バカとテストと召喚獣８話感想

アバンからいきなりでどうしてこうなったって感じでしたが、どうやら召喚獣を制御しているシステムが何者かに切断されてしまったっぽい。
ちなみに明久はムッツリーニのお得意様のようです（笑）取引現場を見られていますしね（汗）

そのシステムを元に戻すためには、その壊れた部分を直せばいいのですが、セキュリティーが解除できないので人が入れません。そこで、物体に触れることができる明久の召喚獣で直しに行くことになりました。明久は自分で召喚獣が出せる環境をつくることができるのでほかのみんなと違って制御も可能ということです。

そのみんなは召喚獣をうまく操れませんでした。なんか大人な瑞希やけしからん姿の秀吉、そしてBLに目覚めた雄二とムッツリーニなどもうめちゃくちゃな状況になっていました（笑）そりゃ翔子も怒るよ（汗）
え？美波？スルーします。

そんなわけで勇者明久召喚獣の旅が始まったのですが、毒って（汗）直したいのかなんなのか（汗）

そしてなんかものすごい壮大な旅になりましたね。自分はネタが分からなかったので、他のブログさんの感想を見てみたのですけど、エヴァンゲリオンなんですか。すいません見てなくて（汗）
ところどころに暴走したみんなの召喚獣が行く手を阻んできましたが、明久でも解ける問題を用意するというチートで突破していきます。

しかし暴走していたとしても補習は適用（汗）

ああ、かわいそうだな（汗）

そんな仲間の犠牲を乗り越えてきましたが、ラスボスは瑞希でした。
もともと瑞希は優等生なので能力も高い。それにいままでの戦闘で明久の召喚獣の体力も残りわずかで絶望的な状況でした。しかしここで瑞希がテストをやって０点を取り、召喚獣を弱くして明久を勝たせました。おおお、頭いいなやっぱり！

そんな感じで瑞希も補習に含めてしまいました。けど学校が助かってよかったとのこと。こういうことをやってくれるからFクラスはなんだかんだでやっぱり学校から信用されているんのでしょうかね。
明久も補習に行かされましたが、瑞希が教えてくれるからへっちゃらだね！


今週のパロはすごかったな（汗）

やりすぎじゃね？って思ってしまった。
自分が知らないネタが多かったので、今回は個人的には少し退屈になってしまいました。やっぱりパロは面白いか面白くないかで完全に２等分されると思いますね。まあこのアニメのスタッフは遊び心に溢れているので仕方ないかもしれませんが（笑）

次回予告もなんかエヴァ風だったですね。こういう文字の演出は自分も知ってます。そしてなんか次回の題名がカオスだな（汗）では。