電波女と青春男：６話感想

何か修羅場ってきたな（汗）

りゅうしちゃん敵意剥き出しじゃないですか（笑）全く感づいていないというお約束主人公だった真も、女々に指摘されてようやく気づいたみたいですし（汗）

…というか前川さんはヒロインポジションから外れているのかな？最後に空気を読んで女々と一緒に出かけてしまいましたけど…流子を応援するポジション？

さて、エリオは相当学校内では嫌われている存在みたい。それこそ関わるだけでその人まで嫌われてしまう可能性まであるというとばっちり。というわけで真にはエリオと関わって欲しくないと思っている流子は複雑な心境を持っているみたいですね。まあ流子自体もエリオ本人にはそこまで悪い感情を持っているわけではなく、エリオと関わることによる風評被害じみたものを避けたいという気持ちが強いですね。その辺は普通の女の子だよなー。
というか、人並みに嫉妬したりするし、何だかんだで流子は普通人ってことなんだね（笑）

むしろ流子としては真争奪戦のライバルという位置づけが強いから、そっちの目でエリオを見ているでしょうね（汗）まあ修羅場ってことです。

しかしこんな状況になってもマイペースを崩さないエリオは平和だなあ（笑）…まあこの辺は得な性格の持ち主だよね。でも普通に頑張ってると思います。しっかりと接客であいさつが出来た時のドヤ顔は良かった（笑）

今回はおばあちゃんの言葉が何か深かったですね。いろいろと達観してる感じ。詳しくは分からないけど、長年生きてきたなーって感じですよ。４０年生きているあの人はまだ子どもみたいだというｎ（ｒｙ

まあ主人公は相変わらず好きになりませんけど、人間関係がはっきりしてきたので結構面白くなってきたと思います。嫉妬マンマンな流子と全く自覚の無いエリオの勘違いやりとりが結構楽しみだなあ。このアニメならそういうやり取りは得意だろうからね。では。

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