君に届け２０話感想

徹は昼に帰ってしまいます。徹は千鶴には送りに来てほしかったようですが、その千鶴は来ませんでした。
それもそのはず、失恋をしたかたちですからね。

そして、夜に龍の家に。目的は龍にプレゼントを渡すため。しかし、龍は千鶴が失恋してよかっというような発言をしてしまい、これが千鶴を怒らせてしまいました。

龍の本当の気持ちを知ってるだけに辛い（汗）

龍は自分が千鶴を狙えるようになったからよかったという感じなのでしょうが、肝心なことは言わなかったので誤解を生んでしまいました。

矢野と爽子は相変わらすブルーですね。
しかし、風早の助言によって考え直します。

風早「何も言えないなら、無理して言う必要無いんじゃないかな」

これは確かにその通りだと思いますね。何か言って欲しいのなら自分から泣きついてくると思うので、それまでは普通に接するってことですね。うん、ヘタレなのによく言った風早！（笑）

そして、そのようにしようとすることにした矢野は、爽子にメモを書いて伝えました。

ホントにいい友達だよこの子達（泣）

一方、千鶴と龍の関係はまだ溝があるみたい。そして、そんな状況を矢野と爽子も察したみたいです。そして出て行った龍をつけてみる２人。

パンを買いに行った千鶴ですが、階段で待ち構えていた龍と遭遇しました。空気が重いなあ（汗）
無視して教室に戻ろうとする千鶴を強引に引き止める龍。

しかし事情を話そうと思った龍だと思うが、本当に話が下手だ（汗）

余計なところは素直で大事なことは話せない。あーもどかしい（汗）千鶴が怒るのも無理はない。
でも、龍の気持ちも分かりますけどね。不器用って大変ですよ。

逃げ出した千鶴は矢野と爽子に会います。そこでは気丈に振舞おうとした千鶴ですが、爽子がついに限界で「ヴォッ」と吹き出して泣いてしまったので千鶴ももらい泣きしてしまいました。
千鶴は小学生みたいな泣き方ですね（笑）でも、こういう風が素なんでしょうね。
そして、泣きながらついに２人の前で本音を喋りました。おおー、これで２人は解放されたでしょうね。うれしかったと思います。

しかし龍がヒール役になってしまいました（汗）

…、まあ今回は龍が悪いのは確かなんですけどね。
けど３人は改めて友情を分かち合った瞬間だったですね。千鶴は頑張った！

そんな龍は電話を。もしかして兄貴にか？呼び戻すための口実にパン？（笑）まあ、いかにも龍らしいですけどね。


友達は頼ってほしいのです！

↑が今回の結論。
悩んでいる友達を見ると、どうしていいのか分からないんですよね。だから下手にうまく接することができません。したがって、悩んでいるほうから話したほうがいいんですよね。話し相手がいると話す方も発散できるし、聞く方も安心できると思います。みなさんこの話は参考にしてみてはいかが？では。