたんですね。
さやかは最後は絶望の淵に行ってしまいましたが、思えば最初にキュウべえと契約した時は、上条さんのバイオリンをもう一度聞きたい、そしてみんなに聞かせたいという願いから出たものでした。つまり改めて考えて初心に戻れただけでも救われたって思えたのかもしれません。
まあ確かに悔しいところもありますけど、そこはもう割り切ってはいるみたい。魔女になる寸前に涙を流したさやかでしたけど、その時と今とでは流した涙の綺麗さが格段に違うよね。うん…。
そしてマミ、杏子、ほむらで戦っていたさやか魔女が消滅。…これは…まどかの願いですかね。さやかに絶望が無くなったから他の軸のさやか魔女が消えることになったということでしょう。
しかし…
杏子「やっと友達になれたのに…」
杏子さんマジいいなあ(笑)
前から言ってるけど、自分がこのアニメの中で一番人間的に好きなのは間違いなく杏子なんですよ(笑)さやかの頭の中は基本的に上条さんのことで埋め尽くされていたので杏子のことはそこまでだったのが悲しいですけどね(汗)
しかしさやかとの出会いが杏子をこうしているので、さやかにとってはそこまでなことでも、非常に杏子にとっては重要な出会いだったよね。さやかは今になってやっと初心に戻れたけど、杏子はさやかに会って初心に戻れたと言えるからね。元々は杏子も誰かのために何かしたかった子でしたからね。
まどかから貰ったリボンに気づき、そしてつけたほむら。つけ方が何かおかしい気がしますがそこはスルーしておきます(笑)
弟はまどかのことを結構覚えてるみたいだけど、両親は覚えていないのか。
ママはほむらのリボンが好みド直球みたいで、娘はいたらつけてあげたいって言ってますけど、実際1話でその話があったので印象深いですね。モテるだろうという下心込みでつけたリボンがこれほどまでに重要なアイテムになるとはね…(笑)
そして魔女がいないという世界観で話をするキュウべえはまた変に違和感がありますね(汗)キュウべえたちとしては、今のソウルジェムの時点で消えてしまうこのやり方より、その魔女を生成する方が効率がいいのかなって思ってるみたいだしね(笑)確かにその通りだったけど(汗)
今は魔獣という新たな敵と戦い、そしてそれをエネルギーにしてるみたい。
つまり普通に悪と戦う魔法少女という構図になってるのか(笑)
それならば普通に魔法少女は良い存在ってことになるよね。魔女を作るために契約をするんじゃなくて、本当に平和にしてもらうために契約をするってことになるもんね。だからキュウべえが普通に魔法少女の助手的な位置に来てしまったからついにマスコットキャラとしての地位を手に入れたことになるのか…しかし視聴者はお前のことを絶対許さn(ry
そして最後のほむらが弓で〆るってのがいいね!
まさにまどかを引き継いだって感じですよ!そしてなにやら黒い翼も出ましたけど、これもまどかの声が聞こえたので、やはりまどかの力を貰っているっていう風になりましたよね。まどかが世界全体を見て、そしてほむらはこの世界を物理的に守ると。つまりこの世界は2人の魔法少女によって守られていますよと…。
終わったあああああああああああ!!!
いろいろと紆余曲折もありましたけど、こうやって最終回を迎えることになって、自分は非常に満足しています。そして最高の物語であったと。
確かに、ワルプルギスの夜の真の正体などまだよく分からない部分もありますけど、そもそもワルプルギスの夜はほむらの障害物ということで片付ければいいかなって思いました。このような結末を迎えるのならばワルプルギスの夜の真実はさして重要なことではないですからね。
そしてまどかの願い。確かにこれは今までの話が無かったことになるような壮大な願いですけど、そもそもこの話はほむらによってなかったことにできてしまいますし、そのほむらがループしたことによってまどかがこの願いを叶えられるくらいまで強大な力を手に入れられるようになったという点では非常にしっくりきているのではないかって思っています。
演出も圧倒的で、まどかとほむらの台詞は前のことを思い出せば出すほど良かったなって思いました。面白いアニメだと思ったからこそ深く見てきたし、だからこそ感情移入ができたのかなと。とにかく、面白かったです!
というわけで、魔法少女まどか★マギカ、完結です!
<総評>
見た目のキャライメージと魔法少女というタイトルから、当初はここまで重い話になるとは思っていませんでした。ただ、脚本の虚淵氏の噂や、イヌカレーの独特な絵柄も相まって、何かやりそうな雰囲気は出ていました。
そしてこのアニメが一気に話題になった3話で、この話の路線が理解でき、そしてそこからいつ誰がどのようになるのか分からない緊迫した世界観に変化をして、その緊張感がこのアニメの中盤の魅力になったと思います。
そしてその後はその緊張感どおりの素晴らしく独特な世界観を描き上げ、そして見事にやりきったかなと思っています。
このように注目されてしまったことにより、その考察のされ方が半端ではなくなり、自分も深く見ようとして結構突っ込んで話を見ていました。そうすると自ずとその通りになる考えも出てくるわけで、実際やっぱりこうなったかと思った人も多いと思います。でもこのアニメにはその予想通りすら衝撃に変えるパワーを持っており、なにより見せ方が上手かったと思いました。まあ演出ということなんでしょうけど、緊迫感、悲壮感やらを前面に押し出し、キャラや展開を壮大に見せることで、多少読んでいたことでも視聴者を疲労させるような衝撃を与えていたと思います。
そしてこういうストーリーモノので予想通りというのはむしろ褒められる話だと思っており、視聴者が予想できたということはそれまでの伏線がしっかりと生かされて展開されているということで、ストーリーとしての整合性が取れているという証明にもなりますよね。しかも全てが読める展開でもないので、しっかり見ていないと考察も出来ないし、話を膨らませることもできないので、これは良いことかなって思いました。
キャラクターはみんなある程度リアル重視に描かれていたかな。特にさやかの動かし方は見事だったなと。中盤までは間違いなく主人公でしたよ(笑)
このアニメの根幹はまどかとほむらによる物語と言えますけど、この魔法少女の世界が恐ろしいものであるということを体現してくれたのがまさにさやかであり、犠牲者と言ったらそうなりますけど、でも彼女のようなキャラがいないとこのアニメの緊張感が成り立たなかったのも事実でしたからね。それだけに、最終的にさやかの真の涙の描写を見れたのは良かったです。
まどかは神になりましたけど、最後まで自己犠牲が強い方でした。一部を除いて自己犠牲の強い人は自分はあまり好かないんですけど、まどかの場合はむしろキュウべえの被害者という立場で見れたのでそんなに気になりませんでした(笑)
そう、そのキュウべえですけど、ある意味このアニメの主人公といえるキャラでした(笑)本来であれば、このような容姿からこのギスギスした魔法少女の世界での癒し系な見た目なんですけど、こいつは感情を持ち合わせていないが故に相当なヒール役を担うことになりましたね(汗)最後まで喰えないキャラでしたが、でも一応終わり方的にはキュウべえは味方と言えてしまうところが何か悔しいですけど(笑)
ほむらはまどか一直線でしたけど、いろいろと過去が明らかになりこのアニメ一番の苦労人でした。最後にまどかに力を授かり戦うことになって、少し本人が思っていた方向とは違うのかもしれないけど、でもまどかを守ることは出来たと思っています。
マミさんは…正直このアニメの引き立て役って感じが強かったね(汗)3話にしても、10話にしても、悪い意味で強い印象を残してくれたキャラでした。でもこういうキャラも必要だよね!(ぇー)
杏子は初めは淡々としたキャラだったけどさやかにつくようになってから途端にいいキャラになったなあ。このアニメで一番成長したキャラは杏子だと思っています。
音楽も最高。特にOPが素晴らしい。BGMもいい味出してたし、EDも雰囲気出てたね。BGMの使い方はホント良かったよなあ。
「魔法少女まどか★マギカ」
鹿目まどか:悠木碧
暁美ほむら:斎藤千和
美樹さやか:喜多村英梨
巴マミ:水橋かおり
佐倉杏子:野中藍
キュゥべえ:加藤英美里
上条恭介:吉田聖子
志筑仁美:新谷良子
鹿目詢子:後藤邑子
OP「コネクト」
ED「Magia」
総合評価:S
祝!S評価!
ブログを始めておそらく今まで一番深く見たアニメがこれ。その文章量が物語ってますよね(汗)とにかく考察しがいのあったアニメでしたよ。そういうところも楽しかったです。
いろいろ語りたいことはまだあるけど、さすがにこれ以上は長く出来ないのでそれはまた(汗)観点を変えるといろいろなところから突っ込むことだ出来るんですよね。そういうのが、このアニメのつくりの細かさにもなってるのかなって思いました。
とにかく、非常に満足しました!
最後にスタッフ、キャストのみなさんお疲れ様でした!この3ヶ月とちょっとの間楽しませてもらいました。素晴らしい作品をありがとうございます。
それではこれでまどかマギカの感想を終わらせていただきます。たくさんのコメント、拍手をいただいてとても嬉しかったし、励みになりました。おかげでこれくらい長くなってしまったかもしれませんけど(汗)
長い文でしたけど、最後まで付き合ってくださってありがとうございました!では。
↓押していただけると励みになります。
コメント
No title
リッシーさん
こんばんわ。コメントありがとうございます。
>いわゆるトゥルーエンドってやつですかね
そうですね。ハッピーエンドでもバッドエンドでもない。真実のエンドだったと思います。伏線もほぼ完璧に回収しましたしね。
>だから私はまどかの選択は決して間違ってなかったと信じたいですね
あのまどかの決断は、いろいろな想いからでた手段でしたでしょうね。
さやかの想い、ほむらの想い、それを全て報わせられる手段を考えた結果が、一周して原点回帰ってことだったんでしょうね。
事実最後もさやかは上条さんの演奏を聞くことができたし、ほむらはまどかがそばにもいるという状態に出来たし。3人が、いや5人が救われたのかって言われると簡単に縦に首は振れないですけど、この無限ループを越えるというのは原始的だけど最良の手段だったと思いますね。まどかの選択は確かに間違っていないと思います。
>いつかどんでん返しが起きるんじゃないかとエンドカードが出るまでずっとビクビクしてましたよ(汗)
何するか分からないという先入観を与えられてしまったのでそう思っちゃいましたよね(汗)でもそれころがこのアニメに惹きつけられた理由でした。
自分もこのアニメを製作した関係者の方々にお礼が言いたいです。ホントに感謝でした。
>いわゆるトゥルーエンドってやつですかね
そうですね。ハッピーエンドでもバッドエンドでもない。真実のエンドだったと思います。伏線もほぼ完璧に回収しましたしね。
>だから私はまどかの選択は決して間違ってなかったと信じたいですね
あのまどかの決断は、いろいろな想いからでた手段でしたでしょうね。
さやかの想い、ほむらの想い、それを全て報わせられる手段を考えた結果が、一周して原点回帰ってことだったんでしょうね。
事実最後もさやかは上条さんの演奏を聞くことができたし、ほむらはまどかがそばにもいるという状態に出来たし。3人が、いや5人が救われたのかって言われると簡単に縦に首は振れないですけど、この無限ループを越えるというのは原始的だけど最良の手段だったと思いますね。まどかの選択は確かに間違っていないと思います。
>いつかどんでん返しが起きるんじゃないかとエンドカードが出るまでずっとビクビクしてましたよ(汗)
何するか分からないという先入観を与えられてしまったのでそう思っちゃいましたよね(汗)でもそれころがこのアニメに惹きつけられた理由でした。
自分もこのアニメを製作した関係者の方々にお礼が言いたいです。ホントに感謝でした。
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魔法少女まどか★マギカ 第12話 「わたしの、最高の友達」 (最終回)
希望の裏には必ず絶望がある。多くの魔法少女が希望の果てに絶望する姿を見てきた、今まさに目の前で自分のために全てを投げ打って戦う友も絶望しようとしている。世の中に希望はないのか?全ての因果関係を絶つべく己の身を犠牲にして契約を決意するまどかの最初で最後の...
魔法少女まどか☆マギカ 最終回 感想
魔法少女まどか☆マギカ
第11・12話
『最後に残った道しるべ』
『わたしの、最高の友達』
最終回 感想
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魔法少女まどか☆マギカ 第11話「最期に残った道しるべ」
過去の可能性を切り替える事で複数の平行世界を渡り歩いてきた時間遡航者・暁美ほむら。彼女の存在によって、インキュベレーターであるキュゥべえはまどかの魔法少女としての素質に仮説を立てる事が出来るようになった。魔法少女としての潜在力は背負い込んだ因果の量で決...
魔法少女まどか☆マギカ 第12話(最終回)「わたしの、最高の友達」
「ほむらちゃん、ゴメンね。 私、魔法少女になる」叶えたい願いが出来たから、自らの命を差し出して魔法少女となる決意をしたまどかに、自分がなんのために戦ってきたのかと哀しむほむら。そんなほむらにまどかは、ほむらに護られてきたから今の自分があるのだと謝る。「...
魔法少女まどか☆マギカ 12話感想
私ほむらちゃんのこと、分かってあげる。
今日までのほむらちゃんを絶対無駄にしないから、だから信じて――…
2011年冬期屈指の話題作も、いよいよ今回が最終回です。
サブタイトル「わたしの、最高の友...
魔法少女まどか★マギカ 第12話 「わたしの、最高の友達」
なんと言ったらいいのでしょう。よくわからない展開ですね。後半は面白かったですけど。
『魔法少女まどか★マギカ』第11話&第12話 感想
むぅ。なんとも形容しがたい結末だったなぁ。
ほむらが時間を繰り返すごとにまどかの力が跳ね上がっていくというのは実に面白い設定だなぁと。
そんなまどかが叶えた願いがとんでもないものでしたね。
...
魔法少女まどか☆マギカ 12話 (最終回) (????)
交わした約束忘れないよ 目を閉じ確かめる 押し寄せた闇 振り払って進むよ
最終回を迎えるまで本当に長かったですね! 震災とか色々あったけどちゃんと放送してくれてありがとうございます。
...
魔法少女まどか★マギカ #11&12
【最後に残った道しるべ】
【わたしの、最高の友達】
魔法少女まどか☆マギカ 3 【完全生産限定版】 [Blu-ray]出演:悠木 碧アニプレックス(2011-06-22)販売元:Amazon.co.jpクチコミを見る
...
魔法少女まどか★マギカ 第1話 ~第12話 わたしの、最高の友達
魔法少女まどか★マギカ 第1話 ~ 第12話 わたしの、最高の友達
見滝原中学校に通う、中学二年生・鹿目まどか、ある日、彼女に不思議な出会いが訪れる
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魔法少女まどか☆マギカ 【12話】 「わたしの、最高の友達」(終)
魔法少女まどか☆マギカ、12話。(最終回)
・・・全体を通して・・・
願いからして規模が予測外の展開・・・。
まさか、魔女を根から破壊て。
・・・視聴を終えて・・・
いよいよ本当の最後。
まどかの願いが神すぎて感動しました。
まさか宇宙そのも...
「魔法少女まどか☆マギカ」最終話
最終話「わたしの、最高の友達」「頑張って・・・」「私・・・魔法少女になる!」まどかはほむらに謝り・・・「私・・・全ての魔女を、生まれる前に消し去りたい!」まどかの願...
魔法少女まどか☆マギカ 第11話 第12話 (終)
魔法少女まどか☆マギカ 第11話 第12話 (終) 感想
第11話、第12話のあらすじ
ついにワルプルギスの夜がやってくる・・・
まどかを救うために何度も時間を越えたほむら。最後まで1人で立ち...
魔法少女まどか★マギカ 第11話「最後に残った道しるべ」 +第12話「わたしの、最高の友達」(最終回)
魔法少女まどか☆マギカ 2 【通常版】 [DVD](2011/05/25)悠木碧、斎藤千和 他商品詳細を見る
まどかは神様の様な存在になりました。根本的なところから世界を書き換えちゃいましたからね。全ての時空間、全...
魔法少女まどか★マギカ 第11話・第12話(最終回) 感想
何度でも繰り返す。あなたを救うため。
「あなたを私に守らせて」
その気持ちだけがほむらちゃんを支えている。
ほむらちゃんの一途な想いが泣ける(´;ω;`)
第11話「最後に残った道しるべ」
魔...
魔法少女まどか☆マギカ 11話&12話「最後に残った道しるべ/私の、最高の友達」
いろいろと凄すぎて言葉に出来ないよ・・・
魔法少女まどか☆マギカ 1 【完全生産限定版】 [Blu-ray](2011/04/27)悠木 碧、斎藤千和 他商品詳細を見る
【魔法少女まどか☆マギカ 第十二話(最終話) わたしの、最高の友達 感想】
いやー凄い最終回でしたね!!!
捉え方次第で評価の分かれるギアスのような終わり方でしたが、個人的には大満足ですよ。
最後のほむらとQBの光景には目を丸くしましたが(笑)
これ主人公はほむらだよね(笑)
とりあえずは気持ちが落ち着いたらまた見直して、色...
魔法少女まどか★マギカ 第11話・第12話「最後に残った道しるべ / わたしの、最高の友達」
これは私の祈り、願い――。
一ヶ月。 ほむらが何度も繰り返した同じ「一ヶ月」。
まどかを助けたいってその一心で。
だが、それが世界の因果をまどかにコネクトさせ。
最強の魔法少女=魔女とすることにな...
『魔法少女まどか★マギカ』#11「最後に残った道しるべ」
「どうかお願いだからあなたを私に守らせて!」
私を正しいと思ってくれる?
間があいてしまいましたが、とうとう『魔法少女まどか★マギカ』も最終回!
2話連続放送となってしまいましたが、とりあえず...
魔法少女まどかマギカ第12話(最終回)『わたしの、最高の友達』 の感想レビュー
『だって、魔法少女はさ。夢や希望を叶えるんだから…。それまで、ほんのちょっとお別れだね。』
いよいよ最終回!ということでリアルタイム視聴組が固唾を呑んで見守る中、物語に結末が訪れる回でした。
しかし、考え方によっては俺達の戦いはこれからだ!エンドともと?...
『魔法少女まどか★マギカ』#12「わたしの、最高の友達」(最終回)
「だって魔法少女はさ、夢と希望をかなえるんだから」
大事な人を守るために、ほむらのもとに駆けつけたまどか。
叶えたい願い事のために魔法少女となり、この命を使うと宣言!
「信じて。絶対に今日までのほむらちゃんをむ兄したりしないから」
ほむらの思いを無駄...
「魔法少女まどか★マギカ」 第11話【最後に残った道しるべ】&第12話(最終回)【わたしの、最高の友達】
まず、11話。
さやかの死を、人々は知る。
まどかの様子がおかしいことを、母親が察知。
序盤以降、ほとんど出番がありませんでしたが、
最後は、ほむら救出に向かうまどかを引き止める
など...
魔法少女まどか★マギカ 第11話・第12話(最終回)
いつまでも、そしてどこまでも、希望は持ち続ける。
まどかは、ほむらと一緒に走っている。
希望を持って絶望と戦い続けること。
人はその運命から逃れられないし、そのために人は生きているのだとも...
魔法少女まどか★マギカ 第11話&第12話(最終回)
ああせざるを得かなったという終わり方だったかな。
八方ふさがり状態で、希望のある結末にするにはサブタイ通り最後の道しるべでしたね。
一番救いのあるルートを確立して大団円、これはこれで一つの物語で...
魔法少女まどか★マギカ 第11話、第12話 『最後に残った道しるべ / わたしの、最高の友達』 感想
時空を超えた○○○○○○○。 魔法少女まどか★マギカ 第11話、第12話 『最後に残った道しるべ / わたしの、最高の友達』 感想です。 トップでネタバレしたくないので伏せ字にしました。
[anime]『魔法少女まどか☆マギカ』第10、11、12話
「最後に残った道しるべ」「わたしの、最高の友達」ら一気視聴。 なんかとんでもない射程の物語を叩き付けられた気分。 円谷特撮とかエヴァとか想起する作品はいっぱいあるけど、 そこらとの比較はとりあえず保留。 世に偏在するベタなループものと見せかけて、 卑弥呼やク
(感想)魔法少女まどか☆マギカ 第12話「わたしの、最高の友達」
魔法少女まどか☆マギカ
第12話(最終回)「わたしの、最高の友達」
叶った希望の結末は絶望からの脱却であり、矛盾しますが希望の喪失でも
ありましたね。二人の結末を幸か不幸かの二択ではこれは判断できません。
第三者から分かるのは、一筋の光の道筋が物語には闇と...
魔法少女まどか☆マギカ 11話最後に残った道しるべ 12話わたしの、最高の友達 感想
最高のアニメでした。
最後にクラリスのコネクトが流れた瞬間に、余韻に浸った反面終わってしまうんだという残念な気分が入り混じりました。
そのぐらい、この4ヶ月のめり込んだまどかマギカ最終回の感...
魔法少女まどか☆マギカ 第12話 「わたしの、最高の友達」
ほむらちゃん、ごめんね。私、魔法少女になる
私、解ったの、叶えたい願いが解ったの
魔法少女の希望も絶望もほむらの願いもすべて知った上でのまどかの願いは
すべての魔女を生まれる前に消し去りたい
すべての宇宙、過去と未来のすべての魔女をこの手で
魔法少女まどか★マギカ 最終話(第12話)「わたしの、最高の友達」の感想
ワルプルギスの夜に敗れ、絶望に打ちひしがれ、今まさに魔女に堕ちようとしていたほむら。ほむほむ、もうダメなのか、ほむほむのやってきたことって、結局…。そんなほむほむの前にまどかが現れて、彼女はこういった。もういい、もういいんだよ、ほむらちゃん。もうその...
魔法少女まどか☆マギカ 完結編(11話&12話)
希望
魔法少女まどか☆マギカ 1 【完全生産限定版】 [Blu-ray](2011/04/27)悠木 碧、斎藤千和 他商品詳細を見る
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魔法少女まどか★マギカ 第11・12話(最終回) 感想!
やっと終わったー!
魔法少女まどか☆マギカ 11話
明日、信じて。
というわけで、
「魔法少女まどか☆マギカ」11話
バトンタッチの巻。
違う時間を生きる少女の抱擁。
強く抱きしめるほどに、彼女の全身から孤独と哀しみがあふれてくる。
ほむらさ...
魔法少女まどか☆マギカ 12話(最終回)
リボンと弓矢が、二人の絆。
というわけで、
「魔法少女まどか☆マギカ」12話(最終回)
少女よ希望となれの巻。
全ての因果を肩代わり。
断ち切るのではなく、引き受けるという結論に感じ入った。
...
魔法少女まどか☆マギカ 第12話「わたしの、最高の友達」
「全ての魔女を生まれる前に消し去りたい。全ての宇宙、過去と未来の全ての魔女をこの手で」
魔法少女まどか☆マギカ 第11話 最後に残った道しるべ
まどか☆マギカ 第11話。
ほむらに残った最後の願い―――。
以下感想
魔法少女まどか★マギカ 第12話(最終話)「 わたしの、最高の友達」
まどかとほむらはずっと一緒に歩んでいく。
【アニメ】魔法まどか☆マギカ 11話&12話 私たち全ての希望に
魔法まどか☆マギカ
11話 「最後に残った道しるべ」 12話 「わたしの、最高の友達」
の感想を
戦うしか道は残されていなかった
そんな「ほむら」の背中を見て「まどか」は決心する
『 魔法まどか☆マギカ 』の公式ホームページはここから
魔法少女まどか★マギカ 第11話&第12話(最終回) 感想
まどか★マギカ、とうとう最終回。放送中色々あったまどかも遂に最終回を迎えることになりました。ワルプルギスの夜が近づく中、まどかはどんな決断を下すことになるんでしょうか…?契約は…?とても壮大なラストで観終わった後は何かに包まれた気...
魔法少女まどか★マギカ 第11&12話「最後に残った道しるべ/わたしの、最高の友達」
「きっとほんの少しなら、本当の奇跡があるかもしれない。そうでしょ?」
ほむらが1人でワルプルギスの夜と戦う話など。
先月の地震で放送休止に陥って以来、ようやく「最終回連続放送」と言う形で、全...
魔法少女まどか☆マギカ 第12話(最終話)「わたしの、最高の友達」
第12話(最終話)「わたしの、最高の友達」
魔法少女まどか☆マギカ 第11、12話 「最後に残った道しるべ / わたしの、最高の友達」 感想
交わした約束、忘れないよ―
魔法少女まどか★マギカ 第12話 わたしの、最高の友達
まどかの自らの魂と引き換えにした願いとは、全ての魔女を生まれる前にこの手で消し去る事。
全ての宇宙、過去と未来の魔女を。
そんな願いが叶うとすれば因果律の反逆で、時間干 ...
【まどか★マギカ】最終話 最後の最後でまどかが活躍して満足
魔法少女まどか★マギカ
#10 もう誰にも頼らない
#11 最後に残った道しるべ
#12 わたしの、最高の友達
94 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2011/04/22(金) 03:43:14.43 ...
今週のまど☆マギ#11:ついに明かした魔法少女の願い。そしてそれを知った一人の少女は…
 
みんなまだ魔女化してないかい?
というわけで一挙放送の日がやってきたあああ!!!!!1
今週のまど☆マギ#12:少女が導き出した答え、そしてそれが作り出す世界とは―――
白い液体の正体とは…!?(←おいやめろ
というわけでついに最終回!!
一体虚淵はどのように話を締めてくるのか…。
まじで緊張してきたああああ!!!
(※ちなみに管理人はこの部分を11話と12話の間に書いています。)
魔法少女まどかマギカ第11話+第12話感想~。
奇跡と魔法の物語だったな、ほんとに。
伝説の魔法少女アニメ、フィナーレです。
以下、ネタバレします。ご注意を。
(2話分+総評だよ、超長いよ/汗)
魔法少女まどか☆マギカ 11話&12話「最後に残った道しるべ / わたしの、最高の友達」 感想
魔法少女まどか☆マギカ 1 【完全生産限定版】 [Blu-ray]posted with amazlet at 11.04.22アニプレックス (2011-04-27)売り上げランキング: 2Amazon.co.jp で詳細を見る
結論から言うと神アニメだった!!
...
アニメ 魔法少女まどか☆マギカ 第11話「最後に残った道しるべ」第12話(最終話)「わたしの、最高の友達」簡易感想
やっと放送された最終話。
まどかは、もしかして最後まで魔法少女にならないんじゃない?と思っていたのですが、最終話に変身。願いは、魔法少女システムそのものを破壊するという神級願いw この願いは誰も...
魔法少女まどか★マギカ 第11話 「最後に残った道しるべ」 感想
ほむらの魔法の副作用
まどかを救おうと何度も何度も“1ヶ月”を繰り返してきたほむら。
その為、まどかに因果律が集中してしまい、協力な魔力を秘める事に。
全てはまどかを救いたい一心で行ってた行...
魔法少女まどか★マギカ、最終話まで見終えて。
遂に『魔法少女まどか★マギカ』の最終話が放送されました!
朝に記事にも書きましたが、最終話はリアルタイムで視聴していました!
私以外にも多くの方がリアルタイムで視聴していたみたいで、深夜3時からと...
魔法少女まどか★マギカ 第11話&第12話(最終話)「最期に残った道しるべ/わたしの最高の友達」 感想
「だから私は―― 戦い続ける」
魔法少女まどか☆マギカ 第11話 第12話
うわ、どっかに書いたような結末、まどっちが叶える願い、、と思ったら、第4話が終わった時点で、
魔法少女まどか☆マギカ 第11話 「最後に残った道しるべ」 感想
ほむらがまどかを助ける為に頑張ってきた結果の因果律……。
切ないよ……。
大好きな家族がいて、親友がいて、時には笑い、時には泣く、そんなどこにでもある日常。
見滝原中学校に通う、普通の中学二年...
魔法少女まどか☆マギカ 第12話(最終回) 「わたしの、最高の友達」 感想
面白かったというか切なかったというか。
ほむらとまどかの絆の力、しっかりと見させてもらいました!
大好きな家族がいて、親友がいて、時には笑い、時には泣く、そんなどこにでもある日常。
見滝原...
魔法少女まどか☆マギカ 11話「最後に残った道しるべ」12話「わたしの、最高の友達」感想
まず……チョット前から見直すことから始めましたw
仕事中も頭から離れなかったw(←コラ)
10話から見なおして11話を視聴開始!
ほむらが時間を戻すたびに、その中心(因果)のまどかは最強の魔女になっ...
魔法少女まどか☆マギカ #11、#12 4/22 あらすじと感想
そして、彼女たちは宇宙となった…。まどほむ~。
「ワルプルギスの夜」の前に、さやかちゃんの遺体が発見され、葬儀がとり行われる。キュゥべえの冷酷さに嘆くまどかちゃんに、彼は魔法少女とインキュベーターとの間の歴史を見せる。歴史を変えた女性の影にキュゥ...
魔法少女まどか☆マギカ 12話(最終話) 「わたしの、最高の友達」 (感想)
まどかが願ったのは全ての魔法少女を救済する事。
世界の改変、魔法少女というシステムを壊す事でした。
しかしシステムは壊しても、
魔法少女は夢と希望と与える存在であると
まどかは言い切りました。
魔法少女モノとして、最後は締めくくったと思います...
最終的な血だまりの予感 50%(魔法少女まどか☆マギカ 第11&12話レビュー)
魔法少女まどか☆マギカ
第11話「最後に残った道しるべ」
★★★★★
第12話「わたしの、最高の友達」
★★★★☆
幾分辛辣なレビューになっておりますので、嫌な予感がする方は読まないほうが良いかもです。
魔法少女まどか☆マギカ 総評
1ヶ月の中断期間を経て、ついに『まどか☆マギカ』が最終話を迎えました。
私はこれまで『まどか☆マギカ』では各回ごとの感想記事は書いていなかったのですが、今年一番の話題作であろう作品に対して何も書かないのも惜しいので、最終話を迎えての総評という形で記事に?...
魔法少女まどかマギカ 視聴感想「え、ほむらちゃんが主人公じゃないの?」
魔法少女まどかマギカ
放送前に、ここまでの人気を誇り、これだけの展開を見せてくれるだろうとは誰が予想したことだろうか。
今回はそんなまどマギについての最終話視聴後の個人的な考察をさせてもらおう...
魔法少女まどか☆マギカ 第11話「最後に残った道しるべ」 レビュー・感想
「私ね、未来から来たんだよ。何度も何度もまどかと出会って、それと同じ回数だけあなたが死ぬところを見てきたの。どうすればあなたが助かるのか、どうすれば運命を変えられるの ...
魔法少女まどか☆マギカ 11話『最後に残った道しるべ』 感想
久しぶりのキュゥべえさん(´・ω・`)
魔法少女まどか☆マギカ 12話『わたしの、最高の友達』 感想
まどかはやっぱり主人公(´・ω・`)
魔法少女まどか☆マギカ 第11話&第12話(最終回) 「最後に残った道しるべ/わたしの、最高の友達」
魔法少女になる道を選んだ少女達の結末。
魔法少女まどか☆マギカ 第10~11話
魔法少女まどか☆マギカ 第10~11話
魔法少女まどか☆マギカ 最終回「わたしの、最高の友達」
もう何があっても、くじけない。
最近やたら『希望』という言葉を耳にする気がします。
それでは魔法少女まどか☆マギカ最終回の感想です。
11話の感想はこちら(←先に見ておくことをおススメする)
魔法少女まどか☆マギカ 5(完全生産限定版) [Blu-ray](2011/...
魔法少女まどか☆マギカ 第11話・12話感想
とうとうやってきた最終回。
一ヶ月、早く見たいような結末を知りたくないような、複雑な思いで待っていたよ・・・。
【27%OFF】[Blu-ray] 魔法少女まどか☆マギカ 6(完全生産限定版)価格:5,366円(税...
「魔法少女まどか★マギカ」 最終話感想。
ついに始まりました!
「魔法少女まどか★マギカ」 11話&12話。
もう本当に感動しました…
特に12話冒頭のマミさん、杏子からの言葉は
見てて涙が出そうになりましたよ。
改変後の世界では...
魔法少女まどか☆マギカ 第11、12話(終)の感想
魔法少女は夢と希望を叶えるんだから。魔法少女まどか☆マギカ第11話「最後に残った道しるべ」、第12話(終)「わたしの、最高の友達」の感想です。
まどかは魔法少女と聞いて最初は強くてかっこよく、夢や...
第11話『最後に残った道しるべ』&第12話『わたしの、最高の友達』
本文はネタばれを含みます。ご注意ください。画像はクリックで拡大されます。 「さぁ、鹿目まどか。その魂を代価にして、君は何を願う──────?」 『まど☆マギ』ついに完結…! もう、「ヤバい」って言葉しか出てきませんwスケールが…すごく……大きいです。脚?...
[アニメ]魔法少女まどか★マギカ 第12話「わたしの、最高の友達」(最終回)
ベストフレンド。お互いにベストフレンドであることは永遠に変わらない感情として、心の中で息づいているのかも知れない…。
魔法少女まどか☆マギカ最終話まで視聴
まぁ視聴って言ってもその手の場所でですけどね。当然ネタバレ全開なんで見てない人は見ないこと。この手のでよくあるけどネタバレ知ってから視聴して、なんだ大したことないじゃんとか言う奴いますからね。ネタバレなんて先に知ったら面白さ半減するのは当然...
アニメ 魔法少女まどか☆マギカ 第12話 「わたしの、最高の友達」感想
わたしの、最高の友達。
ネタバレありです。
魔法少女まどか☆マギカ 第11、12話(終)
第11、12話『最後に残った道しるべ /わたしの、最高の友達』魔法少女まどか☆マギカ 1 【完全生産限定版】 [Blu-ray]放送中止とかなりましたが、無事に最終回まで放送されました。
魔法少女まどか★マギカ 第12話 「わたしの、最高の友達」 (終)
物語も現実も混乱し紆余曲折した「魔法少女まどか★マギカ」もついに最終話。
MBS公式、コミカライズ関連企画のまんがタイムきららフォワードサイト。
さすがに抑えきれず長文になってしまった・・・
...
魔法少女まどか★マギカ 最終回 #12 『わたしの、最高の友達』 感想
全てを犠牲にしてでもあなたたちを救うという大いなる願いは
“みんな” の心に響き、願いを叶え、全てを凌駕する。だから―
この作品にここまで心を揺さぶられてしまうとは当初、全く思わなかった。
それだけに、もうこの作品に出会えたことにはただただ?...
魔法少女まどか★マギカ第12話(最終話) 「わたしの、最高の友達」
新房昭之×虚淵玄×蒼樹うめ×シャフトによるオリジナルアニメ
魔法少女まどか★マギカ第12話 「わたしの、最高の友達」の感想です!
ほむほむ可愛すぎ!本当に最高な作品でした!
魔法少女まどか★マギカ 第10話・第11話・第12話
魔法少女まどか★マギカ 第10話・第11話・第12話 感想です
第10話 「もう誰にも頼らない」
第11話 「最後に残った道しるべ」
第12話 「わたしの、最高の友達」
魔法少女まどか☆マギカ 第11話・第12話(最終回)感想
想いが連鎖するこの世界は なんて希望に満ち溢れているのだろうか。 誰かがどこかで守ってくれている、そう思うだけで強くなれる気がします。 当たり前ですが 過去に誰かが頑張ってくれたからこそ、今の自分達の生活があるんですよね。 その想いのバトンを受け継いで、私…
魔法少女まどか☆マギカ 第12話「わたしの、最高の友達」(追記済)
魔法少女まどか☆マギカ 第12話「わたしの、最高の友達」です。 ということで、最
魔法少女まどか☆マギカ 第11話 『最後に残った道しるべ』
鹿目まどか。ほむらの行っていることの副作用だとインキュベーターは言うが、ほむらがまどかを救いたいと思う気持ちが、魔力を強くしているのではないでしょうか。
魔法少女まどか☆マギカ 11話 「最後に残った道しるべ」(アニメ感想)
待ちに待った11話。
たぶん最終話もすぐ観るんだろうけれど、感想は分割しよう。
最終回後にコロッと印象が変わっていたらおもしろいな。
ついにまどかの魔力の大きさの秘密が明らかになりました。
ほむ...
魔法少女まどか☆マギカ 第12話(最終話)「わたしの、最高の友達」レビュー・感想
「・・・ずっと気付けなくてごめんね。・・・今の私になったから本当のあなたを知ることが出来た、私にはこんなにも大切な友達がいてくれたんだって。だから嬉しいよ、ほむらちゃ ...
魔法少女まどか☆マギカ 第12話(最終話)「わたしの、最高の友達」
魔法少女まどか☆マギカ 第12話(最終話)「わたしの、最高の友達」
魔法少女まどか★マギカ 第12話(最終話) 「わたしの、最高の友達」 感想
「ほむらちゃんごめんね、私魔法少女になる。」
全てを受け入れたまどかは叶えたい願いを見つけ魔法少女になることを決断する。
魔法少女まどか★マギカ 第12話「わたしの、最高の友達」感想は続きから
魔法少女まどか☆マギカ 12話 「わたしの、最高の友達」(アニメ感想)
ついに最終回
まどかの願いは「魔女が生まれないようにして」でした。
これは少し予想外でした。
私の予想は「魔法少女なんてなかったことにして」でしたから。
そうすれば、魔女が生まれることもないで...
魔法少女まどか☆マギカ アニメ感想
オリジナルアニメ
魔法少女まどか☆マギカが一気に最終話まで放送されたので、観終わっての感想
ネタバレあります
『魔法少女まどか☆マギカ』 第12話「わたしの、最高の友達」
『魔法少女まどか☆マギカ』
第12話「わたしの、最高の友達」
...
魔法少女まどか☆マギカ 第11話&12話
魔法少女まどか☆マギカ 1 【完全生産限定版】 [Blu-ray]
ついに完結!
良かった!良かったよおおおお!
・11話「最後に残った道しるべ」
・12話「わたしの、最高の友達」
魔法少女まどか☆マギカ 第12話 『わたしの、最高の友達』
窮地に陥った暁美ほむらを救うべく、鹿目まどかが選んだ道は、自ら魔法少女になること。そして、鹿目まどかの命の代償としての願いは
魔法少女まどか☆マギカ 第12話「わたしの、最高の友達」(最終話)
最後こそまどかの物語として締めくくった「魔法少女まどか☆マギカ」だが、むしろまどかを魔法少女にしないため、時間ループの中でもがくほむらのドラマだった。
ほむらの願いは皮肉にもまどかに強大な魔力を貯めこみ、呪いとなった願いは未来永劫ほむらを苦しめることに...
魔法少女まどか☆マギカ~第12話「わたしの...
普通な生活をおくる中学2年生、鹿目まどかにふりかかる希望と絶望。 自らの願いとともに魂をささげて魔法少女の契約を結ぶのか、最終回12話目 まどかを守るために時空を超え...
もう何の後悔もない(ネタバレ注意)
「うん。 これでいいよ。 そうだよ、あたしは唯、もう一度あいつの演奏が聞きたかっただけなんだ。
あのバイオリンを、もっともっと大勢の人に聞いてほしかった。それを思い出せただけで十分だよ。
もうなんの後悔もない。
まぁそりゃ、ちょ...
梶浦ワークス。『魔法少女まどか☆マギカ』11話。
待ちに待った、11話。続けて観られる12話。てなわけで、完結直前の11話、から。感想、やや軽めに。~□~話は、9話終わりの時点から。9話ラストの場面に続けて、ほむホー ...
弓使い誕生。『魔法少女まどか☆マギカ』12話(最終回)。
終わっちゃったねー。んでもって、一抹の「あーやっちゃったねー」感と、面白かったよ、感動をありがとう、感が、せめぎ合う。そんな、12話(最終回)視聴後の、今。サブタイト ...
魔法少女まどか★マギカ 第11話 『最後に残った道しるべ』&第12話(終) 『わたしの、最高の友達』
長らく放送延期になっていた「魔法少女まどか★マギカ」の第11&12話(終)が一挙放送。今期一番楽しみにしていたアニメが最後まで延期されただけに、期待も高まります。 なぜ「まどか」だけ延期が長かったのか東日本大震災の影響で放送延期されたアニメは多々有りました?...
いわゆるトゥルーエンドってやつですかね
まどかの願いですが魔法少女システムそのものを無くすって選択肢もあったと思うんですよ
でもそれをしなかったのは人類の進歩を無に帰してしまう・・・からではなく
ほむらやさやかにも言っていたことですが魔法少女が叶えたかった願い、
そして叶えるために支払った代償を無かった事にはしたくなかったからじゃないかと思います
彼女達には魂と引き換えに叶えたい願いがあってそのために戦ってきたわけですから
どんなに酷い人生でもそれは簡単に否定されていいものではない筈だと
だから私はまどかの選択は決して間違ってなかったと信じたいですね
しかし本当に最後まで疲れるアニメでした
いつかどんでん返しが起きるんじゃないかとエンドカードが出るまでずっとビクビクしてましたよ(汗)
そういう意味でも虚淵さんを筆頭にスタッフ&キャストの皆さんに心の底から感謝です本当に(笑)