DOGDAYS：６話感想

これはホントにシリアスが続くのだろうか？（汗）

そんな風に邪推してしまうほど今までの展開が緩々だったからなあ。こういうのもギャグっぽく終わる可能性があるのではないか？とも考えてしまいました（汗）おかげで何も緊張感がないです（笑）

とりあえず閣下が見た予言では、ミルヒオーレ姫とシンクが３０日以内に確実に死ぬというもの。要はこの予言を見ていたから何とかして未来を変えようといろいろと行動を起こしていたわけなんですね。

ただ、いろいろと引っかかるところがあるよね。まずは、元々レオはこの予言能力に長けていないのに、今回ははっきりと見えてしまっているということ。そしてちらつく魔物との関係。この予言自体が作られたものであるという可能性は十分にあるってことだよね。その原因はその魔物にあるのか、他には傘下の中で好戦的な人が仕向けているのか。

魔物と言えば、以前に少し出てきたよね。封印されているみたいなんですけど、その封印が弱まったりしたか、誰かが解いているのかは分からないけど、その影響が何かしらのせいで出ている可能性があると。
そしてあとはレオ軍の中での裏切り者がいる可能性。この世界って昔は本格的な戦争をしていたんでしたっけ？その時に戻したいとか思っている古参の人とかいるかもしれない。その人が魔物の封印を解いているということでも分かるし。

いずれにせよ、この予言は普通の予言では無いでしょうね。第一、予言なのに３０日「以内」って書いてあるのが怪しすぎるよね（汗）どうして日が確定してないんだよと（笑）予言なのにあやふやじゃないかってね（汗）
まあこうやってレオは予言を見て、そして未来を変えようと戦争を起こそうとか考えているから、レオを好戦的にすることを狙ったものである可能性もあるってことかなって思います。緩い戦争ではあるけど、少し誤れば危ないものでもあるし。

さえ、今回はシンクを擬似SASUKEで負かした人がちらっと出ましたね。どうやらシンクの姉みたいです。姉弟揃って運動神経いいんだな。こうやって見せてくるってことは、ガレット獅子団領に勇者として召喚される可能性が出てきましたよね。魔物と戦うことになれば共闘することにもなるだろうしね。

まあ一通りキャラ紹介も終わったし、やっと本腰で行くってことなのかな。とにかく確定していることは、ミルヒ姫はシンク大好きってことですね（笑）めっちゃ尻尾振ってて嬉しそうでした。レオ側は予言に苦しんでるけど、こんな平和な日々が果たして続くのか…自分は続くと思ってるんだけどね（汗）

でも面白くなってきましたね。先の展開に期待したいと思います。あとシンクはミルヒ姫よりエクレールの方がお似合いではないかと思ってます（笑）では。


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